島津一刀と猫耳軍師 2周目 第27話
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「あ、あの、その……」

 

おどおどと、かつて無いほどビビりたおし、それでも言葉が出てこない桂花。

 

「……」

 

言葉を失い、呆然とする天華。

 

「え? え?」

 

何が起きたのかよくわからない俺。

 

事は今を遡る事30分程前。

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「一刀よ、居るか?」

 

「居るよ」

 

そういって入ってきたのは天華。

 

「今日も……いいか?」

 

「もちろん」

 

今日も政関係の勉強に来たらしい。

 

いつものように俺の隣に座り、じっと俺の手元を見つめる。

 

最近は文具を持ってきて色々メモしたりするようになってる。

 

向上心のあるのはいいことだ。最近こうしてるのもずいぶん慣れて気にならなくなってきたし。

 

時々口を挟んでアドバイスしたりもしてる。こうして勉強してるのを見てると、新しい発見があったりするのが面白い。

 

新しいアイデアが出てきたりすることもあるしね。

 

「一刀、入るわよ?」

 

天華が来てしばらく経ってからそういって入ってきたのは桂花。

 

そして桂花の次の一言で場が完全に凍りついた。

 

「あ、劉協様」

 

ピシっと、空気が凍りついた音を聞いた気がした。

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で、それから数分経過するわけなんだけど……。

 

「えっと、天華が、劉協様……?」

 

俺がそう問いかけると、天華が勢い良く俺の方を向いて、じわっと目に涙を溜めて。

 

ちょっ、ひょっとして思いっきり地雷踏んだ!?

 

それから桂花の方に向き直って。

 

「荀文若……!」

 

「は、はい!?」

 

「こちらに居る時は劉協と呼ぶなと言っておいたハズだぞ!」

 

「も、申し訳ありません!」

 

桂花がビビるのも無理ないか。だって皇帝だもん。

 

そういえば桂花は報告とかの絡みでちらほらアッチの城に行くんだっけ。

 

「劉……」

 

「やめろ!」

 

俺が名を呼びかけた所で、天華が悲鳴をあげるように遮る。

 

「心底恨むぞ……文若。せっかく、せっかく気軽に真名を呼び合えるほど親しい仲になったというのに……

 

せめて一人ぐらい、皇帝、劉協としてではなく、ただ天華として見てくれる友が欲しかっただけなのに……」

 

堰を切ったように涙があふれる。

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だから、異邦人で劉協のことなど名前でしかしらないような俺のところに来たのか。白人子和として。

 

それに聞いた話だけど劉協には家族が居ないらしい。

 

ある意味、前の俺とそっくりだ。それで放っておけるわけもなく。

 

「天華」

 

今度は、真名で呼ぶ、いつものように呼び捨てで名前を呼んで、いつかそうしたように頭を撫でる。

 

そうすると驚いたように目を見開いて俺の事をじっと見上げて……。

 

「俺が、天華が劉協だからって友達やめるとおもう?」

 

対等な友達が、仲間が欲しいっていうのは、前の世界で俺が望んだ事の一つだから。

 

天華の気持ちはよく分かるツモリ。

 

「だから今までどおりこの部屋に来ていいし、天華が許してくれるなら、

 

今までどおり、真名をこうして呼び捨てで呼びたいと思うんだけど、いいかな?」

 

「……、許す。そうして欲しい」

 

ようやく少し落ち着いた様子の天華をみて、桂花は安堵の表情。

 

うっかりするとリアルに首が飛びかねない勢いだったしなぁ。

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「……、私が劉協だと知られた事だ。一刀はあちらの城への出入りを自由にできるようにしておく。

 

それと、いつでも、私の私室に来ていい。私だけがお前の部屋に行くというのも不公平だからな」

 

「ん、いいの?」

 

「いいんだ。一刀とは対等にありたい。だから気軽に来てくれ。ふふ……、見方を変えればお前も皇帝だな?

 

私と対等なのだから」

 

「そういうのは柄じゃないんだけどなぁ。あ、そうだ。桂花にも友達になってもらったら?」

 

「ちょ!? 何を言い出すのよ! ……ま、いいわ。じゃあ、これから丁寧に話すのもやめるわよ?

 

もちろん、時と場合はわきまえるけど」

 

「……、いいのか?」

 

「いいわよ。そういう経験が無いわけでもないから。あなたに私の真名を預けるわ。桂花よ」

 

「私は天華。よろしく頼む」

 

「あとは、麗ちゃんにも話し通しとくよ。……さて、申し訳ないんだけど、丁度いいからここで相談があるんだ」

 

「相談?」

 

「そう。白人子和じゃなく、劉協伯和にね。桂花にも聞いて欲しい」

 

「いいだろう、聞こう」

 

「分かったわ」

 

少し前から考えていた事を、天華と桂花に打ち明ける。

 

それを聞いて2人はあきれたような顔をする。

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「……、それはいいが、利点は何かあるのか?」

 

「華琳……曹操を正式に味方に取り込めるとおもう。

 

曹操の実力は俺が保証するよ。それに、袁紹の勢いを止めないと、本当にマズい事になりそうだしね。

 

被害を抑えながら袁紹の領土の一部を切り取り、それと曹操を味方に引き込める、というのが利点かな」

 

「桂花も、有効な策だと思うのだろう?」

 

「ええ、それは否定しないわ。問題は初手が危険過ぎるというだけね。

 

それと、どうすれば華琳がそれに乗って来るか」

 

「それは俺の方に考えがあるよ。幸い手紙でやりとりしてるしね」

 

「それなら、一刀の思う通りにすればいい。私から口を出す事は無い」

 

「分かった、ありがとう、天華」

 

「さて、それではそろそろ私は戻る。ではまたな」

 

そう言って、天華は去っていった。

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「……、どういうことよ!?」

 

天華が立ち去ってすぐに、桂花に思い切り詰め寄られた、正直ビックリした。

 

「何が!?」

 

「死ぬかと思ったじゃない! っていうか天華様が皇帝だって知らなかったっていうの!?」

 

「ん? うん」

 

「はぁ……、呆れた……。それに、真名を預かってて呼び捨てでよんでるなんて初耳よ?

 

それに嘘か本当かしらないけどこんな話もあるのよ?

 

『皇帝が真名を呼ばす異性は伴侶か肉親以外にありえない』

 

しかも私室に入るのを許されるとか、どう考えても友達の枠じゃないわよ!?」

 

「ぶっ」

 

「……、もし天華様がその気でも、一刀は渡さないわよ? 正妻は私なんだからね!?」

 

あぁ、それを心配して怒ってたのか。

 

こういう所、可愛いよなぁ……。

 

そこまでいって、じーっと俺の目を見て返事を待ってるようで。なんだかすごく不安そうな顔。

 

ま、しょうが無いといえばしょうが無いか。

 

ゆっくりと桂花に手を伸ばして、その背中に手を回し、腕の中におさめる。

 

「……そういえばよくよく考えると婚約ってしてなかったなぁ」

 

ふと、桂花の正妻、という言葉を聞いて思い出した。

 

何度も体を重ねたりはしたけど、そういう話が出たことは一度も無い。

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「婚……約……」

 

桂花の顔が少し赤くなる。

 

「桂花は、将来俺の妻になってくれる?」

 

「あ、ああ、改めて何いってんのよ!」

 

「婚約とかって話しは一回もしたことないから。返事、聞かせて?」

 

「……わよ」

 

「聞こえないよ」

 

「なるわよ! 一刀こそ約束しなさいよ、私を、その、つ、妻にするって!」

 

「するよ」

 

その目を見ながらきっちり即答して。

 

「俺が一人で仕事をしてて自分の手が開いてる時は必ず手伝いに来てくれて、

 

でも誰か他の人と仕事してたりするときは気を使って来なかったりして、

 

気は強くてちょっと素直じゃないけど、根は優しくて、さみしがりで、誰より俺を見て求めてくれる。

 

こんないい女、他に居ないからね。ちょっと独占欲強いけど、それは当たり前の事だし」

 

現代人的に考えれば、ね。普通は自分だけ見てもらいたいもんなはずだし。

 

記憶が戻ってからは特に、スケジュール的に俺が一人で仕事してる時は無理に時間を作ってでも来るようになったし。

 

なんでもないような顔しながら、ほんとは必死に仕事こなして時間を開けて来てくれてるのを知ってる。

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「よくそんな歯の浮くような台詞を平気な顔していえるわね……」

 

「あと、俺の休みの時に会いに来なかったり、会いに来いとか言わないのは、

 

素直じゃない他に、他の子に気を使ってるって理由があるのも知ってる。

 

そのへんも桂花の優しさだよね」

 

「んな──っ!」

 

図星っぽい。カマかけただけなんだけど。

 

あーあ、顔真っ赤にしちゃって……。

 

「何だか悔しいわ……。この荀文若がこんなに見透かされてるなんて……」

 

「桂花が一番だからそれだけ見てるってことで」

 

「馬鹿……」

 

いつものような激しい勢いじゃなく、ぼそっとそういって照れ隠しのように俺の胸に顔を埋める。

 

あぁもうほんとに可愛いなぁ……。

 

……、今日の夜? 分かってるんだから聞かないように。

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「はぁ……」

 

ため息、またよけてしまった。

 

何を……、って、あの人が私の頭を撫でようとしたのを。

 

結局そのまま逃げるように警邏に出て、それが終わると気分転換に町の外の森までやってきていた。

 

本当は撫でて欲しいと思ってる私がいる。

 

でも、そうしたら何か変わってしまいそうで怖い。

 

本当は……、本当は友達から先に進みたいと思う。でも、それがどうしようもなく怖かった。

 

「何やってんの? 優雨」

 

「──っ!?」

 

突然頭上から降って来た声、木の枝に椿花がすわっていた。

 

……悔しいけど全然気づかなかったし、かなり驚いてしまった。

 

「よっと……」

 

裾を片手で抑えながら木の枝から飛び降りて私の前へと着地する。

 

「何のようかしら?」

 

「んー? 鍛錬中に見かけたから声かけただけだよ」

 

「鍛錬なら私の後ろでも尾行してくればよかったんじゃなくて?」

 

「それもおもしろかったかなぁ。それより、さっきの大きなため息の理由、当ててあげようか?」

 

「結構よ」

 

「一刀の事でしょ?」

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椿花は私の言葉に構わずほぼ断言するかのようにそういう。

 

私は、苦笑するので精一杯。

 

「素直じゃないよねー、優雨は、他の皆とは違った意味で」

 

「どういうことかしら?」

 

「んー、私から見ると好意を持ってるように見えるんだけど」

 

「気のせいよ」

 

「絶対後悔するよ? 気持ちを押し殺すとさ」

 

「分かったような事を言わないでくれるかしら?」

 

「分かるよ? だって、私は一杯見てきたからね、そういう子を。私自身もそうだった事があるし。

 

ただの町娘ならいざしらず、賊や将なら尚更ね。明日の朝日が拝めなくても何の不思議もないんだから。自分も相手も」

 

確かにそうなんだろう、嘘を言ってる目には見えない。本気でそう思っているのだと理解は出来る。

 

正直極論だと思うけれど……。

 

「あなたに、私の何が分かるの?」

 

「ふふ、いくらか分かるよ? 私だって修羅場をいくつもこえてきたんだから。

 

その目は……」

 

じっと見透かすように私の目を覗きこむ椿花、その視線に耐え切れず、視線をそらす。

 

「何か負い目があるよね。それも自分じゃどうしようもない類の」

 

図星、椿花が知っているハズが無い、私は誰にも話して居ないんだから。そう思いながらも動揺を隠すのに必死だった。

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「蛇の道は蛇っていう言葉は知ってるかな?」

 

「知ってるわよ」

 

何、これ以上何を言うっていうの?

 

「賊の間じゃ伝説になってた人間がいるんだけどさ」

 

椿花の言葉に背筋に冷たい汗が流れるのが分かる。

 

「その人間はさ」

 

「やめて……」

 

かすれた声で漸くそれだけ絞りだす。それでも椿花の言葉は止まらない。

 

「とうに処断されちゃってるんだけど、噂じゃ娘がいるらしいんだよね」

 

「イヤ……」

 

「その幼名も伝え聞いてるんだけど」

 

「うわあああ!?」

 

思い切り、手に持っていた錫杖を振りぬいた。金属音と共に受け止められた感触。

 

「肯定、と。やっぱりそうなんだ?」

 

「何!? 何が面白いの!? 人の傷をえぐって何が楽しいの!?」

 

これ以上聞きたくない。それ以上に……、これを皆に知られたら。

 

私は……。もうここには居られないのではないか?

 

そう思うと、力が抜けて、その場に座り込んでしまった。

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「んーん。そんなことないよ? 私は他の人にこれを言う気はないしね。

 

私はもっと優雨と仲良くなりたかっただけ。これが優雨の負い目で人を遠ざける壁なんでしょ?

 

だから私はその壁を取っ払いたかっただけだよ」

 

私の目の前に無防備にしゃがみ込み、じっと私を覗きこんでくる。

 

「私は別に優雨の出自がどうだろうと、気にしないよ。私自身が賊だったしね

 

でも何も知らずにそういった所で説得力なんて無いから、だから全部知った上で言うけどさ」

 

仲良くしよ? そういって、椿花は私に手を差し伸べる。

 

「他の人に打ち明けるかは自分次第だよ。でも、今優雨が悩んでる事で態度を変えるような度量の狭い人間は

 

少なくとも将の中にはほとんど居ないと思うけど、気を使いすぎる人間は居てもね。そうだよね、一刀」

 

一気に血の気の引いた思いがした。

 

今、誰の名前を?

 

なぜ唐突にその名前が出てくるの?

 

あぁ……少し考えれば分かる事……。

 

彼女は隠密に特化した将。であれば森での鍛錬は気配の読み合いや背後の取り合いとなってくるだろう。

 

当然一人では出来ない。

 

椿花と同等にそんなことができる人は、私はその人しかしらない。

 

……一杯食わされた

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「嘘よね……?」

 

ゆっくり、ゆっくりと背後を振り返る。

 

そこに……彼は居た。

 

頭が真っ白になる。せめて心の準備ぐらいさせて欲しかった。

 

「親が悪人だったって、優雨は優雨でしょ? そんなことを気負う必要は無いとおもうし、俺は気にしないよ」

 

頭に手が乗せられて、なでなでと……。

 

……避けるだけの気力が無かったのでされるがまま。

 

全くこの人は何でこう人の頭を撫でたがるのかしら。

 

でも……、その手は大きくて、とても心地よかった。

 

「ね?」

 

「ね? じゃないわよ!」

 

柄にもなく、声を荒げる。それにしても蛇の道は蛇、恐ろしいわね……。

 

長い付き合いの涼音にも知られてない事がこうもあっさりと……。

 

それも、私の実父の経歴から考えればしかたのないことかもしれないけれど。

 

「申し訳ないけど、戻らせてもらうわ……。ちょっと頭が混乱してるから……」

 

そういって、返事も聞かずに逃げるようにその場を後にした。

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「こんな感じでよかった?」

 

「うん、これがきっかけになればいいんだけどね」

 

「助けになれたならよかったよ。やっと優雨の頭撫でれたしね」

 

「何でそうなる」

 

何だか壁作られてるみたいで気にはなってたんだけどね。俺だけじゃなく、誰に対してもそんな風に見えた。

 

っていうか、その現場を椿花が見てて、それを相談したら何とかしてあげるーって言われたんだけどさ。

 

「そうそう、さっき優雨にもいった、気持ちを押し殺すと後悔するっていう話しで思い出したんだけどさ」

 

「ん?」

 

「私は一刀の事好きだって言っとくよ」

 

「そんなついでみたいに言われても嬉しくない……」

 

「じゃー、寝台で裸で抱き合いながら愛をささやいてほしー? 私はいいよー? いつ来てくれても」

 

「いかないよ!?」

 

「あぁん、一刀のいけず。軽いけど本気なのに」

 

「ほんとかなぁ……」

 

「うん、本気だよ。例え僅かな好意だったとしても、言えるうちに言わないと後悔するからね。

 

関係を持つのもね。よし決めた、今夜一刀の部屋に夜這いにいくよ」

 

ま、確かに理屈は通ってるけどさ。

 

「って待て、本気!?」

 

「うん、本気。ってわけで楽しみにしてるよーに」

 

……。

 

冗談だと思ってたら本気で来ました。

 

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あとがき

 

どうも黒天です。

 

優雨さんの衝撃の出自が明らかに。

 

中々こういう心理描写をするのは難しいですし、jackさんの想定と同じになったか心配ですが……。。

 

あと、桂花と婚約とかいう話しになりました。末永く爆発しろ!

 

 

さて、ここから完璧蛇足なのですが、最近浮気の虫が騒ぎ始めました。

 

……、別に書きたい作品が出てきたのですよね、TINAMIじゃほとんど見ない「ネギま」なんですが

 

我慢できなくなったら更新がちょい遅くなるかもです。

 

書いてこっちに投下するのも考えたんですが作品の並び順が……と思うと悩み中です。

 

さて、今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

また次回にお会いしましょう。

 

説明
今回は天華、桂花、優雨、椿花、の4名のお話。
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コメント
やっと婚約しましたか!いいぞもっとやれ。むしろ一刀といちゃついているヒロインズを愛でさせてください!第二号様はやはり紫青か?(D8)
>>孫緑@ちんきゅーきっく症候群さん そんな軽いノリでもがれると何だか可愛そうに感じますよ!(黒天)
>>一火さん でも実はうちの一刀は自分からはあんまり手を出さないんですよね。基本的に流れ任せ(黒天)
>>kyougo2012さん 何という恐ろしい呪いだ……(黒天)
>>陸奥守さん 残念ながら自重しません。もう流れは決まってしまっているのですよ……(黒天)
>>nakuさん こういうのもいいかなーなどと思いまして……。屠殺はヤメテアゲテ!! というか最近不穏なコメントが多いような……(黒天)
>>たっつーさん かなりの勢いで絞られる事になりそうですねぇ……。側室希望、最終的に何人になるやら……(黒天)
>>naoさん 桂花さんは可愛いですよ、ウフフ……。まぁ、彼がモテるのは仕様ですな・・・。(黒天)
>>レヴィアタンさん こういうのもありかなーとおもいまして……。まぁ最近影薄いですが主役ですからね、一応。(黒天)
>>Jack Tlamさん 大体イメージ通りだったようでよかったです。天華さんはこの後今まで以上の頻度で出現するようになるでしょう(書くかは別として)スカートの部分を修正しました(黒天)
一刀「何故、女を抱くかって?そこに女がいるからだ」(一火)
モゲモゲモゲモゲモゲ。呪いを発しますよ。ケケケケケケケケ(Kyogo2012)
最近一刀に殺意を抱いている。ちったあ自重しろや。周囲の女全員ものにしないと満足できんのか。(陸奥守)
桂花がかわいいなぁ〜しかし一刀はモテますなぁ〜w(nao)
つ、遂に桂花とこ、ここここ婚約だとぉぉぉぉ!!(゜Д゜) まあ、題名からして正妻の位置は当然だけどw ↓のJack Tlamさんのスカートについては裾とかでいいのでは?続き楽しみにしてます!(レヴィアタン)
追伸ですが修正したほうが良いと思われる個所を。優雨が普通に「スカート」と地の文で言っていますが…でも他にどう呼んだらいいんだろう?(Jack Tlam)
いやぁ、まさにこんなのを…イメージしてたなんて表現は正確じゃないですね。想像以上でした。背中にゾワッと何かが走り抜けました。天華も友人が増えたようでよかったです。そして一刀は末永く爆発して伝説に…もうなってるか(遠い目)(Jack Tlam)
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