九番目の熾天使・外伝 -蒼の物語- 
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熾天使・外伝をアーケード風にしてみた W

 

 

残す所アケ風の後二回です。

いよいよストーリーも繋がりが濃くなってきたのでは?

では、そんな第四回の登場メンバーは・・・

 

 

 

 

二百式さん

 

げんぶさん      専用BGM: MOTER HEADU

 

ディアーリーズさん  専用BGM: Lust SINU

 

kaitoさん

 

の四人です!

それと、アン姉さんのBGMが決定しましたw

 

Unknown:SUSANOOHU

 

 

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二百式 STORY

 

旅団の頭脳とも言うべき男で参謀を務める。

だが、命令には絶対服従。

そして、彼は今日も命令と共に何処かに赴く・・・

 

 

 

 

 

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イカルガ、コロシアム  VSシグナム

 

 

二百式「・・・・ココがイカルガか。潜入の時といい・・物々しい雰囲気だな。」

 

 

 

 

シグナム「っ!!お前・・まさか・・・・!」

 

二百式「っ・・・シグナムか・・・・久しぶりだな。」

 

シグナム「カズヤ・・いやアレス・・・貴様は・・・!」

 

二百式「・・言いたい事は解る。だが、俺にもやるべき事があった。」

 

シグナム「だからと言い、貴様は主を・・・!」

 

二百式「・・・・言いたい事はそれだけか。」

 

シグナム「なっ・・・・!?」

 

二百式「そうか・・・では・・時間が無いから、一気に行かせて貰う・・・・!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

シグナム「がっ・・・・!?」

 

二百式「・・・すまんな。だが、お前の台詞は唯の八つ当たりだ。それでは俺を倒せることはできんさ・・・」

 

 

 

 

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イカルガ、封鎖地区  VSツバキ=ヤヨイ

 

(BGM”Condemnation Wings U”)

 

 

二百式「ふぅ・・ココなら管理局員などが迂闊に入ることは無いか。さて、どうするか・・・」

 

 

ツバキ「ん・・・・あの人は・・・?」

 

二百式「ん?誰だお前は。管理局では無い様だな・・・・」

 

ツバキ「・・・私は世界虚空情報統制機構所属、ツバキ=ヤヨイ少佐。貴方は・・・アレス=ヴィンセントですね?」

 

二百式「・・だったらどうする?」

 

ツバキ「・・・大人しく武装解除して下さい。もし従わない場合、実力で行かせてもらいます。」

 

二百式「・・・・なるほど。残念だがそれは無理な相談だ。」

 

ツバキ「・・ですよね。」

 

ツバキ「アレス=ヴィンセント!貴方をここで拘束させて貰いますッ!」

 

二百式「来るか・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ツバキ「っ・・・・強い・・!」

 

二百式「・・・その力は・・一体?」

 

ツバキ「くっ・・・ココは退くしかないか・・・」

 

二百式「・・・何が・・ココで起こっている・・・・?」

 

 

 

 

============================================================================

 

イカルガ、窯  VS Blaz

 

(BGM”Rebellion U”)

 

 

二百式「・・・ほう。コレが窯か。」

 

Blaz「ゲッ・・二百式・・・」

 

二百式「見つけたぞBlaz。団長がお前を呼んでいる。」

 

Blaz「・・・ワリィが・・俺はまだ仕事中でね。それに、多分団長が呼んでいるのは俺じゃなくて俺のバックだ。」

 

二百式「バック?矢張りお前は・・ココで何をしているんだ?」

 

Blaz「さぁな。俺もそのバックに散々引っ張りまわされて疲れてんだよ。悪いが直ぐに終わらせてもらうぜ・・・!」

 

二百式「・・・いいだろう。行くぞ・・・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

Blaz「ちいっ・・・!」

 

二百式「これで私の勝ちだ。大人しく・・・・・」

 

 

 

ヴンッ!(転移)

 

 

 

二百式「なっ・・・・転移魔法だと・・・・!」

 

レイチェル「悪いけど・・今彼を取られるのは嫌なの。だから、貴方は・・・・」

 

 

 

 

 

デルタ「うわっ!?」

 

レイチェル「彼とケリをつけなさい。」

 

 

 

 

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イカルガ、次元素体の墓標  VSデルタ

 

(BGM”Dissonance”)

 

 

デルタ「っ・・・お前は・・・・二百式!」

 

二百式「デルタ・・・・まさか、またココでお前と会うことになるとはな。」

 

デルタ「・・・・・・。」

 

二百式「どうした。今更怯えているのか?」

 

デルタ「・・・まさか。どうしてお前がココに落ち延びたかを考えていたんだよ。」

 

二百式「・・・口だけは達者か。丁度良い。お前も連れて帰らせてもらう。」

 

デルタ「それはお断りだ。俺は、このイカルガの人たちを助けたいって決めたんだ。ココでみすみす負ける気は無い・・・!」

 

 

 

 

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エンディング

 

デルタ「ぐっ・・・・!ごほっ・・ごほっ・・・・」

 

二百式「・・随分と大それた目的だったが、その身体では邪魔にしかならんな。さぁこれでトドメだ・・・・!」

 

デルタ「誰が・・・・・ココで・・・負けるって言った・・・!!」

 

二百式「・・・・・・・何?」

 

デルタ「見せてやる・・・・これが・・・・・俺の新たな力だ・・・!!」

 

 

二百式「っ・・・・・!?」

 

デルタ「魔素集束・・・術式充填、解放ッ!!」

 

二百式「黒い・・・・・・腕・・・?!」

 

デルタ「おおおおおおおお!!」

 

 

ザシュッ!!

 

 

二百式「ぐっ・・・・だが、それ位のスピードなら・・・・!」

 

 

 

バウンッ!!

 

 

デルタ「ぐあっ・・・!!」

 

 

二百式「・・・どうやら一度きりの起死回生の切り札だったらしいな。」

 

デルタ「ぐっ・・・・!」

 

二百式「だが、これで・・・・・・・!!」

 

 

 

 

 

ドウッ!!

 

 

 

二百式「っ!?誰だッ!!」

 

 

 

 

デルタ「まっ・・・まさか・・・・・・!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノエルちゃん!?」

 

ノエル「・・・・・・・・。」

 

 

 

 

二百式 STORY END

 

 

 

 

 

 

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隠しルート

条件:ストーリー該当第四戦目をディストーションドライブ無しで勝利する。

 

イカルガ、次元素体の墓標  VSノエル=ヴァーミリオン(アンリミテッド)

 

(BGM”Billet Dance U “)

 

 

二百式「ノエル・・・・だと?」

 

ノエル「デルタさん、やっと見つけたって・・言いたいですけど・・ここは一旦逃げてください。私が時間を稼ぎます。」

 

デルタ「なっ・・・・それは駄目だ!相手は君が思っているほど・・・!」

 

ノエル「解っています!でも、貴方をほおっておくなんて出来ない。だから・・・!」

 

二百式「・・・・・・良いだろう。なら、お前を倒してソイツを確保するだけだ。」

 

ノエル「なら、私は貴方を倒します・・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

================================================================================

 

隠しエンディング

 

ノエル「強いっ・・・・・・!」

 

二百式「ちっ・・・手間取ってしまったか・・・・だが、私も引く気は無い・・・!」

 

ノエル「それは私も同じです。だから・・・・!」

 

二百式「・・・来るか・・・!」

 

 

 

 

 

ドゴッ!!

 

 

 

二百式「っ!?」

 

ノエル「なっ・・何・・・杖ッ!?」

 

二百式「これは・・・まさか・・・・・!?」

 

 

 

 

クライシス「双方其処までだ。」

 

二百式「なっ・・団長・・・!」

 

ノエル「団・・・長・・・って事は、貴方がクライシスさん!?」

 

クライシス「いかにも。私がクライシスだ。だが、私は君の事を知らない。何故、君が私の名を?」

 

ノエル「えっ・・・実は・・レイチェルさんが・・・・・・」

 

二百式「レイチェル・・・・?」

 

クライシス「・・アルカード嬢か。全く、余り話題に出されるほどの話の種は持っていないのだがな。」

 

ノエル「えっと・・そのクライシスさん・・・・・」

 

 

クライシス「解っている。彼、デルタの確保は一時中止にする。」

 

二百式「っ・・・・・・・。」

 

ノエル「ほ・・・本当ですかっ!?」

 

クライシス「ただし。我々は引き続きBlaz・・もう一人の蒼の魔道書所持者を探す。それは承知してくれ。」

 

ノエル「っ・・・・・・。」

 

二百式「・・団長。良いのですか?」

 

クライシス「ああ。唯でさえバラバラな戦力だ。無駄な事には割きたくない。それに・・・お前にはひと働きしてもらわねばならんからな。」

 

二百式「・・・・それは一体・・・・・・」

 

 

 

クライシス「二百式。竜神丸・・・・いや、アルファ・リバインズを探し出せ。場合によっては殺害を許可する。」

 

 

二百式 隠しSTORY END

 

 

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げんぶ STORY

 

旅団唯一の転生者。

大自然の戦士の力を借り、正義の心と共に今日も戦う。

そして、その正義と共に彼は新たな地を踏み、知る事になる・・・

 

 

 

 

 

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イカルガ、レイクサイドポート  VSスバル=ナカジマ

 

 

げんふ「ほおっ・・・ここがイカルガか。Blazの話じゃ上層はかなり整備されているらしいな。」

 

げんぶ「さて。先ずはBlazと合流するか。それとも・・・・・」

 

 

 

 

 

スバル「ん?あの人・・・何かいかにも怪しい人だなー・・・」

 

げんぶ「すまないが君・・・全部聞こえていたんだが・・・」

 

スバル「あ・・・そうですか・・・ならわかってますね!」

 

げんぶ「いや・・・何をだ?」

 

スバル「取り合えず確保ですっ!!」

 

げんぶ「どうしてそうなる・・・・・」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

スバル「むきゅう・・・・・」

 

げんぶ「悪いな。立派な自己防衛だ。」

 

 

 

 

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イカルガ、レールステーション  VSマコト=ナナヤ

 

(BGM”Alex and rite U”)

 

 

げんぶ「・・・ふうっ・・・どうやら駅の近くのようだな。だが、参った。完全に迷子だ・・・」

 

 

マコト「ん?ちょっと其処のお兄さん。もしかして迷子?」

 

げんぶ「ヴッ・・・・・・」

 

マコト「あ・・図星なんだ・・・・・」

 

げんぶ「・・・この歳の大人が迷子とは流石に言いにくいだろ・・・」

 

マコト「あはははは・・・・・所で、お兄さん何処に行く気なの?」

 

げんぶ「ん。少しココの統制機構の司令官と会いたくてな。それで来たのだが・・・」

 

マコト「うーん・・・どうしよっか・・・・・・・よし。いいよ、アタシが教えてあげる。」

 

げんぶ「っ・・・本当か?」

 

マコト「うん。けど、その代わりアタシと勝負して勝ったら・・・だけどね。」

 

げんぶ「・・・・・やれやれ、賭けと言うことか。良いだろう。見せてやる、仮面ライダーの力を・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

げんぶ「・・・・ふぅ。どうにか・・・勝てたか。」

 

マコト「いたたたた・・・・凄いなぁ・・変身して戦うなんて・・・・」

 

げんぶ「ははは・・・そうでもしないとまともに戦えなくてな。だが、君の動きも勉強になった。ありがとう、えっと・・・」

 

マコト「あ。そうだった。私はマコト=ナナヤ。お兄さん名前は?」

 

げんぶ「・・・げんぶだ。」

 

マコト「オッケー。それじゃあ案内するよ、げんぶさん。」

 

 

 

 

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???、ファクトリー  VSココノエ

 

(BGM”Sience Fiction”)

 

げんぶ「・・・・ここは・・・・一体何処だ?俺は確か図書館の司令官と会って・・・・」

 

 

 

ココノエ「ほうっ・・・お前が本郷耕也か。いや、ココではげんぶだったな。」

 

げんぶ「っ!?お前は・・・・」

 

ココノエ「私はココノエ。第七機関の科学者だ。始めましてだな、「仮面ライダー」。」

 

げんぶ「なっ・・・・・?!」

 

ココノエ「心配するな。私はお前の敵ではない。が、同時に味方と言う位置でも無いがな。」

 

げんぶ「俺をココに呼んだのはお前か?」

 

ココノエ「まぁな。私もお前のその力に少し興味があったのでな。」

 

げんぶ「・・・実験・・と言うことか?」

 

ココノエ「そうなるな。何心配するな。改造はしても原型は留めておくさ。」

 

げんぶ「えっ・・・・・」

 

ココノエ「では・・・・行くぞ!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ココノエ「ふむ。なるほどな。」

 

げんぶ「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・どうして、息を切らして・・!?」

 

ココノエ「悪いな。私の身体は他人からすれば「最強」と「最高」が合わさった身体だそうなのでな。コレくらいでどうと言う事は無い。」

 

げんぶ「最強と最高・・・・だと・・?」

 

ココノエ「それはまたいずれだ。では、イカルガに返すが、一つだけ忠告だ。レリウス=クローバーには気をつけろ。」

 

げんぶ「レリウス・・・?」

 

ココノエ「おのずと知る事になる。ではな。」

 

 

ヴンッ(転移)

 

 

 

 

 

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イカルガ、次元素体の墓標  VSレリウス=クローバー

 

(BGM”Plastic Night U”)

 

 

げんぶ「っ・・・・・ここは・・・・イカルガの地下か・・・・?」

 

 

 

げんぶ「それに・・何だこれは・・・・棺桶?」

 

レリウス「・・・ほお・・・お前が例の仮面ライダーと言う存在か。」

 

げんぶ「貴様・・・・何者だ。」

 

レリウス「名乗るほどでもない。私は唯お前のその力に興味があるだけだ。」

 

げんぶ「・・・レリウス。お前がレリウス=クローバーか!」

 

レリウス「・・・・・・なるほど。ココノエ辺りに聞いたか。」

 

げんぶ「どうやら、お前もこの力に興味があるようだが・・・残念ながらみすみす見せる気も無い。」

 

レリウス「それは残念だ。だが・・・こう言えば、どうなるか?」

 

げんぶ「・・・・何?」

 

 

レリウス「お前の大切にしている存在。それが今どうなっているか・・・知りたくないか?」

 

げんぶ「大切な・・・・・っ!!貴様、まさか・・・!!」

 

レリウス「どうする。答えは二つに一つだ。」

 

げんぶ「・・・くっ・・・・!!」

 

レリウス「・・では、始めるか・・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

=============================================================================

 

エンディング

 

げんぶ「ぐあっ!?」

 

 

 

レリウス「・・・ふむ。実に良い。」

 

げんぶ「くっ・・・・お前は・・・!!」

 

レリウス「だが、矢張りまだデータが足りんか。なら・・次はコレの相手をしてもらおう。」

 

 

 

ヴンッ!

 

 

 

げんぶ「っ!?その子達は!?」

 

レリウス「・・唯の量産型だ。気にするな。」

 

げんぶ「り・・量産型だと!?」

 

レリウス「そう。元々次元素体の量産自体はかなりの時間と技術を要する物だった。だが、お前が追っていた組織。そう名は・・・ショッカーだったか。」

 

げんぶ「ショッカーだとっ!?」

 

レリウス「アイツ等の技術にだけは感心した。だが所詮は人を見下す存在。命運は変えられなかったと言うことか・・・」

 

げんぶ「・・・・・・・。」

 

レリウス「さて。どうする。今ココで私にその力の真価を見せれば・・・女子供は無しにしてやる。が、それもお前が生きていればの話だがな。」

 

げんぶ「・・・・・・・・いいだろう。お前を倒す為に・・・全力で行かせて貰う・・・!!」

 

 

 

 

 

 

 

げんぶ「変身ッ・・・・・・・!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レリウス「それが・・・・「仮面ライダー一号」。」

 

げんぶ「行くぞ。レリウス=クローバーッ!!」

 

 

 

げんぶ STORY END

 

 

 

 

 

 

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隠しルート

 

条件:ストーリーをクリアして隠しキャラを解放する。

 

イカルガ、次元素体の墓標  VSアルファ=リバインズ

 

(BGM”Dissonance”)

 

 

げんぶ「・・・逃がしたか。だがあの深手ならそうそう遠くには・・・」

 

 

リバインズ「ええ。ですから、彼は私がテレポートさせてもらいましたよ。」

 

げんぶ「っ!?竜神丸・・お前・・・・・・」

 

リバインズ「残念ですが、今はその名前ではありません。」

 

げんぶ「・・・・・そういえば・・・イーリスがお前を・・・・・」

 

リバインズ「・・・・・・余計な事を。」

 

げんぶ「竜神丸。お前、ココで何をしているんだ。聞けばお前はレリウスの仲間の様だが・・・」

 

リバインズ「ええ。今の私は彼らの・・・不本意ですが、統制機構の仲間です。」

 

げんぶ「・・・・どう言う事だ。」

 

リバインズ「残念ですが・・・それは貴方が知るべき事ではない。」

 

げんぶ「・・・・・・なるほど。そう言う事か。全てを知るには・・・勝つしかない。」

 

リバインズ「・・そう言う事です。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

========================================================================

 

隠しエンディング

 

げんぶ「・・・ふうっ・・・・」

 

リバインズ「やれやれ・・矢張り僕と貴方とじゃ、実力差がありすぎるか・・・・」

 

げんぶ「竜神丸。今ならまだ間に合う筈だ。それに、イーリスだって・・・・」

 

 

 

リバインズ「・・・それは私と「あの女」との問題です。貴方がどうこう言う資格は無い。」

 

げんぶ「お前・・・・!」

 

リバインズ「・・・・では。その闘気はこの一戦で晴らして貰いましょうか。」

 

げんぶ「・・・・何?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リバインズ「第666拘束機関解放。次元干渉虚数方陣展開。」

 

げんぶ「なっ・・・・・それは・・Blazの!?」

 

リバインズ「・・・・コードS.O.L・・・・見せてあげますよ。これが・・・僕の「碧」の力・・・・・・!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

((碧の魔道書|ブレイブルー))・・・起動ッ!!」

 

 

 

げんぶ「ブレイブルー・・・・・どうしてお前が・・・!?」

 

リバインズ「これは実験です。何が起こるか・・・楽しみにしていて下さい・・・」

 

げんぶ「・・・・Blaz・・・・どうやらコイツとの決着はお前でないと無理そうだが・・・

俺はそれでも抗い続けよう・・・・!」

 

 

げんぶ 隠しSTORY END

 

-4ページ-

 

ディアーリーズ STORY

 

ミッドとは違う魔法の世界で生を受けた者。

あらゆる属性を操り、戦っていく。

その時、彼には何が見えるのか・・・

 

 

 

 

 

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イカルガ、レイクサイドポート  VSレイチェル=アルカード

 

(BGM”Queen Rose U”)

 

 

ディア「はぁ・・はぁ・・・着いた!イカルガだ・・!ココに美空さんが・・・!!」

 

 

 

レイチェル「あら。随分と急ぎの用事があるご様子ね。」

 

ディア「っ!?いつの間に・・・・・・って貴方は・・・」

 

レイチェル「全く。面白半分で観察していたら・・・まさかロクでもない者の副産物が現れるなんて・・・これも因果かしらね。」

 

ディア「っ・・貴方は・・・・・・何者なんだ?」

 

レイチェル「貴方のすべてを知る観測者。それだけは言っておくわ。」

 

ディア「観測者・・・・・?」

 

レイチェル「そう。けどお話しはこれで御終い。少し貴方を試させてもらうわ。」

 

ディア「試す・・・・?まさかっ・・・!」

 

レイチェル「そう。そのまさかよ・・・・」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ディア「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・」

 

レイチェル「・・・戦い方その物は無しとしても・・素質はありね。」

 

ディア「そ・・・素質?」

 

レイチェル「それじゃそろそろお行きなさい。貴方が行くべき場所へ。」

 

 

 

ヴンッ!

 

 

 

 

レイチェル「さて・・・後は「彼」と会わせて聞いてみますか・・・フフフ。面白くなってきたわ。退屈しのぎ以上になりそうね。

 

 

 

 

==========================================================================

 

イカルガ、スノータウン  VSジン=キサラギ

 

(BGM”Lust SIN U”)

 

ディア「いたっ!?」

 

 

ディア「イタタタタ・・・何処だココって寒っ!!ここ寒冷地じゃないか!!」

 

ディア「一体何がどうなっているんだ・・・・?」

 

 

ジン「ん?誰だ貴様。」

 

ディア「っ・・・その姿・・寒くないの?」

 

ジン「・・・・始めて会って第一声がそれとは・・・無粋にも程がある。」

 

ディア「ああ・・ごめんなさい。でも急いでて・・・」

 

ジン「・・・・ココに何の用だ。」

 

 

ディア「・・人を・・・人を探しているんです。大切な・・・人を・・・・」

 

ジン「っ・・・・・・・・。」

 

ディア「だから、僕は急がなくてはならない。だから・・・!」

 

ジン「・・・大まかな事情は解った。だが、「はい、そうですか」と言う馬鹿が何処に居る?」

 

ディア「うっ・・・・・・それは・・・・」

 

ジン「もし。この先を行きたいと言うのなら・・・それを力で証明しろ。それが出来ない者はココから立ち去れ。」

 

ディア「・・・・・解りました。なら、力でそれを証明しましょう・・・!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ジン「っ・・・・・この力は・・・・」

 

ディア「はぁ・・はぁ・・・こうなったら・・・・!」

 

 

ジン「っ!オイ待て!!」

 

 

 

ジン「・・・行ってしまったか。後を追うか・・・いや。それは無いか。」

 

ジン「だがあの力・・・・まさかアイツも・・・・・・」

 

 

 

 

 

==============================================================================

 

イカルガ、コロシアム  VSバレット

 

(BGM”Spirit of Fire”)

 

 

バレット「さて・・そろそろココも抜けるとするか・・・」

 

ディア「・・・今度は・・コロシアムか?参ったな。完全に迷子だ・・・」

 

バレット「ん?何だお前。もしかして・・・迷子か?」

 

ディア「えっ・・・それは・・・・その・・・・・」

 

バレット「・・図星か。仕方無い。私が案内してやる。」

 

ディア「・・良いんですか?」

 

バレット「ああ。ただし・・・・それは私と一戦、戦ってからだ。」

 

ディア「そっ・・・それは無茶苦茶ですよ!!僕、今急いでいるんですから・・・!」

 

バレット「・・・・だったら尚更だな。行くぞ・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ディア「はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・・」

 

バレット「・・・矢張りな。焦りは自分の死を早めるだけだ。一旦落ち着け。」

 

ディア「くっ・・・・・・・」

 

バレット「それに傷の手当もせねばな。案内はそれからだ。」

 

ディア「・・・・・・・すみません。」

 

バレット「・・一応聞くが・・・誰を探している・・?」

 

ディア「・・・・大切な・・・・人だ。」

 

バレット「・・・・そうか。」

 

 

 

 

==========================================================================

 

イカルガ、次元素体の墓標  VSレリウス=クローバー

 

(BGM”Plastic Night U”)

 

 

ディア「っ・・・・ココが・・・イカルガの地下・・・・・」

 

 

 

レリウス「・・何だ。侵入者か。」

 

ディア「っ!!お前は・・・・」

 

レリウス「貴様と話す気は無い。失せろ。」

 

ディア「そうは行かない・・・やっと・・・やっと尻尾を掴んだんだ・・!」

 

レリウス「尻尾?そうか。ハザマが言っていたのはそう言う意味か。」

 

ディア「返してもらうぞ・・・・美空さんを・・・・!!」

 

レリウス「・・・・・・そうか。では始めるか。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

===============================================================================

 

エンディング

 

ディア「はぁ・・・・はぁ・・・・・・!」

 

レリウス「・・・感情が高ぶっているからか。動きに無駄が多いな。それに・・・そのデバイスでは現状の五割・・いや、四割が良い所か。」

 

ディア「何を・・・・言っている・・・!」

 

レリウス「ふむ・・・・・早急に排除すべきか。あの力を持つものは二人で十分だ。」

 

ディア「あの・・・力?」

 

レリウス「会わせてやろう。貴様が望む者と。」

 

ディア「えっ・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「嘘・・・・・・だろ・・・・・・・」

 

レリウス「美空・・・それが確かコイツの前の名称だったな。」

 

ディア「貴様・・・・・美空さんに・・・彼女に何をしたッ!!」

 

レリウス「何を?何を言っているのはお前だ。コイツは元々私が開発しようとしていた存在で、管理局に強奪されたものだ。・・最も、あろうが無かろうが支障は無かったが・・・・やはり「試作型」があると言うのはいかんせん便利だな。」

 

ディア「試作・・・型・・・!?」

 

レリウス「そう。コイツの本当の名は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第14次元接触用素体・試作型。クスィー14だ。」

 

ディア「なっ・・・・・・・!?」

 

レリウス「だが、より厳密には13.5素体・・と言えばよいか。」

 

ディア「嘘だ・・・・そんな・・・・・!!」

 

レリウス「管理局の豚共は次元素体のデータを元に復元しようとしていたが、どうやら技術的に無理だったようだな。所詮は使えん存在か。」

 

ディア「・・・・・・・・・。」

 

レリウス「そして。この第14素体は13素体のデータをフィードバックした言わば13素体の支援型だ。当然、単機での戦闘も可能だがな。」

 

ディア「・・・・・・・・・・・・ない・・・」

 

 

レリウス「流石に私もイデア機関までは開発できなかったが、それを上回るものを作成した。後は、貴様を相手にテストをするだけだ。」

 

ディア「・・・・・・・・さない・・・・」

 

 

レリウス「・・・・・第14素体。戦闘開始。」

 

美空「了解。これより対象の排除を・・・・開始する。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディア「・・・・・許さないぞ・・・!!」

 

 

ザシュッ!!

 

ディア「うおおおおおおおおおおお!!」

 

美空「・・・・・・・。」

 

 

ザンッ!!

 

ディア「ぐあっ!?」

 

美空「・・・・・・。」

 

ディア「く・・・・美空・・・・さんっ・・・!」

 

 

 

 

ブンッ!

 

 

ディア「っ!?」

 

レリウス「ちっ・・・邪魔が入ったか。」

 

 

バレット「おい!大丈夫か!!」

 

ディア「っ・・貴方は・・・あの時の!」

 

バレット「まさか・・・お前も同じ奴を探していたとはな。」

 

レリウス「・・・・・。」

 

バレット「レリウス=クローバー・・・「あの作戦」の真実を話して貰うぞ・・・!!」

 

レリウス「・・まぁいい。実験相手が増えただけだ。やれ、クスィー14。」

 

美空「りょう・・・・・かい・・・・・」

 

レリウス「・・・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

ディア「俺は・・・・・俺は彼女を助けたい・・・・・」

 

バレット「・・・・・・・。」

 

ディア「だから・・・・俺は・・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

美空(たす・・・・・・けて・・・・・・)

 

 

 

 

ディア「っ!!」

 

レリウス「・・・・。」

 

バレット「・・・なるほど。では、俄然ココから退く気は無くなるな。」

 

ディア「えっ・・・・・・」

 

バレット「救いたいんだろ。彼女を。」

 

ディア「・・・・!はいっ!!」

 

レリウス「・・・・。」

 

ディア「行くぞ。レリウス=クローバー・・・!美空さんを返して貰うぞぉっ!!」

 

 

 

ディアーリーズ STORY END

 

 

 

 

 

 

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隠しルート

条件:対戦で四回以上旅団メンバーと対戦する。

 

カグツチ、魔操船ポート前  VS朱音

 

(BGM”Queen Rose U”)

 

 

ディア「っ・・・・アレ、ココ何処!?僕は確か・・イカルガの地下に向かいに・・・」

 

 

 

朱音「ここは、第十三階層都市「カグツチ」よ。」

 

ディア「カグツチ・・・って朱音姉さんッ!?」

 

朱音「おう。どうした、そんな血相を変えて。」

 

ディア「いや・・・だって・・・・???」

 

朱音「まぁ言いたい事も解る。だが今は落ち着け。でなければ・・・死ぬぞ。・・・・あの時のように。」

 

ディア「・・・あの・・・時?」

 

朱音「・・・知らなくて良いことだ。特に・・・お前とBlaz、ルカにとってな。」

 

ディア「・・・朱音姉さん一体何を・・・・・」

 

朱音「・・ディア。私と一戦戦え。そうしたらイカルガに返してやる。」

 

ディア「え!?ええ!?」

 

朱音「ぼさっとするな。行くぞ!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

=============================================================================

 

隠しエンディング

 

ディア「くそっ・・・・・やっぱ強い・・・!でもどうして、いきなりこんな・・・・」

 

 

 

朱音「・・・この世界には・・・三つの世界の力がある。」

 

ディア「・・・・三つの・・世界の力?」

 

朱音「一つは・・・悪しき正義を破壊する「破界の力」。」

 

ディア「・・・・・。」

 

朱音「二つ目に・・・新たな正しき世界を作り出す「再世の力」。」

 

ディア「・・・朱音・・姉さん?」

 

朱音「そして・・・・三つ目に、その世界を守護する「秩序の力」。だが、実際は秩序は再世もする。だから・・どちらかと言うと二つだな。」

 

ディア「・・・・姉さん、一体何を・・・・・・」

 

朱音「ディアーリーズ。」

 

ディア「・・・はい・・・・?」

 

朱音「お前は・・・・信じろよ。自分の正義を。」

 

ディア「えっ・・・?」

 

 

 

ヴンッ!

 

 

 

 

朱音「・・・・・全く・・お前も面倒な仕事を押し付けるな。」

 

レイチェル「ごめんなさいね。けど、適役は貴方した居なかったの。」

 

朱音「・・適役・・じゃなくて相手が・・だろ。ハクメンといい・・・お前等は「アレから」何も変わってないな・・・・・特にハクメン。」

 

レイチェル「そうカッカしないで頂戴。適正はあったのだから、それで良いでしょ?」

 

朱音「・・・・・・・・。次からは私ではなくお前かハクメンがやれ。私は唯でさえ別件で忙しいんだ。」

 

レイチェル「・・・・そう言う貴方も「アレから」変化ないじゃない。・・まぁいいわ。任せて頂戴。」

 

朱音「・・・・・・・・。」

 

 

 

朱音「・・・頑張れよ。お前等。」

 

 

ディアーリーズ 隠しSTORY END

 

 

-5ページ-

 

Kaito STORY

 

自由気ままに旅をする旅団の中の武器商人。

彼の後ろからの助けで助けられた者も数多く居る。

だが、彼もまた助けられる者だと言う事は、誰も知らない・・・

 

 

 

 

==============================================================================

 

イカルガ、レールステーション  VSノエル=ヴァーミリオン

 

(BGM”Billet Dance U “)

 

kaito「さてと。イカルガに来たはいいが・・・・・・皆どこだ・・・・?」

 

 

kaito「・・・まぁいっか。気ままに探してりゃ見つかるだろうし・・・・」

 

 

 

 

ノエル「ふえええん・・・・デルタさん何処ですかー・・・・」

 

kaito「おや。其処のお嬢さん。どうした・・ってか・・デルタ?デルタを探しているのか?」

 

ノエル「ううっ・・・はい・・・・って貴方もしかして・・・・」

 

kaito「デルタの同業者・・・って言えば・・解るかな?」

 

ノエル「・・・!なら、折り入ってお願いがあるのですが・・・」

 

kaito「? どうした?」

 

ノエル「デルタさんを探すのを手伝ってくれませんか?あの人、身体が完治してないのに何処かに行っちゃって・・・・・」

 

kaito「・・・こんな女の子を泣かせるとは・・・デルタよ。少しは考えろよな・・・」

 

 

 

 

kaito「・・・よし。良いぜ。デルタを探すのを手伝ってやる。」

 

ノエル「本当ですか・・!?」

 

kaito「ああ・・・唯・・・・」

 

ノエル「・・・ただ?」

 

kaito「君のその銃を実戦で見せてもらうって言う交換条件付きだけどな・・・!」

 

ノエル「・・・・解りました。それぐらいならお安い御用です!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ノエル「いたたた・・・・」

 

kaito「・・・なるほど。不思議な銃だな・・・・フォルムといい、銃本来のとは別の目的も入れられている・・・」

 

ノエル「・・・随分と銃にお詳しいのですね・・・」

 

kaito「ああ。こう見えて、武器商人だからな。どうだい?君も新しい武器買うかい?今なら安くしておくぜ?」

 

ノエル「あ・・あはははは・・・また今度にします・・・それじゃあデルタさんの事、よろしくお願いしますッ!!」

 

 

kaito「・・・・りょーかい。暇よりかはマシだし・・何よりアイツの体が心配だし、急ぐとするか・・・」

 

 

 

 

============================================================================

 

イカルガ、ワダツミ城  VSライチ=フェイ=リン

 

(BGM”Oriental Flower U”)

 

 

kaito「おおー・・・ここがワダツミか・・・」

 

 

ライチ「はぁ・・・・全く・・・何処に行ったのかしら・・・・・」

 

kaito「ん?また誰か探しているのか・・・・・其処の人。誰を探しているんだい?」

 

ライチ「えっ・・・?貴方は?」

 

kaito「唯のしがない武器商人だ。それで、アンタ一体誰を・・・・・・」

 

ライチ「・・・それは・・・・他人には教えられないわ・・・・」

 

kaito「・・・・・・・。」

 

ライチ「ごめんなさい・・・けど、これはある意味私の問題だし・・・」

 

kaito「なるほど。だったら尚更、話してもらわねーとな。」

 

ライチ「っ・・・・・」

 

kaito「大丈夫。俺はあんな馬鹿な組織の人間じゃねーさ」

 

ライチ「って事は・・・貴方・・・・・!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

ライチ「ううっ・・・・・」

 

kaito「なぁ・・・アンタが探しいる人って・・・・・・」

 

ライチ「・・・貴方と同じ・・・デルタよ。」

 

kaito「・・やっぱりか・・・・・」

 

ライチ「えっ・・・・?」

 

kaito「俺もさっき金髪の二丁銃持っている女の子に頼まれたからな。」

 

ライチ「二丁・・・・少尉さんが・・?」

 

kaito「ああ。泣きながら探してたぜ。」

 

ライチ「・・・・そう。でも私も残念だけど探していた途中だったの。ごめんなさい・・・」

 

kaito「良いって。ったく・・・アイツ、どんだけ女を泣かせるんだが・・・」

 

 

 

 

 

======================================================================

 

イカルガ、スノータウン  VSデルタ

 

kaito「ううっ・・・寒いな・・・・・・」

 

 

kaito「だが、話じゃココにデルタらしき奴が居るとか何とか・・・」

 

 

 

 

デルタ「あっ・・・kaito?」

 

kaito「あっ・・・・ようやく見つけたぜ、デルタ。」

 

デルタ「・・・・まさか・・団長から・・・?」

 

kaito「団長?俺は唯お前を探していた女の子の手伝いをして、お前を探していただけだぜ?」

 

デルタ「女の子・・・・・まさか・・・・」

 

kaito「取り合えず。さっさとその子の元に戻りな。女を泣かせるなんて、男がする事じゃねーぜ。」

 

デルタ「・・・・・・・そうだな。けど。俺も今は戻れない・・・戻れない理由があるんだ。」

 

kaito「・・・はー・・・頑固だなお前よぉ・・・・仕方ねぇ。こうなったら・・・腕ずくになるぜ。」

 

デルタ「残念だけど・・・後方支援に負ける気は無いよ。」

 

kaito「・・・どうかな?」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

デルタ「ぐわっ・・・!?」

 

kaito「はぁ・・はぁ・・・何か強くなってないかチクショー・・・」

 

デルタ「・・・・・・・。」

 

kaito「デルタ。お前ココで何しようとしてんだ?」

 

デルタ「・・・・・止めなければならない・・奴が居るんだ。」

 

kaito「・・・・・。」

 

デルタ「・・偽善者だって言われても良い。けど・・・ソイツだけは絶対に倒さなければならないんだ・・・・」

 

kaito「・・・・・・・なるほどねぇ・・・・・」

 

デルタ「・・・え?」

 

kaito「・・・なら。試しに其処に行ってみるか。」

 

デルタ「か・・・・kaito?」

 

kaito「ただし、お前は戻れよ。出ないと多分お前は死ぬ。」

 

 

 

 

デルタ「っ!?kaito!?」

 

 

 

 

=====================================================================

 

イカルガ、次元素体の墓標  VSハザマ

 

(BGM”Gluttony Fang U”)

 

 

kaito「・・・・何だココ・・・薄気味悪いな・・・・・」

 

 

 

ハザマ「おやおやー・・またお客様ですかー困りましたねー・・お客様用のお茶とゆで卵が間に合わないですねー・・」

 

kaito「っ!?テメェ・・・何者だっ!?」

 

ハザマ「あ。申し遅れました。私、統制機構の諜報部所属、ハザマと言います。以後お見知りおきを。」

 

kaito「統制機構・・・・この世界の統治組織か。」

 

ハザマ「ええ。見たところ・・・ココに来られたのは偶然ではなさそうですね・・・・」

 

kaito「だったら・・・どうする?」

 

ハザマ「どうするもこうするも、貴方なら解るはずでしょ。黒崎尚人。」

 

kaito「っ!?お前・・・どうして・・・・・」

 

ハザマ「それを知る権利は貴方には無い。何故なら・・・・・」

 

kaito「っ・・・・・!!」

 

ハザマ「テメェはココでおっ死ぬからよぉ!!」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

============================================================================

 

エンディング

 

ハザマ「ふぅ・・・・意外とやりますね。お陰で少してこずります・・・・」

 

kaito「・・・お前・・マジで人間か?」

 

ハザマ「人間・・・・といわれれば人間ですよ。列記とした。」

 

kaito「にしては・・色々と人間離れしてるけどな。」

 

ハザマ「まぁこの世界とこのご時勢ですし?それくらいこの世界にはゴロゴロ居ますよ。」

 

kaito「アンタもその一人だろうに。」

 

ハザマ「よく言われます。でも流石に其処まで化け物染みてませんよ。彼等ほど・・ね。」

 

 

 

 

ヴンッ!

 

 

ハザマ「ねぇ・・そうでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リバインズさん?」

 

kaito「何っ!?」

 

 

リバインズ「・・・まぁ・・そうですかね。」

 

kaito「竜神丸・・・どうしてだ!?」

 

リバインズ「・・・さぁ・・何故でしょうね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

ザシュッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リバインズ「少なくとも・・・もう昔の私ではない・・と言う事です。」

 

 

kaito  STORY END

 

 

 

 

 

 

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隠しルート

条件:使用可能キャラの隠しルートを七つ以上開放

 

イカルガ、次元素体の墓標  VSアルファ=リバインズ

 

(BGM”Plastic Night U”)

 

kaito「ちっ・・・・!!」

 

リバインズ「おや。意外に反応がお早いので。」

 

kaito「竜神丸ッ!?どうしてだ!?」

 

リバインズ「・・・・・・・・・。」

 

kaito「無視かよ、この野郎ッ!!」

 

 

ハザマ「ではリバインズさん。後はお任せします。」

 

リバインズ「ええ。良いですよ。」

 

kaito「・・・・・こうなりゃ戦うしかねーってか!」

 

リバインズ「最初からそう言う事ですよ。」

 

 

 

戦闘終了。

 

 

 

 

===========================================================================

 

隠しエンディング

 

kaito「っ・・・・・・!」

 

リバインズ「おや。しぶといですね。まぁそれもそうか。」

 

kaito「くそっ・・・・!」

 

リバインズ「なら・・貴方を使いますか・・・・」

 

 

 

ドウッ!!

 

 

リバインズ「っ・・・・・!!」

 

kaito「なっ・・・・お前は・・・・!」

 

 

 

二百式「ちっ・・・!!」

 

リバインズ「流れが悪いか・・・・・ここは退くのがいいかな。」

 

 

 

ヴンッ!

 

 

 

 

 

 

 

kaito「・・・・二百式・・・どうしてココに・・・」

 

二百式「反応を追っていたら、お前がいたのでな。加勢させてもらった。」

 

kaito「・・・それは助かるが・・一体ココで何が起こっているんだ?」

 

二百式「・・・・私でもわからん。だが、ココで良からぬ事が起ころうとしているのは事実だ。だから・・・・・」

 

 

 

 

 

 

二百式「kaito。団長から連絡の取れるメンバー全員に勅命が下った。」

 

kaito「・・・勅命?」

 

二百式「ああ。内容は二つ。逃亡したBlaz、及びディアーリーズの確保。そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竜神丸の確保、あるいは排除だ。」

 

 

kaito  隠しSTORY END

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第四回 END

 

 

-6ページ-

 

 

と言う事で、第四回が終わったので、残る人たちが第五回の登場メンバーとなります。

そのメンバーは

 

 

クライシスさん

 

 

朱音姉さん

 

 

FALKENさん

 

 

ZEROさん

 

 

の四人です!どうぞお楽しみにッ!!

 

 

 

説明
アーケード風、第四回ですっ!!
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コメント
色々と手違いがあったので取り合えず修復しました。(Blaz)
oh・・・・・(Blaz)
鼻歌は想像フォレストかな……(キリヤ)
鼻歌ねぇ・・・最近はニブンノイチとかwimp_ft._Lil’_Fang_(from_FAKY)とか恋の花(cover.ver)とかレッツゴーEDとか〇〇たまとかDTとか・・・後半ひでぇな・・・(okaka)
ディアさん?リア充って言いたいですけど、どっちかと言うと「純粋な正義者」ですかね。(Blaz)
キリヤさんは・・・「前に振り向こうとする途中」で、ルカさんは「新しい存在になる前・・・オーレリア」でしょうか・・・ちなみにオーレリアは「羽化寸前の蝶」の意です。(Blaz)
キャラコン…?…キャラコンセプト?(ディアーリーズ)
俺と弟は?(キリヤ)
竜神丸さんのキャラコンは「絶対に下(本心)を見せない協力者」・・ですかね?(Blaz)
ちなみに、他のメンバーのキャラコンは?(竜神丸)
デルタさんのキャラコンは「静かな熱血」ですかね・・・・(Blaz)
旅「ふむ、あっちの私とノエル・ヴァーミリオンはそれなりに良好な関係を築いているようですね、少々私が熱血漢っぽくなっているので違和感ありありですが」(デルタ)
旅)…何ですとォー!?ええい、こんなとこでこんな人と戦ってる場合じゃない!早く帰って謝らないと!《テレポート、ナウ》(ディアーリーズ)
旅)あ。美空の奴帰ったぞ?(Blaz)
旅)だ・か・らぁぁぁ…!今それをしに行こうとしてるじゃないですかッ!!…もういい、この指輪は出来るだけ使わないと決めてたんですが…仕方ないッ!《テレポート・ナウ》(ディアーリーズ)
旅)楽しみましょうか、狂乱の宴を…(はぁ、早く引き上げる許可をくれないものですかねぇ団長さんも…)(竜神丸)
旅)イザヨイ(BB)「女の子を泣かせたら先ずする事!それは謝罪と土下座ですッ!!!」(Blaz)
お・・おう・・・・・・(ほぼ全員仮面ライダーと東方だ・・・・・・)(Blaz)
鼻歌・・・千本桜、bad apple!!、ヒトリシズカ位(kaito)
あとはまぁ、百本ピ○ミンくらいですね←!?(竜神丸)
鼻歌……主に平成ライダーのOPや挿入歌、最近は映画版サ○ダーバードの主題歌とかですかね?(竜神丸)
旅)私はハザマさんやレリウス博士と共に、世界の“果て”を見たいだけの事ですねぇ?(…やれやれ。洗脳されたフリというのも、なかなかに疲れますね)(竜神丸)
鼻歌?…オーズのコンボソングやらライダーのOPEDやら仮面ライダーBLACKRXやらレッツゴーライダーキックやら…つかライダー関係全般?(ディアーリーズ)
旅)っ!?何ですかあんた!僕は美空さんに会わなきゃ…会って謝らなきゃいけないんです!だからッ…邪魔をするなぁぁぁ!!《ドライバーオン!ナーウ!》変ッ…身ッ!!!《チェンジ、ナーウ!》(ディアーリーズ)
・・・唐突に質問。皆さん鼻歌って何歌います?出来れば曲名までお願いします。(Blaz)
旅)いただくぜ。(Blaz)
旅)あ。そっちにはイザヨイが・・・・・逝っちまった・・断罪されても知らねーぞ・・(Blaz)
今すぐ追いかけまぁぁぁす!(闇の魔法を使ってないのに雷速瞬動)(ディアーリーズ)
旅)・・・あのさ。何か美空がニューと鈴羽ん所行ったんだけど・・・・何かあったのかよ?(Blaz)
ごめんなさい発言取り消します!(ディアーリーズ)
ちょっと、美空さんはこっちでも僕の鬱要因ですかそうですかぁぁぁ!!!(ディアーリーズ)
ディア:え?美空さん?どうすっかなー?(ゲスッチ顔)(Blaz)
ディア:すません。ですが、今回のはマジでって言うか完全に我を忘れていたのでそれで口調が「俺」になったと言う事です。ちなみに普通に起こっていたら確かに「僕」です。ハイ。(Blaz)
よし!まだ真名がバレてないから大丈夫だ!(kaito)
ちなみに私も、一人称は『私』で統一してます(竜神丸)
そして一部僕の一人称が「俺」に成ってますが…気分が荒ぶったときでも一人称は「僕」です。言葉は荒くなりますけど(ディアーリーズ)
凄い悪役だな私www(まぁ最初から裏切る気なんて微塵も無いけど)(竜神丸)
シグナム相変わらずの捨て駒感(ohatiyo)
美空さぁぁぁん!?(ディアーリーズ)
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