フレームアームズ
[全8ページ] -1ページ目-
最初 1 2 3 4 5 最後
説明
コトブキヤフレームアームズより漸雷強襲装備型です。
夜間戦闘を想定としたロービジカラーという感じで塗装してみました。

額のバイザーは目を隠したいと思い、バイザーの裏を削り落とし、漸雷の額パーツの前面を削ったものに接着して取り付けています。
商品のものより1〜2ミリほど下にさがっていると思います。
本当は榴雷・改のような差し替えできるようにしたかったのですが、自分には無理でした。技術力不足を感じます。
フレームアーキテクトのゲート跡がかなり目立っていたので、装甲をつけても露出する肘、膝裏、ふくらはぎ部分に接着剤のタミヤセメントを塗り、乾燥後ヤスリをかけた上にグレーを塗装しています。

使用した塗料は以下のとおりです。
本体およびライドカノンの弾倉はガンダムマーカーグレーです。
ライドカノン本体、エクステンドブースター、マントはMr.カラースプレー黒鉄色です。
額および肩アーマーの一部、爪先と踵、ライドカノンの取手はガンダムマーカーメカグレーで塗装しています。
バーニアおよび上半身の一部にガンダムマーカーガンメタリックを使用しています。
額の明るい部分はガンダムマーカーメタバイオレット、バーニア内部はガンダムマーカーメタレッド、腿上部のレンズ?部はLBXカスタムマーカーメタリックブルーグリーンを使用しています。
漸雷本体とマントのライン、股間部および膝アーマーはガンダムマーカーシルバーを使用しています。

いつものごとくマーカーと缶スプレーのみで仕上げました。


以下駄文、読み飛ばし推奨です。

マントも最初は全塗装するつもりはなく、ラインだけを引こうと思ったのです。
マントにマスキングをして、まずはベースホワイトを噴いたのですが、この時重大なことを忘れていたのです。

布は染みこむものだと・・・

ひと通りベースホワイトを噴いた後、裏を見ると塗料がベッチョリ。
当然、表もマスキングテープを取るまでもなく、ラインからにじみ出ていることがわかります。
これはどうすればいいんだとしばらく呆然としていました。
それからどうしたかというと、
とりあえずはマスキングした部分をガンダムマーカーシルバーで塗装。
次に、マスキング剥がして塗装したラインの上にマスキングテープを貼り、マントの表と裏の全面をベースホワイトで塗装。
ベースホワイトの上をガンダムマーカーブラックで塗装。
ブラックの上を黒鉄色で塗装。
マスキングテープを剥がした後、シルバーのラインが明るすぎる感じがしたので、ラインの上に黒鉄色を薄く噴きました。
そして最後につや消しのトップコートを噴きました。
後で考えるとガンダムマーカーブラックの塗装は必要なかったんじゃないかとも思いましたが、その時はもう無我夢中で塗っていました。
なんというか、もう布の塗装はするまいと思いました。
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
2207 2158 8
タグ
コトブキヤ フレームアームズ 漸雷強襲装備型 

迂回回路さんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。


携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com