遥か彼方、蒼天の向こうへ-真†魏伝-第二章・十一話
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何故だろうか

 

恐くはなかった

あの状況の中での、あの無謀な行動

死を覚悟さえした、そんな状況の中

 

それでも尚、私は不思議と“大丈夫”だと

 

そうも思っていた

 

 

 

『大丈夫・・・だから』

 

 

 

その理由は、わからない

わからない、のだが

 

それは、もしかしたら

 

あの、濡れたままの背中の上

ふと、夢に見た

 

 

 

 

 

『絶対・・・皆・・・守る、から・・・・・・』

 

 

 

 

 

 

“白い光り”のおかげなのかもしれない・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪遥か彼方、蒼天の向こうへ-真†魏伝-≫

第二章 第十一話 預言者

 

 

 

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ーーー†ーーー

 

「ぅ・・・」

 

 

短く、そして低い呻き声をあげながら彼女は目を覚ました

覚ました、と言ってもまだ脳は半覚醒状態だ

そのため彼女の視界は、その大半がボヤケて見えていた

 

 

「むぅ・・・」

 

 

しかし、その情態も長くは続かない

彼女は未だぼやっとする頭をおさえ、首を軽く横に振る

と、朧げだった視界は徐々にその輪郭をハッキリとさせていった

 

 

「此処は・・・?」

 

 

呟き、やがて彼女・・・“星”の瞳に映ったものは

赤く燃える、温かな光りを放つ薪の前に座り込んでいた

 

見覚えのある少女の姿だった

 

 

 

「れ、ん・・・?」

 

「っ・・・」

 

 

 

思わず、呟く星

その言葉を聞き、少女・・・恋は彼女を見つめると、安心したように息を吐き出した

 

 

「良かった・・・星

やっと、起きた」

 

 

言って、微笑むのは彼女が思ったとおり

呂布こと、恋であった

彼女はそれから、星のもとに歩み寄る

 

 

「大丈夫・・・?」

 

「あ、ああ・・・なんとか、な」

 

 

答えながら、“しかし・・・”と星

彼女は未だ朦朧とする頭をおさえ、口を開く

 

 

「どうして、恋がいるのだ?」

 

 

この言葉

恋は、少しだけ表情を歪めた

 

 

「それは・・・恋たちのほうが、聞きたい」

 

「まったくだな」

 

 

と、その時

恋の言葉に続くよう聞こえた、新たな声

其の声の主の姿に、星は僅かに目を見開いた

 

 

「白蓮殿・・・」

 

「よっ、久しぶりだな」

 

 

其処にいたのは、公孫賛こと白蓮だったのだ

そんな彼女の横

さらに、見覚えのある顔が並んでいた

 

 

「私たちもいますよ」

 

「よっす」

 

 

顔良こと斗詩、文醜こと猪々子である

その、さらに後ろ

よく目を凝らせば、袁紹こと麗羽が幸せそうな寝顔を浮かべ眠っている姿も見えた

そんな状況に星は、いよいよ参ってしまう

 

が、少しして彼女は何かを思い出したように顔をあげた

 

 

 

「そうだ・・・白蓮殿たちは確か、温泉に行っていたのでは?」

 

「そう、アイツの我儘でな」

 

 

“アイツ”というのは、もはや言わずもがなである

それから白蓮は、星の前に腰を下ろし口を開く

 

 

「んで、今がその帰り道ってわけなんだけどさ

その途中に、星たちが“運ばれてきたんだよ”」

 

「運ばれてきた・・・?」

 

 

言葉を吐き、そして思い出す

自身の意識が途切れる、その直前の出来事を

故に、彼女は痛む頭もそのままに大きく声を吐き出した

 

 

「雛里は・・・ケ艾殿はっ!」

 

 

叫び、表情を歪める星

どうやら、まだ頭が痛むようだ

 

 

「落ち着け、星」

 

 

そんな彼女を手で制し、白蓮は溜め息一つ吐き出しながら言うのだった

 

 

「雛里は、大丈夫だ

あと、そのケ艾っていうのは・・・あの男のことか?」

 

 

そう言って、見つめる先

其処には、何やら苦しそうな表情を浮かべながら眠る

あの、青年の姿があった

星はすぐに、それがケ艾であることを確認し

そして、深く安堵の溜め息を吐き出すのだった

 

 

「なんと、まぁ・・・あの無茶は、どうやら成功したのだ」

 

 

“あの無茶”というのは、彼女が意識を失う直前にケ艾がとった行動のことだろう

その言葉が表す通り、彼女はあの瞬間に若干の“覚悟”を決めていたことがわかる

 

さて、それよりも

この状況の中、白蓮をはじめ斗詩たちの表情はあまり芳しくない

というのも、だ

成都にいるはずの星や雛里がこのような所に、おまけに傷だらけでいるのだから

気にならない、というほうが無理な話である

 

 

「なぁ、星

そろそろ、話を聞きたいんだが」

 

 

“いいか?”と、白蓮

その言葉に、星は若干のためらいを見せた後

 

静かに、頷くのだった

 

 

 

 

 

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ーーー†ーーー

 

「そんな、馬鹿な・・・」

 

 

それは、ようやく星が全てを話終わった直後のことである

白蓮が表情を歪めながら、そう口ずさんだのだった

他の者も声には出さないが、恐らくは同じことを言いたかったに違いない

 

 

「まさか・・・私たちがいない間に、そんなことになっていたなんて」

 

 

“やっぱり、こんなバカの我儘に付き合うべきじゃなかった”と

そう言ったのは無論、白蓮である

因みに、その馬鹿と呼ばれた人物は未だに幸せな夢の中である

 

 

「それにしても、宙に浮かぶ剣なんて・・・信じられません」

 

「いやいや、斗詩

実際に星の姐さんは、その被害にあってるんだぜ?」

 

 

“おまけに、森の風景に溶け込む兵士だっけ?”と、猪々子は苦笑い

そのことばに、星は“残念ながら現実だ”と苦笑を返した

 

 

「しかし、これは参ったな

急いで、成都に帰らなくっちゃいけないな」

 

「そうですね

どうやら、お土産話をしている暇もないみたいです」

 

 

そう言って、斗詩は溜め息を吐き出していた

それでも、すぐに笑顔を浮かべる辺りは流石というべきだろうか

彼女は星を見つめ、ニッコリと笑うのだった

 

 

「それにしても、ケ艾さん・・・でしたよね?

ケ艾さんには、本当に感謝しなくっちゃですね」

 

「ああ、全くだ」

 

 

斗詩の言葉

白蓮もまた、笑顔で頷いていた

そんな二人の言葉を聞き、星は“少しだけ眉を顰め”頷く

 

 

「うむ・・・本当に助かった

ケ艾殿がいなかったら、我らはどうなっていたかわからぬ

“何処の誰かはわからないが、中々骨のある御仁でした”」

 

 

そう言いながら、星は自身のついた“嘘”に

心の中で苦笑していた

 

そう、“嘘”

彼女は、意識を失う少し前に聞いた言葉を覚えていた

 

 

 

 

『お見事っ!

流石は御遣い殿っ!

瞬時に気配を察知し、我が森羅兵の攻撃を躱すなど!!』

 

 

 

 

あの、“森羅兵”と呼ばれる兵士を束ねる“声”が呼んだ名前

 

“天の御遣い”

 

それは明らかに、ケ艾に向けられたものだった

それが表すこと

 

つまり、ケ艾は・・・

 

 

 

「本当に、大した御方だ・・・」

 

 

 

彼女はそのことを、白蓮たちには言わなかったのだ

自身の胸の内、仕舞い込むことにしたのだった

 

 

「にしても、毒ってのは・・・穏やかじゃないよなぁ」

 

 

と、そう言ったのは猪々子である

彼女が見つめる先

ケ艾は、未だ苦しそうだ

隣で眠る雛里と比べると、一目瞭然である

汗の量も、やはり多い

 

 

「様子はどうなんだ、音々」

 

 

と、白蓮

これに対し、ケ艾の側にいた少女・・・陳宮こと、音々音は困ったように眉を顰めた

 

 

「これは、参ったのです

毒の種類が、まったくわからないのです」

 

「ん・・・恋も、さっぱり」

 

 

と、音々と共に恋もまた困ったように頭を下げる

これに対し、白蓮は“そうか”と溜め息をついた

 

 

「ひとまず、急いで成都に戻らないとな

夜が明け次第、すぐに向かうとしよう」

 

「そうですね

どんな毒かわかりませんし・・・急に症状が変わったとしても、おかしくはないですし」

 

 

白蓮の言葉に、斗詩は頷いた

対して、猪々子は表情をしかめている

 

 

「ていうかさ、その森の中にいる怪しい兵士?

それがまた襲ってくる可能性ってのも、あるんだよな?」

 

 

と、これに星は表情を厳しくさせる

“ない”とは、言えなかった

むしろ、その可能性の方が高いだろう

故に、彼女は静かに頷くのだった

それを見て、猪々子は“だよなぁ”と嫌そうにいった

 

 

「あたい、苦手なんだよなぁ〜

そういう、なんていうか・・・真正面から戦えないような奴」

 

 

猪々子の言うことに、斗詩は苦笑い

しかし彼女もまた、同じことを思っているに違いない

星はそんなことを思い、やはり自分も苦手だということを思い出す

 

“やりづらい相手だ”と、零したのもそのためだ

 

 

 

「さて、どうしたものか・・・」

 

 

頭をおさえ、彼女は考える

 

そんな時だった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪その心配は、ありません・・・≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ーーー†ーーー

 

響いたのは、“声”

それはとても美しく、“唄”とも間違えてしまいそうな

そんな声だった

 

 

「ぁ・・・」

 

 

その美しさに、一瞬我を忘れてしまうのは

奇しくも、星だけではなかった

白蓮をはじめ、其の場にいる者すべてが一様に言葉を失ってしまっていたのだ

その、彼女達の視線の先

 

其処に、“彼女”はいた

 

見れば、情けない程にボロボロの布を身に纏う少女だが

しかし、その瞳は恐ろしいまでに“何も映していなかった”

その美しく整った顔もまた、恐ろしいまでに無機質で、無表情だ

 

 

 

「“彼ら”は今、一時的に集まっております

故に、今の段階では此方には来ないでしょう」

 

 

そして無表情のまま、彼女は口を開く

片手に持った水晶を少しだけあげながら・・・その水晶を、見つめながら

 

 

「それと、彼・・・ケ艾士載は、ここで死ぬ“運命”ではありません」

 

 

“安心してください”と

少女は、小さく呟いた

 

 

「お主は・・・」

 

 

やがて、ようやく口を開いたのは星である

彼女は震えそうになるのをおさえ、ゆっくりと言葉を紡いでいく

 

 

「いったい、何者だ?」

 

「私、ですか」

 

 

星の言葉

少女は、無表情のまま、淡々と

その瞳に何もうつさないままで、言葉を発するのだった

 

 

 

 

「私は、“管輅”・・・“預言者”、と言えばわかりますか?」

 

「っ!!」

 

 

 

驚愕

まさに、この一言が当てはまる

星は、思わず身を退いていた

 

“何時の間に、此処にいたのだ?”などという、至極当然な問いさえも

今の一言で、吹き飛んでいるほどである

 

 

「管輅だとっ!?

そんな、まさか・・・」

 

 

星に次いで、そう声をあげたのは白蓮である

そんな彼女の言葉を遮るよう、管輅は水晶を見つめ呟いた

 

 

「彼の者の“光”は、未だ消える運命にはありません

そしてこの“白き光り”こそが、この国の全てを“終わらせる為の光”」

 

「白き、光・・・?」

 

 

“いったい、何を言っているんだ?”

星は、そう言おうとして言葉が出なかった

少女の瞳

何も映っていなかったハズの瞳の中

“一人の青年”の姿が、視えた気がしたからだ

 

 

 

「お主、いったい・・・“何を視ているのだ”?」

 

 

 

ようやく、絞り出した言葉

それに対し、少女は・・・管輅は、静かに口ずさんだ

 

 

 

 

「“遥か彼方・・・蒼天の向こう”」

 

 

 

 

そして、見つめる先

其処には、ケ艾が眠っている

 

 

「私は、“見守るだけ”

恐らく、何もしません

ただ、ただ・・・この“物語”を、見守り続けるだけです」

 

「物語・・・だと?」

 

 

“それは・・・”と、星が言い終るよりも前に

管輅は、歩き出していた

 

それを、誰も止めようとはしない

いや、“止められない”

 

それが当然なんだと、そう言わんかのように

彼女は、悠々と、其の場から離れていくのだ

 

だが、ふと

 

 

 

 

「公孫賛殿・・・」

 

 

その足が、止まる

同時に紡がれた名前は、恐らくは本人ですら予想していなかっただろう

その証拠に、呼ばれた本人はしばし反応が遅れていた

 

 

「貴女もまた・・・“光”に触れるでしょう」

 

「光に、触れる・・・だと?」

 

 

“はい”と、管輅

 

 

「温かく、優しく・・・そして、とても“悲しい光”に

貴女は、やがて出会うでしょう」

 

 

そう言って、彼女は再び歩み始める

“なんだよ、それ”という、白蓮の言葉も知らぬふうに

彼女は、歩み続ける

 

 

「そう・・・」

 

 

 

 

 

 

『さようなら・・・地味で、普通な女の子』

 

『おい、ちょっと待てよ

冗談・・・だろ?』

 

 

 

 

 

 

〜今から、そう遠くない未来

貴女は、確かに“彼”と出会うのです〜

 

 

 

 

 

 

 

『さようなら・・・愛していたよ、白蓮ちゃん』

 

『おい、待てっ!

ふざけるなっ・・・待て・・・頼むから・・・・・・』

 

 

 

 

 

〜そして・・・〜

 

 

 

 

 

 

≪逝くな・・・■■っ!!!!≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そう、公孫賛殿・・・貴女はとても、悲しい光に出会うのです」

 

 

 

彼女はやがて、其の場から

まるで、“始めから其処にいなかった”かのように

 

その姿を、消していたのだった・・・

 

 

 

 

 

 

 

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ーーー†ーーー

 

「な、なんなんだよ・・・いったい」

 

 

と、そう言ってその場に座り込んだのは猪々子であった

それに続くよう、皆が同じように座り込んだ

 

 

「管輅って、あの・・・“天の御遣い”の予言をした人、ですよね?」

 

 

斗詩の言葉

“そうだな”と、白蓮は汗を拭い答える

 

 

「しっかし、何なんだいったい

私が、光と出会うとか、意味がわからなかったぞ」

 

「うむ、それにケ艾殿のことも言っていましたな」

 

 

星は、そう言って腕を組む

“しかし”と、そう声をあげたのはその直後のことだ

 

 

「あの者の言葉を信じるならば・・・しばらくは、あの森羅兵とやらの攻撃はないようですな」

 

「ああ、そういやそう言ってたな」

 

 

“それは、安心したかも”と、白蓮

それに同意するよう、恋は小さく口を開く

 

 

「でも、急がないと

毒が、残ってる」

 

 

と、彼女は眉を顰めた

 

 

「そうですぞ

謎の敵の襲撃がないのならば、急ぎ成都に向かうのです」

 

 

音々の言葉

もっともだと、皆は真剣な表情で頷いていた

 

 

「しっかし、まぁ・・・」

 

 

と、ここで

おもむろに、猪々子は視線を移す

 

その視線の先を見つめたまま、彼女は心底“呆れたように”溜め息を吐き出す

 

 

 

 

「こんな状況の中で、よく寝てられたよなぁ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「むにゃ・・・皆さん、御覧なさい・・・むにゃ、あれが、この名門袁家の誇りし、秘湯中の秘湯ですわよぉ・・・お〜〜〜〜ほっほっほっほぅ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

皆の視線の先

其処には、何やら寝言を言いながら笑う

 

とある残念な名門の人がいたそうな・・・

 

 

 

 

 

 

 

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ーーー†ーーー

 

「皆・・・集まったようだな」

 

 

薄暗い、不気味な空間の中

彼は玉座に座ったまま、小さく呟いた

其の声に応えるよう、幾つもの影が“揺れる”

 

 

「まずは、ごくろうだった

成都を取り戻し、ひとまずは我らが国の“始まり”の礎と出来たこと

私は、非常に嬉しく思う」

 

 

そう言って、男は不気味に嗤う

しかし、すぐさまその笑みは消えた

 

 

「しかし、まだだ・・・まだ、まだ足りぬ」

 

 

呟き、今度は“殺気”を込める

同時に、彼の周りで“闇”が渦巻いていくのが見えた

恐ろしく、“深い闇”だ

その闇に身を包みながら、彼は言葉を続けていく

 

 

「よいか・・・奴らは、必ずこの地を取り戻すべく向かってくるだろう

その時こそ、我らが“復讐”の時だ」

 

 

“復讐”

その言葉を強く発し、彼は立ち上がった

 

そして、声高に叫んだのだ

 

 

 

 

 

「絶やせ・・・奴らに関わった命の全てを、絶やすのだ!!

そして我らが“新たな国”の礎としようではないかっ!!!!!」

 

「「「「「御意っ!!!!!」」」」」

 

 

 

 

 

 

男・・・劉璋の言葉

 

彼に従う“闇”は、一斉に応えた

そして、一瞬にしてその場から散っていく

 

そんな配下の行動を見送り、彼は満足げに微笑むのだった

 

 

 

 

「もうすぐだ・・・もうすぐだよ

もうすぐ私の国を、お前に見せてやれるよ・・・“緑”」

 

 

 

 

 

そして、彼もまた・・・深い、深い闇に溶けていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-7ページ-

★あとがき★

 

ども、お久しぶりです

月千一夜と申します

 

無事に海外での仕事を終え、帰ってまいりました

次は二月までは地元にいますので、それまではのんびり更新していきます

 

 

 

さて、こちらも久しぶりのハルカナ

白蓮さんは、この物語の“最重要人物”と言っても過言ではありません

今はまだ、チョイ役ですがwwwww

 

そして始まった劉璋の復讐

 

今後の展開に、ご期待ください

説明
どうも、お久しぶりです
久しぶりのハルカナ

どうか、お楽しみください
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コメント
anitaさん<もちろん、僕も大好きですw (月千一夜)
デーモン赤ペンさん<ご期待くださいw(月千一夜)
T.K69さん<やっぱ、ハムさんっすよね (月千一夜)
牛乳魔人さん<ありあぁぁっすww(月千一夜)
satogonさん<あざっすwなるたけ、急ぎますww(月千一夜)
ひゃっは〜!ハルカナじゃー! 更新お疲れ様です。普通が最重要・・・だと・・・!?許せるっ・・・!ハムの活躍に期待!(デーモン赤ペン)
素晴らしい!白蓮が大役とは一夜さんナイスです!!(T.K69)
更新待ってました!次も楽しみにしてます!(牛乳魔人)
続きがとっても気になります!(satogon)
アーバックスさん<頑張りますww(月千一夜)
mokiti1976-2010さん<ありがとうございます(月千一夜)
月光鳥〜ティマイ〜さん<凄く・・・恋しいです (月千一夜)
白蓮が・・・華琳様のポジションをゲット…だ…と…? いつまでもお待ち申し上げますm(_ _)m(アーバックス)
お待ちしてました!そしてハムさんに重要な役目が来るとは…続きを楽しみにしております。(mokiti1976-2010)
やはり一夜殿の作品は魅入るなぁ。 まさかの管輅さんも登場し、これからの物語のキーワードになる言葉を言われましたな。一刀、白蓮がこのあとどうなっていくかwktkが止まりませんなぁww   所で秋蘭と聞いて・・・・どう思う?(mighty)
kingdomさん<そうですねwあのイラストのことといい、相変わらず良いところに目を点けますねwwww (月千一夜)
悠なるかなさん<本当にお久しぶりですwご無沙汰してました(月千一夜)
今回の謎はきっと、遥か彼方、蒼天の向こうが鍵になるでしょ。(kingdom)
お久です!!更新心待ちにしていました!!少しずつ出てきた今回の『鍵』 謎がどんどん深まってきて続きが気になります!!(悠なるかな)
真山 修史さん<もうプロットの段階で、ハムさんは大役余裕でしたww(月千一夜)
一丸さん<お久しぶりです。ハムさん頑張りますよw (月千一夜)
地味なハムさんが大役ゲットだと!(真山 修史)
更新お疲れ様です!!待ってました!!・・・にしても、公孫賛が最重要人物だと!?それは以外だww・・・ではでは、続き楽しみに待ってます。(一丸)
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