マジ恋への転生者
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敦賀迷彩

 

 

 

使う武器

氣・撒菱・木刀(2本)・十又に枝分かれした鞭(一対)・ゴム球・苦無

 

 

 

使える技・技能

 

 

 

武術

 

・((髪々の黄昏|トリックオアトリートメント))

・((逆転掌訴|ギブアップダウン))

・((凍る火柱|アイスファイヤ))

・((両手に花|ダブルフラワー))

・((誰かさんが転んだ|アイフォールダウン))

・((標準核|エイムコム))

・((人生経験段|エキサイティングメモリー))

・((怨敵は遠くにありて殴るもの|スタンドディスタントブロー))

・((不落畳|ニアシールド))

・((文節動物|クインセンテンス))

・逆説使い

・漢字使い

・誤変換使い

・名札使い

・童((謡|幼))使い

・嘘八百使い

・換喩使い

・挑発使い

・操砂(NARUTOの我愛羅の技)

・操風(NARUTOのテマリの技)

・操傀儡(NARUTOのカンクロウの技)

・虚刀流

 構え

  ・零の構え『((無花果|いちじく))』

   実際に構えないので 構えとい言えないがあえて名称をつけるとこうなる。 自然体によっていつでも攻撃態勢にうつることができるのが特徴

  ・一の構え『((鈴蘭|すずらん))』

    相手の突き(刀による)攻撃に対応する静の構え

  ・二の構え『((水仙|すいせん))』

   体を半身にしたような構えをとる

  ・三の構え『((躑躅|))』

   詳細不明

  ・四の構え『((朝顔|あさがお))』

   虚刀流の中で唯一こぶしを握る構え。両足を横に向け腰を落とし、身体をちぢこめるようにした状態を保つ

  ・五の構え『((夜顔|よるがお))』

   両足を肩幅の広さで左右に揃え、両手はゆるい平手の形で肘を折りたたむようにして胸の前に構える。雪上のような慣れない足場にも対応できる

  ・六の構え『((鬼灯|ほおずき))』

   首を固めた頭部の左右に手刀を配置し、両肘を対称的にそれぞれ前に突き出しつつ、両脚は爪先立ちにした、非常に自由度の高い構え。 前後の自由移動に対応した七の構え『杜若』とは対照的に、左右の自由移動に対応した構え

  ・七の構え『((杜若|かきつばた))』

   足を平行に前後へと配置し、膝を落として腰を曲げ、上半身を軽く前傾させる動の構えから駆け出す。静止状態の零歩目から一歩目に至る後ろ足の踏み切りと、一歩目から二歩目に至る前足の踏み切りの間において移動速度を一気に減速させることで相手を見誤らせる、緩急をつけた変幻自在の足運び。 居合い抜き対策として有効で、相手の剣が速ければ速いほど成功率が跳ね上がる。ただし前後の動きには強いが、左右の動きには対応していないという弱点を持つ

 技

  ・((菊|きく))

    一の構え『鈴欄』の構えから繰り出したもので、 相手の突きを背中越しに避け、 両腕の二の腕と肘の部分を使って背骨を 軸に梃の原理を応用して、刀をへし折ってしまう。絶刀『鉋』を折るためだけに編み出された技

  ・((牡丹|ぼたん))

   腰の回転を加えた後方回し蹴り

  ・((百合|ゆり))

   腰を使った高速の回し蹴り

  ・((鬼百合|おにゆり))

   百合の強化版

  ・((蒲公英|タンポポ))

   予備動作もなく 相手を引き寄せてから貫き手を繰り出す

  ・((桜|さくら))

   居合い抜きを含めた、薙ぐ軌道の剣撃に対する受け技

  ・((薔薇|ばら))

   体重を乗せた飛び蹴り(前蹴り)

  ・((菫|すみれ))

   虚刀流の技では珍しい投げ技の1つ。相手の足に自分の足を絡ませ、そのまま相手の体を手で突き飛ばす

  ・((梅|うめ))

   回し蹴り

  ・((鷺草|さぎぐさ))

   浴びせ蹴りの要領で蹴りを繰り出す。ただし縦にではなく袈裟斬りのように斜めに繰り出す

  ・((石榴|ざくろ))

   掌底

  ・((菖蒲|しょうぶ))

   手技に分類される

  ・((木蓮|もくれん))

   近距離に対応した技。飛び膝蹴り

  ・((桜桃|おうとう))

   手を横から払って攻撃する

  ・((野苺|のいちご))

   近距離に対応した技。両肘を使い連続で打突する

  ・((桔梗|ききょう))

   相手の腕を捻り上げ、肩と肘を同時に極めようとする組み技

  ・((雛罌粟|ひなげし))

   手刀で下方から上方に向かって切り上げる

  ・((沈丁花|じんちょうげ))

   突き技

  ・((女郎花||おみなえし))

   折った刀を相手に返す技

  ・((銀杏|いちょう))

   掌底による突き技

  ・((山茶花|さざんか))

   拳の打撃技

  ・((蓮華草|れんげそう))

   斜め下からの蹴り上げ

 奥義

  ・一の奥義 『((鏡花水月|きょうかすいげつ))』

   一の構え『鈴蘭』から掌底を繰り出す、虚刀流最速の技。下半身は根が生えたがごとくがっちりと構え、その無動を反動に引きちぎれんばかりの腰の捻りで破壊力を生み出す

  ・二の奥義『((花鳥風月|かちょうふうげつ))』

   二の構え『水仙』から繰り出す奥義。手刀による突き。威力によっては人体を貫く

  ・三の奥義『((百花繚乱|ひゃっかりょうらん))』

   三の構え『躑躅』から繰り出す奥義。右手で相手の左胸を平手で突き、肉を抉る技

  ・四の構え『((柳緑花紅|りゅうりょくかこう))』

   四の構え『朝顔』から放たれる、打撃透徹の奥義。その一撃の前ではどのような防御も意味をなさず、外側はそのままに内側のみを破壊する技(理論上は地球の裏側にいる人間にさえ攻撃を加えることが可能)。虚刀流における鎧通し。身体を不自然なほどに捻った状態で固定するという技の流れ上、虚刀流の奥義の中で唯一『溜め』が必要となる

  ・五の奥義『((飛花落葉|ひからくよう))』

   五の構え『夜顔』から放たれる、両手での張り手。左右の肩に同時に張り手を打ち込むことにより、その打撃力を全身の表面に伝達させ伝導させる。内側を破壊せずに外側のみを破壊する装甲破壊の技であり、四の奥義『柳緑花紅』の裏返し技。虚刀流における鞘打ち。加減次第では、相手を殺さず、意図的に戦闘不能の状態に陥れることができる。虚刀流の7つの奥義の中で、唯一の『足止め』という要素を含んだ奥義

  ・六の奥義『((錦上添花|きんじょうてんか))』

   六の構え『鬼灯』から繰り出す奥義。斜め上から相手の両脇腹に手刀を落とす技

  ・七の奥義『((落花狼藉|らっかろうぜき))』

   足を斧刀に見立て、全体重を乗せ加速させた前方三回転かかと落とし。足場がある場所では威力が3割増となる

  ・最終奥義 『((七花八裂|しちかはちれつ))』

   虚刀流の7つの奥義である『鏡花水月』・『花鳥風月』・『百花繚乱』・『柳緑花紅』・『飛花落葉』・『錦上添花』・『落花狼藉』を全部同時に相手の身体にたたき込む最終奥義。その名は一技一技が相手を一刀両断できる威力を持つ奥義を一気に7つ食らわせ、一瞬で相手を八つ裂きになる様に由来している。奥義の順列組み合わせは5040通り。ただし、四の奥義『柳緑花紅』を放つ際に生じる隙によって『七花八裂』の技全体の同時性がわずかに失われてしまうという弱点がある

  ・最終奥義その2『七花八裂(改)』

   虚刀流の7つの奥義を全部同時に相手の身体にたたき込む最終奥義『七花八裂』の改良版。弱点となっていた四の奥義『柳緑花紅』を最初に持ってくることで、四の構え『朝顔』からしか打たざるを得なくなるという縛りを受けるのと引き替えに、溜めによってできる隙を無効化。さらにそこから『鏡花水月』→『飛花落葉』→『落花狼藉』→『百花繚乱』 →『錦上添花』→『花鳥風月』とつなげることで、最も隙が少なくかつ最も威力のある『七花八裂』を放つことが可能となる

・全刀流

・千刀流

 技

  ・走法・地抜き

   千刀流特有の走法。単純な速さに特化した通常の走法とは異なる『人を追い抜くための』『人より速く走るための』走法

  ・二刀・十文字斬り

   千刀流奥義の一つ。対二刀流の専用技。相手の刀の柄をつかみ、その勢いをそのまま自分のものへと変換し、敵の両刀でもって敵自身を十文字に切り刻む

  ・一刀・一文字斬り

   千刀流奥義の一つ。刀一本で相手を一閃する

  ・空中一刀・億文字斬り

   千刀流奥義の一つ。空中に投げた刀に続いてすさまじい速度で駆け込み跳躍し、空中の刀をつかんで敵を斬り刻む

・真庭忍法

  ・忍法((骨肉細工|こつじくさいく))

   身体を骨肉から変成させてどんな人間にも化けることができるという、変装のレベルをはるかに超越した恐るべき忍術。自分の肉体を好きなように、形状から質感から色素から声帯の形から、自由自在に作りかえることができる。現実に存在する人間ならばどんな肉体をも変成することが可能。身体の大きさはおろか、男女差すらもこの忍法の前では意味をなさない

  ・手裏剣砲

   身体を砲台に、体内に仕込んだ大量の手裏剣を一息に吐き出す忍術

  ・忍法((逆鱗探し|げきりんさがし))

   詳細不明

  ・忍法((渦刀|うずがたな))

   全身の鎖とつながった2本の刀を鎖鎌のように高速回転させ、敵を攻撃する。左右で回転する刀の速度は回せば回すほど加速していき、猛威をふるう竜巻のごとき凶悪な切れ味となる

  ・忍法((足軽|あしがる))

   真庭拳法と真庭忍法の合わせ技で、『重力を無効化できる』という驚異の忍法。落ちる葉を足場に宙を舞うことも可能なら、水面を何の道具を使わずに人間二人を肩に乗せて海を渡ることも可能。軽すぎるがゆえに、例えば手刀によって生じた風圧でさえ身体が浮き上がるようになり、いっさいの攻撃を受け付けなくなる。ただし長距離・長時間の使用にはそれだけの体力を消耗する

  ・忍法((爪合|つめあ))わせ

   自身の両手の爪を伸ばす忍法。伸ばした爪はまるで刃物のように鋭い。爪が剥がれたりしても何回も再生させることも可能

  ・忍法((撒菱指弾|まきびししだん))

   特製の撒菱を親指で弾いて、弾丸のようにして飛ばす忍法。撒菱は一度肉に食い込むと棘が反り返っているためになかなか外すことはできないという。地味な技ながらも意外と技術が必要

  ・忍法((命結|いのりむす))び

   他人の身体の一部を切り取って自らのそれにすげ替えることにより相手の技を我が物にすることができる

  ・忍法((断罪円|だんざいえん))

   手刀を用いた忍法。近距離において絶大な威力を誇る。((相生忍法『忍法生殺し』|不忍法『不生不殺』))と同一の技。詳細不明(恐らく断罪炎刀と同一の技)

  ・忍法((記録辿|きろくたど))り

   物体に触れることで、それの持つ記録(物の来歴)を読み取ることができる。その対象は刀や鎧、石や鉄、机や椅子、家や屋敷など多岐に渡るが、生命を宿す物の記録(記憶)は対象外。いわゆる『探魂法』の一種で、失せ物探しには非常に有用な忍法

  ・忍法((永劫鞭|えいごうべん))

   一つの持ち手から先が10本に枝分かれし、各先端部に小さな刃物が装着された異形の鞭を自在に操る、攻防一体の忍法。最小限の動きで、しかも最速で攻撃を加えることが可能で、両の手首を返しただけで、左右合わせて20本の鞭がそれぞれ別個の動きと別個の軌道で、まるで生き物のように相手に襲いかかる。相手の攻撃を見てから反応しても十分に間に合う即応性こそがこの忍法の真髄。永劫鞭は先端部の刃物にさえ気をつけていれば致命傷は避けられるが、それゆえに相手をなぶり殺しにするには最適な武器とも言える

・真庭拳法

・真庭剣法

・相生忍法

  ・忍法生殺し

   詳細不明(恐らく断罪炎刀と同一の技)

  ・忍法声帯移し

   自分以外の生物の口を借りてしゃべる

・相生拳法

  ・背弄拳

   『背後にいる者は攻撃しにくい』というメリットを最大限に生かし、常に相手の背後を取る拳法。拳法ではあるが、忍者の動きがあって初めて成せる技。またシンプルゆえに攻略しにくい

・不忍法

  ・((不生不殺|いかさずころさず))

   ((不殺|ころさず))とついているのに結局は殺す技。詳細不明(恐らく断罪炎刀と同一の技)

・人形殺法

 技

  ・((竜巻|たつまき))

   二方からの同時の斬りつけ

  ・((旋風|せんぷう))

   刃を揃えての斬りつけ

  ・((春一番|はるいちばん))

   荷重を後方に残しての、脚を絡めるような跳ばず跳び蹴り

  ・((突風|とっぷう))

   体内に格納された槍のような刀を舌のように突き出し攻撃する

  ・((嵐|あらし))

   相手の真上から刀を振り下ろす

  ・((砂嵐|すなあらし))

   回転して相手を滅多切りにする

  ・((台風|たいふう))

   相手の斜め上から刀を振り下ろす

  ・((鎌鼬|かまいたち))

   前屈みになり両手を背に回して勢いを着けて振り抜き、鎌鼬を起こす

・宇練流居合術

 技

  ・零閃

   超高速の居合術。その速さは抜刀し納刀する瞬間さえも相手に見せず、自分が切られて相手はようやく気付くという

  ・零閃編隊『五機』

   超高速居合の『零閃』を5連続で放つ技

  ・零閃編隊『十機』

   超高速居合の『零閃』10連続で放つ技

・伊賀忍法

  ・筋肉騙し

   肉体を増大させることで身体を大きくすることができる。 ただし、体重までは変わらない

  ・剛力旋風

   超強力な空中回し蹴り

・甲賀忍法

・無音拳

 技

  ・居合拳

   拳をポケットに入れた状態から、拳を繰り出しその拳圧によって攻撃する技。これは刀でいう居合みたいなもので、ポケットを鞘、拳を刀にみたて高速で技を繰り出している。普通の人間にはポケットを手に入れたまま、相手が攻撃されてるようにしかみえない

  ・豪殺 居合拳

   氣による強化で大砲のような威力に強化する

  ・七条大槍無音拳

   極太の居合拳を七発放つ

  ・千条閃鏃無音拳

   無音拳を千発連続で放つ

・神鳴流

 技

  ・斬岩剣

   奥義。剣に氣を乗せて一振りで岩をも真っ二つに斬る技

  ・斬岩剣・弐の太刀

   奥義。前面の人を傷つけず背後の物体を斬る技

  ・斬魔剣

   奥義。怨霊を退散させる技

  ・斬魔剣・弐の太刀

   奥義。前面の人を傷つけず背後の魔を断つ技

  ・黒刀斬岩剣

   妖刀『ひな』もしくは黒刀を使った斬岩剣

  ・斬魔剣・弐の太刀・百花繚乱

   複数の魔を断つ技

  ・雷鳴剣

   奥義。剣に電気エネルギーを帯電させて斬る技

  ・極大・雷鳴剣

   奥義。剣に電気エネルギーを帯電させて斬る技

  ・雷鳴剣・弐の太刀

   奥義。取り憑かれた人を傷つけず雷で魔を断つ技

  ・雷光剣

   剣に電気エネルギーを帯電させて爆発させ、広範囲を破壊する技

  ・真・雷光剣

   決戦奥義。剣に電気エネルギーを帯電させて爆発させ、広範囲を破壊する技

  ・百烈桜華斬

   奥義。円を描くように剣を振り、複数の敵を一度に斬る技

  ・竜破斬

   爬虫類などに良く効く技

  ・五月雨斬り

   秘剣。落下してくる物体を瞬時に斬り刻む技

  ・一瞬千撃・弐刀黒刀五月雨斬り

   秘剣。妖刀を二刀使って斬り刻む技

  ・飛燕抜刀霞斬り

   秘剣。二刀で複数の物体を瞬時に斬る技

  ・斬空閃

   秘剣。曲線状に氣を飛ばして攻撃する技

  ・斬空閃・改

   秘剣。『斬空閃』の強力バージョン

  ・斬空閃・弐の太刀

   前面の人を傷つけず背後の魔を断つ技

  ・弱斬空閃

   秘剣。物体を遠くに飛ばすために使用する技

  ・斬鉄閃

   螺旋状に氣を飛ばして攻撃する技

  ・二刀連撃斬鉄閃

   二刀を使って『斬鉄閃』の連続攻撃をする技

  ・斬光閃

   氣を光に変換し、斬撃に乗せて飛ばす技。

  ・拡散斬光閃

   四方八方に『斬光閃』を飛ばす技

  ・滅殺斬空斬魔閃

   奥義。剣から巨大な氣を飛ばして敵を消滅させる技。神鳴流最強の技

  ・斬魔剣・弐の太刀・一閃

   『斬魔剣・弐の太刀』の氣を鋭く絞って飛ばす技

  ・百花繚乱

   秘剣。直線状に氣を放って敵を吹っ飛ばす技

  ・風塵乱舞

   秘剣。複数の手裏剣を一度に飛ばす技

  ・斬空掌

   氣を弾丸のように放つ技

  ・斬空掌・散

   裏八式。複数の氣を弾丸のように放つ技

  ・斬魔掌・弐の太刀

   裏七八式。肉体を傷つけず氣で服を破く技

  ・桜楼月華

   敵の攻撃を受けながら放つ技

  ・紅蓮拳

   拳に氣を乗せて殴る技

  ・烈蹴斬・弐の太刀

   脚に氣を乗せて魔を蹴り断つ技

  ・浮雲・旋一閃

   肩を掴んで引きながら足を前に払って、敵を空中で回転させ、大地に叩きつける技

  ・浮雲・桜散華

   両足で敵の頭を挟み、後方に反りながら空中で回転して、大地に叩きつける技

  ・四天結界独鈷錬殻

   対魔戦術絶待防御。独鈷を4本使って三角錐の結界を作る技

・心月流

  ・無刀 ((撫子|なでしこ))

   心月流の技の中でも基礎中の基礎。衝撃を分散させず一点に集中させる当身。戦国時代には『鎧通し』と呼ばれた技

  ・壱式 ((破岩菊一文字|はがんきくいちもんじ))

   相手に突進し、神速の抜刀術を叩き込む技

  ・壱式改 ((破山菊一文字追閃|はざんきくいちもんじついのせん))

   薙刀を大きく打ち下ろすようにして放つ技。通常の壱式より威力が上がっている

  ・弐式 ((百華乱れ桜|ひゃっかみだれざくら))

   大きく揺れ動くような軌道を描き、相手を翻弄する抜刀術

  ・((魔装|まそう)) ((絢爛花吹雪|けんらんはなふぶき))

   百華乱れ桜を対悪魔に鍛えた技。刀身を魔力によって強化し、かまいたちを纏わせることで相手を切り刻む。刃が相手に届かなくともかまいたちによって攻撃が可能   ・参式 ((飛燕|ひえん)) ((燕子花|かきつばた))

   自分の周囲の敵を円を描いた斬撃で吹き飛ばす

  ・八式 ((神薙|かんなぎ))

   鞘からわずかに刀を抜き鞘に収めると同時に真一文字に斬撃を繰り出す。刀を抜いた瞬間が見えないほどの速度の居合

・縮地

 種類

  ・瞬動

   足に『気』を集中させることで、瞬間移動したかの如く 爆発的に加速することができる。あまりのスピードに分身したかのように見える。この『瞬動術』と『縮地法』又は『活歩』を極めることで完全に気配を断ち、相手に接近をさとられることなく瞬時に移動できる『縮地』を使えるようになる

  ・虚空瞬動

   『瞬動』の空中版。瞬動中の方向転換も可能になる

  ・縮地无?

   超長距離を移動する縮地

  ・雷速瞬動

   雷に変換した氣を纏って雷速で移動する瞬動

・六式

  ・((剃|ソル))

   消えたように見えるほどの爆発的な脚力で、その場を移動する

  ・((月歩|ゲッポウ))

   空気を蹴ることで宙に浮く事が出来る

  ・((指銃|シガン))

   銃弾並みの力を持つ指の突き

  ・((嵐脚|ランキャク))

   壁を斬るほどの鎌風を呼び起こす速度の蹴り

  ・((鉄塊|テッカイ))

   肉体を鉄の甲殻にまで硬度を高めて、攻撃を無効化する

  ・((紙絵|カミエ))

   攻撃を紙になったようにヒラヒラとかわす

  ・((六王銃|ロクオウガン))

   六式奥義。両拳による指銃

  応用技

  ・((獣厳|ジュゴン))

   指銃の速度で撃ち抜く超重量パンチ

  ・((梟叩|フクロだた))き

   獣厳の連続パンチ

  ・指銃((Q|キュー))

   棒による指銃

  ・((獅子指銃|シシシガン))

   髪を指の形にして放つ指銃

  ・しなる指銃“((鞭|ウィップ))”

   アワアワの実によるしなる指銃

  ・((鼻銃|ビガン))

   キリンの鼻による突き

  ・((十指銃|ジュッシガン))

   狼の爪による両指の指銃

  ・極・鼻銃“((麒麟マン射櫓|キリマンジャロ))”

   ウシウシの実・モデル・ジラフの人獣形態の引っ込めた首からなる鼻銃

  ・指銃“((黄蓮|オウレン))”

   指銃の連射攻撃

  ・飛ぶ指銃“((撥|バチ))”

   指銃を飛ばす

  ・指銃“((斑|マダラ))”

   斑状の指銃を放つ

  ・紙絵“((軟泥|スライム))”

   体をスライムのようにして攻撃を避ける

  ・鉄塊“輪”

   鉄塊で硬くした体を車輪のように回転させて蹴る

  ・鉄塊“((砕|さい))”

   鉄塊で硬くしたパンチを繰り出す

  ・鉄塊“剛”

   最大出力の鉄塊

  ・((鉄塊玉|テッカイダマ))

   鉄塊の状態のまま体を丸めて転がる

  ・((鉄塊拳法|テッカイけんぽう))

   全身に鉄塊をかけたまま繰り出す拳法

  ・鉄塊“((無死角|ムシカク))”

   鉄塊状態で体を折りたたむ

  ・鉄塊“((空木|うつぎ))”

   カウンター付きの鉄塊

  ・((剃刀|カミソリ))

   月歩と剃の応用技

  ・嵐脚“線”

   直線状に放つ嵐脚

  ・嵐脚“白雷”

   頭上から振り下ろす嵐脚

  ・嵐脚“乱”

   無数の斬撃を放つ嵐脚

  ・嵐脚“((周断|あまねだち))”

   キリンの長さを利用した嵐脚。斬れ味がより深く鋭くなっている

  ・嵐脚“((蓮華|れんげ))”

   詳細不明

  ・嵐脚“((孤狼|ころう))”

   弧を描く嵐脚

  ・嵐脚“((群狼連星|ルーパスフォール))”

   狼の形をした嵐脚

  ・嵐脚“((麒麟時雨|キリしぐれ))”

   打ち上げた斬撃を降り注ぐ残撃のつぶて

  ・嵐脚“((龍断|ロウダン))”

   斬撃を受け流す嵐脚

  ・嵐脚“ネジ((白刃|はくじん))”

   回転攻撃する嵐脚

  ・((嵐脚手裏剣|ランキャクしゅりけん))

   手裏剣のような嵐脚を放つ

  ・嵐脚“((豹尾|ヒョウビ))”

   渦状の嵐脚を放つ

  ・嵐脚“((凱鳥|ガイチョウ))”

   鳥状の嵐脚を放つ

・十殺元

  ・((轟指閃|ゴウシセン))

   ありとあらゆる物質を貫通することができる、攻撃による凄まじいエネルギーのために閃光が轟く

  ・((金滅塊|キンメッカイ))

   打撃、斬撃、衝撃など、全ての攻撃を防ぐことができ、生存不能な場所でも10分間は耐える事ができる

  ・((裂爛脚|レツランキャク))

   光速を超えた蹴りにより空間を切り裂き攻撃することができる、防御は不可能とされる

  ・((破羅剃|パラソル))

   光速とほぼ同じ速度で移動することができる、一瞬に地面を1000回蹴り移動することで可能となる

  ・((新月歩|シンゲツホ))

   空中移動にもかかわらず、『剃』の速度を圧倒的に超えるので移動が全く見えない、まさに新月である

  ・((幻絵|ゲンカイ))

   回避能力は『紙絵』を圧倒的に勝り、さらにあまり速さの為に残像が残るので、幻覚を見せて相手を惑わすことも可能

  ・((百蓮撃|ヒャクレンゲキ))

   『十殺元』の中でも難度の高い技、一瞬にして相手の『内部』に百回打撃を与えて、ほぼ確実にしとめることが可能

  ・((絶拳波|ゼッショウハ))

   光速の拳打を繰り出すことにより、軍艦船の大砲にも勝る空砲を放つことができ、『裂爛脚』と違い連続で放つことも可能

  ・((崩臥斬|ホウガザン))

   超光速の蹴りの連続により、一瞬に無数の光速斬撃が襲いかかる、この技を受けた者は原型を留めずに葬られる

  ・神破滅波

   体内の潜在エネルギーを凝縮して月をも破壊させる程の威力を持つ波動を放出する

  ・((十神衝|トシンショウ))

   『十殺元』全ての体技を限界まで極めた者のみが修得できる奥義。六式奥義『六王銃』などとは比べ物にならない威力を持つ最強の体技。衝撃により相手を攻撃する

・九心義

  ・((剛櫂|ゴウカイ))

   身体を鉄のような硬さにして、打撃や斬撃など、ほとんどの攻撃を防ぐ。六式の『鉄塊』と違い、身体の内部までも可能な限りの範囲で強化される。九心義の攻撃技は、通常防御が不可能であるが、この技だけは実力の差により可能になることもある。さらに、温度や気圧などの、あらゆる自然変化にも耐える事ができる

  ・((諏罵|スバ))

   瞬間的に地面を何十回も蹴ることで、敵には自分の姿が見えなくなる。六式の『剃』とは違い、この技は音速ほどの速度で移動することが出来る。目や感覚で捕らえることは絶対に不可能

  ・((厳羽|ゲンハ))

   空気を蹴ることで宙に浮くことができる。空中移動にも関わらず、六式の『剃』とほぼ同じ速度で移動する為、敵は自分の姿が全く見えない。また、この技を用いれば大陸間の移動も可能

  ・((璽眼|ジゲン))

   六式の『紙絵』のように、紙のように舞い敵の攻撃をかわす。『速度』や『柔軟さ』の作用で残像が残る為、その結果相手を惑わすことも可能。九心義の攻撃系の技は回避すらも困難であるが、この技は実力の差で回避可能

  ・((雹巌|ヒョウガン))

   片手で拳をつくり、凄まじい速度で敵の身体を打ち抜く。『鉄』だろうが『ダイヤモンド』だろうが、ありとあらゆる物体を打ち抜くことができる。基本的に防御は不可能

  ・((烈蹴|レッシュウ))

   手又は足を素早く動かすことで、鎌鼬を巻き起こすことができる。ありとあらゆる物体を斬り裂くことができる。鉄なども切断するほど威力は高く、通常防御は不可能。唯一の防御方法は実力の差にもよるが『剛櫂』のみ

  ・((絶餞|ゼッセン))

   九心義奥義。片手又は両手で拳をつくり、凄まじい速度で『圧縮された空気の砲弾』を放つ。一撃の攻撃力は『雹巌』と互角な上、連射が可能。石の壁をも破壊するほど威力は高く、通常防御は不可能

  ・((象鐙|ショウトウ))

   九心義最終奥義。両手で拳をつくり、敵の腹におもいきり衝撃を送り込む。六式奥義『六王銃』などとは比べ物にならない威力を持つ

  ・????

   九心義の中で一番難しいと言われている。詳細不明

・海陸四法

  ・爆掌

   平手での物凄いつっぱり。衝撃貝と同様の攻撃を与える。素で出すことによって衝撃波も飛ばせる。有効範囲は5mほどだが唯一の飛び道具。その場合は空震爆掌と呼ばれる

  ・裂鈍脚

   斬撃と打撃の中間範囲の衝撃を加える。痛々しい傷と止むことのない鈍痛が襲う恐ろしい技。回転しながらおこなうため防御もかねている

  ・流山胴

   流れるように攻撃を避け、避けきれない攻撃は山のごとく受け止める技。この技を使えば海中に1時間は潜っていられる

  ・爽

   滑るように高速移動する技、空中は移動できないが剃の二倍の速度で地上を滑走できる。海中で流山胴と併用することで海中移動も容易となる

  ・四法奥義・轟天連突

   斬撃と打撃の中間地点の爆掌のラッシュを仕掛けることで大ダメージを与える大技。六王銃よりは体得は容易

・狐火流

・椎名流弓術

・黛流剣術

・川神流

・九鬼家格闘術

・言霊

・カポエラ

・拳法

・古流武術(古武道、・古武術・徒手・組み手術・武器術・柔術・忍術・((手|ティー))(沖縄武術)・骨法(隠し武器術)・弓術・馬術・槍術・剣術・抜刀・居合術・薙刀術・手裏剣術・棒術・半棒術・杖術・契木術・鎖鎌術・含針術・忍術・砲術・琉球古武術)

 

 

 

 

-2ページ-

 

 

 

オリキャラ

 

 

真庭忍軍12頭領

全員刀語の12頭領と同じ

 

全員壁越え

 

 

真庭忍軍の超えた壁

 

蝙蝠・白鷺・喰鮫・蝶々:3枚

 

狂犬・鴛鴦・海亀・蜜蜂・人鳥:4枚

 

川獺・蟷螂:5枚

 

鳳凰:6枚(あと少しで7枚越え)

 

 

 

 

 

 

敦賀・((I|凍空))・ふぶき(旧姓:凍空ふぶき)

 

 

見た目

白髪白眼の凍空こなゆき

 

 

武器

超重量の武器、凍空一族特有の怪力

 

 

凍空一族なので怪力(でも一族の中では一番非力)

壁超え(4枚)

 

 

 

 

 

 

敦賀重國

 

 

見た目

BLEACHの山本元柳斎重國

 

 

武器

迷彩と同じ

 

 

実力は迷彩と五分五分

怒ると怖い

 

 

 

 

 

 

鑢百蓮

 

 

見た目

茶髪茶眼の鑢七花

服装は尾張城に攻め込んだ時の服装

 

 

武器

手刀足刀

 

 

鳳凰と同等の強さ(あと少しで壁7枚越え)

 

 

 

 

 

 

左右田右衛門左衛門

 

 

見た目

青髪の右衛門左衛門

 

 

武器

忍術・苦無

 

 

鳳凰・七花と同等の強さ(あと少しで壁7枚越え)

 

 

 

 

 

 

 

ベア

 

 

ふぶきの飼っているエゾシマリス

 

 

 

 

 

 

 

ピッコロ

 

 

刀集めの途中で迷彩に懐いた野生のトウブシマリス

 

 

 

 

 

 

 

-3ページ-

 

 

 

完成形変体刀

 

 

 

 

 

 

 

 

絶刀『鉋』

『頑丈さ』に主眼が置かれている。『世界の何よりも固き、折れず曲がらぬ絶対の刀』。切刃造の直刀。刀身は五尺ほど。鍔や鞘がなく、綾杉肌に二筋桶が彫られている。決して折れず曲がらないため、永久機関のような刀。斬るよりも突く方に向いている

 

 

限定奥義:報復絶刀

絶刀『鉋』による荒い突きと、大跳躍からの袈裟懸け斬り

 

限定奥義・弐之型:((硬刀|こうとう))絶刀

氣で硬さが上昇した絶刀『鉋』による突きと袈裟斬り

所有者の氣の量によって硬さは変わる

 

限定奥義・終之型:絶刀硬氣

氣で硬さと切れ味が上昇する

所有者の氣の量で切れ味と硬さは変わる

 

 

 

 

 

 

 

 

斬刀『鈍』

『切れ味』に主眼が置かれている。『ありとあらゆる存在を一刀両断にできる、鋭利な刀』。柄や鍔、鞘が真っ黒な刀。あらゆる物を抵抗なく一刀両断できる。刀身によって物質の分子結合を破壊しているため、このおかげで『なんでも斬れる』という特性を発揮している

 

 

限定奥義:斬刀狩り

斬刀『鈍』を血で濡らし、鞘との摩擦係数を減らして光速を超える居合いを繰り出す

 

限定奥義・弐之型:斬刀空域

氣により、血を使わなくても光速を超える居合を繰り出すことが可能。斬刀狩りより範囲が広くなる

ただし、所有者によっては斬刀狩りより遅くなる

 

限定奥義・終之型:空域・斬

斬刀『鈍』を血で濡らし、さらに氣を纏わせることで空間を切り裂くことが可能になる。これにより、空間転移をした斬撃を放つことが可能となる

所有者によって射程が変わってくる

 

 

 

 

 

 

 

 

千刀『?』

『多さ』に主眼が置かれている。『いくらでも替えが利く、恐るべき消耗品としての刀』。千本で一本と言われていて、千本の刀すべてが材質、重量、切れ味とも同じに作られている点を除けば、完成形変体刀で唯一、普通の刀。刃渡り二尺四寸、三ツ棟、刃文は小乱の鎬造

 

 

限定奥義:地形効果・千刀巡り

千刀『?』をあらゆる場所にしかけ、そこに敵を誘い込む。敵を精神的に追い詰めることも可能

 

限定奥義・弐之型:千刀巡回

千刀『?』に氣を流して、所有者のもとに引き寄せる

所有者の氣の量で引き寄せられる距離は変わってくる

 

限定奥義・終之型:千刀再来

氣によって千刀『?』が折れても修復される

所有者の氣の量によって修復速度が変わる

 

 

 

 

 

 

 

 

薄刀『針』

『薄さ』と『軽さ』に主眼が置かれているが、『脆弱さ』がその特徴とされる事もある。『羽毛のように軽く、硝子細工のように脆い、美しき刀』。向こう側が透けて見え、刀身自体も目をこらさないと見えないほどに薄く、それ故に美しい。十二本の中で最も扱いにくく、壊れやすいとされており、剣筋をずらさずに完全な軌跡を描いて斬りつけなければ攻撃すら出来ない。また、当たったときに相手が身体の筋をずらしても壊れてしまうため、使い手にはこれを壊さず扱う高い技術が求められる。双刀『鎚』の対とされている

 

 

限定奥義:薄刀開眼

詳細不明(恐らく完全な軌跡が見えるようになる)

 

限定奥義・弐之型:薄刀針眼

剣速が早くなる。『鈍』の速度には届かないが、音速を超える

 

限定奥義・終之型:薄刀軽眼

体が軽くなり、氣によって多少強度が増す

所有者の氣の量によって強度が変わる

 

 

 

 

 

 

 

 

賊刀『鎧』

『防御力』に主眼が置かれている。『守りに重きを置いた、巨大な防御力を有する、甲冑を模した刀』。見た目は七尺ほどの西洋甲冑。部品の継ぎ目が刃になっており、日本刀を鍛えるように作られた鎧とも言われた。受けた衝撃を外に逃がす機能を持っており、装甲を透過して内部に損傷を与える鎧通しのような技も防ぐことができる

 

 

限定奥義:刀賊鴎

全体重を乗せた猛スピードの体当たり

 

限定奥義・弐之型:刀賊烏

氣を纏って突進力を増した体当たり

所有者の氣の量によって突進力が変わる

 

限定奥義・終之型:刀賊蹂躙

背中から氣を燃料にしたブーストで突進力と攻撃力を増した超体当たり

氣の消費が激しく、人によっては使用できない

 

 

 

 

 

 

 

 

双刀『鎚』

『重さ』に主眼が置かれている。『すさまじい質量のかたまりであり、持ち上げることさえ満足に敵わない刀』。刃渡り二尺三寸ほど、鞘も鍔も刃文もなく、上下の区別もあいまいな石刀。そのためにどちらでもない自在という意味で『双』の字が当てられている。軽く投げて重力に任せただけで、硬い地面にめり込むほど重い。薄刀『針』の対とされている

 

 

限定奥義:双頭之犬

双刀『鎚』を振るって敵に飛び掛り、寸前で持ち手を変えて剣の反対側をぶつける打突攻撃。どちらが上か分かりにくい双刀『鎚』の構造を利用した技

 

限定奥義・弐之型:双身剣

双刀『鎚』を振り上げ、その超重量で相手を叩き潰す

 

限定奥義・終之型:双頭狼

氣で自身にかかる双刀『鎚』の重さを軽減する

所有者によっては全く重さを感じなくなる(足軽を使っている訳では無いので『鎚』の意味合いが無くなる訳では無い)

 

 

 

 

 

 

 

 

悪刀『鐚』

『活性化』に主眼が置かれている。『所有者の死さえ許さず、無理矢理に人を生かし続ける凶悪な刀』。変体刀十二本の中で最も凶悪な一振りとされる。忍者の道具である苦無の形をしており、常に雷を帯び、電極のように身体に差し込むことによって、所有者の疲弊も死も許さず人体を無理矢理に生かし続ける凶悪な刀

 

 

限定奥義:悪刀七実

悪刀『鐚』を胸に刺し、身体を強制的に活性化させた状態

 

限定奥義・弐之型:悪刀双医

悪刀『鐚』の活性化を他人に移す

所有者の氣の量によっては複数人に使用可能

 

限定奥義・終之型:悪刀操雷

悪刀『鐚』を触媒に、氣で雷を操る

所有者の氣の量によって操れる雷の電圧が変わってくる

 

 

 

 

 

 

 

 

微刀『釵』

『人間らしさ』に主眼が置かれている。『武器でありながら人である、恋する殺人人形とも言える刀』。『微刀』は『美刀』とかけている

 

 

限定奥義:微風刀風

人形殺法の奥義。逆立ちの状態になって4本の足を高速回転させ、手のばねで一気に飛び上がり、そのまま落下して敵を切り刻む

 

限定奥義・弐之型:美風刀風

美しい舞を踊りながら4本の手に持っている刀で切り刻む

 

限定奥義・終之型:刀砲釵

所有者が背中に跨り、8本の手足で体が吹き飛ばぬように地面に固定し、口から氣の砲撃を放つ。威力は某魔法少女でリリカルなアニメのトリプルブレイカー並だが氣の消費量が刀賊蹂躙の5倍はあるので常人はおろか、並みの達人でも使用は困難

 

 

 

 

 

 

 

 

王刀『鋸』

『毒気のなさ』に主眼が置かれている。『人を正し、心を正す、精神的王道を歩ます、教導的な解毒の刀』。柄を入れても三尺にも満たない木刀。毒気の無さを超えて所有者の毒気を抜く作用にまで達しており、心を正して精神的王道を歩ませる。よく手入れされており、古い時代を感じながらもつい今さっき作られたような真新しさも感じさせる、矛盾した印象がある。毒刀『鍍』の対とされている

 

 

限定奥義:王刀楽土

王刀の効果により毒気が抜け、精神的王道を進んでいる状態

 

限定奥義・弐之型:王刀楽気

精神的な落ち着き具合が更に上昇する。ただし、落ち着きすぎて戦えなくなることもある

 

限定奥義・終之型:王刀王氣

使用者に王の気質が備わる。九鬼家のような者は王の気質が上がる

 

 

 

 

 

 

 

 

誠刀『銓』

『誠実さ』に主眼が置かれている。『人間の姿勢を天秤にかけるように、人によって受け取り方さえ違う曖昧な刀』。刃なき刀であり刀の柄と鍔だけしかない。秤は天秤を意味し、己自身を測る刀。相手を斬る刀ではなく、自分を切る刀、自分を試す刀。自分を知る刀であり、無刀とも表現された

 

 

限定奥義:誠刀防衛

自身の戦闘力の全てを防御・回避に費やす

 

限定奥義・弐之型:誠刀滅却

心を無にし、無意識と無拍子を同時に使う奥義

 

限定奥義・終之型:誠心一刀

相手の心を攻撃する奥義。トラウマや相手の苦手のものの幻覚を見せる

 

 

 

 

 

 

 

 

毒刀『鍍』

『毒気の強さ』に主眼が置かれている。『所有すると人が斬りたくなる、刀の毒がもっとも強く内包された刀』。禍々しい色の鞘に収められた、大きく反った鍔のない黒刀。王刀『鋸』の対とされている。持つと人を斬りたくなるという変体刀の『刀の毒』が、もっとも深く刻み込まれている。氣と心を強くも他開ければ四季崎記紀の魂に乗っ取られてしまう。ただし持ったものが全員そうなるとは限らず、氣で『刀の毒』を抑え込むことができるが、よほど氣の量が多く繊細なコントロールが出来なければ自我を失う

 

 

限定奥義:猛毒刀与

四季崎記紀に乗っ取られた状態。又はあまりに強すぎる『刀の毒』にあてられ、自我を失って乱心した状態

 

限定奥義・弐之型:猛毒空域

氣で猛毒刀与を跳ね除けた者のみが使える奥義。『強すぎる刀の毒』を空気中に撒き相手の戦意を喪失させる。ただし、壁越えには余り効果はない

 

限定奥義・終之型:猛毒注入

斬った相手の切り傷に『強すぎる刀の毒』を送り込む。氣を使えるもの、または壁越えは氣の制御が出来なくなり、一般人は生命力が弱くなり最悪の場合死に至る

 

 

 

 

 

 

 

 

炎刀『銃』

『連射性と速射性と精密性』に主眼が置かれている。『遠距離からの連続精密攻撃を可能にした、飛び道具としての刀』。回転式連発拳銃と自動式連発拳銃からなる一対の『刀』。連射性と速射性に加え高い命中精度を持っている。遠距離から攻撃が可能なため半端な間合いは意味をなさない。回転式は装弾数六発、自動式は装弾数十一発

 

 

限定奥義:断罪炎刀

銃口に気で火を灯した状態で行う、至近距離の連続した攻撃

 

限定奥義・弐之型:冤罪炎銃

実弾ではなく氣の弾丸を打ち出す

所有者の氣が続く限り打ち続けることが可能

 

限定奥義・終之型:炎刀炎銃

炎刀『銃』に氣を込め、氣を炎に変換して放射状又はレーザー状の攻撃をする

 

 

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変体刀の回収は省略しちゃったので、詳細を書いときます

 

 

 

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