フィアットG50 フ
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説明
セクターのフィアットG50です(過去作になります)。先に投稿しましたメッサーの後の製作です。

キットは基本ストレート組みで、ディテールアップとして、
動翼のリブを伸ばしランナーで凹から凸に、
機銃の銃身をファインモールドのホワイトメタルの機銃を加工して取り付けをしました。
機体は左右分割ですが、コクピット前は上下分割になっていて機体のラインがスムースにつながらずパテ(瞬着をパテ代わりに)のお世話になりました。

塗装(遠い記憶で不正確)はグリーンはロシアングリーンをベースに混色、黒はブラックグリーン、黄色はRLM04イエロー、機体下面は明灰白色(だったような)です。仕上げはクリアーを塗布し研ぎ出し、ウエザリングを行っています。

機体は「黄の1」飛行第26戦隊第3中隊帳オッリ・プハッカ中尉の乗機となります。プハッカ中尉は1943年2月にメッサーに乗り換えるまでにG50で13機もの撃墜を記録しているそうです。マイナー機ですが、きちんと活躍(失礼!)しているのがすごいですよね。

それではよろしくお願いします。

参考図書とおすすめ図書
『世界の戦闘機エース4 第2次大戦のフィンランド空軍のエース』大日本絵画 2000年7月
『SUOMEN ILMAVOIMIEN HISTORIA8 Fiat G.50』※洋書


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コメント
nobuおじさん コメントありがとうございます。マッキの戦闘機ほど優雅なラインではないですが、まっ平らな機体下面などは量産を意識したデザインなんですかね。平凡な機体でも青地に白い鍵十字があればなにかやりそうな雰囲気を醸し出しますよね。(ケン)
なんだろう。なんだかよく分からないのですが凄くイイ!(nobuおじ)
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フィンランド 1/48 フィアットG50 セクター 

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