小説というよりつぶやきと警告です
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これはちょっとしたつぶやきです。他意はありません。自分は漫画や絵が第一志望ですが、最近、ボキャブラリーが貧困気味で良いインスピレーションが中々沸かず、創作活動を一時中断しています。ですが、ただ何もしないまま、ぼぉ〜〜っとしているのも良くないと思うので、つぶやきとぼやきと警告の意味を込めて、今回このようなものをしたためてみました。

 

私の完全な思い込みだと思うのですが、いえ、もしかしたら真実の場合もあると思いますが、男性というのは遊びの面では本当にすごく頭が良いと思います。ものすごい悪知恵がすごいなと、特にネットに入って色々サイトやホームページ、ブログなどで情報収集をして、強くそう思うようになりました。

 

例えば、その一例が、片思いの相手がいても、その方面で頭がよく働く男性は決して諦めるということがないと言う事を嫌というほどネット内で思い知らされました。諦めないでいるのは勝手ですが、つまり、片思いの相手をずっと好きだったり思うのは自由だと思うんです。だけど、その頭のよい男性達は、思うだけという立場は絶対に耐えられず、自分の選りすぐれた生まれつきの知能を駆使して、あらゆる手段とテクニックを用いて狙う女性を掌中に収めようとしているのが手に取るように分かるんです。もちろん、分かったのはネットに入ってからのことです。

 

それでは、どのような手段やテクニックを駆使しているのかと言うと、まず、これは当たり前のことですが、その片思いをしている男性は片思いの相手の女性の好みを知ろうとします。そして、誰だか突き止める訳です。が、しかし、それを実際に外では行わずネットバーチャル内で行うのが常套手段なんです。多分、色んな細工をする段階で自分の身元が知られると、元も子もなくなると考えているからだと思います。正攻法では、つまり最初から自分が誰であるか分かる形で近づいても絶対に無理だと思っているとしか思えません。おそらく、明らかに片思いの相手の理想からその男性のタイプは大きく外れているのは百も承知だけれど絶対に諦められないからなんだと私は思うのです。

 

相手の好みからまったく外れているのに相手をゲットできる方法とは一体なんでしょう。誰でもが気になることだと思います。ここで、一つだけその方法をお教えします。それは、片思いの相手の理想のタイプ、芸能人でいえば、だれだれというように特定のタイプが上がった場合に、そのタイプにそっくりな水商売女性の好成績者にまず入れあげるんです。つまり、片思いの相手ではなくて片思いの相手が好みそうな、見方によっては片思いの相手の弱みというか弁慶の泣き所と思えるドンピシャのタイプに頭のよい片思いしている男性が取り入ることが真っ先に行われていくんです。

 

そして、その行為によって、片思いの相手の理想のタイプがどんどん自分を気に入って信頼感を抱くように手名づけ、酷いと自分に恋をするように仕向けて行く訳なんです。

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そして、完全に自分のいいなりになったかなと思ってくると、いきなりポーンッと突き放すんです。さらにその際に、今後、どのような行動を取ればまた相手をしてやるというような条件を必ず突き放した相手に提示していると思うんです。

 

その条件はたいがい、また、●○×△のバッグや洋服を買ってもらいたかったら、Aという女性が俺の相手をするように、俺を受け入れるように誘導して来い。とまあ、こんな具合なんだと想像されます。このような指令をハッキリと言葉で伝えるケースと言葉ではなくてあくまで嫌がらせと合図のみで知らせていくという両方のやり方があると思います。

 

水商売関係の相手を利用するわけだから、あれを買ってやるから、あれが買って欲しかったらとかまた欲しかったら・・・みたいなお願いの仕方が殆どだと思います。また、物を購入するだけではなく、直接、現金を手渡したり、銀行口座に振り込むという条件も多いようです。

 

まさに、知能犯の世界です。相手の好みを調べ、その理想のタイプにそっくりな接客業のプロを見つけて金次第で動いてくれる便利なお膳立て係りに見事仕立て上げてしまうのですから。

 

しかし、この手段には意外な落とし穴があります。それは、あまり偉そうな態度で命令的に振舞っていると、相手の水商売のプロ女性もたくさん知り合いがいて、みな何でも買ってくれたりしている訳なので、何もその陰謀者だけに頼る筋合いもないので、面倒になってくると耳も貸さなくなる場合も多いからです。

 

なので、その対策として、相手に企業を起こさせたり店を持たせたりして、資金繰りのためにその願いに応じるしかないように追い込んで行くのも、この知能犯罪者たちの熟練技だと思います。彼らの辞書には失恋という文字は存在しないとなっている可能性も大です。

 

だって、必ず狙った相手を一度はものにできる必殺技があるのですから。

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そして、その他にも、別れさせ屋なんてのも行っているようです。依頼の場合もあれば単独で秋葉原電気街などの無線コーナーで盗聴器などを購入して、陥れたい相手の電話線や家の窓際や壁のどこかに仕込んでおき、家屋盗聴を年中行って、その相手の知り合いの家も、もちろん盗聴を行い、別れさせたい場合は、自分が孤立させたい相手の知り合い複数が同じ日にちと時間に用事ができるように常に見張って、仲間に頼んで、同じ日に派遣の仕事がはいるようにしたり、用事ができるように常に画策しているのです。

 

これは、妄想ではなくて実際に本当にそう感じることが多かったので、ほぼ間違いないと思います。

 

そして、自分がくっつけたい(つまり、自分が目的のために入れあげてきて思ったとおり動いてくれそうな水商売女性)以外は仲良くならないように、くっつかないようにずっと監視し続けているのだと思います。

 

また、彼らのすごく嫌なところは、つまり欠点ですが、こういう陰謀を繰り広げていく手間隙をかけた知能的なテクニックはすごいのですが、自分らは一切狙う相手の好みに変わって行こうとしない、自分はあくまで自分のマイペースでいつものとおりでまったく改善をしようとしないことです。

 

これだけ手の込んだすごいことをやってのけるのだから、それくらいの気の使い方を自分ら自身の変貌にも尽力すればいいのに、それだけは絶対にしないことです。ポリシーなのでしょうか?だけどだからこそ、狙われた相手も絶対に嫌だと折れない人も多いのだと思います。あいつだけは絶対に嫌みたいになってしまう原因はそこだと思います。

説明
自分は漫画と絵が第一志望なんですが、最近中々良いインスピレーションがわかず、ちょっと脱線してみました。他意はありません。気まぐれですがよかったらつきあって下さい。乱筆乱文ご容赦願います。
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つぶやき 気まぐれ あがき ぼやき ささやかな抵抗 

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