魔法少女リリカルなのはA’s〜記憶を失くした魔導師〜第二十話
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俺は走っている…。みんなの魔力反応を元にして…。

 

俺が起きると何かが始まっていた。すごく邪悪な何かが…。

 

俺はみんなの無事を祈りつつ駆け抜けていた。

 

事は今朝に登る…。

 

・・・・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・

 

いつもより深く寝てしまったような気がして起きるのがやっとだったが、静かだった。

 

部屋を出てリビングに行くと誰も居なかった。

 

「あれ?アイリ、みんなは?」

 

『買い物に行かれました』

 

何だろう。いつもより冷静さが足りないような気が…。

 

「何か隠してる?」

 

『いえ。何も』

 

ん〜。どこか違う。なんだろうか。

 

しかしこうやって誰も居ないと勝手に入っているみたいで怖いな。

 

そう思いつつ過ごしていると突然大きな魔力反応を感知した。

 

「アイリ!」

 

『すでに感知しています!場所は……海鳴市の海上近くです!』

 

俺はそれだけを聞いて次元の歪を開こうとした。

 

だが開かなかった。

 

「何で!くそ!こんなときに魔力が出ないのか!」

 

『仕方ありません!走っていきましょう!最短ルートをだしてあります!』

 

「了解した」

 

それから走って魔力反応がする場所に向かった。

 

・・・・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・

 

時間を戻して、走りついてみると禍々しい感覚を感じた。

 

俺が寝ている間に何が…

 

『どうやら本格的に闇の書の防衛プログラムが暴走始ようとしているようです』

 

「暴走!?」

 

俺は立ち止まって索敵範囲を広げた。

 

どこだ……どこで起きている……

 

この感覚は……はやてちゃん!?

 

それに嫌な気配を感じる。飛ばすしかないか。

 

「アイリ、セットアップ!!」

 

『イエスマスター!!』

 

俺は、飛翔してはやてちゃんがいるビルの場所まで飛ばした。

 

間に合え…間に合ってくれ!!

 

俺は、もう一段階スピードを上げて、索敵した。

 

見つけた…はやてちゃん!!

 

俺がはやてちゃんを見つけると仮面の男達、二人がはやてちゃんに何かをしていた。

 

遠すぎて見えない!

 

だけど、止めることは!

 

「やめろ!!」

 

俺は、剣を仮面の男達とはやてちゃんの間に落としたが、遅かったようだ。

 

俺が、はやてちゃんの方を見た瞬間、目の前が真っ暗になった。

 

・・・・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・

 

ここは……一体?

 

目を覚ますと、真っ暗な空間が広がっていた。

 

まるで死んだ世界を漂う魂の感じだった。

 

「まさか俺は死んだのか……?」

 

俺は、何かを手繰り寄せるように手を前に出した。

 

するとそれほど遠くない場所に一つの明かりが灯った。

 

そして人影が見え、俺はその明かりに誘われるように歩いた。

 

どんどん近づくと、そこには一人の少女が居た。

 

「こんばんは。お兄さんは誰?」

 

「俺は……春兎、水奈月 春兎」

 

「そっか〜。お兄さんは今暇〜?」

 

少女はそう言って手を上げてぶらぶらし始めた。

 

そうだな。俺はたぶん死んだんだろうし、いいか。

 

「いいよ。何して遊ぼうか?」

 

俺がそう言うとどこからともなくテレビとゲーム機が出てきた。

 

「どこから出てきたんだ?」

 

「気にしない気にしない〜」

 

彼女はそういって本体のスイッチなどを入れ始めた。まあ……いいか。

 

かれこれ始めてたぶん四時間以上たったと思うころだった。

 

突然彼女は、立ち上がって背伸びをした。

 

「ねえお兄さんは、自分が何者なのかたまにおもわない?」

 

彼女は唐突にそう言って俺に背を向けた。

 

確かにそうだ。俺が…俺自身が誰だったのかを知らないまま俺は死んだんだろう。

 

「気になる。俺が何者だったかはな……」

 

俺は、言葉に詰まった。

 

そう彼女のさっきの言い草は俺の何かを知っている。そんな風に思わせる口ぶりだった。

 

「もしかして君は俺の事を知っているのか」

 

「そうだね〜。その質問には誠でもあり、否でもあるよ」

 

彼女はそう言って、扇子を使って花吹雪をし始めた。

 

「まあ、こんな所で無駄に時間を過ごすよりかはマシかな……これを見るといいですよ〜」

 

彼女がそう言った瞬間、映画館のスクリーンに映し出されるように、映像が出された。

 

だが、問題があった。

 

あの時の管理局の少女達に少年、そして、はやてちゃんと守護騎士たちが何かと戦っていた。

 

それはとてもとても禍々しく、まるで破壊者を思わせるような姿をしていた。

 

そいつには、何十にもシールドが張ってあり、それを協力して割っていた。

 

だけど、すぐに再生していた。

 

俺の中の血が、助けに行きたいと騒いでいる。だが、どうやって……

 

「まったくも〜は、まったくも〜だよ。さっさと気づいてくださいよ!まあ、仕方ないですけど」

 

彼女がそう言うと、彼女はまばゆい光に包まれた。

 

光がやんで目が開けられると思って目を開けるとそこには……

 

果てしない空が広がっていた。

 

「さて、私ことアイリが作り出したこの薬でマスターの記憶を戻します!」

 

今アイリっていったよな……。

 

だが、そこにいるのはメイドさんだろ……?

 

「一体誰だ?」

 

「そうですね。その質問にはこう答えます」

 

そう言って俺の説明と、答えについて聞いた。

 

どうやら俺は死んだのではなく、闇の書の防衛プログラムが作った俺専用の、作り物だと。だが、それが完全となる前にアイリが大部分を切り離してこの空間を作ったようだった。

 

粋なことをする。

 

「ありがとう、アイリ」

 

俺がその名を名前にしたとき、彼女はにこやかに笑った。

 

「だけど、マスター。もう一つ教えなくちゃいけない」

 

彼女はそう言って、デバイスを渡してきた。

 

「私とあなたはここでお別れです」

 

「な!?何を言っているんだ!?」

 

アイリが突然そう言いだして、俺は驚くしか出来なかった。

 

何故、アイリがそう言ったのかを……

 

だが、彼女は驚いている俺との距離を一気につめて俺の口に何かを入れた。

 

だが、俺はその事を聞こうとすると何かが俺の体の中を駆け巡った。

 

「ぐううううううう!!か、体が…熱い!!」

 

俺は、駆け巡る痛みと熱さに一生懸命耐えていたが、目の前にかけらになって行くアイリの姿が見えた。

 

「あ…あい……り……?」

 

「もう時間か〜〜。ごめんマスター。私に残された時間はまったく持ってない状況だから」

 

「な、何をいっている……」

 

俺が、だんだんと地べたにはいつくばっている状態になっている状況で、アイリはポケットから何かを取り出した。

 

「マスター、この子の事を頼みます。ジャッジメントと同じですが、なにぶんまだ出来たばかりで色々と難しいかもしれませんがよろしくお願いします」

 

「まて!何でお前が消えなくちゃいけないんだ!!」

 

「それはね。私が本当のデバイスじゃないからだよ」

 

彼女はそう言って俺に、自分の秘密を言った。

 

「本当はね……。私自身も転生者なんだよ」

 

「……え?」

 

そう言われて、俺は驚いて、アイリの顔をじっと見る事しか出来なくなった。

 

「えっとね……。私はね、前世ではね肝臓が弱くてね。それでね、一度肝臓を移植手術をしたんだ。だけど、その手術もむなしく私はなくなった」

 

何故だろう…俺はその事を知っている気がする。いや、そうなんだろうか。

 

だが、その話が終わった瞬間今まで来てた中でも、もの凄い痛みとともに何かが流れ込んできた。それは、頭の中に絵として……俺の記憶が流れ込んできた。

 

そうか…おもいだした。

 

俺は、あの時…あの場所で……あそこに落ちて記憶を全て落としたのか。

 

そして、今この状況……

 

それに、アイリが行っている事は、俺が知っている話だ。いや、それは実際に俺の知っている人間の話だからだ。

 

「……そう…か。お前だったんだな……華燐」

 

「そうだよ、お兄さん」

 

俺がそう言うとアイリ…いや、前世での従妹だった華燐は、にっこり笑った。

 

「もう時間みたいだ。もうこんな無茶しちゃ駄目ですよお兄さん」

 

華燐はそう言うと、最後に服を渡してきた。

 

「私が考案したジャッジメントのバリアジャケットだよ。闇の書の防衛プログラムを完全破壊するために私が作ったんだ。それに、あの魔法を使わせない為でもあるんだよ」

 

「あれって、死者転生か」

 

「そうだよ。あれを使うと結構な魔力を使ってしまうから、だから、それを失くす為にこのバリアジャケットに防衛プログラムとリインフォースさんを切り離す機能をつけたから。だから、リインフォースさんが消える運命はなくなるよ。それに、最後くらいはこうゆうのはさせてもらいたいしね」

 

どうやら、アイリがあそこまで優秀だったのは、従妹だったからか。

 

確かに、華燐は昔から俺より頭が良くて何でも出来た。

 

だけど、肝臓が弱かった。

 

俺のを半分移植したが、それでも、駄目だった。

 

正確には、成功したが、他の部分が駄目になり、その日の内になくなった。

 

「華燐…ありがとうな」

 

「いいよ。お兄さん。私には、あの時のお兄さんの肝臓の半分が入ったままなんだから」

 

「そうか。どうやら、俺のほうも行かなくちゃいけないようだな」

 

「そうだね。それじゃ、その子のこと頼んだよ……お兄さん」

 

そう言って、華燐は消え、目の前の空間が崩れ、目の前に雲が広がった場所に出た。

 

下を見ると、みんなが戦っていた。

 

だが、最後の協力技でいったが、効いていなかったようだった。

 

たぶん俺というイレギュラーと、キマイラが現れたせいでもある。

 

だとしたら俺も行くしかない。

 

記憶を取り戻したんだ。

 

行くしかない!

 

「ジャッジメント…」

 

『はいマスター』

 

「愛称を決める。そうだな、あいつが作ってくれたんだ、ヒカだ」

 

『ありがとうございますマスター』

 

そう言うと、あいつが作ってくれたバリアジャケットを着た。

 

「さあ、行くぞ……ヒカ!!」

 

『イエスマスター!!』

 

俺は、剣を両手に出して、一気に急降下した。

 

黒と緋の炎を纏って。

 

・・・・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・

 

三人称SIDE

 

「何なんだ!こいつ!」

 

アルフが、防衛プログラムの攻撃を一生懸命チェーンバインドで縛っているが、防衛プログラムはそれを引きちぎってなのは達に向かっていた。

 

「くっ!なのは!」

 

ユーノは、なのはの前に出て、バリアを張ってプログラムの攻撃を防いだ。

 

「シグナム!ヴィータ!」

 

はやてを守るように二人は、プログラムの攻撃を防ぎながら反撃していたが、再生速度が上がっていた。

 

「うおおおお!!」

 

ザフィーラがくびきでプログラムの触手を破壊してもすぐに再生を繰り返していた。

 

『そんな馬鹿な…。一体なぜあそこまで再生速度が速いんだ』

 

「でも、こんな所で悔しがっている暇なんかないんや!春兎君のためにも頑張らなきゃいけないんや!」

 

はやてはそう言って、魔法を発動した。

 

「彼方より来たれ、やどりぎの枝。銀月の槍となりて、撃ち貫け!石化の槍、ミストルティン!」

 

はやての魔法、ミストルティンはプログラムに当たったが、それさえも跳ね除けた。

 

「嘘やろ!なんでなんや!」

 

みんなが、それに絶望を始めていると、それに追い討ちを掛けるように現れた。

 

「ははははは!!笑えるよ!まったく誰も気づかないし、みんな絶望し始めてるからね!!」

 

プログラムの頭上に黒いローブを着た、少女…キマイラの一人である、ヤミシャがいた。

 

「くくくっ!教えてあげる、なんでこんなに強いのかさ!」

 

ヤミシャはそう言うとコンソールをだして、防衛プログラムを操りだした。

 

「これが、出て来た時に、僕が操れるようにして、強化し、闇を増幅したんだ!僕にとって闇は得意でもあり、好きなものだかね!でも、闇の書の意志とはリンクさせたままだけどね!あっはははは!」

 

そう彼女が言うと、全員に恐怖心が生まれ始めた。

 

誰も、構えたまま動けずにいた。

 

キマイラが現れたことではなく、奴が操っていることに驚き、恐怖していた。

 

「でも、そろそろつまんないから、終わらせてあげるよ!!」

 

ヤミシャがそう言うと防衛プログラムが動き出して、はやてに向かっていった。

 

「主!」

 

「はやて!!」

 

「はやてちゃん!」

 

「くっ!!」

 

守護騎士たちは急いではやてを守りに行くが、防衛プログラムのほうが速かった。

 

はやては、恐怖して動けず、目の前にせまる防衛プログラムを見ていることしか出来なくっていた。

 

「いや…いやや…」

 

「はやてちゃん!!」

 

「はやて!!」

 

遠くにいたなのは、フェイトもはやての元に行くが、それでも間に合わない。

 

「いや…助けて……助けて……」

 

彼女は、今はいない春兎の名前を言った。

 

いや、叫んだ。

 

「助けて!春兎君!!」

 

はやてが叫ぶのと同時に、目の前に迫っていた防衛プログラムの触手全部に黒と緋の炎が当たり、この世から消え去った。

 

その光景をみた全員が、その黒と緋の炎が来た空を見上げた。

 

そこにあったのは、黒と緋の炎に包まれた何かがいた。

 

三人称SIDE OUT

 

・・・・・・・・・

 

・・・・・・

 

・・・

 

 

「助けて!春兎君!」

 

はやてちゃんが叫んだ。俺の名を…

 

それと同時に俺は、二つの剣を振った。

 

黒の炎に包まれた右の剣と、緋の炎に包まれた左の剣を

 

振ったさきから飛んでいった炎は、はやてちゃんに迫っていた防衛プログラムの触手全部に当たり、この世から存在すら消し飛ばした。

 

そして、驚いたみんなが俺のほうを…空に漂う炎を見上げた。

 

「なんだ…あれは…」

 

シグナムがそう言う。

 

「すごい魔力値…」

 

シャマルが言う。

 

だが、ヴィータは結構な数、蒐集中に俺の炎を見ていたから気づいたようだ。

 

「ま、まさか…春兎なのか…」

 

その言葉になのはちゃん、フェイト、はやてちゃん、アルフ、ユーノ、クロノ、シグナム、シャマル、ザフィーラが驚いた。

 

気づいたようだし行くか。

 

俺は、二つの剣をくっ付け、その先に両方の炎をあわせできた、黒緋の炎を纏わせ、防衛プログラムにつっこんだ。

 

「黒緋……翔禍撃!!」

 

防衛プログラムに当たった炎は、防衛プログラム自身を包み、そのままこの世から存在をすべて消し去った。

 

『すべて消えました』

 

ヒカがそう言った直後、みんなが近寄ってきた。

 

「「「「「「「「「「春兎(君)!!」」」」」」」」」」

 

みんなは、まだ驚きを隠せていないようだった。

 

だけど、俺はこう言うしかなかった。

 

今は、まず先に…

 

「ただいまみんな。それと記憶も全部思い出した」

 

俺はそう言った。

 

「「「「「「「「「おかえり(なさい)(ふむ)(やっとか)!!」」」」」」」」」」

 

俺は、みんなにそういわれながら、やつの方を向いた。

 

俺の雰囲気が変わったのを感じたのか、さっきのまでの楽しい雰囲気は変わり、俺が向いているほうを見た。

 

「お前が、こんかいのボスか」

 

「そうだね。だけど、飽きちゃった。だから帰るよ。でも、少しは楽しませてもらったから置きおみあげあげるよ」

 

やつはそう言って消えたが、二十体ぐらいだろうか。

 

それぐらいのやつの置きみあげの敵が現れた。

 

「みんな…さきに帰ってろ。ちょっと気晴らしに一瞬でかたをつける」

 

俺は、そう言って敵の中心に行った。

 

「ヒカ…新機能使えるか」

 

『使えます。いつでも』

 

「なら行くぞ」

 

俺は、迫ってくる敵を無視して、目を瞑った。

 

そして、叫んだ。

 

自分の世界を

 

「『契約されし影の世界』」

 

その言った瞬間、全てが反転し、範囲内に入っていた海は崩れ、空も崩れ、海と空は交わり新たな影をつくった。

 

だが、それは敵も同じで、敵も全員海と空のように崩れ、一つに交わった。

 

そして、影をつくるとそこに取り込まれた。

 

「儚く消えろ、世界と共に……。すべて影を作りし、世界との契約」

 

「それは、抗うことの出来ない全ての闇だ。光を闇が食らうように闇を光が食らう。そんな中で生まれる偽者の闇。それは、影。それは全てを取り込み、破壊する」

 

俺がそう言い終えるのと同時に世界は元に戻った。

 

「さて、戻るか」

 

俺がジャッジメントのバリアジャケット、コートの裾を翻して、みんなの下にいった。

 

みんなはどうやらはやてちゃんが突然倒れた、ためアースラの中にいるようだった。

 

これから、説明するかな。

 

すごく忙しくなるだろうな。

 

でも、こうやってみんなの下に帰って来れたんだ。

 

それでも

 

幸せだな……

 

 

 

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影&紅林

「「あとがきコーナー!」」

 

「完全なるオリジナルで、強制破壊!」

 

紅林

「ははは…強かったですね先生は」

 

「そうだね〜そうだね〜」

 

紅林

「でも、良かったんですか?」

 

「何がかな!?」

 

紅林

「あの魔法使わなくて」

 

「さあ。アイリがあそこまで優秀とは思わなかった。それにここまでオリジナル展開になるとは思ってなかったよ」

 

紅林

「(どこまで伏線張るんだろう。この作者は……まあ、作者もそこまでわかっていないようだし。いいのかな?)」

 

「どしたの?」

 

紅林

「な、何でもないです!そ、それよりお知らせあったんじゃないんですか?」

 

「そうだった!このたびハーメルンさまでも影の契約者でこの小説を投稿しました。えっと、ちょくちょくですが、修正は入れて投稿しようとは考えています。どうぞ、そちらの方もよろしくお願いします!」

 

紅林

「お願いします!」

 

「さて、そろそろ次回予告と行きましょう!!」

 

紅林

「戦闘が終わり、アースラへといった先生。そこで、少しの時間の間に何があったかを説明をする。そして、大きな決断もした」

 

影&紅林

「「次回、魔法少女リリカルなのはA's〜記憶を失くした魔導師〜第二十一話」」

 

影&紅林

「「未来へテイクオフ!!」」

説明
闇の書防衛プログラムの暴走開始。
だが、春兎は闇に飲み込まれ世界とのつながりを一時的に切り離され、そこですべてを思い出す
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コメント
おっとそれ以上やっていると春兎君が怒りそうだ!俺でも止めら・・・ぎゃああああああ!! 春兎「嘘だ!その前に俺の可愛い奴らに何やってんじゃ!!」(蒼崎夜深)
二「フフフww。これでなのは達はコジマ患者に・・・・」 プレシア、士郎、ヴィータ「なのは((フェイト、はやて))に何しとんじゃーーーー」」」・・・二「グハッ・・・・流石だ・・・・しかしこれしきで私は倒れんよ・・・・」(二百式)
な、フェ、、は「「「二百式さん、もっと面白いのない〜〜??」」」  二「良し来た!!。ならこれをあげよう」・・・・つアンサラー、ソルディオス・・・・皆「「「「「「「わーーーーーい!!」」」」」」」(二百式)
しまったーー!あの子達にとっては初めてみるものだった!(蒼崎夜深)
既になのは達はコジマに感染していますよ?・・・後皆私の玩具(ヴィクセンとファンタズマ)に乗って遊んでますけど・・・・・・いいんですか?・・・・止めなくて・・・・(二百式)
ならば、プレシアさんによるおし置きタイムと行きましょう!ふふふ!欲求不満状態でもあり、春兎が心配すぎている彼女がコジマにも止められんよ!(蒼崎夜深)
スポンサーはトーラスコジマ研究所局長二百式とその他の皆さんが場所と装備と資金を提供しています。(二百式)
臨時放送・・・とあるリアルチート人間(通称フラちゃん)がミッドをコジマ流星群でイルミネーションを作成する模様です。特にミッド中央区画では数百発ものコジマミサイルで美しく彩られるでしょう。以上、カオス報道局からお伝えしました。(クライシス)
えーと、送り出したソルディオス隊にはジェイルさんに頼んで、無効化&暴走モードに調整してもらったので既にコジマが溢れていますよ?・・・・あー良いコジマだ!!(二百式)
くっ!だが、その全てを春兎の影の世界で全て無効化だ!!(蒼崎夜深)
まだまだ行くよー!!・・ミッドチルダコジマ化 大☆作☆戦☆発動!!行け!!ソルディオス隊!!ミッドをコジマの光で埋め尽くせ!!(二百式)
いやいやいや!お土産が!出てくるコジマ粒子が!!アースラが汚染される!だれか!助けて!(蒼崎夜深)
春兎君にはお土産あげようw 行け!ヴィクセン&ファンタズマ! これでアースラも安心だねw(二百式)
はい、さらにチートになってしまいました。デバイスもですがw(蒼崎夜深)
liqueurさん!ありがとうございます!(蒼崎夜深)
さらにチート化してますなww(クライシス)
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