貴方と人生を共に 海外編序曲
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華琳サイド

 

 

社長「ふんふんふん〜♪」

 

秘書「社長、北郷グループ社長がきています・・・」

 

華琳「入るわよ。貴方にプレゼントを持ってきたわ」

 

華琳の合図に刑事は逮捕状を見せた。

 

華琳「終わりね。引っ捕えなさい!」

 

社長「そっそんな・・・」

 

華琳「良い秘書を持ったわね。お疲れ」

 

秘書「いえ、向こうはどうなりましたか?」

 

華琳「終わる頃だと思うわ。」

 

社長「きっきみ!私の秘書だろ!」

 

秘書「いえ、私は北郷グループの社員ですが?」

 

社長はつれて行かれた。

 

華琳「残念ね。・・・

 

この会社を閉鎖!社員を徹底的に洗いなさい!

 

白なら我がグループに入れなさい。優秀な物だけよ」

 

凛「はいっ」

 

髪を下ろし、メガネを掛けた。

 

華琳「それと凛、貴方に休暇をあげるわ

 

好きなように使いなさい」

 

凛「では、久しぶりに涼美の勉強でも見てあげます。」

 

 

西院島グループ社長。麻薬取引で一斉逮捕。

 

伊佐組は全員逮捕。麻薬売買組織のマフィア逮捕

 

西院島グループは倒産。北郷グループにそのまま吸収。

 

北郷グループお手柄。が報道、新聞、雑誌に乗り

 

全国に広がる事に。

 

 

 

 

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伊佐組

 

 

組長「なんじゃぃ!われ!」

 

恋華「もちろん、貴様を逮捕しに来た。おい!」

 

部下「は!」

 

逮捕状を見せた。

 

組長「うっうそだ!俺は騙されてたんだ!」

 

恋華「詳しくは署で聞こうか」

 

組長「くそ!やっちまえ!」

 

し〜ん

 

恋華「ああ〜言い忘れてたけど・・・もういないぞ?」

 

 

 

 

 

左慈「こんなもんか」

 

恋「・・・弱すぎ」

 

左慈「同感だ」

 

 

 

 

 

組長「そっそんな・・・」

 

恋華「ふんっ・・・引っ捕えよ」

 

組長や部下も捕まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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北郷邸

 

一刀「ふぅ〜疲れた〜」

 

華琳「お疲れ様」

 

月「お茶です」

 

一刀「ありがとう。」

 

華琳「行くのね。」

 

一刀「ああ。俺1人で行く」

 

華琳「それはダメよ!」

 

月「絶対ダメです!」

 

一刀「俺のわがままだ。」

 

月「・・・・・なら、最低でも2人付けてください」

 

一刀「だめだ!・・・頼む!」

 

土下座した。

 

月「・・・・分かりました」

 

華琳「月!!」

 

月「必ず・・・帰って来てください・・・」

 

華琳「私は認めないわ!」

 

パシンッ

 

華琳「月・・・」

 

月「華琳さん!私達は妻なんですよ!

 

信じないでどうするんですか!

 

夫を見守るのも妻の仕事です!」

 

月は泣いていた。その場に居た直下

 

、妻達までもが驚いていた。

 

華琳「・・・そうね・・・必ず戻ってきなさい!」

 

一刀「ああ。・・・明日立つよ」

 

華琳「ええ・・・待ってるわ。」

 

月「必ず帰ってきてください」

 

雪蓮「帰って来なかったら許さないわよ?」

 

星「そうですぞ?」

 

恋華「向こうに行ったらFBIよ尋ねろ。上から

 

連絡は言ってるからな」

 

一刀「サンキュー」

 

多すぎるので略します。

 

雛里「・・・・」

 

一刀達はそのまま別れを告げて

 

寝室へ

 

 

 

雛里「雪蓮さん〜」

 

雪蓮「何?」

 

雛里「実はですね〜ごにょごにょ・・・」

 

雪蓮「それ!いいわね」

 

 

 

 

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翌日

 

 

北郷一家と警察が居た。

 

一刀「あれ?雪蓮と雛里は?」

 

月「そういえば、居ないですね」

 

華琳「二日酔いで寝込んでるわ。」

 

一刀「じゃあ、よろしく言っといてよ。」

 

華琳「ええ」

 

一刀「それから、春蘭、秋蘭」

 

2人「は!」

 

一刀「俺の留守中、華琳や月の護衛をしっかりとしろ!」

 

2「は!」

 

華琳「向こうには于吉が居るから支部に訪ねなさい。」

 

一刀「ああ。・・・それと、一からやりたいからさ、

 

FBIからも給料が出るみたいだしさ・・・おれは最低限しか持って

 

行かない事にするよ。」

 

一刀はあらかじめ$に換金していた紙幣の

 

入った財布以外の物を渡した。(2000$は入っている約16万)

 

華琳「分かったわ。」

 

哲也「頑張ってこいよ」

 

一刀「ああ。こっちの事は任せた」

 

左慈「まかせろ」

 

哲也「無事に帰ってこい」

 

一刀「じゃあそろそろ行くな。」

 

月「・・・・いってらっしゃい」

 

一刀「行ってきます」

 

最後に妻全員にキスをし、立つ

 

 

華琳「(頼んだわよ・・・2人共)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外国激闘編の開幕

 

ちなみに、日本語に略していいます。

説明
海外編に突入します。
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