再興なった鷲宮神社
説明
1372年下野守護小山義政とその正室芳姫により荒廃していた鷲宮神社が再興されました。南北朝時代にはすでに城砦化(粟原城)が始まっていたというので、神社西側の粟原の要害区の城主兼神主の館から東を眺めているちう想定です。神主館の向こうに鷲宮神社その向こうの鳥居の両サイドには神宮寺大乗院など、さらに参道沿いの町屋。遠くに水運の大動脈利根川水系の河川が流れています。鷲宮神社は当時利根川水系の重要な港でもあり、小山の祇園城や鷲城からも船だけでやってこられたと思われます。1376年には刀剣備中青江(国指定重要文化財)を奉納しています。
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鷲宮神社 小山義政 小山芳姫 南北朝時代 粟原城 神社 和風 歴史 日本史 

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