Pz.Kpfa.[ Ausf C
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説明
コトブキヤ フレームアームズの輝鎚を戦車脚に改造していたらいつの間にかアインハンダー3面のボス・グスタフになっていたぜ!
胴体の面取りや二重装甲が似ているだろ?しかも製作中にFA冊子で輝鎚の輸出モデル名がグスタフと設定されてお兄さんもビックリだ!
作業BGMはもちろんサントラの「血戦」


輝鎚をベースにMSGヘビーウエポンを4つ、轟雷系クローラーユニットを4体分に1/35KV-2重戦車の履帯、肩の円盤はガンプラのビルダーズパーツのディスクレドーム、頭部などはプラ板工作。
MSGパーツやAFVのジャンクなどで装甲を装飾。
ゾードム帝国の公用語がドイツ語で人型メカでも戦車扱いなのでドイツ戦車のデカールを貼り付けて戦車っぽく塗装。
80cm列車砲の余剰デカールにドイツ語の長文があったのでラッキー!
キャノンのマズルブレーキが埋まってたので開口処理したけどよくわかんないね。

以下機体設定

月面陣営に対抗するため軍備拡張を進める地球防衛機構最大の問題は資源の確保であった。
開戦により局地開発が事実上中止されたため、地上での採掘事業に更なる効率化が求められた。
そこで脚光を浴びたのはやはりFAである。そもそもフレームアーキテクト平和利用のための作業重機であったのだ。
防衛機構は特例を発し、民生用としては余りにも強力かつ頑強な軍用FAパーツの転用を許可。
強力な採掘作業用FAの開発を命じた。
M48系ボディをベースにM32系のクローラーを8基搭載。駆動ユニットの接地面積を切り替えることで歩行/走行モードを切り替え不整地での安定した移動能力を付与。
推進補助用のロケットモーターを撤去し、グライフェンの推進ユニット外殻を使用した動力・冷却装置一体化ユニットを配置。
高性能鉱物探知機を搭載した大型の頭部、さらに開発中だった特殊格闘兵装を腕部に、希少金属を格納運搬するコンテナを背部に装備し、NbFa「新式フレームアーキテクト」として完成した。

直ちに量産体制が整えられ、主に欧州中部で運用されたNbFaであるが、守人の遺伝子を持つゆえか戦いの運命から逃れることが出来なかった。
月面陣営による採掘施設襲撃に際し民間作業者の操るNbFaが交戦。大きな戦果を残してしまったのである。
同地域の防衛機構は直ちにNbFaを接収、軍用に改装を施し戦場に返り咲いた。

8号FA C型グスタフは原型機から数え三番目のモデルである。
B型に装備されていた背部鉱物コンテナを転用したミサイルポッドを撤去し、FA規格のマウントラッチに変更。作戦によって柔軟な兵装転換が可能になった。

腕部クローアーム:
開発途上にあったスパイラルクラッシャーを転用したため、量産モデルより爪の数が多い。
改修により先端のビットユニットをロケットモーターで分離飛翔させ壁面などに固定、
内蔵された採掘用レーザーガンにより砲台として利用可能。
肩部レーザーカッター:
四基のレーザー発信機を搭載した採掘用装備。回転・射出したのち単分子ワイヤーで有線コントロールし、トリッキーな攻撃が可能。
背部マウントラッチ:
重量物を接続していた名残で頑丈なため大抵のFA用火器を装備可能
813号車が装備しているものは折りたたみ式の砲撃装備。
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戦車 フレームアームズ コトブキヤ アインハンダー 

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