魔法妖怪は転生者
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『あるえ?此所何処?』

 

 

初めまして、僕の名前は((安心院|あじむ))((鴛鴦|おしどり))、ソコ!何処ぞの平等なだけの人外みたいな名前とか言わない!僕はそれでく((安心院|あんしんいん))さんとか言われたんだよ!

と、その辺は置いといて、僕、何でか一面真っ白な空間に居るんだよ

 

 

???「死後の世界さ、そして此所は転生の間だよ」

 

『っ!?…………どちらさん?』

 

 

後ろから声が聞こえたので振り替えると

 

 

???「僕かい?僕はカヲル、最高神の一人さ」

 

 

エヴァンゲリヲンのカヲル君が居た、って言うか

 

 

『最高神とか複数人居るの?』

 

カヲル「そうだよ、僕の知り合いはSAOのニシダさん(異端の魔導士)、ガンダムSEEDのムウさん(武器の御遣い)、恋姫無双の風(スキルをコピーする者)だね、まあ他にも居るけどね」

 

 

意外とアニメキャラ何だな

 

 

カヲル「そのキャラが好きだからその姿ってのが大半だけどね」

 

『あれ?声に出てました?』

 

カヲル「いや?神様のデフォルトだよ?読心術は」

 

『さいですか、ってか転生の間とかさっき言ってたけど僕転生出来るの?てか僕死んだの?』、

 

カヲル「やっとその話に移れたか、そう、君は死んだよ」

 

『因みに何故死んだんです?』

 

カヲル「下級の神が故意に」

 

『そいつ連れてきてぶん殴る』

 

カヲル「いや、そいつは何人も故意に殺してきたからもう消滅させたよ、足の指先からじわじわと、しかも逆恨みで君に呪い掛けたみたいだけど、それは僕が解いといたから」

 

『その神乙』

 

カヲル「さて、君には転生先の世界と転生先の生物と転生時期、特典をクジで決めてもらう」

 

『クジですか』

 

カヲル「因みにクジで付くのが五つと僕が勝手に付けるのが数個だよ」

 

『わかりました、じゃあ引きます』

 

 

ゴソゴソ

 

 

転生先:魔法少女リリカルなのは

 

 

『リリなのですか』

 

カヲル「次は転生先の生物だよ」

 

 

ゴソゴソ

 

 

転生先の生物は((白羽|はくう))の((烏族|うぞく))(但し人間と妖怪の割合が3:1のクオーターで

羽のみ出せる)

 

『妖怪ですね、てか妖怪にクオーターもあるんですか?』

 

カヲル「ぬらりひょんの孫みたいな感じじゃない?次は時期だよ」

 

 

ゴソゴソ

 

 

転生時期:宇宙創像の三兆年前

 

 

『滅茶苦茶昔じゃないですか!って言うかまんま安心院さんじゃないですか!』

 

カヲル「まあ、見た目安心院さんだからいいじゃん、次は特典だよ、五回引いて』

 

 

ゴソゴソ ゴソゴソ ゴソゴソ ゴソゴソ ゴソゴソ

 

 

特典:スキルメーカー、NARUTOに出てくる全ての眼と撞術(副作用なし)、NARUTOの全忍術、全((虚閃|セロ))、鍛えれば鍛えるだけ成長する

 

 

『…………もう何も言いません』

 

カヲル「チートだね、よし!僕がもっとチートにしてみよう!」

 

『何故だし!?』

 

カヲル「だって僕も何個か能力つけるんだよ?」

 

『そ、そうだった』

 

カヲル「取り敢えず、尾獣九匹体内に宿したから、口寄せで呼び出すことも出来るし、尾獣化も出来るから、あと九匹は君が気に入ったらしいね、出来る限りのお願いは聞いてくれるみたいだよ」

 

『その時点でチートですね』

 

カヲル「あと魔力と気力はデフォルトでチートな量、クジの特典でNARUTOの忍術があるからチャクラもチートな量、同様に((虚閃|セロ))があるから霊力もチートな量、頑張れば鬼道も使用可能、妖怪だから妖力もある、それから、六式と((六王銃|ロクオウガン))を使えるようにして、あとは能力を扱う程度の能力」

 

『……もう何も言えません』

 

カヲル「アッハッハ!諦めも肝心だよ!」

 

『諦めることにします』

 

カヲル「よろしい、これは僕からの餞別だよ」っ腕輪

 

『これは?』

 

カヲル「霊力、魔力、気力、チャクラを抑え、妖力を完全に封印する概念が付加された腕輪さ」

 

『それは、どうも』

 

カヲル「これくらいかな?質問がなかったら後ろにある扉を潜ってくれたまえ、そしたら転生出来るから」

 

『なら最後に、いつでもここにこれますか?』

 

カヲル「スキルメーカーで((腑罪証明|アリバイロック))を作って使えば此所には来れるよ」

 

『ならたまに此所来ますんで、では、また今度』

 

カヲル「またね〜〜」

 

 

ガチャ ギィ〜〜〜〜 バタン

 

 

カヲル「さて、仕事しなきゃね、そうだ、彼が来たとき、ニシダさん達を紹介しよう」

 

カヲル(さて、さっきはあれだけしか言わなかったけど、あと幾つか能力を付加しとこうなNARUTOの血系限界に血系淘汰を使えるようにして、元から料理スキル高かったけど、更に高くして、身体能力向上して、鬼太郎の技とうしおととらの((字伏|とら))の技を使えるようにして、めだかボックスのスタイルを使えるようにして)

 

 

カヲル君を初め、(頭翅作品の)最高神は皆チート好きであった

 

 

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後書き

 

 

ハーメルンで掲載していた作品の転移三作目です、まあ向こうでもそんない進んでないのでこれも鈍亀投稿になります

 

 

何度も言いますが、楽しんでくれれば幸いです

 

 

説明
プロローグ



転移作ですが、内容が(プロローグと紹介しか出来てないけど)全く違います
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コメント
東文若さん、コメントありがとうございます、ネギま!は原作の終わり方が微妙だったので微妙なオリジナルエンドになりそうです、武器の御遣いは、主人公の所属する勢力(と言っても傭兵で直ぐ別のとこ行く)は大体浮かんでいるのですが、いかんせん、黄巾から反董卓までの合間が短いものですので現在考察中です、近い内に更新致します(頭翅(トーマ))
鈍亀でもいいんで、完結させてくださいね。m(__)m武器の御使い押しなんで、待ってます。(東文若)
タグ
魔法少女リリカルなのは 妖怪 プロローグ 転生 TS 

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