例えばもしこんなことがあったらどうしますか?5
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前にも書きましたが、どうして勝手に決め付けられた誰かが、歴史上の偉い人の子孫だと簡単に断言することができるのでしょうか?ハッキリ言ってそう言われている人の遺伝子検査をきちんとしましたか?もししてないならそんなこと強気で言い切ってよいはずがありません。また、同時にそういう風に勘違いを起こさせるような演出の作品などもご法度だと思います。DNA鑑定をしてハッキリ一致した遺伝子が見つからなければ子孫の生まれ変わりだとかその人の生まれ変わりと噂を流すことすら禁じるべきだと思うのです。明らかにそのような行為は詐称です。

 

私は思うんです。そういう風に見えるようにひたすら、ある一部の輩が行動し続けるとしたら、自分に置き換えてみても分かるけどその題材にしている誰かの生まれ変わりだとか子孫だと言われている人物に対してとても強い感心と未練を持っているからだと思います。もちろん、それは明らかに片思いの関係だと思います。もし両思いで満たされているなら、そうやってものすごい世界的な歴史の問題と結びつけてすごく立派な優秀作品に登場させて周囲の多くの人を巻き込むということはありえないからです。

 

もし、関係が上手く行って満たされているなら、これは、どの人にとっても言えることですが二人きりでじっくりと付き合いたいと思うのが当然で周りを巻き込みたいとは絶対に思うわけがないからです。うまくいってない、まったく相手にされてないからこそ周囲の大勢を巻き込んでうまく作品演出で動かして最終的には自分のところへ連れてこさせようとしているだけだと思います。

 

周囲の人にはいかにもその作品をいっぱいみたり買えば、(これは意味深なある人物のことを指し示すと思われるタイトルの商品も同じだと思います)その作品に出ている登場人物にそっくりでイメージどおりのタイプをもらえるように見せていますが、私の過去の経験で言わせてもらえば、確かに一度はそれっぽい人、つまり作品の代用品らしい人物とうまい具合に出会えて、お付き合いまで行くと思うんです。でも、さっきも書いたとおり最後は自分がもらおうとしているので、作品を買ったり見た分だけはお付き合いを認めて続けさせ楽しませるけど、最後の最後には売り上げの儲けで自分も楽しもうとしているのはもう明らかミエミエだと思うんです。そのような証拠がある日突然のネット監禁と強制学習の合間の不気味な誰だか分からないよく遊びに行くネットバーチャル内に登場したアバターとのこれまた強制交流の事実だと思うのです。

 

つまりその不気味なアバターは、作品の作者であったかもしれない、あるいは脚本家だったかもしれなくて、実際に付き合う気は無い(奥さんがいるか、リアルで会った時相手の反応が悪くて気分を害したかなんかかもしれません)からネットバーチャル内で積年の思いを果たしたか・・・・さらに言えば、これは本当に怖い話ですが、その作品代用品よりももっともっと好きな・・・既にこの世にいない歴史上の人物とのお付き合いのために魔術師をネットバーチャル内に呼び寄せ召喚し、目当ての相手に憑依させて、リアルで会った時の反応がすごく悪かったから接待を自分にするように仕向けたかったのか、ネットの中で誰だか分からない形でも俺を邪険にすると同じ姿にして同じ目に遭わせてやると思ったかしれませんが、このような事実が分かってしまった以上、もうそのような猟奇趣味の人物を例えどんな素晴らしい優秀作品を作っていて賞とかもらっているような人であっても尊敬したり愛情を抱くことは難しい、非常に困難であるとしか言いようがありません。

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まあ、無理ですよね。ただ脅しているだけのようなタイプなんか誰しも好きにはなれませんから。俺を良いと言わないと殺してやるという人を好きになれる人など多分この世には一人もいないと思います。その辺をもっときちんと理解しないと駄目だと思うし、おいちょっと話がしたいからこっちこいよ、バーチャルに遊びにこいよ今すぐ・・・なんて態度とられたり、言われたり、嫌がらせのようにそういう気分の時だけ天災なんかがあってもまったく同じことが言えると思います。普通に申し込んだり、誘ってみて駄目だったら諦めないといけないと思います。どんなに好みで理想に近い相手であったとしても相手に気持ちがなかったらしつこくしたらただの強要罪になりますから。

 

また、そういう真実を覆い隠すかのような殆どが芝居、作り話のでっち上げの内容の作品も非常に感じが悪いものだと思います。何も始まっていない両思いになったことすら一度もない、そんな関係だったのに作品には大恋愛で好きだとしつこくされたと描く・・・・そういうのはそこへ登場させられた濡れ衣をかぶせられた女性がその作品を見ていない限り真実は絶対に分からないわけだから、だからってネット裁判だとか始めるのは最初にも書いたけど作品を作った人の未練で周りが振り回されているだけの無理やりの復縁再会で、つきあわされている大勢の人らこそ良い迷惑だと言うことだと思うんです。

 

もちろん、そういうことをする人らは、頭が非常に良いし、奥さんがいたりもするでしょうから、そして、奥さんの手前そういう未練心を隠したいわけで、必ず誰か他の人のせいにしながらそういう行動をとる訳ですよね。だから、他の目当ての人物とつきあっていたけど別れた当事者はもう別に何とも思ってなくて無理やり会おうと思ってないのに強制的にその人も呼び寄せて自分の片思いの茶番劇に無理やり巻き込み、しつこく「あんたがどうしても忘れられないんだよね、な、なぁあ、そうだろう、そう言えよ!」と言うか言い終わらないうちに突然地面が揺れたりしていた訳だと思います。自分が会いたかった訳じゃない・・・・この人が忘れられないと言っているから協力したんだというポーズを無理やり取り続ける、それがばれそうになるくらいなら地面を揺らす、大勢の生命を危険に脅かすような片思いってあまりに身勝手すぎると思うのは私だけでしょうか?

 

また商品もそうですが作品もどっかで見たことある会ったことあるようなタイプがたくさんイメージ演出されたり登場してますが、その商品や作品のどこにもそのイメージ人物の所在地や本名について触れられてはいませんよね。だから、どんなにある人に似ていて、まさしくその人のことだと思えても、正確な証明書がないものに執着を本気でして、もしもこれを買ったのにイメージ人物をもらえなかったらこの世を呪ってやるというのは言語道断だと思いますよ。

 

さらに文章に補足を付け足すなら、作者サイドは作品に出てくる登場人物に最も似ていると思える人を自分の本妻や愛人にしようと思っていてもしも複数そういうタイプがいたら、羽振りが良い、つまり儲かっているうちは又がけしようと思っていると思いますが、儲かっていなかったり、それほど好みじゃなければ、自分がもらわず作品の客に綺麗に譲ってしまおうと思っていると思われ、何度付き合ってみても波乱含みでしばらくすると必ず邪魔がはいったりハプニングが連続して続く場合は作家サイドに協力にその作品代用品に惚れ込んでいる人物がいて諦める気がまったくないからだと思います。

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その場合は、プロの別れさせ屋とか復縁屋を平気で雇っていると思うし、もし性格的に手前勝手な作者だった場合は、以前は気に入っていたけどもっと似ている人物が出てきた。そうなると前に気に入っていた代用品にも情があるし、それなりの罪悪感もあり、同時に今後の儲けに利用したいのもあって、ものすごくたいそうな能書きを並べて高嶺の価値をつけエリート群(政治家も含まれる)に売りつけて行こうとするものだと思います。一度は好きだったけど、順調に付き合えたわけでもなかったけど、新しく現れた方がどうしてもすごく良いし、何も成立する前から勝手に自分で仕組んで酷い態度を取っているとわかってはいるけど、どうしてもそのような行動に走っているとしか今の私にはどうしても思えないのです。

説明
今までの同タイトルの続編です。内容も殆ど関連したものです。絶対にこうだと断定しているつもりでは書いてないつもりですが、そう感じさせてしまったならすみません。最後は、読んだ人それぞれの感想を含めた主観や思想の問題だと思います。あくまで本人としては、もしもこんなことがあったらどうするか・・・ということを前提で書いているつもりですので、その辺はどうぞ予めご了承のほどよろしくお願いしたします。
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