GGO〜剣客の魔弾〜 第15弾 ハイライト
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第15弾 ハイライト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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キリトSide

 

「やはり、ハジメが勝ったな…」

「もう人間業じゃないよ…」

 

アスナと共にハジメとシノンの戦いを観戦し、いまその戦いが終わったところだ。

俺はさすがだと思い、アスナは呆然としながらそういった。

そう思うのも仕方はないが、それはあくまでもVRMMOの世界だからである。

現実世界ではさすがに不可能……と、思ったところで銃くらいなら出来るかも、と考えたのは秘めておこう。

そしてシノンが転送され、ハジメも転送されて戻ってきた。

 

「2人共、お疲れ様。それと、本大会出場おめでとう」

「……ふっ、それはキリトとアスナもだろう?」

「シノン、おつかれさま。惜しかったね」

「うん、ありがとう…」

 

俺はハジメに、アスナはシノンに労いの言葉を掛ける…が、少しシノンの様子がおかしい。

まぁ戦いに負けた事もあるし、なにより他人である俺が聞くわけにもいかないか。

 

「それにしても、予選だってのに随分と強い奴らがいたよ…」

「……それは私も思ったな」

「わたしのところもだよ〜。でも、途中でリタイアしたのはなんだったんだろう?」

「こっちも、良い狙撃手と戦えたよ」

 

どうやらみんな満足のいく戦いを出来たらしい。

 

「……第2回戦の『トレス』、紫のロングに黒い瞳をしていて、紫のコートを着こんでいた。

 デザートイーグルやAK-47を使ってきてな、私が銃剣で弾丸を斬り裂いても、怯まずに悠然と立ち向かってきたよ…」

 

ほぅ、真正面からハジメに挑んだのか、かなりの勇気があるということか…。

 

「……それと第4回戦の『神無鴇人』、中距離ではバズーカとアサルトライフル、

 近距離では44マグナムとショットガン、接近戦では中々距離が掴めなくてな。

 高速での連続射撃は厄介だった…まぁ、最終的には狙撃で倒したが」

 

ハジメにここまで言わせるか、結構な実力だったみたいだな。

 

「……最後、第5回戦の『神薙』、彼は凄かった。武器は2丁のデザートイーグルだけだったんだがな、

 《跳弾》や《高速装填》、速度の上昇を促す《軽業》と言ったスキルを用いた戦闘技術には手を焼かされた。

 何度も冷や汗を流したぞ…」

 

それは、なんともまぁ…少ない装備でそこまでの事を、かなりの手練れだったらしい。

 

「私は、そうだね…第2回戦の『観珪』がちょっとやり難かったかも。とにかく小さい体の上に素早かった。

 ハンドガンとアーミーナイフだけなのに、結構な距離まで接近されたしね」

 

ベテランであるシノンの狙撃を掻い潜って接近したのか、やるな〜。

 

「第3回戦の『ミサキ』、この子もやり難かった。

 こっちが狙撃ポイントに辿り着く前に全力で近づくんだもの。

 しかも同じ狙撃手だし、アンチマテリアルの使い手。

 なんとか身を隠してから、狙撃したりして、上手く倒せたけどね」

 

相手が狙撃手だと分かったから、とにかく動き回って見つけたってところか。

 

「あとは第5回戦の『ガルム』、彼も狙撃手で…私と同じアンチマテリアル・スナイパーライフルの使い手だった。

 装備やスキルを上手く使って、姿を隠しながら狙撃してきたから、弾丸が飛んできたところをすぐに狙撃してやったわ」

 

なるほど、カウンターで沈めてやったと。彼女の様子を見るに、結構苦戦したようだな。

 

「わたしはね、第3回戦の『コマンダー』さんが凄かったかな〜。

 狙撃の雨だし、サブマシンガンだったかな?

 あれでの銃撃も激しくて、最後はとにかく突き進んで光剣で斬ったけど…」

 

ALOでの魔法戦ならアスナは得意だが、さすがに銃撃戦での遠距離攻撃は大変だったろうな。

 

「それに第4回戦の『レイクリッド』さん、なんかもう滅茶苦茶だったの。

 砲撃や銃撃の雨霰状態、必死で戦ったんだけど、危なくなったところでだったかなぁ?

 降参して帰っちゃったの、最後に「面白い勝負だった」って言って…」

 

アスナを押し込むほどの実力だったのに、帰っていったのか?

あれ、第4回戦っていったら、俺が観戦していたやつのような…。

 

「キリトくんはどうだったの? 対戦相手の人達」

 

アスナが訊ねてきたので俺も答える事にしよう。

 

「そうだな、第2回戦の『T-I』。装備の効果による5m外からの牽制銃撃が効かなかったのは予想外だった。

 威力の高い装備も厄介だったが、上手く徒手空拳でいけたよ。ただ、正直にいうとやり難い相手ではあったな」

 

本来ならば俺も剣を使うところだったが、アレは切り札として用意したものだから、

徒手空拳での本気を少しだしたということだ。

 

「第3回戦の『ディーン』、かなり面白かった。

 遠距離のスナイパーライフル、中距離のバズーカとマシンガン、近距離は改造銃と装飾銃の2丁拳銃だ。

 そこにアイテムとしてのダミー効果を発揮するホログラム。

 俺が相手じゃなかったら、騙されたかもしれないが…」

 

視線や気配を感じないホログラム、普通の相手なら騙されたかもしれないが、俺にそれは通用しない。

 

「ただ、第5回戦の『キリツグ』、かなり焦ったな。俺と同じ全身黒装備、改造を加えた銃や手榴弾にスタングレネード。

 一番ヤバかったのは光剣を幾つも持っていた事だ。

 投げたりした時はさすがに怯んだぞ…まぁ、奪って応戦してなんとかなったけどさ」

 

正直、ヒヤヒヤした。最初から光剣を使えば少しは早く戦えたけれど、お陰で切り札として残す事ができた。

 

「なにはともあれ、全員の本大会への出場は決まった。あとはそこで決着にしよう」

「そうね、楽しみにしてる」

 

俺の締めくくりにシノンは笑みで応えるが、ハジメとシノンは言葉の意味を理解したのか、軽く頷くだけだった。

 

「さて、他の決勝が終わる前に私用を終わらせるか……行くぞ、アスナ」

「え、何処に?」

 

言葉の意味がさすがに解らないアスナの耳元で、シノン達にも聞こえないように囁く。

 

「(ぼそっ)ご褒美に、ね…」

「っ〜〜〜/////////!?」

 

その一言で茹蛸と化したアスナの手を引き、俺は彼女と共に待機エリアから離れた。

 

キリトSide Out

 

 

 

シノンSide

 

「あの2人、どこに行く気なのかしら? まぁ、本大会出場も決まったから、少しくらい離れても大丈夫だと思うけど…」

「……むしろ知らない方がいいと思うぞ。あの2人のアレはいつもの事だ…」

 

ハジメの言葉の意味が解らなかったけれど、気にする必要もないみたいね。

それにしても、予選トーナメントFブロック決勝、この戦いには敗北したけれど、本大会への出場は決定した。

ハジメに負けたのが悔しくない訳じゃない、だけど自分が少しでも強くなれたとは思ってる。

でも1つだけ腑に落ちない事がある、それは……なぜヘカートUの弾丸を斬り裂くことが出来たのか、である。

あの10mという距離、普通なら回避する事は出来ないし、『インパクト・ダメージ』を狙った足元への銃撃であった。

つまりそれを予測するしかないのだけど、このGGOを始めたばかりの人が出来るとは到底思えない。

 

「聞いたら、教えてくれるかなぁ…」

 

小さく呟いてから、ハジメに訊ねる事に決めた。

 

 

「どうして、私の照準が予測出来たの…?」

「……キミの眼、視線だ」

 

私の視線だけで、ヘカートUの弾道を読んだということ。

そんなことが出来る人間がこの世界にいるとは思わなかった。

まさに、VRゲームの範疇を超えた強さである。

 

「……この手の技術は私よりもキリトの方が上だ。それに、これは所詮ただの技術に過ぎない」

「嘘よ、あれがただのテクニックなわけがないわ。どうすれば、あの強さを身につけられるの?

 私は、私はそれを知りたいの…ねぇ、どうすれば、あの強さを…」

 

そこまで言って、それ以上は言葉にする事が出来なかった。

私を見つめる真剣な表情と瞳、雰囲気に呑まれて何も言えなくなった。

 

「……守りたいものを見つけ、自分と守りたいものの為に強くなる。

 それは相手に不殺を心掛ける事……私は、かつてそれが出来ず、ただ闇雲に力を求めた。

 いまの、キミみたいに…」

「っ!?」

「……いまのまま力を求めれば、いずれ誰かを傷つける事になる。力がどういうものなのか、よく考えた方が良い」

 

彼に言われて衝撃を受けた。私は、ただ力を求めていただけ?

それは、いつか誰かを傷つける? また、((あの時|・・・))みたいに……ケイ、を…?

 

「……シノン、大丈夫か? 顔色が悪いが…」

「ぁ…ご、ごめんなさい。少し、席を外すわ…」

 

私はハジメの言葉から逃げるように、椅子から立ち上って近くの控え室へと駆け込み、ロックを掛けた。

ゆっくりと、心を落ち着かせるように…。

 

シノンSide Out

 

 

 

ハジメSide

 

急ぎ足でこの場から離れたシノン、自分で言ったことに私は後悔した。

 

「……まったく、人のことを言えた義理ではないな…」

 

かつて1丁の拳銃で人を殺し、SAOにて1振りの刀で何人もの人間を殺したやつの言うセリフではない。

後悔がなかったわけではない、罪悪感がなかったわけでもない…それでも、守れたものは確かにある。

だが、もしかしたらその時からかもしれない。

大切な人、家族、仲間、友人、守る為ならば殺す事に躊躇いを持たなくなったのは…。

 

「……最低だな…」

 

SAOから戻ってきた時は後悔ばかりで、そのうえキリトは眠ったままだった。

八雲師匠の手紙通りのリハビリを受け、すぐに力を取り戻そうと半分自棄になり、

落ち着いてみれば詩乃を守る為に人を殺した時と同じに感じた。

ただ力を求めていた…夏の修行でようやく取り戻した力、そこで改めて力は所詮『力』に過ぎない事を思い出した。

結局のところ、思いの力1つで道を作る事はできるということだ。

 

「……シノンなら、それを見つけられるはずだ」

 

 

 

1人物思いに耽っていた時、キリトとアスナが戻ってきた。

キリトは意地の悪い表情を浮かべ、アスナは案の定、顔を真っ赤にしていた。

それからシノンも落ち着いた様子で戻り、モニタでは予選トーナメント最後の試合が終わり、

本大会の出場者が決まった。

 

ハジメSide Out

 

 

 

To be continued……

 

 

 

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後書きです。

 

はい、((参加者|みなさん))との戦闘の様子をキリト達が語りました。

 

なんか纏めてしまう形になって申し訳ない、引っ張り過ぎないようにした結果なものでして・・・。

 

あとはシノンとハジメの真剣な話しでしたね。

 

次回は予選が終わったキリト達の様子です、休憩回というべきかな?

 

それでは・・・。

 

 

 

 

 

説明
第15弾になります。
今回はキリト達が戦闘の様子を振り返ります。

どうぞ・・・。
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コメント
夜月様へ 面白く、そして可笑しく盛り上げてくださいましたw(本郷 刃)
あ、皆さんいつのまにか参加してたんですね。納得(^-^)。一瞬、あれ?この名前見たことあるぞ?と思ったら皆さんだったんですね。(夜月)
ヨッシー様へ おそらくはw(本郷 刃)
キリツグ、、、衛宮切嗣か!?(ヨッシー)
間雪様へ ご指摘ありがとうございます、修正しておきますね(本郷 刃)
 近距離では44マグナムとショットガン、接近戦では中々距離が掴めなくてな。  厄介なことに高速での連続射撃は厄介だった…まぁ、最終的には狙撃で倒したが」 最後の厄介だった。だけでいいと思います。(間雪)
レイクリッド様へ 駄目ですよ、キリトさん・・・脅したらw キリト「ついw」 ついじゃねぇよ!?(本郷 刃)
「あの時は背筋が凍るかと思いましたよ・・・・w」(レイクリッド)
読専様へ 実はレイクリッドさんはキリトの殺気を感じ取り、撤退したという裏話が・・・w(本郷 刃)
ディーン様へ ルナリオ「ほっ、むっ、よっ」 リーファ「わっ、あっ、それっ」 ハジメ「……怪しい奴は、いないか…」 シノン「600円になります…」 九葉「今度は映像評価です、キリトさん達は良い家族ですよね〜」 燐「ん〜、どんなお願いなんだろう?」 刃「あは、今度はシリカの嫉妬ですかw ハクヤに喧嘩を売った相手、乙w 評価はSSです」(本郷 刃)
そして、これから映像も送ります、内容は「キリトとアスナがユイちゃんの歌の披露会を見に行く」と「シャインとティアが前回のみんなのお願いを聞いてかなり焦っている」と海賊シリーズです「ヴァルがピナを含む動物達を遊んでいるのを見てヤキモチを妬いているシリカ」「リズを賭けた決闘をするハクヤ」の4作品です、評価お願いします。(ディーン)
これから写真を送りますが、2枚くらいしか遅れないのでご了承ください、内容は「ルナリオとリーファにシューティングゲームやって貰う」と「ハジメとシノンがアルバイト、ハジメがコンサートとの警備員でシノンが売店の売り子さん」です。(ディーン)
読専様へ キリツグ、本当に何者だよwww(本郷 刃)
サイト様へ ハジメやキリト達はそれに気づき、シノンもまた気付かされたというところですね・・・(本郷 刃)
T-I様へ ハジメは未だに後悔が残り、シノンもハジメにさせてしまった事を後悔していますからね・・・(本郷 刃)
トレス様へ 弾丸斬りは黒衣衆のデフォですw(本郷 刃)
ディーン様へ 隠密と情報屋ですか、それもいいと思いますよ〜(本郷 刃)
サイト「我武者羅に力を求めた者の末路など全てを失うか力におぼれ自分が何をしたいのかが分らなくなり狂気に奔る大切なことに気付けなければ待っているのは悲惨な結末だ」 隊長「故に忘れてはなりません復讐であれなんであれ力を求めたその理由を根源をそして狂気に奔ったそのとき私たちがその者の結末となりましょう](サイト)
よし!キリトさんにボコられた!そして、ハジメとシノンの心の傷は根深いようですね。(T-I)
わーいキリトに勇気あるって言われた…けど弾丸切られるって…さすがチートや…(トレス)
GGO内「鉄扇と鞭とスピナーの使用テストをした所、自分との相性のいい武器と出会えました、近距離の鉄扇、中距離の鞭、遠距離のスピナー、相手に大してどの距離からでも戦えるし、ALOでは魔法で姿が消せたり出来るので隠密と情報屋(物理)して活躍するか。」(ディーン)
魅沙祈様へ 出場したからには頑張っていただきましたb キリトさんはほどほどに・・・・・・しないでしょうw(本郷 刃)
自分のアバターが相当頑張ってたみたいでビックリ。あれですね、動体視力を鍛えます。そしてスキル『サイレント』をもう少し有効活用出来るようにします!…逆に本戦出れなくて良かったかもw うん、キリトさんほどほどに…しないか(魅沙祈)
レイクリッド様へ みなさんそれなりに善戦しております、参加ありがとうございました! でたよ、便利な言葉『変態の編隊』ww(本郷 刃)
FALKEN様へ シノン「どうもb」 刃「(褒めてねぇよっ!? 呆れてるんだよっ!)」(本郷 刃)
神薙様へ そういうものということで理解してくださいw(本郷 刃)
更新お疲れ様ですw 自分のキャラが善戦しすぎててワロタw ありがとうございましたw 「ただいま、状況は?」 出待ちの変態共が編隊組んでるとこかな 「変態の編隊って・・・みたくねぇな・・・」 確かにね(簪を銜える) まぁ、仕方ねえか(ハーフフィンガーのグローブを嵌め三味線の弦を取り出す)「「試合が終わったら仕事だぜ」」(清掃開始)(レイクリッド)
覇王も大概だがシノンさん、あなたも大概常識外れですよ!?(ガルム)
最早本戦参加者の大半が戦意喪失しそうな対戦内容だな……w(神薙)
Kirito様へ 第5回戦の方々は能力・スキル的にも厄介な設定でしたからね、キリトさんは無手(手甲)でしたから余計に・・・ww(本郷 刃)
キリトやハジメと同様に戦える人がいたなんて……(汗)でも、キリト達も負けてられませんからねww(Kirito)
観珪様へ ねねちゃんアバターをヘカートで粉々って、なんか嫌だったんでww アスナさんよりも、キリトさんに言った方がいいかもしれませんねww(本郷 刃)
まさか、接近戦に持ち込むほど善戦するとは思わなかったww しかし、シノンさんに近づいたってことはヘカートで粉々にされたわけではないみたいでよかった?ww あとアスナさんは時と場所を選んで興奮しましょうww(神余 雛)
アサシン様へ ま、頑張ってくださいとしか言えませんねw(本郷 刃)
FALKEN様へ シノン「別に、射線が残るからそれを辿って一直線に撃てばいいだけよ・・・」 刃「(いや、十分凄いっす・・・)」(本郷 刃)
ディーン様へ 手甲型とは、いいですね〜♪(本郷 刃)
アサシン『ヤバいよヤバいよ〜(汗△汗)!!銃のメンテナンスしとかないと。あとRPGの弾頭買い漁るしかないよ〜(号▽泣)!?』(アサシン)
ふう、やっぱり強かったなぁ・・。ところでシノンさん、あのとき自分は光学迷彩を使っていました。飛んできた弾丸で方角はばれますが、なぜあそこまで綺麗に頭をぶち抜けたのですか?(ガルム)
今から前回手に入れた(作った)武器スピナーの説明をしましょう、形は手甲型で攻守に使える武器です、それと最大の特徴チャージはフルチャージまで行くと自分が使える最大攻撃力の必殺技が使えるのですが、使ったら魔力が無くなりぶっ倒れるのであまり使えませんがそれでもいい武器なので手に馴染む様に頑張ります。(ディーン)
ディーン様へ 参加、ありがとうございました! キリト達の戦いはまだ終わりませんので、括目してくだされば幸いです(本郷 刃)
でも、キリトと戦えて良かったです、これで死銃の事が終わればこの世界との別れだな、ALOにこのデータを移す事も出来たし、武器も決まったけど。彼らの勝利を目にするまではまだ行きません。(ディーン)
Kyogo2012様へ キリトさん達も大変だったようですw 3話ほど休憩話+説明話的な感じになる予定ですよ(本郷 刃)
影図書様へ それがデフォですからw(本郷 刃)
なんか、色々やばい戦い方ばかりだな。参加者って・・・・( 爆笑。次回から本選ですか?それとも、ラフコフ側の話かな?どちらにしても楽しみに待っています。(Kyogo2012)
キリトのS力がハンパないですね。(影図書)
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