真・恋姫†無双 〜鬼が支えし者〜
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‥‥今俺は屋敷の東屋にいる、そして、荀イクを待っている。何故かと言うと、

 

桂花「待たせたわね、母様は戦後処理でこれないわ、」と言い、和弘の前に座った。

 

和弘「分かった、今後の事を聞きたかったんだ、「今後?」ああ、俺の知る歴史だと後5年後位に‥‥大規模な『乱』が起きるはずだ。

 

「なっ!!」」

 

和弘は一息入れて、

 

和弘「ハッキリ言うよ、桂花、君はこのまま時期が来るまで待つつもりなの、」

 

桂花「何が言いたいのよ、‥‥‥ハッキリ言いなさいよ、」

 

和弘「‥‥‥俺は義勇軍を率いて街をでる「なっ!!ちょっと待ちなさいよ!」桂花、話は最後まできいて、」と言うと、和弘は計画を

 

語りだした。

 

明日から義勇兵を200人ほど募りたいと、それを徹底的に訓練する事、そして、5ヶ月後に街を出る。

 

それを聞いて桂花は、ある事に気付き聞いてきた、

 

桂花「大体は分かったわ、でも‥資金はどうするつもりよ、‥‥まさか!荀家の資金力を頼るつもり!」

 

和弘「ああ、そうだ「!ダメに決まって」桂花、話は最後まで聞いてくれ。」

 

桂花の言葉を遮り続きを喋りだした。

 

和弘「担保は出す積りだ、「担保?」ああ、まずは、」腰の刀『村正』背中の『野太刀』を机に置いた。

 

和弘「この、2本の武器と、おれの世界の『酒造法』を担保に出す積りだ、」

 

桂花「なっ!!酒造法は良いとして、なんで武器まで出すのよ!」

 

桂花の言葉に和弘は自分が本気だと伝えた。

 

和弘「それに武器に関していえば‥これから5ヶ月の間に酒造も開始する積りだ、多分5ヶ月の間に試作の酒も完成するはずだ、その試作

 

品を荀家の信用出来る商人を集め試飲をする、もし商人達が飲んで旨いと感じたならどうなる?況してやこの国にない酒で荀家が作って

 

いる。」

 

そこまで言うと桂花は驚愕した、でも直ぐに元に戻り思案し始めた。

 

桂花「‥‥‥‥‥‥‥そうね、契約してその間に商人達に噂を広めさせる、そして契約した商人達に完成品を売る、それだけでも莫大な

 

利益になるわ、」

 

和弘「そう、もし噂が噂を呼び商人達がこぞって買いに来る、最初の契約段階で多分借りた資金を上回ってるはず、もしそうなったら武

 

器を返して貰う、どうかな?」

 

桂花「そうね、多分大丈夫ね、後、義勇軍の運営費を酒の利益の一部で賄う、完璧ね、」

 

和弘「そうだよ、そして最後に、桂花、君にも関係してくる、」

 

その言葉に桂花わ「私が」と答えた、

 

和弘「ああ、‥桂花‥‥君も一緒に来て欲しい、」

 

その言葉に桂花は言葉にならなかった、なんで自分が誘われたのか分からなかった。

 

それだけでも和弘は言葉を続けた。

 

和弘「これにはきちんとした俺なりの理由があるんだ、「なら!」それは、今俺の口から言う訳にはいかないんだ、ダメならそれまでだ

 

けど、もし一緒に来てくれるなら理由を話すよ‥少し考えて欲しいんだ、そうだな、3日後の正午にこの東屋でどうするか聞かして欲し

 

い、その日、荀コンさんにも同席して貰う積りだから、その時に此処での話をしようと思う。」

 

桂花「‥‥‥‥‥‥‥分かったわ‥‥‥」

 

桂花の言葉を聞き、和弘は「先に戻る」と桂花に言うと、東屋を離れ戦後処理をしている荀コンさんの所に急いだ。

 

荀コン「アラ和弘君、どうしたの?」

 

和弘「忙しい所スミマセン、」

 

と先に言うと「いいのよ♪」と返事をしてきた、

 

和弘「荀コンさん、3日後の正午に東屋に来てもらいたいのですが、」

 

と姿勢を正し言うと、それかな何かを感じたのか和弘に向き合い、

 

荀コン「分かりました、その日の午後は開けておきます。」

 

と答えた、その言葉に「ありがとうございます!」と答え、その場を後にした。

 

直ぐ様部屋に戻りある事をしだした。

 

それは‥‥‥‥‥‥

 

 

説明
こんばんは♪
さて、今回のお薦め作品は
「変革する外史」です♪
確か、個人のサイトだったはずです。

今回も駄文です。
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