クッキー４は島津寮に戻ろうとした

すると

島津寮に九鬼英雄＆九鬼揚羽＆九鬼紋白＆ヒュームヘルシングが立っていた

クッキー４「揚羽様、島津寮に何か？」と言った

揚羽「クッキー４か、紋から話は聞いた。本当にすまないと思っている。まさか、百代を倒す為に燕に大和を利用しろと言ったことを心から謝罪する。本当に申し訳ない。」と言った

しかし

クッキー４「、、、大和がどれほど傷ついたのか分からないのですか。百代が負けた後泣いていたのですよ。、、、、もう大和に近付かないでください。松永燕にもそう言いましたので。」と言って寮に入っていったのだった

クッキー４は大和の寝室に入っていった

すると

布団でゆっくりと眠っていた

クッキー４は大和の髪を撫でていた

？？？？？

此処はある小屋

？？？？「どうだ？密輸品は揃ったか？」と謎の女性が言った

釈迦堂「マシンガンは腐る程あるが他はまだ無いな。」と言った

？？？？「早くして欲しいな、そうしなければ日本に復讐が出来ない。」

釈迦堂「ヘイヘイ、あと1ヶ月待っててくれれば揃えることができますので。」

？？？？「頼んだぞ。」と言って去っていった

この二人日本になにをする気だろうか

翌朝

大和は元気を取り戻していた

朝食を終え学校に登校していった

だが

今日は少し違う所があった

それは

クッキー４が大和がいる同じクラスに来る事になったのだ

理由は

大和に近づく輩を排除する為であった

学校に着くと

クッキー４の事は人気だった

何せ姿が超が付く程の美人で百代を超える程の巨乳で魅了していた

育朗が質問した

育朗「クッキー４ちゃんて彼氏居るの？」と聞いてみた

すると

クッキー４「私は大和以外の男等興味ありません。」と言った

それを聞いた男達は大和に殺気を出した者も居た

大和は学校の宿題は学校でやる主義なので夕方になるまでやっていた

大和はクッキー４と共に下校していた時だった

怪しい女達を見付けたのだ

大和とクッキーは彼女達の後を追った

追った先はあの小さな小屋だった

大和「クッキー、あれは銃だよな？」

クッキー４「ええ。あれは、マシンガンですね。しかし、此処は日本、銃刀法違反になりますね。」と言った時だった

？？？？「お二人さん、何をしているのかな？」と背後から男が言った

二人は男の姿を見た

それは

釈迦堂だった

二人は捕まってしまい拘束されてしまったのだ

釈迦堂「さて、俺達の秘密をしてしまったのだから、生きて返す訳には行かねえな。という事でお前達には死んでもらうぜ。」と言った

すると

大和「銃刀法違反だぞ！警察に捕まるぞ！」と大和はいった

が

釈迦堂「っは！警察など怖くねえんだよ。さあ、そろそろ死ねや。」と銃の引き金を引こうとした

すると

クッキー４が紐を切り裂き大和と共に逃げていった

だが囲まれてしまったのだ

大和「逃げられないな。此処で終わりかな。」と言った時だった

何処からか矢が降って来たのだ

釈迦堂は矢を弾きながら放った先を見た

其処に居たのは風間ファミリーの女性陣だった

京「大丈夫？大和、クッキー、あまりにも帰ってくるのが遅くて心配しちゃった。」と弓を構えながら言った

すると

釈迦堂の仲間が襲い始めたのだ

女性陣は対抗した

だが

釈迦堂に鍛えられているお陰なのか結構強くて倒せなかった

とその時だった

百代「私の力が必要か？」と言って百代も加わった

百代が来た瞬間

引き上げようとしていた

百代は

逃がさないように追撃をした

いや

しようとしたが

ある女に邪魔されたのだ

その女とは

元川神四天王の橘天衣だった

百代「どうして邪魔をするのですか？」と聞いた

橘「私達の計画を邪魔されたくないからだ。」と言って百代と対決した

戦いは互角以上だった

鬼神である百代を圧し始めたのだ

百代は楽しくて堪らなかった

百代「楽しいですね、橘さん、もっとやりましょうよ。」と言った

だが

橘「フン、良いだろう。」と戦いがヒートアップしていった

だが

数分後

瞬間回復が出来なくなったのだ

百代「な！回復がしない！」と言った

大和「まずい、このままでは姉さんが！」と言った時だった

クッキー４「大和、心配する必要はありませんよ。私には凄い能力がありますので。」と言ってクッキー４の体が変化したのだ

その姿は

１８m位の大きさを持つロボットだった

イメージはデスティニーガンダムである

クッキー４「この姿がクッキー第４形態の巨大ロボット形態です。大和、乗ってください。」と言って大和に言った

大和「よ〜し！退治してやるぞ！」と中に入っていった

中は機械だらけだった

（コクピットの中もデスティニーガンダムと一緒です。）

大和はクッキーに教わりながら攻撃を開始した

まず

MMI-GAU26 17.5mmCIWSというバルカン砲で橘天衣を襲った

大和「早く姉さんは瞬間回復を出来るようにするんだ。」と攻撃をした

百代「大和か、」と言って後ろに下がった

橘「ち！戦いの邪魔をするな！」と攻撃をした

大和＆クッキー４vs橘天衣戦が始まった

バルカン砲を撃ちまくっているが橘は弾いたり防御したりしていた

大和「な、なんだと！クッキーの攻撃を受け止めただと！ならば、此方も本気で行くぞ！」と容赦せず次の攻撃をした

M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲という兵器を使った

だが

スピードが早すぎて狙いが定まらない状態だった

そして隙が大き過ぎて相手に破壊されてしまったのだ

大和「ち！ならば、この大剣でぶった斬ってやる！」と言ってアロンダイトを出して攻撃をした

だが

蹴り技で真っ二つに折れてしまったのだ

クッキー「そ、そんな！九鬼財閥が作った最強のアロンダイトを只の蹴り技で真っ二つだなんて。大和、気を付けてください。彼女は只者じゃありまあせん！」と言った

大和「分かっている。」と言って高エネルギービームライフルを撃ちまくったが回避されたり弾いたりした

此処でクッキーはようやく理解した

クッキー「大和、思い出しました。彼女は任務中に何らかの事故に巻き込まれ両腕両足を失うという重傷を負い、九鬼財閥に義手や義足を貰ったのです。恐らく、私達の攻撃を防御しているのは彼女の力量や義手達の力です。」と言った

大和「なるほど、それなら納得。、、、って納得している場合じゃない。」と言った

今の状況

アロンダイト破壊

M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲破壊

MMI-GAU26 17.5mmCIWS弾切れ

残りの武装は

RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメラン×2

MMI-X340 パルマフィオキーナ掌部ビーム砲×2

MA-BAR73/S 高エネルギービームライフルだった

大和「くそ！やられる訳には行かない！」と言って攻撃開始した

と

その時だった

ピピー、ピピー、ピピー

警告音が聞こえた

大和「な、なんだ？」と言った

すると

クッキー「エネルギー切れ！このような時に！大和、あと持って5分間だけです。5分で片付けなければエネルギー切れを起こします。」と言った

大和「わかった。」っと言って5分で片付けようとした

だが

流石元川神四天王

中々倒せなかった

そして

5分が経ってしまった

ピーーーーーーーと警告音が長く鳴った

エネルギー切れをしてしまったのだ

高エネルギービームライフルも

パルマフィオキーナ砲も

RQM60F フラッシュエッジ2 ビームブーメランもエネルギー切れをした今無意味である

クッキー「大和、急いで此処から離脱します。」と言った時だった

ドゴーンッ

強い衝撃が走った

橘天衣の攻撃を受けてしまったのだ

攻撃を受けてしまったのがブースト＆右足だった

右足もブーストも破壊されてしまいこれでは逃げる事が出来なくなった

橘天衣「これで終わりだ！」と言ってコクピットに居る大和に攻撃をしようとした

大和「う、うわあああああああああああああああ〜〜〜〜！」と叫んだ

すると

クッキー４は大和を守る為両腕でガードした

しかし

両腕が破壊されていまい爆風で吹き飛ばされてしまい

海に墜落してしまったのだった

百代は大和の仇を取るために瞬間回復ができない状態で戦っていたが

やはり

戦いの方が好きなのか

仇を取るためより戦いを楽しむ方が勝ってしまったのだ

百代「やはり、貴方との戦いは楽しいですよ。」と傷だらけになりながらも笑顔で言った

橘「（此奴！仲間が海に撃墜したのに悲しまないのか！）」と海から離れていったのだ

それから数分後の事だった

海にクッキー４＆大和が撃墜したという事を九鬼財閥に連絡をした者が居た

それは

九鬼揚羽だった

揚羽「私だ。直江大和とクッキー４が海に撃墜した。引き上げる為にヘリを向かわせろ。」と言った

だが

揚羽は百代に対し怒りを覚えたのだ

直江大和とクッキー４が海に撃墜したというのに戦い続けるなんてと思っていた