ネット裁判と暴力斡旋について
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女性A「私の場合は、2000年くらいからどこを歩いても電車の中にいても、友達と一緒でもいつも誰かにじろじろ見られたり睨まれているような雰囲気や感覚に襲われだして、それからだんだんと周りの態度が以前よりも悪意的になって来た気もしだして、実際にそうでしたし・・・そんなことが原因でその頃一番仲が良くて常に一緒に行動していた友人との仲も悪くなって行きましたね。」

 

女性B「私の場合は、やはり、ちょうど2000年くらいからなんですけど、外を歩いていると後ろからずっと誰かがあとをつけてくる感じがよく見受けられました。そして、やはり、そういう不気味な行動のどこの誰かは知らないけど男性が、じろじろと人の顔を眺め回してくるんですが、決してきちんと話しかけてきたり手紙やメモのようなものすらも手渡してくることは一度もありませんでした。今思い出しても本当に不気味です。」

 

女性A「毎日そういうことが続きました。それで電話の出会い系とかに電話しても、すごい冷たい感じで、馬鹿にして嘲笑うような嫌味を通り越した野次を飛ばされることも増えて行って、待ち合わせをしてもすっぽかす人も多くなり、電話をかけてもいつも同じ男性の声ばかりなのも嫌になってその頃だんだんと流行りだしているネットのメール出会い系があることを思い出して、パソコンの勉強を始めることにしたのです。それがきっかけでパソコンはもともとそんなに興味がなかったのですが、ブラインドタッチの訓練を毎日するようになったんです。」

 

女性B「私も同じです、外にいてもなんだか怖いのでパソコンが流行っているのを知っていたので、文字うちの練習を始めました。」

 

女性A「あの人達は、いったいなんだったんでしょうね。個人的な企みだったら、なんとかその人達の上司の人が注意をしてやめてもらいたいですね。不気味で不愉快ですからね。今は昔ほどではありませんが、たまに似たような感じの人を見かけることがまだあります。」

 

女性B「何か言いたいことがあるならハッキリその場で言えばいいのに、外ですれ違ったり不気味な視線をずっと送る時は絶対に一言も話さないし声もかけてこないから気持ち悪いし不愉快だと思いますね。」

 

女性A「個人的な企みでなければ、誰かが雇った探偵者とか何でも屋や嫌がらせ屋の工作員であることも十分考えられますよね。」

 

女性B「そうですね。実際ネットをリサーチしてみても別れさせ屋とか出会いを成功させるというふれこみの探偵社ありますからね。」

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女性A「そして、ブラインドタッチの練習の成果が出てすらすら打てるようになったのでネットの閲覧を励んだんですけど、最初はパソコンは高いから買えなくてネットカフェでやっていたら、そこの店のお客でもたまに人の顔をじろじろと見る人が何人かいたので少し怖くなりました。」

 

女性B「私は文字うちを覚えてから安いパソコンをすぐ分割で買いましたからそういう被害はなかったです。」

 

女性A「そんなこんなで、あの頃は毎日欝状態でした。結局対策として少し料金を上乗せしてネットカフェの個室でパソコンをするようになってからは、だいぶその手の被害から逃れることができました。ただ・・・」

 

女性B「ただ・・?」

 

女性A「ネットのニュース報道とか見ていると、やたら自分とミヨジや下の名前がそっくりな人が重犯罪の犯人だったり、被害者の名前になっているので、すごい不愉快だししつこくずっと続くとショックに近い感じうけましたね。現にだんだん不愉快度がましていって一時神経性胃炎になりましたから。」

 

女性B「それは、酷いですね。すぐ訴えたのですか?」

 

女性A「訴えるにしても最初は、文章もそんなやったことなかったし、どういう風にその状況をうまく文字にして伝えたら良いかも分からなかったし、偶然と思うようにして無視していたんです。でも、そうしたら殆ど毎日そのような報道が流れていてネットカフェから離れて適当に過ごしてからまたネットに入って報道の方を見ていると毎日のように火災とか爆発の事件があってだんだん偶然にしては・・・・・ちょっと・・・と思うようになって、怖くなってしまって・・・」

 

女性B「それは、災難でしたね。では、結局ネットカフェでブラインドタッチをしたり、報道を見ていた時、途中で外に出かけて行くのも怖くなったってことですか?」

 

女性A「それはありますね。最終的に毎日そうなので、怖くなって長時間ネットカフェに入り浸るようになりました。」

 

女性B「長時間ネットの中にいるようになってから何か変わったことはあったのですか?」

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女性A「ありました。」

 

女性B「それはどのようなことでしたか?差し支えなければ教えて下さい。」

 

女性A「ええと、それはですね。ある日私がネットをやり始めてから見つけて気に入っていたホットメールをやる時にメールページの余白部分に小さいホテルのイラストのマークが出て、そのマークをよく見ると、クリックすればよいようなことが指示されていたので、そのとおりクリックしたら、仮想空間、バーチャルに入って行けたんです。それで、そこには既にたくさんのアバターが遊びに来ていて、そこで会話してすごく楽しかったので、そのままはまって、毎日おしゃべりするようになってから、報道の事件が日増しにすごくなっていったので、怖くなりました。またそれ以外にも、私のことを探しているような人がいたり、私だけでなく、私の知っている他の過去の友達も探している人がすごく多いことに気づいてだんだん恐怖に変わって行きました。」

 

女性B「ええ、それは怖いですね。その後どうなっていったのですか?」

 

女性A「結局自分の本名など言えるはずもないし語れもしない状態になって、ずっとあだ名で遊んでいました。その時ですら、誰だか分からない、性別も分からないアバターがずっと私の本名のみよじを叫んでバーチャルホテルのあるスペースや部屋で大声で叫んでいたのを何回も見て、とても不快で怖くなりました。」

 

女性B「その相手とは話をしたんですか?また話をしたならどういう会話になりましたか?」

 

女性A「話はしませんでした。きっと私のこと知っているのだと思うけど、ああいう態度だということは、好意を持っているとはとても思えなかったので名乗っても何の得もないと感じたので避けていました。」

 

女性B「それは、そうですね。それが正解ですね。」

 

女性A「そして、ある日突然、ネット裁判をしようという動画宣伝やぼやきがバーチャルホテルの中で始まって本当に驚きましたその時は。」

 

女性B「ネット裁判とは誰をネット裁判することだったのですか?」

 

女性A「私のことだった見たいです、最初は・・・でも、ハッキリ言って悪いと言っている内容が、殆どでっちあげで根も葉もない話で、どっちかというとその罪状の話がすべて、私ではなくて私の過去の友人のやっていたことをそのまま私になすりつけている感じのものでしたね。つまり濡れ衣を被せられていたんです。」

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女性B「濡れ衣だなんて・・・酷い、でも、なんでそんな酷いことしたんでしょうね。」

 

女性A「なんででしょうね。本心は私には分かりませんが、無理やり関わりたい、また友達がすごくモテル子だったのでそのネット裁判だと騒いでいる連中は、まだその友達に未練があったんだと思います。なので、ネット裁判によってとにかく無理やり関わって脅してうまく行けばまた交際したかったんじゃないかと思います。」

 

女性B「それでは、そのネット裁判というものはそもそも、元を正せば失恋による未練のための復活を願ういいがかりだとあなたは思うのですか?」

 

女性A「はい、ハッキリ言って私はそう思います。ネット空間のような一見どこの誰かまったく分からない形で自分を隠して接近できたり会話できる場所ができたものだからネットの中に入るとお酒を飲むと気が大きくなって威張るタイプの人と同じような状態になったんだと思います。」

 

女性B「とんでもない目に遭いましたね。おかわいそうに」

 

女性A「いえいえ、仕方ないです。きっとあの時はついてなかっただけですから。」

 

女性B「結局そのネット裁判というのは実際にバーチャルでやったんですか?」

 

女性A「やったとかやらないというより嫌味や過激ないかにもでっちあげみたいな報道が毎日続くばかりで、具体的にこうされたからこうしてくれとか、こういう行動をとって欲しいみたいな明確な話し合いはただの一度もなかったように思います。そういう意味では、すごく無駄な時間を過ごした気もしますね。」

 

女性B「それは災難でしたね。」

 

女性A「具体的で明確な話がまったくないまま、それでもある日と突然、地震や津波が着たからあれには思わず仰天してしまいました。とにかく私は絵は個人的に好きですが、やめた方がいいようなこと言われて文章をやった方が良いと言われて、それで、興味ないから嫌だと言ったのですが、そう言うと、急にお腹が痛くなったり、近所で小火があったり続いたので、逃げ切れず毎日一ページ文章を書くようになってしまいました。」

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女性B「そのような具体的な強制的な指示をしたのは誰だか分かるんですか?」

 

女性A「残念ながらネットの中だから姿も見えず声も聞こえないのでまったく誰か分かりませんでした。皆目検討もつきません。すごく怖かったです。」

 

女性B「それで好きな絵はやめたのですか?」

 

女性A「それが、じゃ、絵は駄目なのかなと思っていると、ごく少数ですが、描いてもよいようなことを言ってくれる人もいてちょこちょこ描いてました。それどころか、ある時は、あれほどやめた方が良いと言っていたのに、突然、どうしても今すぐ描けみたいな指示を受けたようなことすらありました。なんだかあの頃の私の周囲の人々は、いう事がその時によってころころ変わり、とにかく先に文章をマスターしなければ好きなこともやるのはお預けだと言わんばかりの感じが強かったです。なので結局最後は頑張りました。何も文句言われないで絵を描きたかったので、文章もお薬を飲む感覚と同じで我慢してやりました。」

 

女性B「絵を描いている時に、地震がすごかったけどそれでもなぜか止まらず描いてましたね。くそ意地みたいな感じでした。へたの横好きですけど。」

 

女性A「今はどうなったんですか?絵をやっているんですか?」

 

女性B「結局、なんだかんだ言って両方やっています。」

 

女性B「そうですか、教養になって良いですね。」

 

女性A「どうもありがとうございます。・・・話の続きですが、文章をずっと毎日やるようになってから最近気づいたことがあるんですが、一般的にもてる、もてないって二通りにだいたい分かれるじゃないですか?もてる人は何をやってももててちやほやされるけど、そうじゃない人は、それなりとか何をやってもくさされたり、馬鹿にされたりとか差別とか不公平ってありますよね。またある程度もてていた人でも、もっともてる人、つまりそのもてる人より、もっとランク上のもてるタイプに引き合わされると存在自体が萎れてしまって、もっとランク上のもてるタイプにすべて良いものを持っていかれたり、養分を吸い取られて、干からびることも多々あると思います。何が言いたいのかというとその原理を利用して、普段あまりもてない下とか、下の下といったお世辞にもあまりもてるとはいい難いタイプの男性が不釣合いの相手、つまりすごい美女を欲しかったらその原理をうまく利用して、どうみても不釣合いのタイプを手に入れたりとかできる方法があるらしいことに気づきました。」

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女性B「それは、いったいどういう方法なんですか?」

 

女性A「それは、ちょっと言いづらいですが、確立的に言うと高確率でうまくことを運びたければ、運びたいほど暴力斡旋が必要となってくるということですね。」

 

女性B「えっ、暴力・・こわい」

 

女性A「そう、普通そう思いますよね。暴力は怖いと、、でもこの方法は実は古来からずっと何度も繰り返されてきていることなんだと思います。具体的に説明するとどう見ても欲求している欲しがっている相手側から見て高嶺の花の存在のタイプだけど、どうしても何かの理由や原因があって一度は交際させたい、交際させないと恩義に欠けるという状況に陥った場合、すごい効力を発揮するものなんです。つまり、普通にやっていると絶対無理な組み合わせなんですけど、うまく色んな人を介在させて暴力的な、あるいは暴力スレスレ、時には本当の暴力ありのやばい雰囲気に持っていって精神的に追い詰めてからもてないタイプに綺麗なもてるタイプを持って行くと、とても怖い厄介な目にあった直後だと、気分的に相当落ち込んでいてうんざりしていて、ついフラフラと誰かにすがりたい心理状況に陥るので、どう見ても駄目なはずの組み合わせでも以外に簡単にくっついてしまうケースが多いようなのです。ちなみにこの現象を一言で表現するなら私の個人的造語ですが『暴力斡旋』です。」

 

女性B「いったい、どこでそのような怖い斡旋が行われているんですか?」

 

女性A「どこでと言うか、そのやり方を知っている、気づいている人らなら誰でもやっていると思いますし、特に悪徳商法がメインの芸能界とか作品業界は日常茶飯事にその手口を使って大量に芸能商品や作品を買い込んでくれる客に無謀と思われる組み合わせであってもひたすら暴力斡旋を繰り返して見事好みのタイプを引き合わせて、交際まで持ち込めているようです。」<今日はここまで・・・>

 

 

説明
「ネット裁判と暴力斡旋について」を会話形式でふと思いついたまま気まぐれに書いてみました。暇だし、自分自身を磨くために、周囲の人と会話とか思想が合うように練習で書いてみました。ノンフィクションですが実際にあった本当の出来事を参考にして書きました。
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頭の体操 暇つぶし 語り 対話 ない知恵しぼり なんとなく ぼやき あがき 

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