Element fairy第30話と募集やお知らせ
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ゴーストとエレメントサーヴァントが手を組んで幽魔がエレメントサーヴァントに入ってから

1日が経った

幽魔は魔族から解放されたが住む家がなかったが

組織の1人が幽魔を引き取ると言って幽魔を引き取っていった

その人間のことを雷幻は信頼しておりあいつなら大丈夫だろうと思い幽魔を託した

雷幻は飛山家、電光家の二つの苗字を持っているが、どちらにも絞らず二つの苗字を大切にしている

雷幻と理子、水夢と絢匁の4名は今、街の見回りをしていた

すると

「見つけたぞ電光雷幻、雨風水夢」

と、声が聞こえた四人が振り返り雷幻と、水夢は驚き叫んだ

「「ベリアル!!」」

魔王の1人ベリアルがそこに立っていた

「やれやれ、はぁ!」

ベリアルが手から光線を放ち雷幻の二つの義足の機械の部分を全て破壊した

「しまった!」

雷幻は身動きが取れない

理子、水夢、絢匁の3人は雷幻を守るように前に出た

それを見てベリアルは

「ほぉー、仲間思いだね?だが、その甘さが命取りになるんだよ!」

ベリアルがそう叫ぶと手から闇の波動で作り出した衝撃波を作り出し3人を吹き飛ばした

「みんな!」

雷幻は3人の方を見て無事なのを確認した

「雷幻、貴様が戻る気があるなら貴様の仲間は助けてやるぞ」

ベリアルの言葉を聞いて雷幻は

「ふざけるな!誰が人殺しなんてするか!俺はもう誰も殺したく無いんだ!」

雷幻の叫びを聞きベリアルは

「そぉかい残念だな?なら」

そう言ってベリアルは闇の波動で巨大な球体を作り地上に落とそうとしている

「やめろー!」

雷幻は叫び光の波動で作り出した砲撃で闇の球体を破壊した

「やるな?流石、俺様に利用されてた時にたくさんの人間を殺したやつだからあれくらいは壊せるよな!」

そう言ってベリアルは雷幻を蹴飛ばした

「ベーリーアールー!お前だけは許さない!」

雷幻の叫びを聞きベリアルは

「ほぉ、ならどうするんだ?足も無い奴がよ」

そう、今の雷幻は義足を機械の部分から破壊されてるため再生不可能すると、雷幻が

「なら、こうするまでだ!

雷の精霊よ我が足に宿れユニゾンフェアリー!」

雷幻がそう叫ぶと雷幻の足が光

雷で出来た足が雷幻についていた

「ほぉー、それを使うか、だが、その程度で俺を倒せるかな?」

ベリアルが油断していると雷幻が

「油断出来るのも今のうちだ!」

そう言って人間離れした速度でベリアルに蹴りかかった

「っな!」

ベリアルにもろヒットしベリアルは感電した

「この素早さは雷の精霊の力を最大限に出した力だ、そして、雷属性付きだから無論感電もするがお前にはあまり効果ないだろ?」

雷幻の足の形のようになった紫色に輝く雷で出来た足で蹴られたベリアルは

「っく、一時撤退だ、次こそは覚えておけよ!」

そう言って魔界に去った

それを確認して雷幻は雷の精霊から水の精霊に変え人に害を甘えないようにした

「3人とも大丈夫か?」

その言葉を聞き

理子、絢匁、水夢は

「「「大丈夫、特に問題はないそれより雷幻、足は大丈夫か?((大丈夫?))」」」

3人の心配の声を聞き雷幻は

「大丈夫さ精霊の力を借りて今、足の形を保ってる次からは義足に頼れそうにないな」

そう言って雷幻は水で出来た足を見せた

当然神経が通ってないので痛みがない

「でも、今後の生活どうするの?」

理子から疑問をぶつけられ雷幻は

「大丈夫さ、精霊の力を変えたら動くのが早くなったりすることが出来るが義足同様水の中はきついな」

雷幻の言葉を聞き皆は驚かずただ頷くだけだった

その反応に雷幻はいつものことかと思ってるだけである

簡単にまとめると

雷幻は雷属性

理子は光属性

氷牙は氷属性

萌香は炎属性

水夢は闇属性

絢匁は水属性

幽魔は土属性

の精霊を扱うことが出来る

もっとも、精霊の力を借りるには精霊と仲良くならなければ使えない

雷幻は全ての精霊と仲がいいので全ての精霊を扱うことが出来る

雷幻は1度みんなから離れ

1人、前線に来ていた

「ここはいつ来ても静かだな」

雷幻がそう呟いたと同時に

雷幻の目の前に億単位を超えるスケルトンとフェンリルが現れた

最前線は砂地のため億単位の敵が現れてもおかしくはない

その数を見て雷幻は

「やれやれ、こんなにも早く来るとはな」

そう言って雷幻は水の精霊から雷の精霊に変え素早い速度で間合いを詰め波動で作り出した剣で斬り裂いていった

そして、全てを倒し終えた後に

「そこにいるのはわかってんだ出てこい」

雷幻の呼ぶ声が聞こえ次元の狭間から

「見つかっちゃった流石は電光雷幻ね」

声のした方を見るとそこには1人の女性が立っていた

その女性を見て雷幻は

「貴様何者だ」

と、冷静に対処した

「私はチームライトのリーダー

聖清巫葱よ」

聖清巫葱と名乗る女性のチームの名を聞き雷幻は

「チームライトは最前線で全滅したんじゃないのか?」

その言葉を聞き聖清巫葱は

「そうね、だけど、私はその生き残り私だけ当時別の場所で戦ってたからね」

そう言って聖清巫葱は

刀を出した

「それは?」

刀を見て雷幻は巫葱に問いかけたそれを聞き巫葱は

「この刀は撲魔刀、魔族を撲滅するために作られた刀よ」

それを聞き雷幻は

「それが、噂に聞く撲魔刀か

なかなかの輝きだな、ならなぜ今になって俺の前に現れた」

その言葉を聞き巫葱は

「それは、流石に1人で行動するのは限界があるの、だから、

手を貸して欲しい仲間の仇を取りたい組織に入れてとは言わない魔族を滅ぼすまで私を仲間に入れて欲しい」

巫葱の言葉を聞き雷幻は

「わかった、ただし、勝手なことはするなよ」

巫葱にそう言って巫葱は頷いた

そして、何かに気づいたように雷幻は口を開く

「初めからいるのはわかってるんだぞ、理子、水夢、絢匁」

雷幻に呼ばれ3人がでてきた

巫葱はそのうちの1人を見て

「あなたはゴーストのリーダー雨風水夢ですね」

見透かしたように水夢のフルネームを言った、それを聞いて水夢は

「そうだが、何故名前を知っている」

そう言って巫葱の方を見た

「簡単な事よ私の耳にはありとあらゆる情報が入ってくるだから、知ってたのよ」

それを聞いて雷幻と理子以外の2人は驚いていた

そう驚いているのもつかの間

目の前にベルフェゴール、ストラス、アンドラス、ナベリウスなどのソロモンの悪魔を代表する4体の悪魔が現れた

雷幻と理子はベルフェゴール

水夢と絢匁はストラスとアンドラス

巫葱はナベリウスを相手している

途中、ナイトメアが出てきてそいつの相手は雷幻がしている

理子が先にベルフェゴールを倒し水夢と絢匁もストラスとアンドラスを倒した

巫葱はナベリウス相手に手こずっていたがなんとか撃退

残るはナイトメアだが、雷幻の攻撃を全て吸収しては攻撃として打ってくるので対処法が見つからない

雷幻はとっさにあの技を繰り出す

「波動封発射!」

読んで字のごとく波動で作り出した封印札を作りそれを光線にして打ち出しナイトメアを撃退した

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ご視聴ありがとうございます

今回は新たな悪魔を名前だけ出して戦闘シーンは省きました

流石に書いてると目が疲れ

尚且つ夜なので睡魔も襲ってくるもので、リクエストがあればその悪魔を登場させますし

でたいというかたがいらっしゃったら

キャラ名

一人称

使わせたい武器

性格

恋人もセットがいいのであればその恋人の名前などもお願いします

どの組織に所属したいか

またはオリジナルの組織

を書いて

メッセージなり

Twitterなり

コメントなりで教えてください

Twitterの検索時は

雷光夢幻と打つか@hikozaru0

と打ってください

URL貼りたいのですがiPhoneでしてるのでなに分わからないもので

では、コメントなどをお待ちしております

説明
今回は募集をしてみようと思います
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コメント
ディーンさんベリアルを倒すのはまだ先じゃ無いと面白くなくなりますよ殺る時はベリアルに因縁の深い人物たちで殺らないと(雷光夢幻)
ベリアルをぶっ殺すのはまだ先か、新たな仲間も増えて敵を倒す準備は段々進んでいますね、みんな頑張れよ。(ディーン)
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