ロッキード・F-104スターファイター
説明
アメリカ・ロッキード社が1954年に初飛行させた戦闘機で、
その性能から「最後の有人戦闘機」の異名をとりました。
製造国のアメリカ空軍では短期間任務についただけでした。
しかし、NATO諸国などアメリカの影響下にあった国々の一部で
ライセンス生産がおこなわれ、その多数が防空任務に
つきましたが、その中でもイタリア空軍がもっとも長くF-104を
任務にあたらせていました。2004年、そのイタリア空軍からの
退役をもって、F104の全機が退役となりました。

が、一部の国では数機が民間機として飛行可能な状態にあります。

また、日本では、三菱重工でライセンス生産された機が
「栄光」と命名され(他にマルヨン、三菱鉛筆の通称もあった)、航空自衛隊で防空任務につきました。
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