SA-16F2 バイパー
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説明
コトブキヤ フレームアームズ #001スティレット+#022エクステンドアームズ04を改造

当初は迷彩カラーのスーパースティレットを作るつもりでしたが
航空機的なイメージを与えるウイングユニットが盛大にオミットされてしまうのでコレジャナイと感じ、
スーパーでは余剰になる翼を各所に盛り込んで見ました。
飛行機っぽいくないという理由でクレイドルは未使用。

改造点
EX武器セットを使い2連装に強化しジャンクパーツで装飾
インテークとノズルを開口してスリットモールドを埋め込む
EX頭の額にパテを盛り先鋭に
航空機要素を増すためにジャンクで作ったアレスティングフック(のようなもの)を踵に追加
脹脛のアームはMSGチェーンベースの武器懸架フック
バックユニットが肩スラスターに干渉するので尻の謎ブロックに移植

使用塗料
基本色 クレオス 航空自衛隊機養生迷彩色セット
フレーム ガイアノーツ アルティメットホワイト
ガトリング ガイアノーツ メカサフ(HEAVY)

デカール
ハイキューパーツ NCデカール05(赤 白) EXPデカールナンバー01(白)
MYKデザイン 航空自衛隊F-22
300箇所前後も貼ったのは過去最高記録っぽい・・・

以下機体設定

SA-16F2 「バイパーゼロ」
極東の防衛機構に配備されたマルチロール航空FAである

SA-16F2の前身であるはSA-16FはSA-16最初期モデルのライセンス生産機であった。
SA-16の導入決定後、自国運用向けに大幅な機体設計変更案が提出されたが早期の防衛力拡充を急務とし廃案となってしまう。
代案としてアビオニクスの80%を純国産の機材に換装し、6%の総合スペック向上を実現した。
F型独自の装備として踵にアレスティングフックを追加し航空機搭載護衛艦での艦上運用に対応。
また海上での作戦行動を主眼とし、伝統的な洋上迷彩パターンと対電波処理が施されることになった。

このF型の量産と並行して防衛用FAの研究開発プロジェクトが発足する。
北米へ出向した研究者を中心としたチームがSA-16B25「スーパースティレット」をベースにしたスティレット改修ユニットの開発に成功、
SA-16F2「バイパーゼロ」として完成した。
主な改修点として推進・姿勢制御ユニットの配置を見直すと共にアビオニクスを更新、
B25の欠点であった操縦性の改善に成功する。
ペイロードも大幅に増加し重武装化と兵装選択の幅が広がり、SX計画機配備までの繋ぎとして順次改修と少数ながらF2型の新規生産がされることとなった。


なお機体名称のバイパーゼロは同防衛組織の広報向け愛称であり、実際の現場やミリタリーファンの間では単にエフツーと呼称されている。

兵装搭載例
32式60ミリ2連装機関砲
33式空対空中距離誘導弾×4
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タグ
フレームアームズ

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