ラインの護り
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説明
 昨年末のイエローサブマリン秋葉原店「35コン」に出品するために作ったパンター戦車のカットヴィネット第2弾です。

 フィギュアはアルパイン社のパイパー中佐とスタッフのセットを使用しています。
背面のパンターG型はタミヤの物を使用しました。
フィギュアの迷彩柄は見本を準拠とした塗りの予定でしたが、少し黒の斑点を大きく入れたため、戦後のNATO迷彩みたいな雰囲気になってしまいました、反省。
地面は、端材にホームスパンクレイを薄くもり、その上にjoefix社から出ている落ち葉や針葉樹の葉など各種でそれらしく作りました。
雪は、大理世紀の粉をマットメディウムで溶いたものを盛り付けいます。雪は地面で一度溶けたものと、上から降った新雪とで大理石粉の粗さを変えてあります。

当初は3.5cm四方のベースを予定していましたが、それだと2人配置した時に狭く感じたので、約5cm四方に拡大しています。
1/35フィギュアの場合、一体に付き一辺3cmほどが最小単位でそれより舞台が小さいと平面的に配置した場合には狭苦しく感じるのかもしれないと思いました。
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コメント
>FuMaさん ありがとうございます。面積が小さくても出来るだけ多くの種類のテクスチャがあると説得力が増す気がします。きっとフマさんなら上手くやれると思いますので新作期待して待ってます!(ikasa)
>chilidogさん ありがとうございます、自分の場合小さいヴィネットの方が、見せたい部分をクローズアップできるのが好きな所です。雪の表現ももっと色々と試していきたいと思っております。(ikasa)
>ケン太さん パンターは最初ベースに垂直においてみたんですが、それだと動きが感じられずに面白くなかったので、ちょっとアオリ気味にして迫力が出るように配置してみました。カットの仕方で色々戦車にも表情が出せるのでもうちょっと研究してみたいところです。(ikasa)
>たにーちょさん ありがとうございます、カットした断面はプラ板で塞いで、つや消し黒で塗りつぶしています。いつかは内部表現などもやってみたいですが、技術と時間が無くてなかなか着手できてません…(ikasa)
カットの仕方・フィギュアの塗り・雰囲気どれも素晴らしいです!!こんな風に作りたい...TT(FuMa)
『向風』に引き続き場面の切り取り方が見事で、戦車1台ぶんのボリュームがないにも関わらず迫力がありますね。溶けた雪の表現がまた!(chilidog)
後ろのパンターのカットの仕方が面白くて良いですね〜斜めのカットが自然で如何にも動きがあるかのような演出になってますね(ケン太)
戦車を大胆にカットして、小さなヴィネットに仕上げるアイディアが面白いですね! このカットした断面がどうなってるか見てみたいです。フィギュアの塗装、戦闘服の迷彩柄、地面の仕上げなど、どれも上手に仕上げられてますね〜。カッコいい!(たにーちょ)
タグ
ドイツ軍 ヴィネット パンター アルデンヌ 1/35 

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