蒼天に浮かぶ星雲達 プロローグ
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仁「う、生まれた!!」

 

俺は不思議な体験を5年前にした。と言っても、生まれた時なんだけどな。

 

薫「はぁ・・・はぁ・・・よ、よかった」

 

俺の名前は藤代、字名は白雷、真名は岳

 

厳「はっはっはっはっ!!かわいらしい顔だの」

 

けど、本当の名前は藤代 岳である。あと、爺さんもその時の記憶がある

 

医者「元気な子が生まれました。あとは焦らず慌てず育ててください。」

 

薫「あ、ありがとうございます」

 

なんでこんなことになったのかはわからずじまいだ。だけど、姉と妹も同じ顔だし、親もそうだ。幸せならいいんだ。

 

岳「ほんと、なんでこんなことになったんだろう。」

 

高校生の時の力や記憶は残っている。爺さんも残っているから聞いたけど、教えてはくれなかった。この世界では名門の家育ちだそうだ。

 

岳「だから、この時代・・・三国志には戦が多い。」

 

三国志の世界に飛んできた。俺と爺さんは戦に明け暮れていた。3歳の時点で兵士を圧倒できるくらいの力を持っていた岳は、戦に爺さんの所為でやらされていた。

 

岳「そんな俺も今年で6歳か・・・早いな」

 

爺臭くなっちまったな

 

???「岳さーん!!」

 

???「は、早いよ」

 

岳「ああ、今日は修行もないし遊ぶか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岳「月、詠・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回

「幼馴染は董卓達。

戦の後の歓迎会」

 

岳「あの董卓には見えない」

 

 

 

 

 

説明
生まれ変わりは三国志の名門藤家!?
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コメント
爺さんんもその時の記憶がある→んが一個多いです(ohatiyo)
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