思春の昔話 アフター・ストーリー
[全3ページ]
-1ページ-

「ごめんな。思春。今まで言えなくて・・・」

一刀はそう言いながら私を抱きしめた。

 

 

 

 

 

 

 

私が甘述にあの話をしてから、3ヶ月ほど経過していた。

 

私と甘述、それに北郷は、蜀との定期会合のために成都を目指して蜀内を移動していた。

 

両国の首脳陣のほとんどが出席し、「祭り」的な意味合いの強い平和式典とは違い、もっと事務的なものである定期会合は、毎回少人数の幹部同士が会合を行い、両国のよりより発展を目指して、知識の共有(主に蜀が北郷の持っている天の知識を知りたがっているのだが)や、両国共通の問題解決の協議などを行っている。

 

蜀からの要望もあり、北郷は毎回この会合に参加しているのだが、その付き添いを呉の武将が当番制で担当している。そして、今回は私だった。

 

各武将に娘が生まれてからは、娘も連れて行くのが通例となっていた。

 

そんな、移動中のある日、私たちは道中の町で宿をとっていた。

 

 

北郷は町の長老に酒宴に連れていかれた。

まぁ、いつものことではあるが、お人よしの北郷が好々爺といった風の老人の誘いを断れるはずもなく、私と甘述は宿で先に休むことにした。

 

甘述は最近、自分の聞いた話を私に聞かせるのが好きらしく、北郷から聞いた話を喜々として話していた。

 

 

「・・・それでですね。その男の子はいなくなってしまったんですけど、なんとか女の子と再会できて、ふたりは幸せに暮らしたんですって。」

 

 

私は耳を疑った。

 

 

「何だか、母上のお話と似てますよね。あぁ!そう言えば、父上はこの前母上がお話してくださったお役人と異国の人が母上と父上に似てるって言ってくださいましたよ!?母上はやっぱりそうは思いませんか??」

 

いつもなら全く抵抗することのできない涙目と上目づかいで、甘述が私を見ていたが、私の頭の中は、先ほど甘述から聞いた、北郷が話したという内容でいっぱいだった。

 

(どう言うことだ!?なぜ北郷が、一刀が消えてしまったことを知っているのだ?もしや・・・)

 

私の頭の中に、北郷と出会ったころわずかに期待していたことが再び浮かんできた。

 

(私との記憶を覚えているのか!?)

今すぐに、北郷の所に行って、やつを問いただしたかった。

 

「母上!聞いていらっしゃいますか!?」

傍らの甘述を見れば、自分の質問に答えてもらえなかったのが不満だったらしく、頬を膨らましていた。

 

「あぁ。すまない。確かに少し似ているかもしれんな。」

 

(もし、北郷にあの記憶があるのなら・・・)

 

「やっぱり!そうですよね!私もそう思っていたんです。」

甘述は嬉しそうにはしゃいでいる。

 

(もし、あるのなら・・・)

 

甘述は、ひとしきりはしゃぎ終えると、移動で疲れていたのか、すぐに寝てしまった。

 

(なぜ、あの時に言ってくれなかったのだ!一刀!!)

 

私はもう、自分を抑えられなかった。

甘述を起こさないように、布団から抜け出し、部屋から出ようとすると、

 

 

ガチャッ

 

 

私の部屋の扉が開いた。

 

「ただいま思春。ごめん遅くなって。述はもう寝ちゃった?」

北郷がそう言いながら入ってきた。

 

「うん?どうしたの思春?」

私が質問に答えないことを疑問に思ったのか、北郷が訪ねてきた。

 

私は北郷を見つめた。

(・・・お前は本当にあの一刀なのか?)

 

その疑問を確かめたくて、私は北郷の腕をつかんだ。

 

「え!?ちょ、ど、どうしたんだよ思春!??」

 

「・・・黙ってついてこい。」

私は北郷の腕をつかんだまま、宿を出て町の城壁へと向かった。

 

「いてて・・・んで、どうしたんだ?思春。」

私がつかんでいた腕をさすりながら、北郷は言った

 

 

城壁は雲に隠された月からわずかに漏れる光によって、淡く照らされていた。

 

 

「・・・・」

すぐに聞くことはできなかった。

すぐに聞いて知らないと言われたら、私は立ち直れないような気がしていた。

 

もう2度と会うことができないとあきらめていたあの時の一刀。

もし、今目の前にいる北郷がそうであったのなら、私はどんなに幸せだろうか。

愛した者に抱かれ、その者の子を産むことができた。

あの時失ったと思っていた大切な者。もしそうであったなら・・・

 

しかし、私の胸の中にあるのは期待だけではない。

 

もし違かったら?

もし、北郷があの時の一刀ではなかったら?

甘述に話した話も、天の国の話で、私のことではなかったら・・・

 

わずかに生まれた期待が、粉々になって消えてしまったら。

 

(そんなことになるのなら、むしろ聞かないままの方が幸せではないのか・・・)

 

私の胸の中に、その恐怖が確かにあった。

 

「・・・・・」

それでも、私は聞いてしまいたかった。

甘述から聞いた話が、私と一刀だと思ったから。

あの話を知っているのは、いかに天の国があろうと、私と一刀だけだと思ったから。

 

 

「・・・・・・・お前は・・・」

私は、意を決して口を開いた。

 

 

「うん?」

 

 

「お前は・・・昔、私といたときの記憶が・・・・」

 

 

ここで確かめなかったら、私はこの後ずっと聞けない。

そんなのは嫌だった。

あの時、私に視察の命令が来た時にわずかに感じた違和感。

それを確かめなかったばかりに失ってしまった大切なもの。

 

そして、今、北郷に感じている違和感。

これを確かめなければ私の大切なものは帰ってこない気がした。

 

 

「・・・・・・あるのか?」

私は北郷の目を見た。

 

 

「・・・・」

北郷も私の目を見つめ返した。

次の言葉が出るまでが、まるで永遠の時のように長く感じられた。

 

 

「・・・・・・」

雲に隠されていた月が、風によってその姿をあらわした。

 

-2ページ-

 

 

 

「・・・・・・・・うん。あるよ。」

 

 

城壁を美しい月の光が照らした。

 

 

「っ!な、なら、なぜすぐに言わなかった!!なぜすぐに言ってくれなかったのだ!一刀!!」

光に照らされた一刀の服が、キラキラと輝いていた。

 

「ここにいる思春が、俺の知ってる思春か分からなかったし、それに・・・」

 

「それに?」

 

「こっちで初めて会ったときの思春の視線が・・・・その、怖くってさ。言い出せなかったんだ。」

一刀はそう悪びれながら頭を掻いた。

 

「なっ。貴様はそんなことで、そんなことで・・・・」

涙が出てきた。

 

「私がどれだけお前の言葉を待っていたと思っている!?私がどれだけお前からの言葉を・・・」

続けられなかった。

 

私がどれだけ一刀からの「覚えているよ」という言葉を待っていたか。

どんな思いで一刀がいなくなってから過ごしてきたのか。

 

それを言ってやりたかった。でも言葉が出てこなかった。

 

「私が・・・私が・・・」

そんな私の気持ちも知らずに、怖かったからなどという理由でそのことを言ってくれなかった一刀に、言ったやりたいことがたくさんあった。ぶつけてやりたい怒りがたくさんあった。

 

でも・・・

 

「ごめんな。思春。今まで言えなくて・・・・」

一刀はそう言いながら私を抱きしめた。

 

悔しかった。

私が言ってやりたかった言葉が、ぶつけたかった怒りが、ただ抱きしめられただけですべて消えてしまった。

 

「ごめんな。」

一刀は私の顔に触れた。

 

あの日、私の顔に触れた力ない手と同じ大きい手。

あの時と違うのは、その手が暖かく、そして確かに私の顔を捉えていること。

 

「ばか者・・・・」

それしか言えなかった。

 

一刀はわずかに、悪びれた表情をすると、私に口づけをした。

 

「それで、思春。俺あの時の答え、まだ聞いてないんだけど・・・」

一刀は私の顔を見つめた。

 

あの時の答え、

 

「最後ぐらい、好きな女の子と一緒にいたい。だからここにいて、思春・・・」

 

そう言った一刀への私の答え。

 

 

そんなもの、一刀が消えてしまうよりもっと前から決まっていた。

 

 

「・・・・・・・・私もお前が好きだ。このばか者。」

 

 

あの日、一刀がいなくなってしまった日から、することのなかった私の笑顔は、きっとぎこちなかっただろう。

 

 

でも。

 

 

これからは、きっと普通に笑えるようになるのだろう。

 

私のもとに、失ったものが帰って来たのだから。

 

「よかった。」

一刀はそう言って笑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜蛇足〜

 

 

城壁で思春を抱きしめたあと、俺たちは宿に戻り、愛し合った。

 

事が終ってから

「甘述が起きたらどうするつもりなのだ!」

と思春に怒られたが、むしろ激しかったのはあなたの方で・・・

 

そんなことを思いながら、その日は眠りについた。

 

幸せだった。愛した人とその人との子供に囲まれて眠ることができたのだから・・・

 

そう。ここで話が終わっていたら、きっと幸せな気持ちのまま終われていただろう。

 

けど、そうは問屋が下ろさなかった。

いや、この場合は問屋じゃなくて思春か・・・

 

次の日、目を覚ますと昨日よりもよほど違和感のない笑顔の思春が、

「一刀。久しぶりに稽古をつけてやるから、庭に行くぞ。」

と有無を言わさず、俺を庭に連れて行き、それから始まった稽古。

 

いや。あんなものを稽古とは言わない。

 

昔の思春ですら、かなり手加減して俺をぼこぼこにしていたのに(今更ながらそうだったことに気付いた。)、今回は終始笑顔の思春さんが、ただ俺に打ち込んでくる(しかも、俺が死なない程度に本気)といういじめが半日ほど続いたのだった。

 

その激しさは、それを見ていた甘述がそれから数日間、笑顔の思春を見ると震え出すぐらいだった。

 

あぁ、昨日のあの可愛らしい思春が懐かしい・・・

 

結局、思春に半日ぼこぼこにされた俺は、馬に乗ることができず、結局その町に1週間ほど留まることになってしまった。

 

俺が思春に本気のいじめ(憂さ晴らしか?)を受けた後は、思春は前のようによく笑うようになった。

 

その笑顔になれた甘述と、一緒になって笑っている姿は、ほんとに似ていて、見ている俺はとても幸せな気分になった。

 

その後、何とか馬に乗れるようになった俺が、成都につくと、あろうことか、思春が俺の腕を抱いて離そうといなかった。

 

「貴様が蜀の女に手を出さぬようにするためだ。」

と言ってそのまま蜀の王宮へと入城。

あの、思春さん。さっきから胸が当たってるんですけど・・・

 

父親の腕を離さない母親を見て、

「母上!父上を独り占めするなんてずるいです!!」

と甘述が反対側の腕にしがみつき、俺は両腕の自由を失ってしまった。

 

そんな状況の俺を見て若干引き気味の諸葛亮ちゃんら蜀の皆様。

 

「この男は私のものだ」

と言わんばかりに、蜀の方々を俺の腕を抱いたまま威嚇する思春さん。

 

あぁ思春さん、ここ同盟国なんですけど・・・・

 

 

その後の会合でも終始そんな感じの思春のせいで、今回の会合はあまり大きな進展がなく。

また、予定より時間がかかってしまったため、呉に帰ってから蓮華にしこたま説教を食らう俺。

そんな俺を庇うこともせずに、思春は楽しそうに甘述と遊んでいた。

 

蓮華に

「思春が明るくなったけど、何かあったの?」

と聞かれたけど、その話をしようとすると、遠くで遊んでいるはずの思春から、殺気のこもった視線が・・・・

 

 

 

・・・あぁ。今日も呉は平和です。

 

 

-3ページ-

 

あとがき

 

どうもkomanariです。

 

まず、すみません。

ひどい話ですみません。

キャラ崩壊ひどくてすみません。

 

予想していなかったまさかのアフター希望のコメントをいただき、

愚考に愚行を重ねた結果。

 

@一刀がどうやって生き残り、そしてまた戻ってきたのか。

A記憶が戻った後の呉皆さんとのやりとり。

B一刀くんとの呉でのいちゃつき。

 

などはスルーすることにしました。

 

すみません。僕の限界です。

特に@について書きはじめたら、なんかアフターを前・中・後に分けなきゃ無理そうでしたし、そんなことしたら、僕の文章力ではまとめ切れないことがわかりきっていましたので、思いっきりすっ飛ばしました。

 

もし、そのあたりの話を期待してくださった方がいらっしゃいましたらすみません。

 

 

さて、その辺をすっ飛ばしてもなかなか話を進めることができなかったのですが、僕としては最終的に、

 

「一刀の腕を掴み、離そうとしない思春」

 

っていうところを目指した結果こうなりました。

 

えっと、アフターを希望してきださった方々のご期待に添えているかは、甚だ疑問ですが、楽しんでいただければ幸いです。

 

前作、「思春の昔話 後編」を閲覧してくださった方々。そしてたくさんの、本当にたくさんの支援、そしてコメントをくださった方々。

本当にありがとうございました!

 

毎回、あとがき長くてすみません。

 

それでは、また次のお話でお会いできますことを・・・・

説明
当初、僕は全く予想していなかったのですが、多くの方がアフターを希望してくださいましたので、がんばってみました。


ただ、もともと考えていなかったことなので、内容がひどいです。
キャラ崩壊もひどいです。

ごめんなさい。これが僕の限界です。

誤字・脱字などありましたら、ご指摘お願いします。

追加
次回作を何にしようか決めかねているので、何かリクエストがありましたら、お願いします。
総閲覧数 閲覧ユーザー 支援
15862 11185 163
コメント
整合性がとれてなくても、思春が凄く可愛いからどうでもよくなっちまったぜ・・・(Alice.Magic)
こんな素晴らしい思春がいたなんて・・・(呂兵衛)
常々思春のデレは1を超えないのがいい!と思ってましたが考えを改めねば(アイエス)
Faith様>コメントありがとうございます! 良い話と言っていただけて、嬉しいですw 少しでも楽しんでいただけるお話をかけるように、頑張って行きたいと思いますww(komanari)
他にはない、とても良い話でした!これからも頑張ってください!(Faith)
アオオニ様>いえいえ。コメントを残していただきありがとうございます。思春さんの話しに感しては、書いてるうちに勝手に動いてくれたという面があるので、満足していただけたなら、本当にうれしいです!(komanari)
ごめんなさい、↓は気にしないで下さい。泣きそうになったり、最後でニヤニヤしたりと、とても満足できました。(アオオニ)
泣きそうになったり(アオオニ)
BookWarm様>ありがとうございます。なんか出しそうになっていただけて、とてもうれしいですww(komanari)
竜我 雷様>ありがとうございます。思春さんが一刀の腕を放さずに、蜀の人たちをずっと睨みつけていたから、会議が進まなかったんだと思いますw (komanari)
甘述が良い感じに両親をつなげてる感じですねぇ にしても会議が進まんほどイチャイチャしてたのかww(竜我 雷)
たっちゃん様>大好きと言って頂き、本当にありがとうございます!解剖学なんて、何と高尚な・・・・(>_<)。とにかく、テスト頑張ってください!!僕も最近いろいろやらなきゃいけないことがたくさんですw(komanari)
とらいえっじ様>そんな大事な時に読んでいただけるなんて、本当にありがとうございます!数学は僕もできません。まったく出来ませんwwでも、テスト頑張ってください!!(komanari)
このお話大好きです!僕も明後日テストなのにまた見に来てしまいました。解剖学難しい(xx)(たっちゃん)
ふと思い出して、明後日期末テストだけど読みに来ました。スウガクムズカシイヨ・・・(とらいえっじ)
nanashiの人様>何度も読んで頂いたなんて、本当にありがとうございます!(komanari)
なんども読み返させてもらいました すばらしい時間をありがとう(nanashiの人)
TETUKO様>ありがとうございます!(komanari)
GJ(TETUKO)
ブックマン様>思春の笑顔は、きっと一刀君を昇天させることができますww(komanari)
思春の笑顔・・・クラっときますねwww(ブックマン)
takay様>確かに流れ的に(というか空気を読むと)蜀っぽいですね。書けるか不安ですが・・・。蒲公英ですね。考えてみます!(komanari)
次回リクエスト、なんか流れ的に蜀ストーリー?ぽい感じ?でしたらぜひ蒲公英を一押しいたしますwwwww(takay)
samidare様>ありがとうございます!!(komanari)
GJの言葉を送らせてもらおう!!!!(☆samidare☆)
Poussiere様>thanks a lottttttttttttttttttttt!!!!(komanari)
あしがけアルミハク様>ありがとうございます。力不足故のスルーでしたが、「いい判断」という高評価をいただけて、とても気が楽になりました。次回作もご期待に添えるようにがんばります!(komanari)
零壱式軽対式選手誘導弾様>僕が最終的に目指したところなので、そう言っていただけてよかったです!(komanari)
blue様>ご好評、ありがとうございます。そんなに評価していただけてうれしいのです!斗詩ですか・・・そうなると一刀君を斗詩の相方とどう絡ませようか・・・。検討してみます。(komanari)
GJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!! (Poussiere)
アフターは個人的に蛇足でいらないな…と思っていましたが、読んでみたらうまくまとめられててとても良い気持ちになる話でした。すっぱりスルーしたのはいい判断だと思います(思春が主人公だしね)。次回作楽しみにしてますw(あしがけアルミハク)
最後に思春が取った行動(蜀の皆さんを威嚇)がとてもよかったです。(零壱式軽対選手誘導弾)
気付かない内に新作が丸々上がってる―!?今回も大変面白かったです。しかも思春とかいいツボを突いてくるなぁ…。過去編がなかなかに新鮮で良かったです。甘述が話のいいクッションになってて読みやすかったです。次は…斗詩とか良いなぁって既に言われて…。(blue)
hiropon様>ありがとうございます。自信を持っていいなんて・・・そんな、お、恐れ多いですっ!でも、そう言っていただけることは、とても励みになります!!これからも頑張らなくては・・・。次の話についてはまだあんまり考えていないのですが、白蓮とかは僕も好きなキャラなので検討してみます!(komanari)
ぬこ様>待っていただけていたなんて・・・僕が感無量です!!(komanari)
素晴らしい…。超待ってたかいがあった…。感無量です。(ぬこ)
MiTi様>ありがとうございます。感動していただけるなんて・・・。僕としては、あとがきで書いた目標を達成できたので、それだけで満足してました。(komanari)
toto様>し、しっかりしてください!誰か!医者を!!あぁ、生きることをあきらめてはいけません!い、生きてくださいwww。(komanari)
感動し、萌えました!デレに転じるのではなく、デレに戻りレベルアップする思春に(o^-')b グッ!(MiTi)
ルーデル様>僕も、一刀君はぼろくそにされてこその一刀君だと思いますw(komanari)
クォーツ様>そんな、最高などと・・・。えっと、こんな作品にそんなお言葉を書けていただき、あ、ありがとござます。次回作でご期待に添えるかとても不安なので、その、芥子粒程度のご期待にしていただけると、気が楽ですw(komanari)
takay様>追伸にお応えしてですが、僕も今「Komm, susser Tod  甘き死よ、来たれ」を聞きながら、お返事を書かせていただいているのですが、こんな名曲が(僕もエヴァを見ていたので、)マッチングするなんて言っていただいて・・・何といいますか、鷺巣詩郎様と庵野監督に申し訳ないです(*_*; (komanari)
takay様>さ、最高などと・・・もったいないお言葉です。takay様にリクエストしていただき、今回の「思春の昔話」を書くことができました。本当にありがとうございます。涙まで頂戴できるなんて・・・感激です!これからもがんばります!!(komanari)
nokakaki様>ありがとうございます。えっと。何といいますか。こちらこそお願いします!(何が?というのは聞かないでくださいw)(komanari)
フィル様>まず、ご指摘ありがとうございます。そんな、ずごい作品だなんて・・・身にあまり過ぎて恐縮してしまいます。ほ、本当にありがとうございますm(__)m。次作・・・も、がんばります。(komanari)
猫様>あ、ありがとうございます!!(komanari)
ジュネス様>崩壊させすぎてすみませんwwまぁ、最初の段階で壊しちゃっていたからしょうがないといえばしょうがないのですが・・・w。次回・・・・が、がんばります!(komanari)
カピパラ様>ありがとうございます。は、はい!ご期待に添えるように頑張ります!!(komanari)
タンデム様>ありがとうございます&すみません。ストーリーというのがmunimuni様へのコメントに書いたものと同じでしたら、そのうち・・・・。あ、あの。もしかして違いますか?(komanari)
だめぱんだ♪様>ありがとうございます。あぁ、非才の自分が憎い・・・・。次何を書こうか若干迷ってますw(komanari)
@@様>きっとそれを見た蓮華からどういうことかと問い詰められる一刀君・・・がんばれ、呉のお父さんwww(komanari)
vogino様>そう言っていただけると嬉しいです。削ぎ落とした部分はいずれ・・・。次回作頑張ります。(komanari)
タタリ大佐様>ありがとうございます!けど、こんなに低い限界ですみませんwこんなんで誇っていいのかすごく心配ですが、タタリ大佐様のお言葉で少し自信が持てましたw(komanari)
munimuni様>た、大佐!?そ、そんな恐れ多い。僕なんかは行けても兵曹どまりですよwあ、あのストーリーというのは一刀君がどうやって帰ってきたのかとか、その辺の話でしょうか?もしその辺のことでしたら、いつか自分にもっと文章力などがついたら、書いてみたいかな、などと思っています。(komanari)
へもへも様>なんとか、可愛らしい思春だけでもと頑張って良かったです。お約束は守った方がいいかなと思い一刀君には耐えていただきましたw(komanari)
失礼・・・・ガハっ!!・・・・・・・・・もうだめだ・・・・(ガク(toto)
kaha(toto)
ここまでぼろくそにされてやっぱり一刀だなと思ってしまったww(ルーデル)
>ひどい話ですみません 全然そんな事はありません寧ろ最高です。思春が一刀に応えるシーンを想像すると・・・・ 是否次回作も頑張って下さい期待しています(クォーツ)
追伸、この思春の昔話3編読んでる時BGMにエヴァに使われてた「Komm, susser Tod  甘き死よ、来たれ」をBGMに聴いてたけどマッチングしすぎてたwwww(takay)
最後にリクエスト聞いていただきありがとうございます。おかげでいい作品を読ませていただきました!思春の昔話を最後まで読み心は温かなのに目から涙が止まらないにょ〜〜〜〜〜www(takay)
思春の昔話3編とも読ませていただきました。前編では実にほのぼのと心温まり、後編では悲しく切なく、アフターではハッピーエンドで最後にオチつきという大変楽しい作品でした。3編それぞれが違った独自の雰囲気の話だけにとても深みにはハマってしまいましたよww思春かわいすぎですね。最高でした。(takay)
ついでに誤字報告! 7行目:天の知識を知りただっている⇒知りたがって(フィル)
ヤバイ……、こんな凄い作品を見せられたら思春を好きになるしかないじゃないか、どうしてくれるw?w 次回も期待させていただきますwww(フィル)
GJ!(猫)
思春が‥‥思春が/// 次作も楽しみにしてます。(ジュネ)
GJ!! 思春かわいいよ〜。komanariさんの次回作を楽しみにしてます!(カピパラ)
とてもいい話なので自分としてもストーリー欲しいです^^(タンデム)
GJ!無理していろいろ詰め込まなくてもいいお話だと思います!次回作品も楽しみにしてます!!(だめぱんだ♪)
削ぎ落とした部分は次の作品の肥料です。すばらしい作品お待ちしております(*'-')(vogino)
グッジョブ!!これがあなたの限界だと言うなら、誇るべき限界だ!!(タタリ大佐)
思春、可愛過ぎですぞ! 一刀はお約束とばかりに思春の愛の鞭という名の訓練を受ける羽目になったようだがそれもまた良し。次の話もがんばってください。(へもへも)
タグ
真・恋姫無双 恋姫 思春 甘述 北郷一刀 

komanariさんの作品一覧

PC版
MY メニュー
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。


携帯アクセス解析
(c)2018 - tinamini.com