タミヤ 1/35 M
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説明
タミヤのM3リーです。1974年製造の金型で、今も再販が掛かったりする懐かしのプラモですね。
モデルカステンのデカールを使用しています。
まだ汚しは加えていません。工場出荷‥じゃなくて自動車部の整備完了状態です。
ずいぶん昔、小学生の頃に一度作りました。なんでこんな車種を選んだのか覚えていないです。
マニアックすぎるだろ・・・小学生のころの自分。

第12話までは、うさぎさんチームについて、その存在意義がイマイチ見えて来ないままでして
「まあ盾として多少使えるかな」と生暖かい目で見ておりましたw。
それがどうでしょうw
第12話以降の自分内でのうさぎさんチーム、そのメンバー6人萌えが収まりません!(キモッ)

というわけでタミヤのM3リーを超極秘ルートで入手して組み立てました。
2013/5/2に再販アナウンスが掛かったので、今後の入手は楽だと思います。

キットのキャタピラがにっちもさっちもどうにもならない形状なので、タスカのT51履帯に変更して
います。ここが一番気になるところでした。キットのものは、キャタピラの左右金具(エンドコネクター)
が、履帯を跨いでいないという不可思議な形状なのです。これでは履帯として機能しません。これは
タミヤさんの取材なら即座に認識していたはずの部位なので、おそらくM3キットをモーターライズ化
しようとしていたのでは、と推測しています。キット履帯の形状だったらモーターライズキットに向いてそうですし。
実際には、キットはミリタリーミニチュアシリーズでしか販売されていないですが。

あとは・・・

・履帯を他のものに替えたため、ピッチが微妙に異なりハマりが悪くなったスプロケットを、タミヤM4シャーマン
(無印)のスプロケットに交換(ポリキャップも必要)
・転輪がキットのものは6穴で、間違っているのでこちらもM4シャーマンのものに変更
 (正しい形状は5穴)
・操縦席左側の機銃2口は削除
・右フェンダーのモールドを修正(ガルパンオリジナル仕様)
・フェンダー上ライトは、主ライト以外を削除
・砲塔の形状を修正(画像8枚目参照)・・上部のぼた餅形状を、もっと角ばった形状に修正
・キューポラの扉を、前後観音開きに改める(これもガルパンオリジナル仕様?)
・37mm砲の下部の隙間を埋める(実車には隙間が存在しますが、今回はガルパン仕様にしました)
・砲塔後部にアンテナ基部・アンテナを設置
・背面のOVMをシャベル・斧以外を無しとするため穴埋め
・給油口を減らす
・背面に2つある工具箱(?)の形状を、ガルパン仕様に変更(これも画像8枚目参照)
・側面のリベットの位置を一部変更
・リヤパネルをタミヤM3グラントのものに変更
・エグゾーストパイプは、グラントの物とも違うので仕方なく自作(ペッパーポットタイプ)

ホントはね・・・誘導輪もプレスタイプ(穴が無い奴)にしようと、パーツも揃えたんだけど
(タスカM4のパーツ)キット純正の誘導輪のようにカッチリ固定できる自信が無くて今回
見送りました。戦車のプラモ、起動輪と誘導輪がきちんとしていないとグダグダになっちゃうし。
あまりこの辺のノウハウが自分にはありません。数つくってナンボですね。
あと、モデルカステンの履帯(T51)も用意していましたが、途中まで組んだけどあえなく挫折・・・
いずれ完成させて、M3かM4で使います。

もう一個確保してあるので、そちらはピンク色のリーにしようかと思っています。でも、カステン
デカールが非常に良い感じだったので、またピンクうさぎ仕様を作りたい気もしています。

修正箇所、結構大事なところですが、左右のスポンソン(履帯上の車体張り出し部分)下部をプラ板で埋めてあります。
キット純正ではここがスッカスカです。昔の戦車キットはこういうのが多かったです。
でも、実際には閉ざされた車内の空間なのですし、きちんと箱状にしたかったので、真っ先に手を入れました。
(ここにあげた写真では全くわからないです)
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