真・恋姫†無双 √変態
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       〜注意〜

     ・この作品には変態が出没します。

     ・皆様の好きな武将がセクハラを受けます。

 

・初投稿のため、色々わかっていません。

 

・みきり発車で書いたため、練りが足りません。

 

・書いている人も、もちろん変態です。

 

  以下、始まりますが、読んでいて不快になった方、

異性に振られた、学業が疎かになった等の苦情は、

 

変態の私には伝わりません。ごめんなさい……ハァハァ。

 

また、皆さんのハァハァで書く内容がきわどくなったり、

 

マイルドになったりします。

 

まぁ、期待しないでどうぞ。

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♯1

 

三国の和平により、大陸に平和が訪れて一年。

 

民や武将たちが平和を謳歌するなかで、

 

 遂に、男北郷一刀のリビドーは限界に達する。

 

 

 季節は春。覚醒した一刀は、

 

 武将たちからの好感度がMaxなのをいいことに、

 

 彼女らに紳士な行為に及ぶ……。

 

 

 最初に一刀のアピールを受けたのは……

 

 

 

呂蒙。

 

 部屋で一刀と勉強中だった亜莎(あーしぇ)である。

 

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 今日は呉にいた頃からの慣例になっている、

 

 亜莎との勉強会だ。

 

 あれから、亜莎も周瑜のもと軍師として成長し、

 

 こちらから教えることはあまりないのだが、

 

 天の知識や体験が役に立つとかで、今も続いている。

 

 

 (……それにしても、亜莎の耳たぶは可愛いなぁ。)

 

 

 

  ……ハァ(´Д`*)

 

 

 「……あの一刀様。どうかなさったのですか。」

 

 「――えっ? ど、どうもしないけど?」

 

 「そ、そうですか……。

 

  こちらをずっと見ていらした気がしたので……。」

 

 

 言いながら長い袖で、ほんのり朱い顔を隠している。

 

 それに、ごめんと応え、笑って誤魔化す変態。

 

 

 (……まぁ。がっつり見てたけどね。)

 

 

 早朝から始まった今日の勉強会だが、もう日は高い。

 

春の陽気と心地よい風で、亜莎を観ていないと、

 

 寝てしまいそうだ。

 

 出来ることならあの太ももを枕にして……。

 

耳たぶ以外では、スリットからのぞく白い足を見てました。

 

 

……ハァハァ(´Д`*)

 

 

――ブーーーン。

 

そんなとき、開けた窓から迷い蜂が入ってきた。

 

「――ッ! 一刀様!!」

 

 

 ――ヒュッ。――ッカッ。

 

 

 壁にはクナイのような短剣と先ほどの蜂が刺さっていた。

 

「お怪我はありませんか!?」

 

「うん。亜莎のおかげでなんともないよ。ありがとう。」

 

「良かったです。刺されたら危ないですから……。」

 

「そうだね。こうして見ると結構大きいし……。

 

 それより、一発で仕留めるなんて凄いね。」

 

「い、いえっ、そんな……。私はもともと武官でしたので……。」

 

「亜莎は暗器使いなんだっけ? その長い袖の中に入れてるの?」

 

 

 再び朱色に染まった顔を隠している袖を観ながら聴いてみる。

 

「はい。ここ以外にも入れていますが、主としてはここに……。」

 

「へぇー。何かが入ってるようには見えないけどね……。」

 

 実際のところ、亜莎の袖がジャラジャラ鳴っているところも

 

聞いたことがないし、物が入ってるようには見えない。

 

 

「……クスッ。

 

 暗器使いですから、敵に武器を悟られないようにしています。」

 

袖を少し下ろし、微笑む。

 

 

 (……あっ!そうだ。)

 

 

 ……ハァハァハァ(´Д`*)

 

 

 「……ねぇ亜莎。」

 

「? なんでしょうか?」

 

 

 

 

 

 「……袖の中、覗いてもいい?」

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 「どんな風に入ってるか、どうしても気になるから

 

  袖の中を覗いて見ていい?」

 

ハァハァハァ(´Д`*)

 

 

「…………。

 

   え、エエェェェェェェェェ!?

 

   か、かかっ、一刀様!? なっ、何を!?」

 

  「……いや、実はずっと気になってて……。

 

   一度でいいから観てみたかったんだよね。」

 

 

   最初は恥ずかしいからと、断固拒否されたものの、

 

必殺『天の御遣いしょんぼり顔』で、

 

ちょっとならというお許しを頂いた。

 

 

であれば早速、ということで亜莎の左袖を持ち、

 

ピンと伸びる位置まで下がったが、

 

意外とそんなに遠くない。

 

 

「か、一刀様? ちょっとだけですよ?」

 

亜莎は残った方の袖で真っ赤な顔を隠そうとしている。

 

「分かってる。ちょっとだけ、ちょっとだけ。」

 

 

袖口は頭が入るほどではないが、なかなか広い。

 

持った袖口を目の高さまであげさせてもらう。

 

 

 

 

…………It's wonderland。

 

 

 

  (袖の中を見ようとしたが……

 

   亜莎の、、、亜莎の、、、

 

   亜莎のわき。

 

   緊張と恥ずかしさで少し湿ってる……。)

 

〜五分間の賢者タイム〜

 

 

ハァハァハァハァ(´Д`*)

 

  「あっ、あの。一刀様? もういいでしょうか?」

 

  (ここは楽園だ……。微かに亜莎が香るなかで、

 

   亜莎の湿度を感じながら、亜莎のわきを観る……。

 

   迷い混んで出たくない…。)

 

 

「ハァハァハァハァハァハァハァハァ。」

 

  コンコンッ。「一刀?亜莎?入るわよ。」

 

  「れ、蓮華様!?」

 

「……。一刀、あなたは何をやってるの?」

 

その目には袖に顔を突っ込んで呼吸を荒くしている

 

変態が一人。

 

涙目で恥ずかしがっている家臣。

 

 

  「……。状況は理解したわ。

 

   一刀、そのままでいなさい?」

 

額に青筋をたてて怒るも変態には届いていない。

 

そして、その頭にわりと本気の面が落ちた。

 

 

 

 

 

ハァハァハァハァ(´Д`*)

 

(亜莎のわきペロペロしたいお……。)

 

 

以上

説明
一刀が変態になりセクハラをするお話
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コメント
変態の後に「仮面」とすぐ連想したのはああ、俺だよ!映画おもしろかったし!(きまお)
いきなり耳たぶwww思ったより変態だったwww(二郎刀)
? 寧ろ、「コレ」が通常運転では? (・3・) アルェー(劉邦柾棟)
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