恋姫英雄譚 鎮魂の修羅3
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???「ふぅ・・・・・しかし参ったな・・・・・」

 

???「参ったなではありません、星」

 

???「そうですよ〜〜、星ちゃんのメンマ好きは知っていますが、いくらなんでも買い過ぎですよ〜〜」

 

星「仕方なかろう!あの店のメンマが余りにも美味過ぎるのがいけないのだ!」

 

???「屁理屈を言わないでください!その結果こうして路銀が尽きて立ち往生しているのではありませんか!」

 

星「うっ・・・・・それはそうだが・・・・・稟と風も美味い美味いと一緒に食べていたではないか!」

 

稟「えっ!い、いやそれはそうですが・・・・・」

 

風「ぐぅ・・・・・」

 

稟「寝るな!」

 

風「おおう!?痛いところを突かれたので寝てしまいました〜」

 

ここ、豫州の陳の山道で三人の女子が途方にくれていた

 

稟「食料も水も尽きてしまいましたし、次の町で仕事を探すより他はありませんね」

 

風「それまでに風達のお腹が持てばいいんですけどね〜・・・・・」

 

星「空腹のあまり働いているうちに倒れなければいいがな・・・・・ん?あれはなんだ?」

 

前方の森の中から列をなした団体がやってくる

 

一刀「ほら止まるな!!!キリキリ歩け!!!」

 

華佗「言っておくが、逃げたところで無駄だからな」

 

一刀「・・・・・にしてもまいったな、いくらなんでも捕まえ過ぎたか」

 

手配書を見ながら賊達の縄を引く一刀

 

華佗「まったくだ、これだけの人数じゃ縄がいくらあっても足りないぞ」

 

列の後に続き、賊が逃げないように見張る華佗

 

一刀「だからといって野放しにはできないし、ましてや殺すなんて以っての外だろ」

 

華佗「それはそうだが、俺達だけじゃこれだけの人数を連れていくのは一苦労だぞ」

 

そう、山賊は一つの群れで行動していることが多いため一つの群れを潰すとこのように三十人が三列並んでしまうような有様になってしまうのだ

 

しかも縄が足りないため両手しか縛れない奴もいるから、後ろから見張る華佗はドキドキものだ

 

一刀「賞金をかけられている奴が十四人、一人につき約四千銭、全員合わせて・・・・・五万銭強か・・・・・」

 

ショルダーバッグからフランチェスカの制服と筆記用具と一緒に入れてあるこの時代の貨幣、中央に四角い穴が空いた五銖銭を取り出し数える一刀

 

今まで捕まえた賞金首の賞金が入っているため、バッグはかなり重たくなっていた

 

五銖銭は、現代の価値に換算すると、一銭=百円、四千銭=四十万円、五万銭=5百万

 

価値の変動はあるだろうが、だいたいそんなところだろう

 

一刀「新しい袋と、これからのことを考えると馬もいるな・・・・・あとは「もし」・・・・・?」

 

話しかけられた方向を見ると、かなりの美少女がいた

 

星「お困りの様子ですな」

 

一刀「・・・・・どちら様ですか?」

 

星「これは失礼、私は趙子龍と申します」

 

一刀「っ!!!??」

 

星「?・・・・・如何しましたか?」

 

いきなり驚愕の表情を見せる一刀に、星は何事かと思ってしまう

 

一刀「(またかよ!この世界は俺にどこまで嫌がらせをしてくるつもりだ!)」

 

この大陸の人の上に立つ人間の半分以上は女性と華佗から聞いている一刀だったが、いざ目の前に現れると頭痛がしてくる

 

一刀「いえ、こちらのことです・・・・・それで、用件は何ですか?」

 

星「見たところ賊を護送している様子、私達も手伝ってしんぜよう」

 

一刀「こっちとしては嬉しい申し出ですけど・・・・・なぜに?」

 

稟「お恥ずかしい話なのですが、路銀と食料が尽きてしまい困っていたんです」

 

風「そこでお兄さん達を手伝って、お零れ頂戴というわけです〜」

 

稟「一言多いですよ、風!」

 

一刀「・・・・・・・・・・」

 

華佗「一刀、ここは手伝ってもらった方が良くないか?流石にこの人数を俺達だけでは管理しきれないぞ」

 

一刀「・・・・・分かった、それじゃあ華佗と一緒に後ろから逃げないように見張っていてくれ」

 

星「心得た」

 

稟「大丈夫なのですか?かなりの人数ですし、もし暴れだしたら手がつけられませんよ」

 

華佗「それについては心配ないと思う、かなり痛めつけた後、一刀の長い説教を聞かされているからかなり参っているはずだ」

 

稟「説教ですか?」

 

華佗「ああ、一刀は良識の塊のような奴だからな、武闘家だが決して殺生はしないしこういう道を外した奴らにも人の道を説くことを決して忘れない」

 

風「・・・・・そんなことをしていて疲れちゃいませんか〜?」

 

華佗「何を言う、俺は医者だし一刀のああいったところが大好きだからな」

 

星「ふむ、見上げた心がけだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

華佗「・・・・・そうか、三人とも自分が仕えるべき主を探して旅をしているのか」

 

稟「ええ、漢王朝はもはや砂上の楼閣も同然です」

 

風「内部から復興できればいいでしょうけど、それができる人物が現れてくれるかが問題ですからね〜」

 

陳の町に着いた後、一刀は山賊達を憲兵に引渡しに行き、残りの4人は大通りの角で話し合っていた

 

星「私は、それができる人物こそ、私の仕えるべき主だと思っている」

 

稟「それができる人物となれば、全てを兼ね備えた英傑の中の英傑が当てはまるでしょう」

 

風「これだけ広い大陸といえども、そんな人物は片手で数えるほどしかいないでしょうけどね〜」

 

一刀「はぁ〜〜〜〜〜・・・・・まったく、ぼったくりもいいところだ」

 

話をしている間に、一刀が深い溜息をつきながら帰ってきた

 

華佗「どうしたんだ?一刀」

 

一刀「今賞金首の賞金をもらってきたんだが、半分は税金で持っていかれちまった」

 

華佗「半分!?それは酷いな」

 

一刀「前の所では三分の一くらいだったけど、ここは更に酷いぜ」

 

パチンコでドル箱の山を築いたはいいが、その後の換金で半分しか貰えなかったのと同じくらいショックなことだった

 

稟「ここはまだいい方です・・・・・司州では四分の三が税金として取られるそうですから」

 

一刀「なに!!!?」

 

風「洛陽があるせいでしょうね〜、あそこの暴政ぶりは悲惨を通り越していると聞いてますからね〜」

 

一刀「・・・・・俺達が納めた税金が賄賂や横領に使われると思うとやりきれないぜ・・・・・それはそうと、はい、三人の報酬だ」

 

星「っ!!?」

 

稟「なっ!!?」

 

風「おおぉ〜〜う、お兄さん太っ腹ですね〜」

 

中央の四角い穴に紐を通した貨幣の縄を一刀は3本差し出してきた

 

一刀「一人につき、5千銭(50万円)だ」

 

稟「いくらなんでもこんな大金受け取れませんよ!」

 

星「さよう!我らはこれに見合う働きをしたわけではありません!」

 

風「クソ真面目だね〜二人共〜、もらっとけばいいじゃんか〜」

 

稟「そういうわけにはいきません!」

 

星「そのような守銭奴のような真似事、我の沽券に関わることです!」

 

一刀「いや、貰ってくれないとこっちが困るんだ」

 

星「・・・・・それはどういうことなのですかな?」

 

一刀「俺と華佗は、いままで沢山の賞金首を捕まえてきたから、金が有り余ってるんだ」

 

華佗「ああ、正直旅をするにはかさばってしょうがない、俺達を助けると思って貰ってくれないか」

 

星「・・・・・そういう事でしたら」

 

稟「では・・・・・遠慮なく・・・・・」

 

風「これで暫く路銀の心配は無いですね〜」

 

一刀「手伝ってくれてありがとう・・・・・それじゃあ行くか、華佗」

 

華佗「そうだな」

 

星「お待ちくだされ!」

 

華佗「?・・・・・どうしたんだ」

 

星「お二人は、今噂になっている二人組の医者ではござらんか?」

 

華佗「・・・・・ああ、確かに噂にはなっているかもしれないな」

 

稟「そうですね、お二人の噂はかねがね聞いていますよ」

 

風「ぜひお話を聞きたいですね〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、酒場にやって来る五人

 

星「・・・・・では、お二人はどこかの勢力に落ち着くことはしないと?」

 

華佗「ああ、俺は旅をしている方が性に合ってる・・・・・一刀はどう考えているかは分からないが・・・・・」

 

一刀「そうだな・・・・・俺が思い描いている理想の君主が現れればもしかしたらその人に仕えるのもありかもしれないな」

 

風「お兄さんの理想の君主さんはどんな人なんですか〜?」

 

一刀「う〜〜〜〜〜ん・・・・・言葉にするとなるとかなり難しいな・・・・・こればかりは会ってみないと分からない」

 

お互いに自己紹介をした後、両者はお互いの今後の未来予想図を話していた

 

星「そういえば一刀殿、華佗殿、巷でこんな噂があることを知っていませんか」

 

華佗「もしかして、天の御遣いのことか?」

 

風「はい〜、管輅という占い師さんが予言した御遣いさんです〜」

 

稟「胡散臭い話です、そのような妖言風説、信じる方がどうかしています」

 

華佗「いや、そうとも言い難いぞ」

 

稟「どういうことでしょう?」

 

華佗「占いによると、益州の巴東に流星と共に天の御遣いが下りてくるとあった、俺はその現場に立ち合わせたんだ」

 

稟「真ですか!?」

 

星「では華佗殿は、その御遣いに会ったと!?」

 

華佗「ああ・・・・・俺は、この一刀が天の御遣いではないかと思っている」

 

一刀「またその話か・・・・・確かに俺はこの大陸の人間じゃないけど、そんな偉そうな人間じゃないよ」

 

風「この大陸の人間じゃないということは、お兄さんはどこから来たんですか〜?」

 

一刀「この大陸の東の海を渡った所にある島国、この国で言えば・・・・・蓬莱と言うのかな?」

 

稟「それは随分と遠い所から来ましたね、相当に過酷な旅だったでしょう」

 

一刀「いや、それがそうでもない、俺自身もどうして自分がここにいるのか、どうやって来たのかまったく分らないんだ」

 

稟「は?」

 

いきなり何を言い出すんだという眼差しで、稟は一刀を見つめていた

 

一刀「突拍子もない話だけど・・・・・確かに俺はここから東の海にある島国に住んでいた、ただしその島国は、この時代から二千年先の島国で、そこで普通に暮らしていた俺は、いきなりこの大陸のど真ん中に放り出されたんだ」

 

「・・・・・・・・・・」

 

疑わしい女子三人の視線が一刀を射抜く

 

一刀「まぁ、信じてもらえなくてもしょうがない話だけどな・・・・・」

 

風「そうですね〜、にわかには信じ難いお話ですね〜」

 

稟「いくら一刀殿の言葉でも、それは奇々怪々過ぎますよ」

 

星「では、なにか証拠はありませんか?」

 

一刀「証拠?・・・・・そうだな、このショルダーバッグと聖フランチェスカの制服、スニーカー、ノート、筆箱、腕時計、あとは財布かな」

 

ショルダーバッグの中身、五銖銭以外の物を取り出しテーブルに並べる一刀

 

「・・・・・・・・・・」

 

一刀「・・・・・どうしたんだ?」

 

星「一刀殿!!なんなのですかこれは!!?」

 

風「おおぉ〜〜〜〜う、見たこと無い物ばかりですね〜」

 

稟「一体これは!!?このような良質な紙は見たことがありません!!」

 

一刀「ええええ!?」

 

それぞれが目の前に並べられた見慣れない品を手に取り、一刀を質問攻めにしようと迫る

 

星「この中心を軸に針が回っているのはなんですか!?」

 

一刀「ああ・・・・・これは時計と言って、時刻を表すものだよ」

 

風「この綺麗な服はなんですか〜?」

 

一刀「俺が前に通っていた学校、聖フランチェスカの制服だ」

 

風「学校?ふらんちゃすか?それはなんですか〜?」

 

稟「この紙はなんなのですか一刀殿!!?見たところ文字を書き込むための物のようですが!!?」

 

一刀「ああ・・・・・俺がいた所ではこれで書くんだ」

 

筆箱からボールペンを取り出し文字を書き込む一刀

 

稟「・・・・・このような物があるなんて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後一刀は、三人の質問攻めに一刻半(三時間)ほど晒され続けた

 

辺は茜色がさし始め、夜の訪れを告げる

 

華佗「・・・・・なあ、そろそろいいだろう、一刀が可愛そうだ」

 

稟「え?・・・・・ああ!申し訳ありません!一刀殿!」

 

風「ふぅ〜〜〜〜、なかなか充実した時間だったぜ〜」

 

星「面白いことが沢山聞けたな♪」

 

一刀「をぉ〜〜〜〜、やっと終わったかぁ〜〜・・・・・」

 

風「まだまだ聞きたいことは沢山ありますが、今日はこのへんで勘弁してあげますね〜」

 

稟「そうですね、また明日にでもお願いします」

 

一刀「・・・・・・・・・・」

 

どうやらこの取り調べはまだまだ続きそうだ

 

星「ふむ、華佗殿の言っていることもあながち間違いではないかもしれませんな」

 

稟「ええ、一刀殿が天の御遣いである可能性は大です」

 

風「風達の全く知らない知識がわんさか出てきましたからね〜、もう確定でいいんじゃないですか〜?」

 

一刀「よしてくれよ・・・・・おやっさん、長居してすみません、勘定はここに置いていきます」

 

店主「まいどご贔屓に♪」

 

一刀「さて、今日はもう遅いから宿を取ろう」

 

華佗「そうだな、最近野宿ばかりだったからそろそろ布団が恋しくなってきたぜ」

 

星「同じ宿でよろしいですかな?」

 

一刀「そうだな、二部屋空いていればいいんだがな・・・・・俺と華佗で一部屋、星と風と稟で「一緒でいいじゃないですか〜」・・・・・は?」

 

風「だから、全員同じ部屋でいいじゃないですか〜」

 

稟「なななな何を言い出すのですか!!!?風!!!/////////////」

 

一刀「いくらなんでも拙いだろ!」

 

風「だってこれから一緒に旅をする仲ですよ〜、親睦を深めるためにひと部屋にするべきですよ〜♪」

 

星「そうだな♪これから宜しくお願いしますぞ♪一刀殿、華佗殿♪」

 

一刀「おいおい!いつそんな話になったんだ!?」

 

稟「そうですよ!!確かに一刀殿は天の御遣いかもしれませんが、どうしてそれで部屋を共にしなければならないのですか!!?」

 

風「どうやら稟ちゃんは、一人で寝たいようなので稟ちゃんだけ一部屋お願いしてもいいですか〜」

 

稟「なぜにそうなるのですか!!?分かりました!!私も同じ部屋で寝ればいいのでしょう!!」

 

一刀「・・・・・・・・・・」

 

華佗「あっはははははは♪こりゃ負けたな、一刀♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、結局全員一部屋で一泊することになった一刀達

 

その夜は、全員が風呂に浸かり一日の疲れを癒した

 

しかし、問題だったのがその後である

 

一つの部屋にうら若き三人の美少女の艶美な香りが混ざり合い煩悩が容赦なく襲って来る

 

しかも風は一刀の布団に潜り込んでくるため一刀自身は眠れない夜を過ごした

 

華佗は、疲れていたのか布団に入った途端に寝息を立てていた

 

そして翌朝、昨日言っていた通り、馬と必要なもの一式を揃え再び旅路を行こうとする一刀達だったが

 

一刀「・・・・・で・・・・・どうなっているんだこれは?」

 

星「?・・・・・何か問題でもありますか?一刀殿?」

 

風「気にしたら負けですよ〜、お兄さん〜」

 

一刀「そうか、負けか〜・・・・・って、んなわけあるか!!」

 

そう、なぜか一刀の後ろには星が座ってて、前には風が居座っている

 

華佗は稟と一緒だった

 

星「ささ、参りましょう♪一刀殿♪」

 

ム二ュウウウウウウウウウウウ

 

一刀「(おい〜〜〜!!押し付けるな〜〜〜!!昨日只でさえ煩悩と世界大戦やらかしてヘトヘトなのに〜〜〜!!)」

 

腹に腕を回し抱きつく星の胸は、一刀の背中で形を変える

 

風「お兄さん〜、なんだか風のお尻に硬いものが当たってますよ〜/////////」

 

一刀「え!!?あ!!?これはその!!?/////////」

 

星「(ふふふふ♪これは面白い旅になりそうだ♪)」

 

美少女二人にサンドイッチにされて、一刀はてんてこ舞いだった

 

稟「あ、ああああ・・・・・一刀殿の陰茎が・・・・・風をぶーーーーーーー!!!///////////////」

 

華佗「うお!!?なんだ!!?」

 

前途多難な旅が始まるのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい皆さん、またまた早く更新できてよかったです

 

ゴールデンウィークも最終日、明日からのお仕事お疲れ様です

 

こちらは割と纏まった休みでしたので、執筆にかなりの時間を割くことができました

 

なかなか充実した休みだったことに感謝しています

 

さて、今後はどのようなことになるのか?旅は道連れ、世は情け・・・・・待て!!!次回!!!

説明
憂鬱の修羅
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コメント
おい北郷www前々回と前回の真面目さどこいったんだwww(はこざき(仮))
旅は道連れ、世は情け・・・面白い旅になりそうですねw(本郷 刃)
シリアスブレイクしてる気がするのは、自分の気のせい?(黒鉄 刃)
おお…なんという執筆スピード……一刀くんの理想とする君主、桃香をどう判断するか、あるいは恋姫の世界だと月……は以外と清濁併せ呑んだ決断できる人物だったかな。何にせよ、難しい選択になりそうですね(ムカミ)
…まあ、思い直す余地はあるのかもしれませんね。史実とは真逆の白蓮や月といった面々もいますし、逆に史実の方がマシな人もいますのでね、恋姫には…天の御遣いとは「平和をもたらすであろう」とされる存在ですが、恋姫たちはまずそこから勘違いをしてますからね。一刀が平和を齎すために大陸にやって来たと…(Jack Tlam)
おぉ、この三人と旅を共にするのですか〜〜。ずっと、二人で旅すると思ってたので、分かりませんでしたwwさてはて、どんなたびになるのかな?3人と一刀君の意見はいつ対立するのか、それとも染まってしまうのか?楽しみですww・・・ではでは、次を楽しみに待ってます。(一丸)
この三人がついてくるとはおもわなんだwまず白蓮のとこいくのかな?(nao)
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鎮魂の修羅 華佗 北郷一刀 恋姫英雄譚 

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