超次元ゲイム学園 序章-入学式-
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「ん……」

 

カーテンの隙間から差し込む光で、わたしは目を覚ます。

 

「…ふあぁぁぁ……」

 

ベッドから身体を起こし欠伸を一つ。

今日も新しい一日が始まり、今日も一日頑張ろう、といってやる気を出す人、今日も憂鬱…といってため息を吐く人など、人それぞれだろう。

ちなみにわたしは前者。

そんな一日の初めから暗かったらその一日もつまんなくなっちゃいそうだもんね。

とかなんとか考えながら洗面所で顔を洗い、ふと部屋に戻った所で机の上にメモ用紙が置いてある事に気がつく。

なんだろう? とか疑問に思いつつもメモ用紙を手に取り、書かれている内容に目を通してみる。

 

 

『おはよう、ちょっとした野暮用で先に出る。今日は入学式だ、お前が寝坊などして時間ギリギリにこれを読んでいない事を願う。わかってるとは思うが、入学式に遅刻などするんじゃないぞ』

 

 

「…………」

 

メモの内容を見て、硬直。

ホントは見たくないけど、現実から目を背ける訳にも行かず、部屋にある時計に視線を移す。

 

…………。

………。

……。

 

「……わ、わあああああああっ!! ち、遅刻するぅぅぅぅっ!!?」

 

少しの沈黙の後、現状を理解し絶叫。パニック状態に。

嘘、寝坊した!? それも普通の日ならまだしもなんで入学式に!

バカバカ! わたしのバカ! …はっ! そういえば目覚まし時計…壊れてるっ!?

なんて慌ただしくしながら、素早く登校の準備を進める。

これから入学する学園……超次元ゲイム学園の制服に袖を通しスカート、ニーソックス、リボン…ああもう、リボンは後で!

お気に入りの黄緑のリボンを学生鞄に入れ、鞄の中を確認…よし、忘れ物は無し。

…あ、朝ごはん…は適当な食パンにジャム塗って走りながら食べればいい!

そんな感じで支度を終え、玄関で靴を履いて誰もいない部屋に一言、

 

「行ってきますっ!」

 

とだけ言い、バンッ! と玄関の扉を開きダッシュ。

こんな時に某ハリネズミみたいなスピンダッシュだとかトランザムとか赤いオーラを纏って早くなれたらどれだけ助かることか。

だけど生憎わたしは基本的な所は至って普通な女子。そんな芸当はできるはずもないわけで。

…え? ゼロシフト? だからそういうことは無理だからね、ある事ができる以外はホントに普通なんだから。

っと、自己紹介がまだだったね。

わたしの名前はフウ。

今年から超次元ゲイム学園の高等部一学年に通う事になる、女神候補養成科所属の学生だよ!

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〜SW・VW番外編〜

 

  ―超次元ゲイム学園ネプテューヌ Highschool in Winds Girl―

 

 

 

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「ま、まだ、間に合う…はず…っ!」

 

通学路を食パンを咥えたままひたすらに走る。

良くある話とかで、食パンを咥えた女子が曲がり角で運命的な出会いをするとかそういうのがあるけど、この物語に登場する男性の殆どはモブだし多分そんな事は起こりえない。

…いや、でも女性同士って可能性もあるかもしれない。そう言うの結構あるらしいし。

なんてバカな事を考えながら、もごもごと食パンを口の中に押し込むようにして飲みこむ。

 

「っはー…はぁ…」

 

わたしは走るのは得意な方で足も速い方だけど、流石に長距離を全力で走ったとなると当然息も切れてくる。

それでも休んではいられない。遅刻なんて、ましてや大事な大事な入学式の日にそんな大ポカをした日にはそれはもうお先真っ暗と言っても過言じゃない。

なにより、お姉ちゃんが……うぅ、想像しただけで寒気が…

そんな目に遭わない為にも、わたしは走る。走らなきゃいけない。

折角楽しみにしていた学園生活なんだ、しっかりばっちり楽しみたい。

そう思いながらも休まずに走り続ける事五分だか十分くらいして。

 

「み、見えて…来た……校門…っ!」

ようやく学園の入口である校門が視界に入ってくる。

なんというか、実際は数十分とかそれくらいしか経ってないはずなのに走ってる時間がひどく長いものに感じられた。

ゲームとかで遊んでるときは短く感じるのに…

 

「フウ!」

 

と、わたしの名前を呼ぶ誰かの声が聞こえてくる。

全力疾走で疲れきっていて顔をあげるのも辛いけど、なんとか顔をあげて声の聞こえてきた方角……校門の方を見ると、見慣れた顔がそこに立っていた。

 

「お、姉ちゃん…!」

 

その人物こそわたしの姉であり憧れの人、レーレ・シュトゥース・ヴァイスハート。

容姿端麗、文武両道な文字通りのエリートな、女神候補養成科の高等部二学年生徒。

そんなお姉ちゃんの下まで走って向かい、少し気になったことを聞こうとする。

 

「はぁ…はぁ……お姉ちゃ…どして…ここに…?」

「……まず落ち着け。話はそれから」

「は…はいぃ…」

 

が、息が切れてるせいで思うように発音できず、お姉ちゃんにそう言われて息を整える。

深呼吸ー、深呼吸ー……

 

「……落ち着いた?」

「う、うん……それで、お姉ちゃんはどうしてこんな所に?」

 

落ち着いたところでもう一度聞いてみる。

するとお姉ちゃんは不機嫌そうな表情になる。…あー、怒ってる…?

 

「……予想より早く用事が終わったから待ってたの…しかし本当に寝坊するとはね…」

「うぅ…ご、ごめんなさい…」

 

腕を組んではぁ、とため息を吐くお姉ちゃんに、思いっきり頭を下げながら謝る。

でも、わざわざこんなとこで待っててくれたのかな、お姉ちゃんは。

 

「……まぁ、なんとか時間には間に合った。なら問題は無いだろう」

「…ごめんなさい」

「……謝っている暇があったらさっさと向かう」

「う、うんっ」

 

そう言って歩き出すお姉ちゃんの後に続いて、わたしも入学式の行われる体育館へと向かった。

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「――以上で、入学式を終了します。新入生の皆さんは各自指定された教室に向かってください」

 

学園長のそんな言葉の後、先生の指示に従いながら体育館を後にする。

移動中は入学式で驚いたことでも話しておこう。

まず、一番最初に驚いたのは学園長。

学園長なんていうからどんな感じのおじさんおばさんかと思ったら、出てきたのは女の子だったんだ。

それもただの女の子じゃなくて、宙にふわふわと浮いた本に座っていて、でもって小さい。

わたしも高校生のくせに結構背が低いけど、学園長はそれ以上。

だってもう、遠くからみてもわかったもん。わたしより小さいって。

まあ身長云々は置いといて、学園長は優しそうな、とても良い人に見えた。

後ろにもう一人、本に座ってる人がいたけど、姉妹かなにかなのかな。

と、そうこう言ってる内に教室に着いたみたい。

えっと、わたしの教室はー……1-Bか。

じゃあ自分のクラスにごたいめーん……と、言いたいところなんだけど……

 

「…初めて見たよ、これ…」

 

教室の扉の前で、上を見上げる。

見上げた先にはすこし開いた扉に挟まるようにして固定された黒板消しが。

結構ベタっぽいイタズラだけど、実際リアルで見たのは初めてだよ…

 

「まぁ、こんなのは手前から扉を開けば当たりっこない――」

 

そう思い扉を開ける。

予想通り、扉に挟まっていた黒板消しはわたしの目の前を通過し地面に落下。今時こんなのに引っ掛かる人なんかいないだろうとか思っていると、正面からわたし目掛けて何かが飛んできた。

完全に油断していたわたしは避けるなんてできるわけもなく……

 

「――わぷっ!?」

 

なにかがわたしの顔面に直撃。

痛くはないけど、なんか粉っぽいのが出てきた。これは…黒板消し?っていうか粉が目に入って痛い痛い!

 

「けほっ! けほっ! な、なんなのよぉ…っ!」

「やったー! 大成功ー♪」

「…いえーい…♪」

 

煙で苦しんでいると、教室の中の方からそんな声が聞こえてくる。

声からして女の子二人っぽい。うぅ、よくもぉ…

っていうか、他の人も見てないで止めろよと。

 

「けほっ……もぉっ! なにするのさっ!」

 

まだ少し目が痛いけど、構わず声の主で主犯だろう二人に声をかける。

うー、涙で視界が…

「避けられない方が悪いのよっ! …顔に当たっちゃったのは予想外だったけど」

「大丈夫…?」

 

無茶な事いいながらも急にバツの悪そうな表情になる長髪の子と、心配そうにわたしの様子を窺ってくる短髪の子。

どうやらこの二人がこれを仕掛けたみたいだ。反応をみた感じちょっと想定外だったみたいだけど。

 

「主に目とかに入ってあんま大丈夫じゃない…けほっ…」

「あ、ぅ……わ、悪かったわよ。わたしとロムちゃん以外にちっちゃい奴がいるなんて思ってなかったから…」

 

まぁ…実質小学生か中学生かってくらいの身長だし、狙いが外れちゃったのは仕方がな……

……くないよ、そもそも上だけでいいじゃん、なんで上の次に前からの二段構えにしたのよ、というか誰か止めようよ。

それに狙い通りでも制服に当たるよね。黒板消しの粉って結構落ちにくいんだからやっぱり性質悪いイタズラだよ…

 

「…ま、先生に目を付けられない様に気を付けることだね」

 

正直言って怒るよりもまず顔を洗いたい気持ちでいっぱいだったから、二人にそれだけ言って教室を出ようとする。

 

「…どこ、行くの…?」

「顔、洗ってくるだけだよ」

 

呼びとめてきた短髪の子にそう言って教室を出る。

はぁ…もう帰ってシャワーでも浴びたいよ…

 

 

 

〜〜数分後〜〜

 

 

 

「はぁ…」

 

適当に空いてた席(窓側の席ってなんか良いよね)に座り、窓の外を見ながらため息一つ。

なんていうか、今日は色々ダメな日だ。寝坊はするし黒板消しぶつけられるし…

…っていうかこの学校、電子黒板なのに黒板消し…? まさかあの二人、わざわざ用意したのかな…

 

「くすっ…いやぁ、災難でしたねぇ、あなた」

 

とかなんとかぼけーっと考えていると、横から声をかけられた。

机に肘をつきながら窓の外を眺めていたわたしは、その声の聞こえてきた方に顔だけ向ける。

そこにいたのは髪の毛が一本意思でもあるのかと思うくらいに跳ねている…なんだっけこういうの、アホ毛だっけ? の黒い髪をわたしと同じくらいに伸ばした紅眼の女の子。

身長は…大体お姉ちゃんと同じくらいかな?

 

「ま、あの二人は中等部の頃もイタズラ娘として有名でしたから。同じクラスになってしまった以上、あなたも常に気を付けていないとまたひっかかってしまいますよ? 女神候補科のフウさん」

「…なんで、わたしの事知ってるの…?」

 

何が面白いのかククッと笑みを浮かべる女の子を睨むように鋭い目で見る。

わたしは初等部から階段式に進級してきた生徒じゃなく、今年からこの学園の高等部に入学してきた感じなの。

そういう子が来るって噂にでもなってたのかな…いや、でもわたし以外にもそういう子は結構いたし…

 

「あ、っと…申し訳ありません、自己紹介してませんでしたね。わたしはこの学園のエージェント科に所属している、アリス・シャッテルハイトと申します」

 

そう言ってぺこりとお辞儀をしてくる女の子ことアリスちゃん。

にしてもエージェント科か……確か諜報とかそういう裏方の仕事に関する学科なんだっけ。

 

「教室で会うことは少ないでしょうけれど、以後お見知りおきを」

 

にっこりと微笑むアリスちゃん。

っとと、わたしも自己紹介しなくちゃ。

 

「あ、うん。えと、わたしは女神候補科所属のフウ・シュトゥース・ヴァイスシスターだよ。よろしくね、アリスちゃん」

「はい、よろしくです」

 

でも、どうしてわたしの事を知ってたんだろ。

エージェント科がそういう情報収集に長けてるっていうのは知ってるけど、だとしてもなんでわたしの…?

 

「くすっ…何やら疑問に思っているようですからお教えしますね。私がフウさんの事を調べ済みだったのは、クラスメートだという理由の他にルームメイトでもあるからなんですよ」

「ルームメイト……あ、そういえばこの学園の寮って一部屋三人だったっけ」

 

わたしの部屋のルームメイトの一人はお姉ちゃんだから、もう一人はアリスちゃんってこと?

 

「です。なのでルームメイトであるお二人については大体理解してますよ。…エージェント科の学期始めの課題が『ルームメイトの事をよく知り理解すること』でしたので…気分を害されたのなら謝罪します」

「あ、いいよ。そういう学科だってのは知ってるからさ。調べたっていっても基本的なプロフィールとか、そういうのくらいなんでしょ?」

 

流石に詳細の個人情報とかまではやらせないって聞いてたんだけど。

 

「流石にそこまではまだやりませんね。まだ学生として学んでいる身ですし。卒業して実際にそういった諜報機関に入った場合はやらないとですけど」

 

あ、やっぱり。

まぁ学校なんだし、流石にそれはね。

 

「…私の思い違いでしたら申し訳ないのですが、フウさんはこの学園のエージェント科に詳しかったりするので?」

「あ、無理してさん付けしなくていいよ」

「そう、ですか? では……うん、これからはフウちゃん、とお呼びすることにします」

 

フウちゃん、か。

あんまり友達っていなかったし、なんだかちょっとくすぐったいかも。

 

「うん。えっと、それで…そうだね、本当ならわたしもエージェント科志望だったから、多少の事なら勉強してたよ」

 

まぁ、あの一件から今の学科にならざるをえなくなったんだけど。

 

「はあ、そうなんですか。…女神候補科になってしまった理由は大体理解できました。ですが大事に至らなくて良かったとは思いますね。じゃなければ今ここでフウちゃんと会うこともなかったでしょうから」

「うん…そうだね」

 

女神候補科では、まず女神として必須でもある【女神化】という特殊な変身能力を習得することから始まることになる。

あらゆる分野の能力を伸ばし、学園長に認められて始めて女神化の能力を得ることができ、同時にそこからが女神候補科としての始まりとも言える状態となる。

その女神化の能力を得る際に女神メモリーというアイテムを使用するんだけど、これは一定の能力を持っていない人が万が一使ってしまうとその身を醜悪な怪物へと変化させてしまう。

そうならない為にも、女神を目指すにはまず女神候補科で自分を高めないといけない。

要するに女神というジョブに必要なステータスをこの学科で強化しよう、みたいな感じかな。

だからして、女神候補科に所属する殆どが、最初はただの人間。…なんだけど…

稀に何かの事故とかで女神メモリーを使っちゃった時に、そのまま女神化できてしまう、なんて事例があったりして…そう、わたしとかはそういう部類に入る。

なんでそうなったかは…またいつか話すよ。

 

「っと、先生がやって来てしまいました。ではフウちゃん、また後で」

「うん、またね」

 

先生が来た事を確認したアリスちゃんはわたしにそういうと、すぐさま自分の席(と言ってもわたしの隣の席だけど)に座る。

それからの先生の話は入学式ということもあって説明とかそういうので、その後すぐに下校することに。

明日から学園生活の始まり、か。

……よし、頑張ろっ!

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―ちょっとした設定とか―

 

○この作品に登場するキャラとSW・VWに登場するキャラは別人です。

○基本的に登場するキャラは人間です。SW等で人外だったキャラ(アリス・ティリア(こっちまだ出てないけど)とか)は関連の特殊な能力を持った人間(影を操れる・光を操れる程度)。

○学園名はゲイム学園だけど基本設定は小説のイストワール記念学園基準です。

 

その他の設定等が増えたりしたら追々説明していきます。

説明
無性に書きたくなって書いた。反省は多分してる。

タイトル&学園名がこれしか思いつかんかった…

12/1 キャラの名前の一部分を変更しました。
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コメント
ヒノ様>アリス「女子高ではないですねー」 フウ「……成長がちょっと遅いだけだもん」 レーレ「……まぁ、そういう体質だから仕方ない」 アリス(なんか空気が暗くなったんですが…)(風音ツバキ)
ユウザ「女子高ではないんだ。」チータ「女子が入れる科目が一つ多いだけかと。」ユ「っていうか、ロムラムやフウのように飛び級する奴もいr……っていきなり引っ張るな!」チ「お前が地雷踏むからだろーが!!」ユ「え!?地雷!?踏んでないぞ!?」チ「いいからとにかく逃げろ!お前人間だから死ぬぞ!!」ユ「どーゆーことォォォ・・・」(ヒノ)
トマト畑様>フウ「制服は小説のはいすくーると同じ感じかな」 アリス「しかし王道でしたね、あの登校は」 フウ「遅刻しそうになった時はよくやってるよ?あ、ちなみにジャムはいちごが好きだね」 アリス「こんな不定期更新作品ですが、良ければ次回も見てくださいねー」(風音ツバキ)
ユウ(グリーン)「学校ですか。制服とか気になりますね。」 ユウ(シルバー)「それにしてもくわえ食パンとは王道でいいね。」 ユウ(グリーン)「イチゴジャムを期待。wktk」  ユウ(シルバー)「すごく面白いので次も楽しみです。頑張ってください。」(トマト畑)
ロージュ&ミヤウエ様>はい、はいすく〜るですね。妹女神がいたり女神メモリーがあったりしますが。モコちゃんがいたらさらに学園がにぎやかになりそうですねぇ〜。(風音ツバキ)
はいすく〜るネタですね。そう言えば女神”候補生”なのだから要請学校的なものくらいはあっていいはずですよね。モコあたりが入学したらどんな感じになるでしょうか。(柏中ロージュ&ミヤウエ)
リアおぜ様>アリス「基盤は小説ですが、それにVのネタとかも入れてたりしますね」 フウ「フロムさんだったら傭兵科とかにいそう」 アリス「あぁ、確かに。…というか前に書いてた黒歴史学園にいましたよね」 フウ「アリスちゃん、それは言っちゃダメだよ」(風音ツバキ)
フロム「ネプなんとかはいすく〜るだな。」がすと「うちは買ってないのでわくてかですの。」フロム「私ら学生って柄じゃないしな。信じられるか、こいつのほうが年上なんだぜ。」がすと「どやぁですの。」ネロ(めがみめもりー……)(リアルではおぜうタイプ@復帰)
Z様>それ買って読んだら無性に書きたくなってしまいまして…こうなりました。ほのぼの系なのでのんびりやっていこうかと思ってます。いつもそうですけどね。(風音ツバキ)
byZ 確かネプテューヌに学園の小説がありましたね(買ってないけど・・・)この後のフウちゃん達の日常がどう描かれるのか楽しみです。( Z ハデス)
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