紫苑達の防具に使う素材採取とドスジャギィ及びジャギィ種の殺戮・・・もとい討伐が終わり

村へと戻った一刀達

真紅は祭達お姉さまｓへ、（真紅と一刀があったのはクエストの時と言うことにしている）序に銀と鋼を武士猫ｓに渡し今武器屋に居る

一「じっちゃん素材持ってきたよ」

加工屋「おお！もう集まったか、明日までに仕上げちょいちゃる」

一「頼むね、それと例の奴出来てるかい？」

加工屋「オウよ！キッチリと仕上げておいたぞい」

ちょっくら待ってな、といって加工屋のじっちゃんは奥へと言って二つの大きな包みと長い包みをもって戻ってきた

加工屋「注文どうり仕上げといたぞい」ファサァ

包みの中に在ったものは一振りの太刀とここMH3にて登場したスラッシュアックスである

一刀がこの世界で強くなるために加工屋に頼み込んで用意してもらったものだ

（実はこれを作ってもらうため上位のアオ二頭分の素材すべてはたいたのだ）

そして今一刀の前にある太刀とスラッシュアックスの二つがこれから一刀の相棒となる武器である｛普段は袖の中に仕舞ってある｝

加工屋「まず太刀じゃがこっちはユクモの太刀を元に氷結晶を使って鋭い刃を付けておる、切れ味以外は普通にユクモの太刀じゃが氷結晶のコアを鍔と刀身が重なる丁度真ん中にはめ込んで半永久的に切れ味は落ちることはコアがどうかしない限りまずないわい、じゃが点検は必要じゃな」

加工屋「そこいらの太刀よか軽く頑丈じゃよ」

そしてじっちゃんはもう一つの武器スラッシュアックスの説明に

加工屋「そんで、こっちのスラッシュアックスじゃが。こっちもユクモの剣斧を元に太刀同様に仕上げておいたぞい、コアをビンん変わりにつけて属性攻撃よか物理攻撃に特化させた、『物質解放』ちゅうシステムをくっ付けといたわい」

一「物質解放？」

加工屋「そうじゃ、属性解放とは違い文字どうり物理ダメージに重きを置いたもんじゃ。こいつは氷結晶のコアここでは氷核と名付けようかのぉ、氷核を消費すん代わりに剣の状態ん時や解放時に氷の刃を瞬時に生成し相手に飛ばしたり。剣事態に纏うことで飛躍的に物理攻撃力を底上げするシステムじゃ斧ンときも纏う優れモンじゃぞい。氷核そのもんはうちに持って来れば20ぐらいで作っちゃるもちろん氷結晶は必要じゃがのぅ」

一「さすが元ユクモの英雄、注文以上の出来ですよ、氷核の使用限界とかはわかりますか？」

加工屋「ビンを消費すんのと大体同じじゃな、じゃが物質解放は氷核の半分近く使うからのぅ気を付けるんじゃ。ちなみに剣状態で振れば氷の矢、又は氷刃を飛ばし　解放状態は大剣並みの大きさの氷剣を作れるがこいつは氷核の半分をごっそり持っていくんじゃ。使いどころは見極めるんじゃよ、それと剣状態に出せる氷刃・氷矢の連射が可能じゃこっちはそんなにも氷核を消費は少なく回復時間もえれぇ短いし解放ごもすぐにガス欠するようなこともない。」

一「・・・・・なんちゅうか、何ちゅう物（もん）作ってんですか！？確かに注文したけどどんだけえらいもん作ってんですか！俺頼んだのは切れ味強度そのまんまに軽くしてほしいって注文だったはずなんですが！？つかこのアックス片手で持てるんですがどういう構造してんすか！？おまけにトンでもシステム作っちゃうしどんだけ良い腕してんすか！！？？」

北郷一刀は混乱している

加工屋のじっちゃんは目を閉じ少し思考してでた答えは

加工屋「やりすぎちゃった、テヘ♪」

一「なんじゃそりゃあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！？？？？？？」どんがらがっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーん！！！！！

ジャパニーズinちゃぶ台返し玉露、ようかん、せんべえ

この日一刀は新しい相棒と出会った

氷刃ノ太刀ユクモ　零式　　　

切れ味レベルオールグリーン

氣刃斬り

『氷華乱舞』

氷刃ノ剣斧ユクモ　零式　　　

切れ味レベルオールグリーン

氷核

　剣

『氷刃波』

『氷雨招来』（矢、クナイの形状）

　斧

『氷爆金剛破』（接触時に爆発又は衝撃波にて敵を吹き飛ばす）

・・・・ズルくない？　

・・・つづく？