【FA】金剛 極初
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説明
汚染が広がり、徐々に失われていく生命。
世界の最果てに見える風景には、何が映し出されるのか。

というわけでコトブキヤ、フレームアームズの輝鎚を作成しました
改造とかいろいろ盛りこんだらエライ手間がかかりました(^_^;)

以下設定、読み飛ばし推奨

時に衆歴213年仲夏、抗月戦争は膠着状態が続いていた
日本防衛機構軍西部方面軍団は熊本要塞での敗北の後、福岡−大分県境まで後退、
防衛線の構築をはかるものの、依然として戦線の立て直しは急務であった
月軍の日々の攻勢に大規模な部隊再配置の余裕は存在しなかったのである
事態を重くみた日本防衛機構上層部は三菱武装骨格(株)広島研究所で極秘開発中の機体を
超法規的措置により強制徴発、四八式輝鎚改「金剛」として北九州戦線に投入する
単独での火力、装甲、機動力を追求したこの機体は、初期不良により故障等が頻発したが
それでも想定以上の性能を発揮した
同年8月以降、初期型として投入された12機の金剛は久留米市周辺に不定期的に攻勢をおこない、
嫌がらせのように砲弾をばらまいていった
反撃をものともせず前進し、弾を撃ち尽くすと気が済んだかのように去っていく異様な威容は
局地的とはいえ月軍前線に混乱を引き起こすのに十分だった
金剛の作戦は2ヶ月以上しばしば行われたが、この間主力部隊は目論見であった戦線の立て直しに成功する


四八式輝鎚甲型の改良機
三菱武装骨格(株)広島研究所で極秘開発されていた機体
同社らしく質実剛健を目指した仕様となっている
メイン武装としてM82Aダブルバレットスナイパーライフル
サブ武装として三式多連装誘導弾、M31Aグレネードランチャー、M2メガブローニング
など遠、中、近に対応できる装備となっている
強力な機体だが非常に重く、擱座した場合の回収が超大変
余談として研究成果が掠め取られたかたちとなった三菱と日本防衛機構との関係は微妙に冷え込んでいった、とある


カラーリングとか不満点もあったけど
コトブキヤ様のなかの人からコメントもらえたので
作ってよかったかな、と
( ´_ゝ`)フーン
http://garakutah.blog.fc2.com/
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コメント
>村崎めぐすりさん ありがとうございます!FAの無限の可能性です(ガラクター)
おお! これは文句無しにかっこいい。(村崎めぐすり)
>canonさん 轟雷のパーツもあちこちにかくれてますぜ(ガラクター)
>アルセルナさんありがとうございます。  「カグツチとスパクラで四脚作るとカッコよくね!?」っていうノリと勢いだけでつくりはじめたので、四苦八苦して、最後は力技でかたちにするしかありませんでした(^_^;)(ガラクター)
カメラっぽい所は轟雷の腕のパーツか(cannon)
これはいい四脚、スパイラルクラッシャーを脚にするという発想がすごいですね、武装の配置もバランスよくまとまっていてかっこいいです(アルセルナ)
>507さんコメントありがとうございます!どちらかというとMSGのカタマリといった方が近いかもしれません。でも一応カグツチのパーツ多めなんですよw(ガラクター)
輝鎚とは思えない変容っぷりと、重装感がたまりません!熊本要塞決死隊仕様と並んだ所も見て見たいです(507)
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FA普及計画 フレームアームズ 1/100 コトブキヤ 輝鎚 framearms 

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