GGO〜剣客の魔弾〜 第32弾 乗り越える時
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第32弾 乗り越える時

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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景一Side

 

アパートの外でサイレンの音が鳴り響き、足音が聞こえてくる。

玄関のドアが壊れた有り様を見て、驚きの声も聞こえた。

そしてドタドタと部屋の中へと入ってきたのは父さんと母さん、それと2人の警察官の姿。

 

「詩乃ちゃん、大丈夫!……って、景一!?」

「おまえ、どうしてここに…いや、それよりもこの状況は…?」

 

母さんは詩乃の身を案じるように言ったが、私がいたことに驚いている。

また父さんも現在の状況が状況なだけに、珍しく戸惑っている様子をみせた。

 

「……そこで気絶している彼が詩乃の友人で、不審者の正体。こっちの注射器が凶器、ドアを壊したのは私だ」

「その銃も、そこにいる彼が?」

「……違う。私が朝霧のSPの人から借りて…いや、奪い取ったものだよ。守る為には、撃つ覚悟も必要だから…」

「…そうか、わかった…」

 

この場の状況を簡単に説明し、私が持っている銃についても少しだけ嘘を交えて言った。

実際はSPの人が護身にと渡してくれたが、その人には迷惑を掛けたくはない。

さらに部屋には4人の警察官が入ってきた。

 

「よし、2人はそこで気絶している容疑者を運んでくれ。怪我をしているから、慎重に頼む。

 母さんとそこのキミ、2人で詩乃ちゃんをパトカーの方へ。

 景一、お前は色々と知っているようだからその説明と……銃刀法違反の容疑で連行させてもらう、すまない」

「……うん、大丈夫」

 

警察官達に指示を出していく父さん、私には申し訳なさそうに小さく最後に謝ってきた。

正直、私の方が申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

 

「あの、ケイは私を助けてくれる為に!」

「詩乃ちゃん。みんな分かってるから、だからいまは…」

「…はい」

 

詩乃は私のことを弁解しようとしたけれど、母さんに諭され、大人しくさきに部屋から移動した。

他の警察官は現場検証を始め、私は父さんに連れられて外へとでた。

 

「……ごめん、父さん。また迷惑をかけた…昇進は、また先になることになる…」

「そんなことは心配しなくていい。それにお前がいなければ詩乃ちゃんがどうなっていたかと思うと、ゾッとする…」

 

それは、私も考えたくない…。

 

「警察という立場上、今回のお前のことを見過ごすことは出来ない」

「……分かってるよ…「だが…」?」

「1人の男として、1人の人間として…大切な人を守ったお前を、俺は誇りに思う」

「……っ、ありがとう…」

 

父さんの言葉が嬉しく、それを噛み締めるように返事をすると、父さんはただ笑みを浮かべていただけだった。

 

「容疑者の彼は警察病院へと搬送されると思う。

 お前と詩乃ちゃんも、一度病院で検査をしたあとで、そこで事情聴取になると思うから、そのつもりでいてくれ」

「……了解。だけど、詩乃はあまり無理させないでほしい。間違いなく、かなり精神的にきてると思う」

「分かった。それでは行くとしよう」

 

私は父さんの覆面パトカーに乗り、詩乃と母さんも別の覆面パトカーに乗って病院へと移動した。

 

 

病院についてから簡単な検査が行われ、私も詩乃も特に問題はなかった。

私達は別々の病室で事情聴取を行い、詩乃の方には母さんが付き添って女性警官が聴取を行ったらしいが、

やはり彼女は精神的ストレスによるもので医師がストップをかけ、今日の聴取は終わり、

先程病室で眠ったということを今この部屋に来た母さんから聞かされた。

私はというと、父さんと顔見知りの警察官2人、念のため医師1人の付添いのもとで事情聴取が行われた。

聞かれたのは私が現場に駆け付けた時からのこと、

朝霧のSPから銃を奪うことになった経緯(本当は借りただけ)などを聞かれ、正直に全て答えた。

しかし、やはりというか何故、父さんも母さんも私に連絡していないのに、

詩乃の危機が分かったのかをいま聞かれているところだ。

 

「……それについては、私の独断で話すことは出来ません」

「独断? ということは、誰かからの判断を仰がないといけないのかな?」

「……はい。今日は時間も遅いから無理だと思いますが、

 早ければ明日にでも先方から連絡が入るか、直接話にくると思います」

 

父さんと母さんは聞きに徹しており、2人の警察官からの聴取に受け答えた。

それを聞いた2人は父さんへと向き直り、話しを始めた。

内容から察するに今日のところは終わりにしてくれるらしい。

 

「話しは聞こえたと思うが、今日のところはこれで終わりだ。

 さて、出来ればお前には署の方で一晩明かしてもらうところだが……2人とも、

 私の今日の仕事は時間的にもう終わっているな?」

「ええ、警部」

「もうあがったあとですよ」

 

3人の話しの意図が掴めないが、どういう意味なのだろう?

母さんは厳しそうな表情を浮かべているし…。

 

「景一、これは親である俺からだ……歯を食いしばれ!」

「(ドガッ!)ぐっ!」

 

父さんはそう言いながら私に近づくと顔を殴りつけてきた。

 

「迷惑は構わんが、あまり親を心配させるな…! 幾らお前が強いとは言え、今回のはさすがに肝が冷えたぞ…」

「……ごめん…」

「ふぅ〜…分かればいい」

 

父さんの説教、今回のは心に響いた。だが、仕方がないな…。

 

「さて、先生。息子はどうやらいまので怪我をしてしまったようなので、検査入院だけさせてもらえませんか?」

「……むっ、そのつもりだったのか…」

「はは、賢い息子さんを持つと苦労しますね。分かりました、構いませんよ」

 

医師は笑いながら病室から出ていった、多分手続きをしに行ったんだと思う。

どうやら私を病院に泊まらせることも含めて殴ったらしい。

さすがというか、やはり父さんは色々と考えている。

 

「景一、学校には怪我で休ませてもらうことは伝えておくわね。いまはゆっくり休みなさい」

「……そうさせてもらう。ありがとう、母さん」

 

父さんと母さん、2人の警官は病室から退室して帰っていった。

今日は疲れた、言われた通り、ゆっくりと休もう。

瞼を閉じれば、自然とすぐに…眠りに落ちることができた。

 

 

翌日。私と違って事件に巻き込まれたという形の詩乃は、父さんに送られて学校へと行ったらしい。

というのも、ここ最近は事件の時の夢やSAOで殺した人間の夢などをみてしまったので少し寝不足だったために、

起床したのは私の中ではかなり珍しく午前10時だった。

午前中は病院の敷地内で運動をするなどして過ごし、昼食後の午後から2回目の事情聴取が行われた。

昨日と同じで父さんと2人の警察官、内容もまずは昨日と同じことを聞かれたので同じことを返していると、

1人の人間が病室へと訪ねてきた。

 

「……菊岡…」

「こんにちは、ハジメ君。いや、国本景一君の方がいいね、この場では」

 

やってきたのは和人へ依頼を行った男、菊岡誠二郎だった。

 

「はじめまして、国本警部。菊岡誠二郎といいます、総務省の仮想課に勤めています」

「総務省の仮想課、VRMMO対応室の方が何故ここに?」

「今回の一件について、自分の方から説明をと思いまして…」

 

それを聞いた父さんは僅かに眼を細め、菊岡もそれに対するように真剣な表情で応じる。

この男、やはりできる…。

 

「景一君。事件の手口、殺人の手法、犯人の素性などについては、

 キリト君とアスナ君から説明を聞いて、すぐに動かせてもらったよ。

 国本警部も、それについての話しをしにきたんじゃないですか?」

「ほぉ…総務省が関わっていたとすれば、どおりでうえの動きが速かったわけだ」

 

菊岡の言葉に父さんは感心している。かくいう私もさすがだと、手際が早いと思った。

それから私は菊岡から事件についての話しを聞かされ、色々と思うところがあったが、いまはいいとしよう。

 

「今回、こちらの事情で息子さんを巻き込んでしまい、大変申し訳ありません」

「いえ。息子は親友の手伝いをする為に行ったことです。それに大切なものを守る為にも」

 

菊岡が頭を下げるという珍しいシーンを目撃したことに驚いたが、まぁどうでもいいか。

というより、コイツが敬語で喋っているのは父さんが年上でまともな人だからだろうし、

父さんが敬語で話しているのも総務省のお役人が相手だからだろう。

 

「取り敢えず、今日話したいことはこれだけかな。まだ調べなくちゃならないことがあってね…。

 その代わりだけど、明日また会えないかな?キリト君とアスナ君、それに朝田詩乃さんにも説明しなければならないからね」

「……分かった。詩乃には伝えておく」

「ありがとう。それじゃあ…」

 

菊岡は一礼すると病室から去っていった、やはり事件が解決したので忙しいのだろうな。

 

「まぁ彼が言っていた通りだ。それと、お前と朝霧のSPの人にはお咎めはなしだ。良かったな」

「……そっか、ホッとした…。もう現実では銃なんか持ちたくないし…」

 

父さんの言葉を聞いて安心した。SPの人には無理を言って貸してもらったので、私が奪った供述をしたのだ。

それでも良かったと思える……菊岡には礼を言おう、不服だが。

 

「なぁ景一。それは警察官にはなりたくないということか?」

「まぁまぁ警部。きっとまだチャンスはありますよ」

「そうですよ」

「そうだといいがな…」

 

父さんと2人の警官の話し、父さんには私を警察にしたいという野望?があるらしい。

しかし、私には他に夢があるからな…。

 

「まぁいい…。それでは景一、俺達は仕事に戻る。今日もゆっくり休め、明日からまた学校だからな」

「……うん、父さん達も頑張って」

 

私は3人に敬礼をし、父さん達は病室を後にして、仕事へと戻って行った。

そういえば、詩乃はどうしているだろうか?

 

 

夜、今日まで病院でやっかいになり、看護師の許可を得て病院の中庭から夜空を眺めている……するとそこに…。

 

「ケイ?」

「……詩乃?」

 

詩乃がやってきた。聞けば彼女は『警備上の理由』により今日まで病院に泊まっているらしい。

まぁ、彼女のアパートのドアを私が破壊してしまったからな…。

詩乃は私が座るベンチの隣に座った……しばし、沈黙が流れる。

 

「ねぇ、ケイ…。1つだけ、聞いてもいい?」

「……なんだ?」

「どうして、私が危ないってわかったの? 小母さん、ケイに電話したけど、出なかったって言ってたよ?」

 

そうか…それを聞いてくるか。ならば、私も聞くとしよう。

 

「……答える代わりに、詩乃に先に答えてほしいことがある。あの時、銃を持っている私は、恐くなかったのか?」

「恐いわけ、ないよ…。ケイは私を助けにきてくれた、それに…新川君を撃たないって、信じてたから…」

「……そうか…」

 

なるほど、撃たないことを信じたのか…。これは一本取られたな。

 

「じゃあ、ケイも答えて」

「……そうだな…だが、私は詩乃にもう言ったはずだぞ?」

「え? 何時?」

 

やはり気のせいと思っているのかな? だからこそ、伝えなければな。

 

「『……すぐにキミの元へいく、シノン』」

「…ぁ、ぇ…うそ…。ハジ、メ…?」

「(くすっ)……なんだ、シノン?」

 

景一Side Out

 

 

 

詩乃Side

 

微笑みを浮かべるケイ、彼の話した言葉は紛れもなくハジメのもの。

シノンという名前も、私はケイには明かしていなかった……なら、本当に彼が…。

でも、それってつまり、私の気持ちが全部…っ//////!?

 

「あ、あの、えっとね、わたし(ぎゅっ)…ケイ///?」

 

なにか言葉にしなきゃと思って、だけどそんな私の身体を彼が抱き締めてきた。

 

「……すまない…。シノンに、詩乃に、辛い思いをさせてしまった…」

「ぁ…そんなこと、ないよ…。私の方こそ、ケイに…」

 

シノンの時にハジメに語った過去、そして詩乃の気持ち、それを聞いた彼には本当に謝っても謝りきれない。

絶対に気にしているはずだから…。

 

「……お互い様、似た者同士だな。自分のせいにするところは…」

「うん、そうね…///」

 

だけど、苦笑しながら答えたケイは何処かすっきりとした表情をしていて、だから私も笑みを浮かべることが出来たと思う。

 

「……詩乃とシノンに、訂正したいこと、言いたいことがある」

「ん…///」

 

私は、彼がこのあとなんて言うのか、分かる気がする。

 

「……私は、誰かの代わりでシノンを守るなんてことはしたくない。

 シノンをハジメで守り、詩乃を景一で守りたい。ずっと、一生、永遠に…」

 

GGOで助けを求めた((私|シノン))が放った言葉に、彼は…。

 

「……私はキミのことが、詩乃のことが好きだ。私の、恋人になってくれないか?」

 

真剣に、ただ切にそう伝えてくれた。私は自分の視界が歪んでいるのが分かる。

これは涙、悲しみや辛さからくる涙じゃない。嬉しさと喜びからくる輝き…。

 

「わたし、も…ケイの、景一のことが好き、大好き…! だから、私からも…私の、恋人になってください」

 

言えた…ずっと、ずっと言いたくて、だけど言えなかった私の本当の想い。

これが、私が乗り越えるべき一歩だと思うから。

ケイは右手で私の頬に手を添え、唇を重ねてきた。

 

「ん、ちゅっ…」

「んむっ、ぅん…はぁ…//////」

 

どちらともなく唇を離し、お互いに見つめ合ってから、夜空の下で私達は再び唇を重ねた。

 

詩乃Side Out

 

 

 

To be continued……

 

 

 

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後書きです。

 

前半は事後処理についての話になりましたが、最後は甘くしてやりましたぜb!

 

これにて、景一と詩乃も晴れて恋人同士になりました。

 

次回は復活の詩乃&イチャつきな展開ですw

 

それでは・・・。

 

 

 

 

 

説明
第32弾です。
景一と詩乃、2人の想いが交差します。
コーヒーのスタンバイはOK?

どうぞ・・・。
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コメント
ディーン様へ キリト「へぇ、ケットシーでありシリカの特権だな」 アスナ「クラインさん、ここは見せ場だね!」 刃「悪徳海軍に敬礼w! 全裸なルナリオとリーファw 評価はSランクですね」(本郷 刃)
これから映像を送ります、内容は「ヴァルとシリカにピナの巨大化した姿に乗り世界樹から浮遊城まで」と「カノンの両親がクラインを家に招く」と海賊シリーズは「ハジメの活躍よりシノン救出とついでに海軍基地壊滅」と「ルナリオとリーファの結婚イベントその一、泉二二人とも入ってもらう(勿論、裸です)」の4作品です、評価お願いします。(ディーン)
ディーン様へ キリト「アスナ、可愛いよ…」 アスナ「もぅ、キリトくぅ〜ん//////」 ハクヤ「ん、結構難しいな…」 リズベット「ハクヤに、美味しく食べてもらうんだから///!」 シャイン「お、その意気だぜ!」 ティア「ファイトですよ!」(本郷 刃)
今から写真を送ります、内容は「キリトとアスナのヌード写真撮影(キリトに許可は貰っています)」と「ハクヤのアルバイトその2、エギルの店でバーテンダー」と「リズがシャインとティアがやっているお料理教室に通う」の3枚+αです。(ディーン)
ディーン様へ 善戦なさったようですね・・・(本郷 刃)
昨日報告していた、ハクヤ達との対決では、ハクヤに負け、ヴァルと引き分け、ルナリオと引き分け、シャインに負け、クラインとケイタとロックとテツとヤマトに勝ちました、その後今回の映像を渡しました。(ディーン)
サイト様へ 景一は傍目から見ればクールに、しかし内側は熱のある人物なのですよ!(本郷 刃)
こいつらは普段物静かな分やるときゃ情熱的だなw・・・某施設 サイト「ふむ、こんなとこかな?」 隊長「確かに無事に降りれましたけど周辺の棟を巻き込みすぎです!」 サイト「いいじゃないか強襲なんだしどの道壊すしw」(サイト)
やぎすけ様へ 幸せになってほしいですよね〜2828(本郷 刃)
華?踰紅-かざゆく-様へ キリアスは続編でそれなりに・・・w(本郷 刃)
やはり、苦い現実を見た後は、甘い幻想に限りますなw末永くお幸せに、おふたりさん2828(やぎすけ)
「閣下のおかげで暫くは砂糖には困らなそうですが、ここ最近発生していない両陛下のキリアス糖の備蓄が……というわけで、両陛下の甘々を期待。」(華?踰紅-かざゆく-)
観珪様へ 確かに防衛省と警察の仲は良いとは言えないそうですが、現在の菊さんは総務省に出向いていますからね、所属はまだ総務省扱いですw 今回は菊さんの機転で景一は助かりました(本郷 刃)
FALKEN様へ やり過ぎない程度にお願いしますね〜w(本郷 刃)
Kirito様へ ヤマトも彼女はいないですよ〜・・・彼らはどうしようかな〜?(本郷 刃)
レイクリッド様へ 乾杯・・・いや〜、めでたいですね〜♪(本郷 刃)
防衛省と警察庁って仲悪いわりに、今回はうまく連携ができたようで……やっぱりできる人間がいると違いますなww しかし、ハジメくんは銃を奪ったって供述は強盗罪に問われかねないぞ、危なかったな!(神余 雛)
ふう、監視はつかれます…特にこの炎天下のなか屋外にずっといるのわ… ストレス解消(八つ当たり)にモテナイ連合軍を(自主規制)してきます(イイ笑顔)(ガルム)
なんとか角砂糖3っで足りた……(汗)やっと詩乃と景一が結ばれましたかwwこれで後はロックとテツだけだな。彼氏彼女いないのはww(Kirito)
更新お疲れ様ですwハジメさん、シノンさんおめでとうw 「新たなカップルの門出に乾杯!!」(グラスを掲げる) ニトロで乾杯!!(大爆発)「爆発オチとはだいぶ古典的なやつだな・・・」(グラスを傾けながら)(レイクリッド)
ディーン様へ キリアスは一悶着あったっぽいですからね(本郷 刃)
今回の海賊シリーズの説明は、恋人関係になった順番はこのシリーズと異なります、まず初めはルナリオとリーファで、その後ヴァルとシリカ、ハジメとシノン、クラインとカノン、シャインとティア、ケイタとサチ、ハクヤとリズ、そしてキリトとアスナですがキリトとアスナはそのまま結婚してます。(ディーン)
華?踰紅-かざゆく-様へ 暴走しないくらいが丁度良いんですよw(本郷 刃)
アサシン様へ 和人「行かせると思うか?(覇王モード)」 明日奈「迎撃開始!」 リア充恋合軍「「「「「Yes、Sir!」」」」」(本郷 刃)
「…………やはり閣下もBAカップルに……そして、最近は妃陛下は暴走しづらいような……」(華?踰紅-かざゆく-)
THIS様へ コーヒー、いります?(本郷 刃)
影図書様へ そんな勇気のある天然を持っている人は中々いないw(本郷 刃)
ディーン様へ ようやくという感じですよね〜(本郷 刃)
りっか様へ 菊さんが根回ししたお陰でお咎めなしです・・・キリアスは続編で待機w(本郷 刃)
モテない連合軍『『『『『久々に突撃じゃ〜〜〜!!!!!』』』』』(アサシン)
いい父親をもっていますね。いや・・したたかと言うべきか。うん・・・あと・・。寝起きの糖分不足・・一気に解消されてたけど、甘過ぎて水分が・・渇きが酷いっす!!(THIS)
誰か〜この甘ったるい病室に空気読めない人のように乱入してくれ〜(影図書)
朝食をただ今食い終わった体にはいい糖分が来た、ハジメとシノンがとうとう恋人になりましたね、実はハジメに許可を貰って二人のキスシーンを撮らせて貰いました、刃さんとハジメの両親とその他いる人に渡して置きます。(ディーン)
景一もSPの人もお咎め無しでよかったー。景一の父も今の地位キープ出来て良かったです。ホントに派出所勤務になるかと思いました。詩乃も一歩を踏み出せて良かったです。また、次回こそはキリアスも出てくること期待してます。(りっか)
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