九番目の熾天使・外伝 〜ライダー戦国大合戦〜
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何故、支配人がイエヤス率いるコーカサス軍の下にいるのか?

 

それは、時間を遡っていくと分かる事だろう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キシャシャシャシャシャシャシャ!!」

 

「おい待てクジラ野郎!! 逃げんじゃねぇコラァッ!!!」

 

空間の裂け目を飛び込んで以降、ホエール・ドーパントを追い続けていた支配人。狭間の空間内部にて追いかけっこが続くが、なかなか追いつけないでいる。

 

「くそ……変身!!」

 

≪Henshin≫

 

「ギシャアッ!?」

 

ブレスレットにザビーゼクターが取り付き、支配人はジャンプすると同時にザビー・マスクドフォームに変身。走り続けているホエール・ドーパントの背中に強烈なパンチを炸裂させる。

 

「あんなアホでも旅団の一員なんだ、とっとと吐き出して貰お―――」

 

「ギシャシャシャッ!!」

 

「ゴブフゥッ!?」

 

ホエール・ドーパントの口から放った水流が、台詞を言いかけたザビーの顔面に命中。ザビーが怯んだ隙にホエール・ドーパントは素早く逃走してしまう。

 

「ゲホ、ゲホ……あ、ちょ!? 待てって言ってんだろうがぁっ!!」

 

ホエール・ドーパントが別の空間の裂け目へと飛び込み、ザビーも同じように飛び込んでいく。

 

しかし飛び込んだ後、ザビーは飛び込んだ事を後悔する事になる。

 

「クジラ野郎!! 今度こそ捕まえさせ―――」

 

ホエール・ドーパントとザビーが飛び込んだ先、そこには…

 

「ん?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広くて青い、壮大な海のすぐ真上だったのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…へ?」

 

「ギシャッ!」

 

ホエール・ドーパントがそのまま普通に海へ飛び込んで行ったのに対し、ザビーはこの瞬間に思考が固まったが故に冷静な判断が出来ず…

 

「…のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!??」

 

断末魔を上げながら、ただ海に落下する事しか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数分後…

 

 

 

 

 

 

「よっこいしょっと!」

 

海上、とあるボート。帽子を被った男性―――イエヤスは、手に持った網を海に向かって放っていた。所有しているバケツの中には釣り上げたと思われる魚が数匹ほど突っ込まれている。

 

「あ〜あ、どうするべきかなぁ……このまま騎神ディバイドに好き勝手させるなんてかなり癪だが、騎神コーカサスは既に倒された後。もはや打つ手なしってところかねぇ」

 

イエヤスが溜め息をついたその時だ。

 

「…ん? お、かかったか!」

 

海に放った網に、獲物がかかったらしい。イエヤスは素早く網を引き上げていく。

 

「む、こいつは大物だな? 上等、意地でも引き上げてやる…!!」

 

イエヤスは網をどんどん引っ張り上げていき……かかった獲物を見て、目を丸くさせる。

 

「…何だこりゃ?」

 

「ブフゥ……た、助かった…」

 

網には、ザビー・ライダーフォームが思いっきりかかっていたのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、イエヤスの城までほぼ強制的に連行された訳である。

 

(あぁ……マスクドフォームのまま飛び込んだのは失敗だったぜ…)

 

「皆、もう安心だ。これからはコイツが騎神コーカサスの代わりに戦ってくれる、騎神ザビーだ!」

 

「「「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉ…!!」」」」」

 

「いやだから、俺は断るって言ってんだろうがよ!?」

 

何故かイエヤスの家臣達からも拍手で歓迎され、支配人は即却下する。命を助けて貰ったとはいえ、それとこれとは話が別。わざわざ天下取りを手伝う理由は無いのだ。

 

「おいおい、人がせっかく助けたってのに何だその返事は? そこは一つ、助けて貰った礼として手伝ってくれても良いんじゃねぇの?」

 

「いや確かにそうだけども、俺には他に目的が…」

 

「よぉし!! 新たな騎神を手に入れた記念に、乾杯すんぞぉっ!!」

 

「「「「「ははぁーっ!!」」」」」

 

「いや聞けよ人の話!?」

 

支配人の意見などそっちのけでイエヤス達は乾杯の準備までし始め、支配人は思わず頭を抱える。

 

(あぁもう、何でこうなっちまったんだか…)

 

残念ながら、そんな支配人の愚痴を聞いてくれる者はこの場にはいなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方。東の領地に存在する、とある城…

 

 

 

 

 

 

 

「ヒサヒデ様!! ヒサヒデ様ぁっ!!」

 

「えぇい、やかましい!! 何だね、こんな時に!!」

 

庭園にて盆栽の手入れをしていた、坊主頭に布を巻いた武将―――松永ヒサヒデ。そんな彼の下に、一人の家来と思われる兵士が駆け付けて来た。

 

「西の領地にて相対したグレイブ軍とポセイドン軍の内、騎神ポセイドンが騎神ディバイドによって討ち取られた模様!!」

 

「何、騎神ポセイドンが討ち取られたと!? 騎神ディバイドめ、我々の獲物を勝手に横取りしてくれおって…!!」

 

「その騎神ディバイドなのですが!! 今朝方、城門前にてこんな矢文が…!!」

 

「何!? 見せてみろ!!」

 

兵士から渡された矢文を開き、書かれている文章を読み取る。

 

「『本日、騎神ソーサラーを討ち取るべく参上致す 騎神ディバイド』…おのれ、今度は我々ソーサラー軍を狙って来たか……騎神ソーサラー!!」

 

「お呼びですかな?」

 

ヒサヒデの前に大型の魔法陣が出現し、そこから黒いマントを靡かせた金色の魔法使い“仮面ライダーソーサラー”が姿を現した。ここでは彼は騎神ソーサラーとして、ソーサラー軍の守護者として存在しているのである。

 

「いずれ騎神ディバイドが、ここまで攻めて来るだろう!! 至急、戦の準備だ!!」

 

「ははぁ、承知しましたヒサヒデ殿」

 

「ヒ、ヒサヒデ様ぁっ!!」

 

騎神ソーサラーがヒサヒデにお辞儀をしたその時、別の兵士が慌てた様子で駆け付けて来た。

 

「何だ!! 今度はどうした!!」

 

「て、敵襲です!! ディバイド軍が攻めて来ました!!」

 

「「「!?」」」

 

襲撃は、早過ぎるタイミングでやって来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「き、騎神ディバイドだぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

「討ち取れぇっ!! 絶対に城まで踏み込ませるなぁっ!!!」

 

城門前にて、ソーサラー軍の兵士達が一斉に武器を構えていた。その前方には…

 

「ほほう……これまた随分と、警備が厳重な事で」

 

「キシャシャシャシャシャシャシャッ!!」

 

「「「「「グルァァァァァァァァァァァァッ!!」」」」」

 

『キュォォォォォォォォォォンッ!!』

 

上空からは、ククルカンの背中に乗って姿を現した騎神ディバイドとホエール・ドーパント。そして地上からは複数のファントム達が雄叫びを上げながら城まで侵攻しようとしていた。

 

「おのれ、こんなに早く攻めて来るとは…!!」

 

城門前に駆け付けたヒサヒデは、兵士達に指令を下す。

 

「全軍迎え撃てぇっ!! 騎神ディバイドの首を、何としてでも討ち取るのだぁっ!!!」

 

「「「「「ハッ!!!」」」」」

 

≪≪≪≪≪ドライバー・オン≫≫≫≫≫

 

兵士達は腹部にドライバーを出現させ、それぞれが左手に指輪をはめる。

 

「「「「「変身ッ!!」」」」」

 

≪≪≪≪≪チェンジ・ナウ!≫≫≫≫≫

 

指輪がドライバーに翳され、兵士達は雑兵型の魔法使い“仮面ライダーメイジ”へと姿を変えた。

 

「行けぇっ!!!」

 

「「「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」」」」」

 

ヒサヒデの号令により、メイジ達は一斉にファントム達に向かって駆け出し、一部のメイジは槍状の魔法ホウキ“ライドスクレイパー”に乗り空中を飛ぶ。

 

「やれやれ、元気な人間達だねぇ……お前達、相手をしてやれ」

 

「キシャシャアッ!!」

 

「「「「「グルァァァァァァァァァァッ!!!」」」」」

 

『キュオォォォォォォォォンッ!!』

 

ククルカンの背中から飛び降りたホエール・ドーパントを筆頭に、ファントム達も一斉にメイジ達と正面からぶつかり合う。ククルカンは空中を飛び交い、ライドスクレイパーに乗っているメイジ達に向かって火炎弾を放ち始める。

 

「これは、私も向かった方がよろしいですね?」

 

「構わん!! 行け、騎神ソーサラー!!」

 

「畏まりました、では…!!」

 

≪コネクト・ナウ≫

 

騎神ソーサラーは出現させた魔法陣から、柄の長い大斧“ディースハルバード”を取り出しファントム達に向かって突撃する。

 

「「「グルァッ!!」」」

 

「無駄な事です…ハァッ!!」

 

「グガァッ!?」

 

「ギシャアッ!?」

 

「ガルッ!?」

 

向かって来たグール達をディースハルバードで次々と薙ぎ倒して行き、飛び掛かって来たケットシーは右足で振り向き様に蹴り飛ばし、近くにいたワータイガーはディースハルバードの柄を突き立てる事で大きく吹っ飛ばす。

 

≪リフレクト・ナウ≫

 

「グギャアッ!?」

 

「不意打ちなど無意味…!!」

 

≪チェイン・ナウ≫

 

「「「ギギギッ!?」」」

 

背後から襲って来たリザードマンの攻撃には巨大魔法陣を張る事で弾き返し、更にグール達には頑丈な鎖を巻き付ける事で動けなくしてしまう。

 

「纏めて消えて貰いましょうか…!!」

 

≪エクスプロージョン・ナウ≫

 

「「「「「グギャァァァァァァァァァァァァッ!!?」」」」」

 

騎神ソーサラーの発動した爆発魔法により、その場にいたファントムの大半が撃破され爆散。ファントム達を一斉に仕留めた騎神ソーサラーは一息ついてから……殺気を感じ取れた真後ろに向かって素早く振り返る。

 

「ッ…騎神ディバイド!!」

 

「なかなかやってくれるじゃないか、騎神ソーサラー君?」

 

騎神ディバイドの振り下ろしたライドブッカーを、騎神ソーサラーはディースハルバードで防御。互いの得物を押し合う状態になる。

 

「貴様……我々騎神を討ち取って、何をしでかすつもりか…!!」

 

「私が一体何をしようとも、それを君が知る必要は無いだろう? 何故なら……君はここで、この私が倒すのだからなぁっ!!!」

 

「戯言を!!!」

 

≪イエス! ライトニング・エクステンド!≫

 

「!? むぉう…!!」

 

騎神ソーサラーが翳す掌から強力な電撃が放たれ、騎神ディバイドは素早く後退してから一枚のカードをライドブッカーから取り出す。

 

「なかなか強力だね……ならば、これで行かせて貰うとしよう」

 

『アタックライド・クリアーベント!』

 

「!? 何…!?」

 

カードがドライバーに装填され、その直後に騎神ディバイドはその姿を消してしまった。

 

「ふっふっふ、こちらだよ…!!」

 

「!? そこか…ぐわっ!?」

 

「残念、私はこっちだよ?」

 

「おのれ……ぬぐぅっ!?」

 

姿を消した騎神ディバイドによって、一方的に攻撃される騎神ソーサラー。この圧倒的に不利な状況をどうにか打開すべく、騎神ソーサラーは再びドライバーに指輪を翳す。

 

≪ヒート・ナウ≫

 

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

「何……ぐぉっ!?」

 

騎神ソーサラーは身体中から熱を発し、透明化していた騎神ディバイドを強引に攻撃。騎神ディバイドは地面を転がり、カードの効果が切れて再び姿を現す。

 

「!! そこか!!」

 

≪チェイン・ナウ≫

 

「むぅっ!?」

 

居場所が特定した事で、騎神ソーサラーは再び厳重な鎖を出現させ騎神ディバイドを拘束する。

 

「ククククク…!! なるほど、意外にやるじゃないか」

 

「騎神ディバイド……貴様だけは、今この場で討ち取ってくれる!!」

 

拘束されてもなお余裕の笑い声を上げる騎神ディバイドに、騎神ソーサラーはディースハルバードを振り下ろそうとしたその時…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「その戦い、俺も混ぜろぉっ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思わぬ乱入者が、この戦場に姿を現した。

 

 

 

 

 

 

≪SWORD VENT≫

 

 

 

 

 

 

「な…ぐわぁっ!?」

 

「! ほう…」

 

突如、真横から飛び掛かって来た王蛇のベノサーベルにより、騎神ソーサラーが吹っ飛ばされた。その隙に騎神ディバイドは自らを拘束していた鎖を引き千切り、メイジを攻撃していたホエール・ドーパントに首を振って合図を出す。

 

「ぬぅ……貴様、何者だ!!」

 

「何者だって良いだろう……とにかく俺と戦えよなぁっ!!」

 

「な、く…!?」

 

王蛇は乱暴にベノサーベルを振るい、騎神ソーサラーに容赦の無い猛攻を浴びせ始める。騎神ソーサラーも必死に防御するが、王蛇の乱暴過ぎる攻撃で少しずつ押されていく。

 

「この…!!」

 

≪デュープ・ナウ≫

 

指輪を翳し、騎神ソーサラーは二人に増える事で反撃に出ようとする。

 

しかし…

 

「ふん、それがどうした…?」

 

王蛇を相手に、それは無意味だった。

 

≪ADVENT≫

 

≪ADVENT≫

 

『シャァァァァァァァァァッ!!』

 

『グォォォォォォォッ!!』

 

「「な…ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」

 

王蛇はすかさずコブラ型の契約モンスター“ベノスネーカー”と、サイ型の契約モンスター“メタルゲラス”を召喚。二人いる騎神ソーサラーの内、片方はベノスネーカーの尻尾で弾き飛ばされ、もう片方はメタルゲラスの強烈な突進を受けて吹っ飛ばされる。

 

「「がは、ぁ…!!」」

 

騎神ソーサラーは一人に戻ってしまうも、ディースハルバードを手に取り何とか立ち上がる。

 

「消えろ…!!」

 

≪STRIKE VENT≫

 

「おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

「くっ……ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

王蛇はメタルゲラスの頭部を模した武器“メタルホーン”を召喚し、それを右手に装備。騎神ソーサラーに向かって飛び掛かり、思い切り突き立てる事で吹っ飛ばした。

 

「ぐふ……む、無念…」

 

地面を転がった騎神ソーサラーは仰向けに倒れたまま、とうとう力尽きて動かなくなってしまった。そこへ騎神ディバイドとホエール・ドーパントが歩み寄る。

 

「ここまで都合良くいくとは嬉しい限りだ、協力を感謝するぞ? 異世界の騎神よ」

 

「あん?」

 

「キシャシャシャ……ボェェェェェェェェェェルッ!!」

 

ホエール・ドーパントは口をガパッと開き、倒れている騎神ソーサラーを粒子状にして体内へと吸収してしまった。

 

「ば、馬鹿な……騎神ソーサラーまで……ごふぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

「「「ヒサヒデ様ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」」」

 

『シャア?』

 

騎神ソーサラーが倒された事で落胆するヒサヒデだったが、直後にベノスネーカーが無意識に振った尻尾に薙ぎ払われ城の庭園まで吹っ飛んでしまった。兵士達が吹っ飛んだヒサヒデを追っていき、ベノスネーカーはそんな彼等に首を傾げる。

 

「何だ、okakaが変身するのと似た野郎だな……お前も俺を楽しませろよ!!」

 

「おっと危ない…!」

 

王蛇の振るったメタルホーンをひらりと回避し、騎神ディバイドとホエール・ドーパントはククルカンの背中に飛び乗る。

 

「生憎だが、今は相手をしている暇は無いのでね。機会があれば、また会うとしようじゃないか」

 

「あ? おい、待て!! 逃げんじゃねぇっ!!!」

 

王蛇が怒鳴り散らすも、ククルカンは騎神ディバイドとホエール・ドーパントを乗せたまま遥か遠くへと飛び去って行ってしまった。

 

「どいつもこいつも、俺をイラつかせてくれやがる…!!」

 

王蛇はメタルホーンを投げ捨て、近くに倒れていたメイジの背中を踏みつける。

 

「ッ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」

 

王蛇はメイジの背中を踏みつけたまま空を見上げ、野獣の如き咆哮を上げるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、ユキムラ城では…

 

 

 

 

 

 

 

「あ、美味しいじゃない…!!」

 

「確かに、こりゃ絶品ものだぜムシャムシャムシャムシャ!!」

 

「おいこらハルト、食いながら喋んじゃねぇっての」

 

「へぇ、なかなか美味しいじゃないですか」

 

ロキ達はユキムラの部屋にて、朝食を頂いているところだった。現在彼等が食べているのは主に和食系が多く、かなり豪華な食事となっている。グルメであるデルタも、これには驚きの表情を見せる。

 

「ははは。皆の口に合うようで良かった。朝早くから作った甲斐があったよ」

 

「しかし、本当に驚きましたよ。まさかユキムラさんがこんなに料理上手だったなんて」

 

「僕もたまには料理しないと、腕が鈍ってしまうからね。だけど僕が作ると、城にいる使用人達が何故か物凄く落ち込むんだ。何でだろうね?」

 

(へし折ってやがる……料理の腕前を見せ付けて、使用人達の心をへし折ってやがる…!!)

 

(しかも無自覚でそう言ってるっぽいから、余計に性質が悪いなこの人…!!)

 

不思議そうに首を傾げるユキムラに、ロキとokakaはヒソヒソと話し合う。

 

その時…

 

「ユ、ユキムラ様!!」

 

一人の家臣が、慌てた様子で部屋に入って来た。

 

「こらこら。まだ食事の最中だぞ」

 

「は、失礼しました!! 実は先程、リュウガ軍のシンゲン殿から密書が届きまして…!!」

 

「!? シンゲン殿からだと!?」

 

「「「「「「…!?」」」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

騒動とは、いつも突然やって来るものである。

 

説明
第7話
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コメント
ここでご報告。卒業前の仮卒旅に出たいと思います。(蒼崎夜深)
話の執筆が無理っぽかったので、先に騎神ディバイドの設定を載せました(竜神丸)
キャラ設定を纏め中:…あれ、これkaitoさんとアン娘さんピンチじゃね?←(竜神丸)
カオス…( ̄▽ ̄;)(Blaz)
〜♪(←『安元大事件』の例の“アレ”を聞いてる)(竜神丸)
経営のテスト、テキスト参照可能で良かったぁ〜…(参照不可だったら間違いなく終わってた)(竜神丸)
またですか…(Blaz)
ワタシハ…ナニカ…サレタヨウダ……(Unknown)
カオスにならないことってありました?(aws )
カオスなのはいつものことだろ(kaito)
にゃんぱすー(kaito)
テストが忙しい……今日は執筆の時間が取れそうにない…(竜神丸)
カオスすぎる。 (二百式)
ういーす(蒼崎夜深)
おはようございますー(Blaz)
ハルト:俺も寝るか…寝れりゃ良いけど(ディアーリーズ)
久々にこまっちゃんや閻魔と話した気がする・・・(ガルム)
さて、明日からテストで忙しいのでもう寝ます。ではノシ(竜神丸)
FALKENさん…………あ、脈はあるな。じゃあ心配はいらないか(竜神丸)
よし、それでいい………さて寝るか(キリヤ)
朱:FALKENさんが死んだ!?(Unknown)
Sir Yes Sir!!!(ディアーリーズ)
ZERO:ショチョーッ!!!(竜神丸)
今回は双方悪気なし!片方を罰するのは俺は好きじゃねぇし………まあその代わり次やったら死を覚悟してもらうけど(キリヤ)
Σちょ、早苗さん泣くからやめなさいっての!?(←FALKENの首吊ロープを切断し、FALKENを地面に落とす)(竜神丸)
こうなったのは私の責任だ・・・だが私は謝らない・・・・o/t/n(ZERO)
・・・(プラーン)(ガルム)
デコピン!?(ZERO)
ハルト:あだっ!?…デコピン?(ディアーリーズ)
さぁて、耳栓どこにやったっけな…(ドでかい音に備え、耳栓用意)(竜神丸)
おおおおおおおおおお!!!!!…………てい(デコピン)(キリヤ)
ハルト:バッチこーい!!!(ディアーリーズ)
…………男と見込んだ……歯ぁ食いしばれよ……!(キリヤ)
ハルト:兄貴とアキさんのお陰で体は無駄に頑丈なんで。それに瑠衣の為なら骨の30本や40本安いモンスよ(ディアーリーズ)
とりあえず、あれくらいじゃ嫌いにならないから、なんたって俺の妹だし(キリヤ)
ブン殴るのは構わないが……骨の三十本や四十本は覚悟しろよ?(キリヤ)
ハルト:嫌いじゃ無いんスが…好きかどうかはまだ…。今は申し訳ない気持ちがデカすぎて何が何やら(ディアーリーズ)
家の親戚このぐらいのこと普通にやって来るぞ?(kaito)
ハルト:いやだから俺が悪いんス…。…俺をブン殴ってください!(ディアーリーズ)
ハルトは…………おい中学男子、思春期だから断言しづらいのはわかるけどよ……嘘でもそんなことないよって言ってやってくれよ(泣)(キリヤ)
OK………コメ読んでなんとなく把握した………まあ、あいつが恥ずかしがり屋だって事を言い忘れてた俺も悪いけどさ……煽り過ぎだろ!?顔真っ赤だった理由が分かったわ!!(キリヤ)
う〜ん、おっかしいなぁ〜……上手くいくかなと思ったのに(ブツブツ(竜神丸)
ハルト:あ、キリヤさん………………俺をブン殴ってください(ディアーリーズ)
朱:幽香に押し付けてきたわ! フフフ・・・良い声で啼いてるわね。(Unknown)
責任取って首吊ってくる・・・ (ガルム)
嫌われたというか・・・・恥ずかしくて逃げただけだろ(ZERO)
今、瑠衣が部屋からすごい勢いで出てきたから様子見にきたけど…………どういうわけだゴラァ!(キリヤ)
あれ・・・もしかしなくても俺やらかした・・・? ・・・すいませんでした(超土下座)(ガルム)
ハルト:アン娘さんは暴走してるな…。………………………………………………………………はあ、嫌われたな………………………………(ディアーリーズ)
アン娘さん姉御お幸せに(暖かい目)(ZERO)
竜神丸:いや、別に問題無いよ?(ガルム)
…あれぇ?(瑠衣さんが逃げちゃったのを見て)(竜神丸)
どうしたん?竜神丸さん(ZERO)
朱:ちょっと!誰、アン娘にお酒飲ませたの!! まっ・・・アン娘、揉むな!まさぐるな!!(Unknown)
ハルト:あ、逃げられた(何故だか胸が痛いな…)(ディアーリーズ)
瑠衣さん可愛いね・・・なぁ、ハルト君(ZERO)
Σあれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!??(竜神丸)
なら大丈夫じゃないか(ZERO)
〜♪(←ハルトさんと瑠衣さんをどう絡めるべきか、メモ帳で大まかに書いてる真っ最中)(竜神丸)
瑠衣:えっとあの……その……決して嫌ではないんですが…………ごめんなさぁぁぁぁぁぁい!!!!!!(キリヤ)
ハルト:えあ?俺料理なら人並みに出来っけど(兄貴仕込み)(ディアーリーズ)
ところで支配人の旅俺の扱いはアホなのか?(kaito)
青春だね〜(暖かい目)(kaito)
青春じゃないか(ZERO)
瑠衣:好きではありますがそういう意味では………あ、あと私料理下手ですし………(キリヤ)
ハルト:あの…中学2年生に何を期待してるんすかあんたらってかkaitoさんとZEROさんは!!(赤面)(ディアーリーズ)
そんなつりあうつりあわないは関係ないんだよ・・・ようはお互いに好きか好きじゃないかや(ZERO)
らしいよ、友達の腐女子が教えてくれた、別に知りたくもなかったんだか・・・(kaito)
瑠衣:それはハル君が可哀想では……?ですからユウナ姉さんの方が…………(キリヤ)
ハルト:むぅ…何なんだろーなこの流れ…(ディアーリーズ)
おめでとう(ZERO)
FALKEN:マジです(ぇ  駄目でした?(竜神丸)
竜神丸:まじで?  kaito:そうだったんだ・・・>攻め×受け (ガルム)
カップル成立?(ZERO)
もう手遅れだった!?>>アン娘のあだ名(kaito)
(あれ、この二人ひょっとして…?)>ハルト×瑠衣(竜神丸)
本人が異論は無いと言っているんだが・・・(kaito)
瑠衣:むしろ私なんかはハル君とは釣り合いませんよ?ユウナ姉さんなら釣り合うと思いますが……(キリヤ)
朱:リアル上条やワンサマーはアン娘のあだ名になってるわww(Unknown)
ハルト:FALKENさん止めたってください。俺なんかとくっつけられたら瑠衣がかわいそーでしょ?それに、俺ゃあまだ生きたいッス(ディアーリーズ)
攻め×受け、だからな?一応言っておくが・・・ところでこのコメントアウト?(kaito)
瑠衣:悪魔の角……?白羽の矢じゃないんですか………?(キリヤ)
あとFALKENさんの場合も、StrikerS編に戻った後はげんぶさんみたいにアツアツな展開が(待てコラ(竜神丸)
ハルト:ブレイクしたるよぉ(ただし兄貴以外に限る)!!(ディアーリーズ)
何でだろう?今竜神丸さんが『暗殺教室』のカルマ君に見えた・・・(kaito)
あれ・・・?これって瑠衣×ハルトあり得る?(ガルム)
ハルト:鬱いフラグは俺に任せろい!!(ディアーリーズ)
何ででしょうか……書いている身としては、ディアさんみたいに何人かは鬱展開に巻き込んでやりたいんですよねぇ…(←このコメントをしてる時、恐らく頭に悪魔の角が生えてるかもしれない)(竜神丸)
リアル上条さん!?>>アン娘(kaito)
シリアス?ナニソレオイシイノ?(kaito)
マイナス系フラグが建ちにくいって素晴らしい(ガルム)
瑠衣:私は異論はありませんよ?(キリヤ)
朱:そういうわけでもないわね。アン娘の場合狙ったかのようなタイミングの良さが原因ね・・・実際にあった例でいうとレ○プ寸前の現場に殴り込んだりとかね。(Unknown)
ハルト:…うえい!?いや俺は別に良いんだが…瑠衣は?(ディアーリーズ)
いいぞやれやれ!>>ハルトと瑠衣の絡み(kaito)
瑠衣:フラグ………?(キリヤ)
ちなみにハルトさんの場合、本編に戻ったら瑠衣さんとの絡みが増える可能性あり←え?(竜神丸)
吊り橋効果みたいな?>>アン娘のフラグ建築(kaito)
あんたヒデェwww>>げんぶに対してフラグを建たせようとする所(kaito)
ルカさん:アリサがいる為、今更他に恋愛フラグは立たない(ただし転生者の時みたいに、自分がいない間にアリサが危険な目に遭う可能性あり)  Blazさん:現時点ではまだ、盛り上がりそうな展開が思いつかない(竜神丸)
瑠衣:お久しぶりです。ハル君(キリヤ)
瑠衣:あ、お久しぶりです(キリヤ)
ハルト:おうおひさだなぁ瑠衣(ディアーリーズ)
支配人さん:StrikerS編に突入してからが本番  kaitoさん:ギャグキャラである為、団長さんorソラさんを絡めないとシリアスに巻き込めない  げんぶさん:既に妻子持ち。それ故に鬱フラグを何とか立てたいところ  FalSigさん:まだそれっぽい展開は思いつかない(竜神丸)
朱:アン娘のフラグは建てやすいわよ?ほとんど心霊現象とかストーカーや強引なナンパとかから助けた相手ばっかりだから。(Unknown)
ハルト:「ロリに興味はない!」だとさ。…兄貴、周りの評価って、さ…なかなか覆らないんだぜ?(ディアーリーズ)
久しぶりだね、瑠衣さん(kaito)
awaさんがんばれwww(kaito)
瑠衣:ハル君がいると聞いて(キリヤ)
ロリコン?>>ディア(kaito)
ディケイドの暴走フラグ・・・すげぇやらかしそうwww(okaka)
ディアはロリコンと………うお妹よ、なにをすr(キリヤ)
ガルム(FALKEN)さん:既に早苗さんがいる+戦闘力高いからそうそう死亡フラグ立たない  awsさん:苦労人フラグは既に達成されてる  私:恋愛フラグなんて立つ訳が無い(ていうか立たせない)  ZEROさん:むしろ周りのメンバーに鬱フラグが立つ←!?(竜神丸)
ハルト:息をするようにフラグ立てるからな…。あ、ちなみに理由は「ディアお兄ちゃんの高校の文化祭で迷子になってたボクを探し出してくれたから」だそう。…ええ、ボクっ娘です(ディアーリーズ)
二百式さん:はやてに対してのみ純粋だが、後に不幸フラグが待っている可能性大  miriさん:フラグを立てる前にマウザーとの因縁をどうにかしなきゃいけない  蒼崎さん:既婚者が沢山、そしてシグナムにも目を付けてる  okakaさん:今のところ、特に何も無し(強いて言うならプロトディケイドの暴走フラグ)(竜神丸)
おっとうと!は?(キリヤ)
ちなみに他のメンバーの場合  団長さん:フラグなんて立てられる訳がない  アン娘さん:恋愛フラグを立てたいが、なかなか難しい  デルタさん:恋愛フラグは立たないが、コジマ汚染の影響で死亡フラグは可能性あり  朱音さん:アン娘さんにゾッコン(竜神丸)
朱:ディアちゃん・・・見境なしね(Unknown)
若いってもんじゃない(-_-;)(aws )
うわぁ…………あ、ありがとうね。ハルトン(キリヤ)
ハルト:咲良の同級生だから10じゃね?(ディアーリーズ)
ハルトン、ディアがフラグを建てた最低年齢を教えてくれい(キリヤ)
でも建ちそうな気がするのは俺だけではないはずだと思いたい(kaito)
ハルト:変わったぜ。んでキリヤさんは何が聞きたいんよ(ディアーリーズ)
ちぃ…………本当だったか(キリヤ)
朱:現状の最低年齢は19歳よ?(Unknown)
よし、ディア。ハルトンに代われ(キリヤ)
最低年齢…え、17だと思いますが(ディアーリーズ)
建てるんですかーたはは………いやでもいつかだし、とりあえずしばらくは安全だ(キリヤ)
シカジカカクカクアリブロ……という訳でアン娘のフラグを建てた最低年齢を聞きたいんですが………(キリヤ)
ハルトさんの場合:フラグブレイカーが災いし、フラグが立ちにくい  キリヤさんの場合:どちらかというとムードメーカーのイメージが強い(いずれフラグは立てるけど)  ディアさんの場合:しつこく言うが、若さや精神的な意味で一番フラグを立てやすい(竜神丸)
朱:代わったわよ♪何が聞きたいのかしら?(Unknown)
19とか同い年なんですがそれは………(キリヤ)
よし姉御に聞こう(ZERO)
19かね?(Unknown)
んじゃ立っている人の最低年齢は?(ZERO)
フラグを建てるんですねわかります(kaito)
14歳相手に建てませんよ…(Unknown)
フラグ立てるんだろ?(ZERO)
姉貴の家の養子か…安心(?)したよ(Unknown)
アケ風必殺途中経過:アン姉さん=アン姉さん(Blaz)
普通でよかった(ZERO)
男の娘ってやっぱり弄られる対象に入るんだな………普通でよかった(キリヤ)
「足掻くな、運命を受け入れろ」・・・大事なことなので二回ry(okaka)
でも呼ばれてるだろwww(kaito)
咲良ちゃんの友達には言われてますがねwwww(ZERO)
咲良には呼ばれてないでちっ!…ひははんは(舌噛んだ)…(ディアーリーズ)
なんだ…養子か……養子?(Unknown)
アン娘:「足掻くな、運命を受け入れろ」・・・いい言葉だなw(okaka)
え、ママさんですか(キリヤ)
ディアはもうお姉ちゃんって呼ばれてるだろwww(kaito)
キリヤさんはそもそもフラグ建築が決まっているわけじゃないよ?ディアちゃんとは違って(ZERO)
Unknownママさん…ああはなるまい(戒め)(ディアーリーズ)
アン娘ママがんばれ〜wwww(ZERO)
よう、アン娘ママwww(kaito)
・・・ママの方があってるか?(okaka)
よう、アン娘パパ(okaka)
アネキ…?ソノオンナノコハイッタイダレデセウ? エ?ワタシパパチガウヨ?エ?エェェェェェェェエエエエエエエエエエエエエエ!?(Unknown)
ちゃん違う!…キリヤさんは僕とハルト使ってまで逃げようとしてますが(ディアーリーズ)
・・・「カメンライド・ウィザード!」ってことか(okaka)
だってフラグ建築するのきまってるのに逃げようとしてるじゃないかディアちゃんは(ZERO)
むしろキリヤさんに送るべき言葉では?(ディアーリーズ)
…「足掻くな、運命(フラグ)を受け入れろ」か・・・・・・ディアさんに送ろう(ZERO)
ZEROさん…「足掻くな、運命を受け入れろ」という便利な言葉があってだね?(Unknown)
とりあえず竜神丸は俺に対して何かしらのフラグを建てる気はないようだし、今のところは大丈夫だろう(キリヤ)
フラグ防げてないじゃん(ZERO)
盾? つGWの装甲(Unknown)
え?防げるよ?下から来るヤツはコジミサとハイレーザーキャノンにミサイルの雨で迎撃されるし…(Unknown)
コジマ汚染が酷すぎて盾がやられちゃうじゃないですかーやだー(キリヤ)
アン娘さん防げてないじゃん(ZERO)
okakaさんウィザードなれたっけ?(ZERO)
下から来る敵も防げる傘あるけどいるかい? つAFアンサラー(Unknown)
俺はフラグなんて関係ないから気楽であるwwww(ZERO)
最悪の場合、okakaを召喚する!!(キリヤ)
要するにエンゲージするんだろ?フラグ建設おめでとう(ZERO)
自重出来るったって緊急時までは意識的に抑えるのは無理だしね。そういう時こそフラグ立ちやすいやん?そこにディアもしくはハルトンがいればなすりつけられるやん?(キリヤ)
最悪…コネクトでハルトからエンゲージリングくすねる(ディアーリーズ)
ところが下からもフラグは襲ってくるんだなこれが(ディアーリーズ)
ハルトが別の人助けてるのに?(ZERO)
そこはハルトを脅してでも(ディアーリーズ)
え、だって盾だけだったら上から来たら終わりじゃん?上に傘があればモーマンタイ!(キリヤ)
何で傘?(ZERO)
傘(キリヤ)
傘?(ZERO)
ハルトンも建築するのか………盾(ハルトン)と傘(ディア)………完璧じゃないか(キリヤ)
ハルトが忙しかったら?(ZERO)
だからそこにハルトがテレポートリングで…(ディアーリーズ)
なら目の前に絶望しかけている奴助けられないじゃん・・・(ZERO)
ノ このフラグ建築士が!!…ん?なんだあの巨大なブーメランは!?(Unknown)
あ、僕はエンゲージ持ってないですよ(ディアーリーズ)
ノシ・・・・・ディアちゃんも指輪の魔法使いならエンゲージリング持ってるだろ?(ZERO)
立てたとしてもディアさんみたいに修羅場にはならんだろ(ZERO)
立てやすい方ですよ!エンゲージリング持ちだし!(ディアーリーズ)
そのフラグをディアがかっさらって行くと思う人挙手(゜゜)ノ゜(kaito)
立てないんじゃね?近くにフラグ建築士いるし(ZERO)
あ、竜神丸さんに質問です。…ハルトは恋愛フラグを立てますかッッッ!!!(迫真)(ディアーリーズ)
アケ風(BB風)だから一人一人にドライブ名が・・・(ZERO)
俺も出てなかったな(ZERO)
僕はまだアケ風に出てませんし、出来てないと思います(それどころか考えてすら無い可能性が微レ存)(ディアーリーズ)
作れるだけで三パターンありますが……(キリヤ)
ZEROさん…なんてハマり役wwwww  (Unknown)
俺は?(ZERO)
難しいようでしたら、後で動きのモーションでも送りましょう(※現在マ○ドナルドにてスマホでコメントしてる為、一度家に帰らなきゃいけない)(竜神丸)
えっと・・・取り合えずキリヤさんと竜神丸さんは出来ました・・・後は言ってくれれば出来たか否かは言います・・・・(Blaz)
Blaz:でしょうねぇww難しい事を提案してすいません(土下座)(竜神丸)
俺の……分かりにくかったら具体例出しましょうか?(キリヤ)
アケ風必殺技途中経過:・・・・取り合えず四人出来た。つかむずいわ!!(Blaz)
ZEROさんと王蛇のはまり具合がすごいなw(支配人)
イエヤスのイメージCVを藤原さんにしてみると、あら不思議!何の違和感も無くスラスラ思いついたというwww(竜神丸)
ベノスネーカーは可愛い・・・異論は認めない(ZERO)
シャウタ?出しますよ(ストーリーの途中で咲良さんが届けに来るから)(竜神丸)
っていうか人の話を聴かないやつだなイエヤス(支配人)
旅俺はアキさん(仲間?)とは知らないから・・・・・(ZERO)
ベノスネーカーが可愛いと思ったのは俺だけじゃないはずw(支配人)
烈火の方持ってるのが居ないならそれでなれるな(ZERO)
それ変身してるのアキですが(ディアーリーズ)
ジェノサバイバーはマズい…でも王蛇サバイブは二百式さんからサバイブ奪わなきゃなれないか(ディアーリーズ)
サゴーゾコンボの時に「近くに居るお前が悪い」を・・・・(ZERO)
早急にリュウガ倒してドラグブラッカーと契約せねば・・・・(ZERO)
オーズでシャウタ出るのかな…アキが一番好きなコンボなんだけど(ディアーリーズ)
いやこの世界が終わるまで保存しておいて終わったら捕食しようかと・・・・・でもベノサーベルの形状的に首斬れないな・・・・・(ZERO)
いやぁぁぁぁーー!?ここにも妖怪『首置いてけ』が現れたァァーー!!(kaito)
どこの戦闘民族薩摩隼人だよwww(okaka)
首!置いてけ!なぁ! 大将首だ!! 大将首だろう!? なぁ大将首だろうおまえ !!(ZERO)
そのまんますぎるからなぁwww(okaka)
ソーサラー可哀想………(キリヤ)
しかし俺と契約モンスターの仲は良いのか悪いのか・・・・・・(ZERO)
ヤバい、ZEROさんを王蛇にしたらこんな便利になるとは…!!(竜神丸)
しかしソーサラーあっけない・・・・・(ZERO)
ベノスネーカーが可愛いww(ZERO)
あ、久しぶりにマーセナリーズ・クリード更新しました。(okaka)
ZEROさん王蛇はほんとにはまり役だよなぁwww(okaka)
ZEROさん何してんのさ!?(kaito)
旅俺ぇ・・・・・・(ZERO)
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