・・・この時世界が止まった・・・ｂｙ一刀

一「・・・・はい？」

村長「お三方のがその、規格外すぎて準備はしていたのですが、用意していたユクモ防具の・・・主に胸部が足りず少し動いたらビリビリ！っと後息苦しい、きついなどと言うことがありまして。」

村長「北郷さんには、お三方の防具の素材採取のクエストをお願いします」

・・・はい？

一「はぁ〜〜〜〜〜〜〜！！！！？？？？」

ユクモの中心で驚愕を叫ぶｂｙ一刀

しばらくお待ちください

しばらく経ち

村長「落ち着きました？」

一「はい何とか、それでクエストですが俺が行ってもいいんですか？」

村長「かまいませんよ？ここに来る途中で貴方と貴方のお供がアオを二匹討伐したことはギルドより報告が来ていましたから、しかもいきなり上位のアオを二匹、お供が一匹　貴方が一匹しかも貴方は防具を付けずに討伐したと聞き及んでおります。それほどの技量が有るのですから問題はないでしょう？」

一「まあ否定はしませんが、いいのですか？俺訓練場にすら言っていませんし」

村長「それこそ問題ありません、新米ハンターとはいえそれほどの力が有るのですから。」

村長「それに今回は教官も共に行くと言っています、ドスジャギイの討伐依頼も重なっていましたので、貴方の力も一緒に見てみたいと。」

一「あの教官が！？」

村長「ええ、ふふっまだ会ってもいないのにずいぶん気に入られ手ますね」

一「そこまで言われたら断れませんね。」

村長「では引き受けてくださいます？」

一「はい」

村長「では貴方を今日より、ユクモのハンターとして承認します、準備ができたら私に話かけてください。貴方用のユクモ防具・武器一式はすでに家へと送ってあります。」

一「わかりました、では準備が出来次第また来ます」

一刀は村長に背を向け家へと歩みを進める

今日この日より北郷一刀はユクモのハンターとしての生活が静かに始まった

・・・つづく？