フレームアームズ#014 四八式一型 輝鎚・甲
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説明
フレームアームズより輝鎚・甲です。
4体目に購入したフレームアームズです。
ヒーロー然としたロボットもいいですが、いかにもメカ!という感じに尖ったデザインなロボットもいいですね。

この機体も、当然のようにメタリック塗装を全身に施したといえるのかわかりませんが、ガンダムマーカーのガンダムガンメタリックを使用しています。
フレームアーキテクト以外のフレーム部分、リアスカート裏のブースターは、ガンメタリックで塗装しています。
スミ入れもガンメタリックで行なっています。
外装は600番の紙やすりで表面を削り、パーツの角などにガンメタリックを付けたあと、ガンダムマーカー消しペンを染み込ませた綿棒で薄くガンメタリックを表面に引き延ばしています。
頭頂部の白いパーツだけはその処理を行なっていません。
頭部のツノ?のラインはそれぞれホワイトとメタレッドで塗装しています。
リアスカート裏のブースターは、リアスカートの裏も含めてガンメタリックで塗装し、バーニア内部はメタレッドと黒で塗装しています。
脚部のタイヤは、合わせ目消しを行ったあと、ガンダムグレーで塗装しました。結構ゴムタイヤな感じが出たと思います。
足の爪はオレンジ色のパーツだったので、LBXカスタムマーカーのメタリックオレンジで塗装しています。

機関砲の表面も外装パーツと同じ処理を行い、ホワイトでラインを塗装しています。
機関砲の上部に付いているパーツはサンドイエロー(?)のパーツと白いパーツとで合わせ目消しを行いました。
色の違うパーツで合わせ目消しをやったらどうなるか興味があったのでやってみたのですが、なんだか多色成形パーツのようになりました。不思議ですね!
機関砲脇の小型ミサイルはガンダムメカグレーで塗装し、弾頭部をメタレッドで塗装しました。
6枚のパーツからなる盾は、組み合わせた時に模様が完成すると面白いかなと思い、マスキング塗装で3本のラインを付けました。
盾を連結するパーツはガンメタリックで塗装しています。

全塗装といえるかわかりませんが、ある意味、初めて全塗装したキットとなりました。
作成および塗装の過程で2つほど課題が残りました。
一つは、説明書の塗装見本にある脚部の凸モールド部をまたがるラインが塗装できなかったことです。
マスキングデープでのマスキングがどうしても上手くいかなかったので、ラインの塗装を断念しました。
もう一つはモールド彫りです。
機関砲の表面を削りすぎて凹モールドを消してしまい、デザインナイフ等でモールドを彫ってみましたが失敗してしまいました。
そのため、ランナーから、スライド金型で出来た半円柱型の部分を切り取り、失敗したモールドの上に接着してオブジェクトとしてごまかしました。

こういった課題は今後克服していきたいと思います。
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コトブキヤ フレームアームズ 輝鎚・甲 

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