六十四鬼目 窮奇
説明
きゅうき。 かまいたちとも混同されている妖怪。 容姿に関しては、牛とか虎の姿ってのがあったので、そのまんま混ぜましたw かまいたちの要素も入れたかったので、鎌の変わりに剣を持たせ、翼は構図の問題で無しにしました。 これで翼まで生やしたら、鉄拳にでて来そうな見た目になりますし。「デビルキング」みたいな? 以下WIKIより。。。 窮奇(きゅうき)は、中国神話に登場する怪物の一つ。四凶の一つとされる。 中国最古の地理書『山海経』では、「西山経」四の巻で、ハリネズミの毛が生えた牛で、?山(けいざん)という山に住み、犬のような鳴き声をあげ、人間を食べるものと説明しているが、「海内北経」では人食いの翼をもったトラで、人間を頭から食べると説明している。五帝の1人の少昊に不肖の息子がおり、その霊が?山に留まってこの怪物になったともいう。
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コメント
四凶とか大好物です!是非、中国の妖怪もシリーズ化して頂きたい!(YTA)
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