緋弾のアリア〜チート大家さんの苦労〜
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「はぁ、やっと終わったか」

 

俺が部屋を出て行ってから40分くらいたち、ようやく二人は部屋から出て来た。

 

「遠山、女子ならまだしもお前までそんなに遅いとか、女子か」

 

「いや、色々ありましてね」

 

と、俺の皮肉に遠山は遠い目をして答える。

 

きっと遠山が腹をさすっている事に何か関係がありそうだったから、特に何も言わないでおく。

 

「で、オオヤ、どうやって武偵高まで行くの?」

 

「あ、そんなの決まってんだろ。

 車だよ」

 

俺はポケットから取り出したキーを指で回しながら言う。

 

「へぇ、大家さん免許とってるんだ」

 

「まぁな、あった方がいろいろ楽だし」

 

と、俺は少し自慢げに話しながら歩き出す。

 

「ねぇオオヤ、入寮試験って何やるの?」

 

「あ、アリア知らなくて当然だったな」

 

と車に乗る時に聞かれると、遠山はあっ、そうだった、的な顔をした。

 

「なんだ、入寮試験ってのは実に簡単なもんだ。

 

 簡単に言うなら、俺との手合わせだな」

 

「ん?そんな事?」

 

エンジン音と共に神崎は首を傾げた。

 

「へぇ、そんな事言うんだったらお前かなり自身あるんだな?」

 

俺はその話を聞いた神崎の反応に茶々をいれてやると、

 

「いや、自信があるとかじゃなくて、そっちが大丈夫かなって」

 

「じゃあ、お前、ランクは?」

 

俺はちょっと小生意気な態度が尺に触ったので、それでいじってやろうと思ったが、

 

「え、強襲科のSよ」

 

「「エ…………ス?」」

 

俺と遠山の声が重なる。

 

それを聞いた遠山は、「あぁ、だからか、と一人で納得していたが、俺の頭の中では、

 

 

S?あぁ、それってサディストのSだっけ?

 

 

などと現実逃避していた。

 

だって、メールにランクの事なんて書いてなかったよ。

 

主に身体特徴しか書いてなかったよ。

 

「はぁ…………ついたぞ」

 

しばらく思考していたが、そんな事考えていても任務内容はかわんないし、手合わせを逃れるわけではないので、観念する。

 

「ふふふっ、まーさか今になって手合わせしたくなくなった、とか言わないでしょうね」

 

と、神崎は俺がランクを聞いた時の狼狽えようがなかなか面白かったのか、皮肉がかった様子で聞いてくる。

 

「はぁ、はいはいそうですね」

 

と、俺は少し考え事をしていたので、適当にあしらうと、神崎はむすっと頬を膨らました。

 

「久しぶりだな、使うの」

 

俺は車から降りてトランクを開けた。

 

「ん?何やってるんですか?大家さん」

 

「いやなに、ちょっと準備したいものがあってな」

 

と、俺はトランクから少し大きめのリュックを取り出す。

 

「なんでそんな大荷物持って行く必要があるのよ」

 

「ん?あとのお楽しみだ」

 

神崎も不思議に思ったのか聞いて来たが、説明するのもめんどいんで適当にあしらう。

 

「よし、行くか」

 

「あ、はい」

 

俺の声に反応して遠山はついてきて、神崎は何も言わずについてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっほ」

 

と、俺は強襲科の演習場に行くと、強襲科の担当の蘭豹に出会ったため、適当に挨拶する。

 

「ん?なんだ……ってお前か、大家…………」

 

「はいはい、俺なんてそんな扱いですよねそーですねー」

 

ドンッ!!

 

「ん?」

 

「なんでそーやって人に軽々と銃を発砲を平然としてやれるのかが俺には理解が不能です」

 

ったく、この大女が…………

 

と、心の中で毒づくが、今の不意打ちを躱すのはかなり危なかったので、言わないでおく。

 

「で、今日は何の用?」

 

「いや、模擬戦場の使用を」

 

俺は警戒アンテナ全開にして話す。

 

「そーか、で、相手は?」

 

「ん」

 

俺は顎で後ろの方をさす。

そこには苦笑いしている遠山と、なにやってんのかしら、という感じで見てくる神崎の姿があった。

 

「あー、分かった、すぐ開けるわ」

 

「よろしくです」

 

と蘭豹はその場を去って行く。

 

そして、俺は心の中で「朝練やってた人ごめんなさい、私のせいで蘭豹の餌食になって…………」と、顔の知らない犠牲者にご冥福を祈っている。

 

「あのー、大家さんって人間バンカーバスター……あ、いや、蘭豹さんと知り合いなんですか?」

 

と、後ろから遠山が話しかけて来た。

 

てか、人間バンカーバスターってwww

 

「あ、あぁ、少しあったことがあってな」

 

「はぁ、そうですか…………」

 

と、遠山は少し黙るが、

 

「あの、これ聞いちゃっていいかあれなんですけど、大家さん、強いんですか?」

 

と、遠山が不思議そうに聞いて来た。

 

「あれ?遠山、俺とやったことなかったっけ?」

 

と、俺は不思議に思う。

 

この"入寮試験"は、基本全員やっている。

 

目的だってちゃんとある。

 

それは、家賃を踏み倒された時などに、寮生に抗われてもあしらうことができるからだ。

 

それに、その時に成長への手助け的なことを言っておけば、恩を売ることができ、差し入れなどが増える。

 

とまぁ、考えに考えられた名案なのだが、

 

「あ、いや、受ける、と入ってましたが、いつまで立ってもそんな素振りがなかったから、つい」

 

「?」

 

俺はまだ晴れない疑問に苛立ちを抱きながらも、

 

「まぁ、いい、お前、学科とランクは?」

 

「探偵科の、Eです」

 

「そっか。

 

 …………今回の戦い、君にとって、意味無いと思う?」

 

俺は、少し考えたあと、真剣な眼差しで遠山を見ながら言う。

 

「そ、それは…………

 

 ま、まぁ、ある、と言ったら嘘になります…………」

 

俺はその答えに少し吹き出してしまったが、

 

「正直で結構!!

 じゃあ、今回の戦いで、お前のためになる事もしてやるから、見とけ。

 

 それで入寮試験免除してやるから」

 

「あ、そうっすか、ありがとうございます!!」

 

「いやいや」

 

俺はこんな話をしていたが、内心、あれ?俺聞かれた事に答えてなくね?と思っていた。

 

「おーい」

 

と、声が聞こえた。

 

「あ、終わったんですか、ご苦労様です」

 

「いや、気にすんなって」

 

と、人間バンカーバスター(笑)に言うが、その手には少し異様なものが写っていた。

 

「んーと、つかぬ事をお聞きしますが、その手にある銃から煙が出ているのはなぜでしょうか?」

 

「ん?少し模擬戦場開けるのに使った」

 

俺はやっぱり、とため息をつくが、

 

「まぁ、行きましょうか」

 

「あぁ」

 

と、模擬戦場に向かう。

 

あとの二人はひっついてきてる。

 

『おい!!Sランクなんて聞いてないぞ!!』

 

と、俺は後ろの二人に見えないようにケータイのメモ帳を使って、人間バンカー(ryに言う。

 

「まぁ、意図して隠したし」

 

と、人間(ryは声に出して答える。

それによって二人が驚いたのは言わずもなが、だが。

 

「はぁ、そういう事はしゃべっておいて欲しいよ」

 

「無理」

 

「はぁ…………」

 

なんでこんなに武偵高の人には常識が通じないんだろう…………とガチで苦悩してきたが、

 

「はい、2番開けといたから」

 

と考えている間に、模擬戦場にたどり着いた。

 

「ちなみに」

 

と、後ろからいきなり声が聞こえた。

 

「試合の形式はどうするんですか?」

 

神崎だ。

 

「あー、どうしよっか」

 

俺はここにきてそれを考え出したが、

 

「まぁ、どっちかが死ぬまでやれや」

 

と、人(ryが話してきた。

 

「てことは、気絶、または降参で勝負をつける、という事ですね」

 

「あ、うん、もうそれでいいよ」

 

俺は半ば諦めながら答えると、神崎は驚いた顔をする。

 

まぁ、見たかんじすんごい強者っぽく見えないし、たかが大家だからなー。

 

 

と、思いながら模擬戦場に入る。

 

そのあとに神崎もついてくる。

 

そして、中心あたりに来たところで、

 

「それじゃあ、お前が勝ったら、入寮を認める。

 

 俺が勝ったらお前は他の寮に行く。

 

 それでいいか」

 

「まぁ、いいですよ。

 オオヤには悪いけど、速攻で勝たせてもらうから」

 

にひっ、と笑う神崎の顔にため息をつきそうになるが、

 

「まぁ、すぐとは言わない。

 5分後にスタートだ」

 

そう言って俺は手を叩き、じゃあ五分スタート、という。

 

神崎は流石に慢心はあれどSランク。

 

しっかりと柔軟を始める。

 

「はぁ、何でこうなったのやら」

 

俺はため息をつきながらリュックを下ろす。

 

と、周りを見ると、そこには少なくはないギャラリーがいて、見物していた。

 

まぁ、Sランクの戦いだしなー。

 

でも、流石に「あいつ、絶対相手にならないでしょ」とか言われるとなー。

 

俺はそう考えながらリュックの中から使うものを選別して行く。

 

それを見てギャラリーは「なにやってんの?」「ドーピング?」とかこそこそ話している。

 

と、俺は準備が済んだので、リュックを模擬戦場から出そうすると、

 

「おい」

 

「なんすか、蘭豹」

 

外野から眺めている蘭豹に話しかけられた。

蘭豹は、その手に銃を持ちながら、それを俺に向けて、

 

「今回、縛りな」

 

縛り、というセリフに周りの生徒はざわつく。

 

「で、なんのですか?」

 

俺は外野を無視して蘭豹に聞くと、

 

「まぁ、簡単だ、ここを、ぶっ壊すな」

 

またもざわつく周り。

 

「へーへー、分かりました」

 

と、俺は心のない返事で返す。

 

「ちなみに、修理代はそっちもち」

 

「よーし、壊さないよーにがんばろー!!」

 

ここの修理代はバカにならないからな、と思いながら、ストレッチをする。

 

「よーし、時間になったな」

 

俺が時計を見ながら言うと、神崎は余裕綽々な顔で、

 

「大丈夫?そっちは?」

 

と聞いてくるが、当然ガン無視で時計を見続ける。

 

「ちょっと!!答「スタート!!」」

 

ちょうど神崎のセリフの最中にスタートする。

 

 

バンバンッ、という音と共にこちらに向かってくる神崎。

 

2丁拳銃か、と俺は珍しいものを見た、と思いながらも、銃弾を躱す。

 

「イツッ」

 

そのうちの一つが足に当たり、痛みが走る。

 

だが、そんな事気にせずに俺は神崎の方へ向かって行く。

 

神崎はニヤッとして接近戦の準備をする。

 

「うおらっ!!」

 

という声を俺は出しながら神崎を殴るが、余裕で躱されてしまい、カウンターとばかりに蹴りを食らう。

 

俺の体は数メートル後ろに吹っ飛び、地面に背中をこすり合わせる。

 

「はぁ、あんたその程度?」

 

という声が聞こえる。

 

「本当いてぇな」

 

俺は愚痴を漏らしながら立ち上がる。

 

そして視界には銃をクルクルと回して遊んでいる神崎がいる。

 

「ねぇ、あんた私に勝てると思ってんの?

 

 それならそれであんたの頭に風穴開けてあげるわよ。

 

 今なら降参のチャンスを与えてあげる。

 

 どう使うかはあなた次第よ」

 

 

と、神崎はふざけたことを言っていた。

 

対して俺は、少し休みたかったので、お話をする事にした。

 

「なぁ、神崎」

 

「…………」

 

無言でこちらを見る神崎。

 

「ESSとか嫌い?」

 

「いえ、別に」

 

「分かった。

 

 なら、使ってもいいかな、俺の超能力?」

 

と、外野のざわつきが大きくなる。

 

「別にいいけど、どんなものか教えてくれたらね」

 

「いいよ」

 

俺はだんだん息が落ち着いて来ているのを確認したあと、

 

「俺の超能力…………まぁ、超、がつくほどじゃないんだがな」

 

と、俺は徐に指パッチンをする。

 

 

すると、俺の手のひらの上に蝋燭の火くらいの火の玉が出る。

 

おぉーとか外野が言ってるけど、俺は気にせずに説明を続ける。

 

「俺の能力は、これくらいの火の玉を"三つ"作れる事だ」

 

と、俺はなんとなく胸を張ってみるが、

 

「はぁ?!ふざけてんじゃないわよ!!」

 

という声と共にブーイングの嵐が巻き起こる。

 

という事で、俺は準備した物をいれた腰ポーチから、ビー玉より少し大きいくらいのふくろを出す。

 

そして、それを俺が投げ、指パッチンをすると、

 

 

ボッ!!

 

 

爆発した。

 

それはおよそ神崎の体長くらいまでの大きさで、それを見たみんな(蘭豹以外)は驚いていた。

 

 

「まぁ、いいかな?」

 

「いいにきまってんじゃない」

 

というセリフと共に、試合は再開される。

 

俺は向かってくる神崎に対し、先ほどの様な爆弾を投げまくる。

 

対してそれにぎょっとした神崎は両手をクロスしてガードするが、俺の指パッチンと共に爆弾は爆発した。

 

「へー、そーやって戦うんだ」

 

爆発した場所は土煙がたっていたが、声が聞こえたと思ったその瞬間。

 

「がはっ」

 

二発の銃弾が俺に当たった。

 

だが、俺はそれで怯む事なく、走る。

 

ただただひたすらに神崎と距離を取るために、走る。

 

そして、爆弾を投げ、指パッチンで爆発させる。

 

その繰り返し。

 

「なんでそんなに逃げまくるのよ!!」

 

対して、神崎はイライラしながらも、俺に的確に銃を当て、なおかつ爆発をガードする。

 

まぁ、銃弾に当たっても大丈夫なのは、俺の服のおかげだ。

 

俺の服は、武偵高の制服と同じで、防弾性である。

 

まぁ、銃で撃たれたとしても、そこには金属バットで殴られたくらいの衝撃がくるがな。

 

「イダッ!!」

 

「うわっ!!」

 

「いってぇ!!」

 

と、模擬戦場には俺の悲痛な叫びが広がっている。

 

 

 

そして、追いかけっこもそろそろ終盤に差し掛かってきて、ようやく俺は動き出す。

 

「くっ…………」

 

俺は腰ポーチを探り、舌打ちすると神崎に殴りかかる。

 

「ようやくストックが切れたのね!!」

 

神崎は狂喜しながらも、俺に銃を向ける。

 

「正直、つまらなかったけど、よく持った方だわ、褒めてあげる!!」

 

「てか、よくお前も銃弾尽きないな」

 

俺はあと一歩で殴れる、というところで愚痴をこぼす。

 

そして、俺が拳を振りかぶろうとし、神崎がそれに対してトリガーを引くところで、

 

パチンッ!!

 

殴らない方の手で指パッチンをする。

 

すると、神崎の顔、いや、"目"の前に火の玉が現れる。

 

 

すると、神崎はすぐさま顔全体をガードするが、視覚は一時的に失っているようだった。

 

 

まぁ、位置調節したし、火傷とかはないと思うけど、と俺は心配になりながらも、行動する。

 

 

ダンッ!!

 

 

まず俺は神崎の目の前で力強く一歩を踏む。

 

当然神崎は俺に向かって銃を向けてくる。

 

だが、その時には、既に俺はしゃがんでいる。

 

そして、俺は、

 

 

……………………

 

 

神崎の真後ろに回り込んだ。

 

だが、無音で、だ。

 

 

確か俺の記憶が正しければ、探偵科で、足音を消す技術を教えているらしいから、やってみた。

 

 

神崎はいきなり音が消えた事にすら気づかず、俺の事を探そうとしていたが、俺はそんな様子の神崎を、

 

 

 

思いっきりぶん投げた。

 

 

 

 

 

−−へ?

 

 

 

きっと、今、模擬戦場の外野では、すごく唖然とした顔の人が多いに違いない。

 

だって、今の状況であれば、俺はただ銃を神崎の頭に突きつければ勝っていたのだ。

 

 

それをわざわざ棒に振るなんて…………っていうのが、きっと一番の理由なんだろうな、と俺は推測しながら、地面に腰を下ろす。

 

 

そんな行動も、やっぱり奇怪だったので、外野は混乱する。

 

「ふんっ、あんた、後悔してももう遅いからね」

 

と、声がする。

 

そこには、俺がぶん投げた神崎がいて、余裕の表情でそこにいる。

 

「ほんと、あんたなめてんの?

 

 今のチャンスをみすみす逃すなんて」

 

「まぁ、そんな事はどうでもいいんだ」

 

俺は、やりきった達成感に少し嬉しさを感じる。

 

「なによ、まだ終わってないじゃない!!

 

 それともなに?!あんたが降参するわけ?!」

 

と、神崎は苛立ちが最高潮であったが、俺はその質問に冷静に答える。

 

「いや、それはないよ。

 

 だって、降参するのは、神崎、あんただ」

 

「何ですって?!」

 

神崎の髪の毛が逆立つ。

 

面白いなー、と思ったが、説明しないと神崎が自爆しそうだから、説明しておく。

 

「神崎、土煙とかで見にくいと思うが、下見てみろ」

 

そう言うと、神崎は銃を向けたまま、下を見る。

 

そして、土煙が晴れていくと、

 

 

「え?野球の、ボール?」

 

 

野球ボールがいたるところに落ちて居た。

 

そして、それは今現在神崎の周りに特に多く、だ。

 

「それはな、新作爆弾で、名前はまだないけど、構造的には、爆発した途端、上空のみに小さな鉄球が迫る、っていう爆弾だ」

 

まぁ、ボールを半分に割って、下半分に火薬、上半分に鉄球を詰めただけなんだがな。

 

「いつ…………」

 

「追いかけっこの最中」

 

俺は、神崎のつぶやきに返す。

 

「いや、結構細工もしたよ。

 

 わざわざ視界封じるくらいのミニ爆弾使ったり、わざわざ爆発させるために指パッチンしたりとかさ」

 

「ってことは」

 

「うん、俺の予想通り」

 

Vサインを作る俺に神崎は、

 

俺が爆発させるまえに撃つつもりだったらしいが、

 

 

ドオォン!!

 

 

神崎の横にある爆弾が爆発した。

 

だが、神崎には爆風しか届かず、爆風は神崎の制服をはためかせるだけだった。

 

「あと、勘違いしてるみたいだけど、俺の超能力に予備動作なんて必要ないからな」

 

 

 

しばらくの沈黙。

 

 

 

そして、

 

 

「降参…………します」

 

 

神崎が降参を宣言した。

説明
2話です
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タグ
苦労人 チート 大家 緋弾のアリア 

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