ハセガワ 1/72 ユ
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説明
ハセガワ1/72のユーロファイターその2です。
天気が良かったので、AAMのデカール貼りをやってる合間に本体だけを先に撮ってしまいました。

ハセガワのユーロファイターは高価なキットですけど、やはり周囲のいろんなキットを見て考えると
1/72ユーロファイターとしてはこのハセガワキットがベストなものだと思います。
ドイツレベルのキットは、日本ではお高いですけど実際のところは欧州価格が10〜12ユーロ程度で
1,000円〜1,500円ぐらいのものだと認識したほうが良いです。
(ちなみにハセのタイフーンはハナンツで日本円にして4,000円オーバー・・・売れないだろこりゃ)

エアインテークのリップフラップはハセガワキットでは固定状態ですが、部品分割がちょうど良い具合になっていて
切り取って簡単に作動状態にできました。多分、後述するドイツレベルのキットより綺麗に仕上がると思います。

風防&キャノピーのズレを解消する宿題がありました。今回は慎重に接着して一体化させておいてから、チマチマとヤスリ
掛けをして仕上げました。それでも下の方はズレが残っています。殆どわからないからいっか。

英空軍のマーキングは、最近ロービジ化していてピンクと水色の蛇の目、ということなんですね。

でも、なんで胴体ラウンデルの左右の部隊章(長方形のやつ)はしっかりとカラフルなんでしょうか?
よくわからん・・・

AAMはアスラームと新型BVRAAM(ミーティア)を用意しています。ミーティアは先回のLuftwaffe仕様では使わな
かったのですが、妙な造形が気になったので。
あと、GBU-10を6つ(笑)。・・・そんなに積んで行動するとは思えないけど。少なくともその場合胴体部分のBVRAAMは
携行しないんでしょうね。

主脚のランディングライトは、ウラからメッキホイルを貼りました。コレがベストの方法っぽい気がします。

機首にオモリをしっかり入れました。マッハ模型さんのツブツブ鉛です。コレが扱いやすい!いつも瞬着を流し込んで固定して
います。発熱がちょっと怖いのですが、今まで数機この方法でつくっていますがプラの変形などは起こっていないです。
今回もライトニングアレスターはキッチリ削っちゃいました。どう考えてもレドームが一回り太いので。

カラースキームは、ハセガワさんの指示通りです。RAFのユーロファイターは渋くて良いですね。
独空軍の青グレーも綺麗で好きなんですが。


今はタミレリのEF-2000を一生懸命つくっています。主翼のねじりが皆無なので、このまま行くか、もう少しいじるか悩み中です。

そして、本命(?)ドイツレベルのユーロファイターもいじり始めました。・・・これは本命じゃないな。
レドームの合いは良いし、デカールの種類が豊富で素晴らしいのですが、成形があまりに頼りない。
合いはソコソコ良いのですが、ヨレヨレしていてカッチリとはせずに、あちこちギシギシしますw。
昔つくったタミヤレベルの1/24BMW325iとか850iを彷彿とさせるキットです。

ハセのキットはプラ肉厚もよく考えられていて、出来上がった後もカチリとしています。
その分、ドイツレベルのタイフーンは軽く仕上がりそうですが。でも機首にオモリ入れちゃうから関係ないんだよな。

あと、レベルのデカール、英独伊西墺と豊富で良いのですけど、ギッチリ詰めすぎです。
5カ国分揃えたいのでありがたいですけどね。

結局、ハセガワキットをさらに一個買い足しました。使用国5カ国+サウードさんのうち
(あそこは国というよりは、王様のおうちだと思います)にある機体までつくってみたいです。
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