機動戦士ガンダムSEEDDESTINY 失われた記憶を追い求める白き騎士
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「何だと!?大西洋連邦との新たなる同盟条約の締結!?何を言ってるんだこんな時に!今は被災地への救援それから救助こそが急務のはずだろ!!」

 

行政府の連合代表執務室に戻ったカガリは、ウナトから伝えられた急ぎの報告を聞いて、まずは激昂した声を上げた。

 

「こんなときだからですよ、代表」

 

居並ぶ閣僚の1人が冷ややかに彼女の驚愕を見守る。首長の一人、タツキ・マシマが代表するように口を開いた。

 

「それにこれは大西洋連邦とのものではありません。確かに呼びかけは大西洋連邦から行われていますが、それは地球上のあらゆる国家に対してです」

 

「…………」

 

言葉に詰まりかけたカガリだったが、ふいにユニウスセブン落下前の時にプトレマイオスで言われたシンの言葉を思い出した。すると突然、何かを思いついたようにはっとすると、彼女らしくない鋭く重い睨みをタツキに向けた。

 

「あらゆる国家、と言ったな?」

 

「はい、そうで御座います」

 

カガリの問い掛けにタツキは間髪を入れずにそう答える。

 

「━━なら、その中にプラントは当然含まれているんだろうな?」

 

「はっ!?」

 

低い声で問いただすカガリに、タツキは一瞬、目を円くしてひっくり返った声を上げてしまった。

ウナトとユウナも驚きの様子を隠せず、顔を見合わせた。

 

「な、何を言ってるんですか代表!此度の事、一体どのような経緯でこのような事態になったか、存じ上げていないわけではないでしょう!?」

 

タツキは素っ頓狂な声を上げて、それから、カガリに強い調子で言い返した。

 

「つまり、例外があると言う事じゃないか!それでは駄目だ!中立とはいえない、オーブの理念に反する!」

 

カガリも険しい表情で、怒鳴るように言い返す。

 

「まぁ、まぁ……」

 

ウナトは双方をいさめる様に、間に割って入った。ウナトは今にもタツキに噛み付きそうなカガリに向かうと、

 

「長い間ザフトの艦に乗っておられた代表には、今ひとつご理解いただけないのかもしれないがあの事件で地上が被った災害はそれは酷いものです」

 

ウナトはデスクのコンピューターを操作して、ディスプレイに各地の映像を呼び出す。

 

「━━そして、これだ」

 

ユウナが壁面にかけられているテレビにビデオを再生する。それを指して、ウナトは重々しく言った。

 

「…………」

 

そこには、ユニウスセブンの破砕作業を妨害を行っているジン・ハイマニューバIIの姿が捉えられていた。

 

「……この画像は何処から出た?プラントからか?」

 

いったん心を落ち着かせてからカガリは問い質す。

 

「まさか。大西洋連邦からですよ。もっとも、プラントも大筋ではこれを認めていますが」

 

そう答えたのはユウナだった。

 

「……じゃあ、誰がこれを撮影したんだ?」

 

「えっ!?」

 

ユウナが、軽く驚いた表情になる。

そう言われてみれば、彼らにも撮影したのがどこの誰かということを知らない。

 

「私は見た!プラントを襲撃した連中は、大型戦闘艦を使っていたんだぞ!それも、ザフトからの話によれば条約で禁止されているはずのミラージュコロイドを装備していたという!」

 

カガリは激情を伴った声で言った。ユウナとウナトは面食らったように軽く仰け反る。

 

「ま、まさか代表は、その襲撃犯が大西洋連邦だとでも!?」

 

「確かに証拠は無い。だが、誰が送り出したと言うんだ。まさかプラントの自作自演だなどとは言わないだろうな!?」

 

ユウナが問い質すと、カガリはキッとユウナを睨んで言い返した。

 

「お待ちください代表、今はそのことではなく、ユニウスセブン落下のことのほうが重要です。議論を摩り替えないで頂きたい」

 

ウナトが淡々と、しかし強い調子の声でそう言った。

 

「だから、あれはほんの一部のテロリストが起したことだ!事情を知って、デュランダル議長やザフトはその破砕作業に全力を挙げてくれたんだぞ!そうでなかったら、地球は、今頃…………」

 

「それは解っています。だが実際に被災した何千何万という人々にそれが言えますか?」

 

感情的な口調で言い返すカガリに、ユウナが落ち着いた口調で嗜めるように言う。これでもうなにも言い返せまいと踏んでいたユウナはしかし、またまた驚愕することになる。

 

「……言っていくしかないし、解ってもらうしかない。そうでなければ、それこそ地球は壊滅していたんだからな!それがオーブの理念を守ることにも通じる!」

 

「…………!!」

 

ユウナは再び、驚いた表情でカガリを凝視した。そして、ウナトと顔を見合わせた。

 

「そ、それでは代表、今度はこちらの映像を見ていただきたい」

 

タツキはそう言って別のビデオの再生を準備し始めた。

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「━━で?」

 

「いや、で?って何だよハイネ……おっ、そっち逃げたぞ」

 

「決まってるでしょ?シンとの進展についてよ。安心しなさい、そっちは私が張ってるわ」

 

「二人きりで出掛けたんだ。何も無かったというのはありえんだろう。

ルナマリアのヘヴィボウガンだけでは頼りない。俺のガンランスを向かわせる」

 

プトレマイオス艦内にあるハイネの部屋にて。

シンを除くプトレマイオスクルーたちは、ハイネの部屋に集まって様々なことをしていた。ちなみに今ハイネと刹那、ルナマリアにレイがモンスターハンター4で銀レウスと金レイアに挑んでいる途中であった。

どうでもいいことではあるが、作者は強欲と激運のスキルを発動させても30回中一個もレア素材に巡り会えなかった。思わず呪いの類か!?と錯乱するほどである。

 

「進展って……俺とシンをどんな風に見てるんだよ。銀レウスがこっちにきたな。ハイネ、((付いて来きてくれ|フォロー・ミー))」

 

「そりゃあ将来ナニをする関係に決まってるだろ。

おうよ、俺のスラッシュアックスが火を噴くぜ」

 

「そうそう。夕焼け空の海に面した岬で二人っきり……そんなロマンチックな場所でナニもしなかったなんて有り得ないわよ!

よしっ!金レイアハメたわよ!」

 

「乙女だなルナマリア。いや、メイリンから聞いただけか……ならば尻尾を斬るぞ!」

 

「レイ。そういうのは本人の前で言うもんじゃないぜ?

G爆弾設置!これでくたばれやぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

「何を期待してるのかわかんないけど、とにかく俺とシンは皆が言うような関係じゃないんだ。そちらの思惑には乗らないぞ?金レイアがオチたか……よろしい、ならば総攻撃だ」

 

「あっ、飛んだ……逃げる気ね!?」

 

「させねぇよ!」

 

「閃光玉か!」

 

「上位とは違うんだよ、上位とは!」

 

ハイネが投げてくれた閃光玉によって銀レウスが落下し、その隙を狙ってありったけの攻撃の雨を降らせる刹那たち。やがて銀レウスが立ち上がろうとした次の瞬間に受けた刹那の気刃大回転斬りを受けてそのまま大地に崩れ落ちた。

今年の秋に新作が発売され、しかもそれが今持ってる4のセーブデータを引き継げると知った四人は、早急に資金とアイテムの補充。そして武具の開発に励んだ。これは、新作で一部の武具を引き継げるからである。

 

「次どうする?」

 

「イビルラージャンは狩り尽くしたからな〜。玉も相当集まったし」

 

「商人に必要なアイテムを五つほど埋まるまで増やしてもらったから、もう殆どする事は無いな」

 

「でも俺、団長からの挑戦だけクリアしてないんだよな……」

 

「あんなの無理よ!私だったら最初から積むわよ」

 

「しかも一人だしなぁ……」

 

試しに挑んでみた四人と作者であったが、結果はいつもラージャンとジンオウガを同時に相手した結果時間をとられてシャガルマガラをタイムアップで取り逃がす形となっていた。てーかあんなの無理に決まっている。ジンオウガとラージャンを同時に相手してそれ終わったら今度はシャガルマガラなんてクリアできるはずがない。

 

「バグネコちゃん使えればなぁ〜」

 

「ルナマリア。お前そんなんでクリアして楽しいのか?」

 

ハイネたちから同時に冷めた目で見られてしまうルナマリア。

ちなみに作者の知人にもバグネコ使う人がいたが作者が欲しいと言っても貰えた試しは無かったという。

 

「そういえばシンは?確かあの子もやってたはずでしょ?」

 

「さっき誘ってみたんだけど、なんでも四人でやるとやりがいがないから一人でやるって言って部屋に戻ったよ」

 

ちなみにこれは余談だが、その後にモンハンをプレイしたシンはというと、ラージャンとイビルジョーのイベントクエストを失敗し続けてしまったのだが、刹那に強気で言ってしまった手前、助けを求めることもできず部屋で一人涙目であったのは本人以外には知られざる出来事である。

 

「ツンデレね〜」

 

「ツンデレだな」

 

「ツンデレ……か」

 

作者の苦手なジャンル故、自身にもツンデレの定義というものがよく理解できていない。

『か、勘違いしないでよね!〜』みたいな典型的なのはわかるのだけど……

 

「あ、紅玉五十個になった」

 

「「「おい、ちょっと待て」」」

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ビデオの内容は、見るに堪えないものだった。

ユニウスセブン突入の被害で街が焼け、焼け出され家族を人々が次々に怨嗟の声を上げている。

 

コーディネィターを抹殺しろ。

 

プラントを討て。

 

このビデオを見せられたら、まるでプラント討伐、コーディネィター抹殺が地上の人間の総意のように見えるだろう。

だが━━━━

 

 

カガリにからすればそれは、出来の悪い映画にしか見えなかった。

 

「このビデオも、出所は大西洋連邦なんだろう?」

 

その内容のあまりの酷さに、額に血管を浮かせつつも腕組みをして今にも掴みかかりそうになるのを堪えながらカガリはタツキに問い質した。

 

「はっ……?そうですが……」

 

タツキはカガリの本心を図りかね、間の抜けた声を出してしまう。

 

「代表。今これを見せられ、怒らぬ者など地上にはいません。幸いにしてオーブの被害は少ないが、だからこそ我等は慎重にならなければならないのです」

 

「……慎重にならなければならないのに、性急に大西洋連邦と条約を結ぶのか?」

 

何とかカガリを説得しようとするウナトに、カガリは半ば思いつきで、八つ当たりの混ぜっ返しを入れた。

 

「代表!理念も大事ですが、我等が今誰と痛みを分かち合わねばならぬものなのか、代表にも充分そのことを考えていただかねば……」

 

ウナトは戸惑いつつも、説得を続ける。閣僚の皆が困惑していた。確かにカガリは義父ウズミ・ナラ・アスハの残した理念に対して表面的に強情ではあったが、実際に閣僚達に対してここまで頑なに抵抗することなど無かったからである。カガリは椅子を蹴飛ばしそうな衝動を堪え、すっと立ち上がった。

 

「誰と痛みを分かち合わねばならないか、か……なら、私の意見を言わせて貰おう━━━それはプラントだ!」

 

「なんですとっ!?」

 

カガリの発言に閣僚達は面くらい、どよめいた。

 

「ザフトは正体不明の、しかし連合の関与が濃厚な大形艦に襲撃を受けてダメージを受けているにもかかわらずユニウスセブンの破砕に尽力した!テロリストたちとの戦闘で僅かとは言え犠牲も出している!にもかかわらずこのような言いがかりに等しい罵声を向けられているんだぞ!その尻馬に乗るのがオーブのあり方としてふさわしいのか!?」

 

「これはオーブの安全に関わる問題なのです、国は貴方の玩具ではない!」

 

カガリが一気にまくし立てると、ユウナが嗜めるように声を上げた。

 

「ならばプラントと組めばいい!デュランダル政権となら安全保障協定も可能だろう。それにカーペンタリアも近い」

 

「なんですと!?」

 

ウナトが、素っ頓狂な声を上げた。 誰もが信じられないようなモノを見る目で、カガリを見た。

カガリはプラントと同盟をするといったのだ。それはつまり、これまで彼女が固執してきたウズミの理念に反するものだった。

 

「本気で言っているのですか!?」

 

動揺を隠しきれないユウナが問い質す。

 

「当たり前だ!大体、前大戦で大西洋連邦はオーブを焼いたんだぞ!」

 

「だが、復興させたのも彼らです」

 

いち早く冷静を取り戻したウナトが即座に言い返す。

 

「焼いたんだから当たり前だ!あの戦争でオーブは一貫して中立だったのに、問答無用で攻め込んできたんだからな!そんなものに恩義を感じる必要が、何処にある!?」

 

正確に言うと、モルゲンレーテが連合のモビルスーツコンペティションに割り込んだ時点で政治的に中立とは言いがたいのだが、それを言ってしまえばむしろ連合寄りであると言える。

 

「大体、オーブが独立国家に戻れたのだってカナーバ前議員らプラント側の交渉団のおかげみたいなものじゃないか!彼らが退くといったから、連合もオーブから退いたんだ!そうだろう!?これで連合を信用して条約なんか、どうやったら結べるって言うんだ!」

 

「そ、それは……」

 

ウナトは言葉に詰まる。

 

「代表、いや、カガリ」

 

ユウナが、真摯な顔でカガリに迫る。

 

「君は本当に、プラントと積極的に組んでも良い、そう考えているのか?」

 

「ああ、そうだ。中立が許されないのならまだしも道義を重んじて、プラントにつく。オーブは決して、大西洋連邦の走狗にはならない!」

 

「地上の人の救済は?」

 

「プラントだって、地上の支援は推し進めているんだろう?オーブがそれに協力すれば、より救える人は多くなるはずだ」

 

「…………そうか……」

 

カガリの言葉を聴くと、ユウナは頷いたようにして前に出てカガリの傍らに立ち、他の閣僚と向かい合った。

 

「父上━━いえ、ウナト・エマ閣下。私はプラントと積極的に安全保障協定を約定することを前提に、代表を支持することにします」

 

ユウナのまさかの離反に、他の閣僚からどよめきが起こる。

 

「ユウナ……」

 

カガリは、熱気を帯びて潤んだ瞳で、ユウナの顔を見上げた。

 

「…………」

 

ウナトは軽く目を閉じ僅かに沈黙した後、

 

「全員聞いたな」

 

と、静かに……しかしそれでいてはっきりと言った。

 

「アスハ代表の強い御意志だ。ならば従わぬわけには行くまい」

 

ウナトは“アスハ”の部分を強調して、そう言った。

 

「大西洋連邦との交渉は引き伸ばしを図れ。プラントと極秘裏に交渉をセッティングしろ」

 

「は、はい!」

 

「それから軍に準戦時動員をかけろ。いつ連合がプラントと始めるかわからないからな」

 

ウナトの号令で、閣僚達が慌しく動き始めた。

 

「ウナト……」

 

カガリの声に、ウナトは振り返る。そこには興奮状態が急速に冷め、いささか気弱になったように見えるカガリがいた。

 

「すまない、ユウナも」

 

「さて……何のことやら。代表はこの国のあり方を決めただけのこと。そして我々はそれに従っただけに過ぎまぬ」

 

とぼけたように、ウナトは言った。 

 

「そうだよ、カガリ」

 

ユウナはそう言って、カガリに向かって軽くウィンクして見せた。

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「私です」

 

他の閣僚と共に、連合代表執務室を出たタツキはすぐさま人気の無い物陰に隠れると懐から携帯電話を取り出し、とある人物に連絡を取った。

 

「まずいことになりました。代表の説得に失敗しました。それもあろうことかプラントと同盟を組む話になっています。このままでは……」

 

周囲を気にしつつ、タツキは困惑した表情で電話の相手にそう伝える。

 

「は……」

 

しかし、その表情は一転、怪訝そうなものになる。

 

「しかし……はぁ、なるほど、そうすれば……なし崩し的に、ですか」

 

相手に何かを説明され、タツキはにやりと笑う。

それから少し相手と言葉を交わしてから、携帯電話を切ると、先程までとは一転して軽い足取りでその場を後にした。

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翌朝。

代表官邸でカガリが行政府に出勤する準備を整えていると、そこへアスランがやってきた。

 

「おはよう」

 

「アスラン!」

 

突如訪問したアスランに、カガリは軽く驚いたように声を上げると、思わず視線を逸らした。

 

「?」

 

アスランはカガリの態度を怪訝に思い、近寄って訊ねる。

 

「オーブ政府の状況はそんなによくないのか?」

 

「いや、そんなことは無い……むしろ吹っ切れた。そんな感じだ」

 

「吹っ切れた?」

 

カガリの表現に、アスランは意図がわからず鸚鵡返しに聞き返してしまう。

 

「ああ」

 

「?……まぁ、カガリにとって好ましい方向に動いてるのなら、それで構わないけどな」

 

結局アスランはその言葉を完全に理解できなかったが、カガリの様子に問題は無いのだと感じ、そう言って笑顔を向けた。

 

「しかしすまなかった。昨日は結局ずっと行政府で……」

 

「いや、こんな情勢だ。仕方ないさ」

 

アスランはそう言って、一区切りつけてから、

 

「それで、だ」

 

と、切り出した。

 

「俺はプラントに行ってくる」

 

「え……?」

 

アスランの放った言葉に、今度はカガリの方が一瞬キョトン、としてしまう。

 

「オーブがこんなときにすまないが、ここで俺が出来ることは限られている」

 

「アスラン……でも、そうしたらお前は……」

 

カガリは困惑気な表情を浮かべた。

 

「デュランダル議長ならよもや最悪の選択はしないと思うが、未だに父に……父の言葉に踊らされている人たちがいるんだ。プラントで……俺がアスラン・ザラが出来ることがあるなら、やれるだけのことはしたい」

 

「…………」

 

「それに、俺は……」

 

━━彼女、シン・アスカのことについてもっと知りたい。知って、そして━━

しかしそこから先の言葉を、アスランは飲み込んだ。

 

「……なんでもない」

 

「そうか……まぁ、わかった」

 

アスランが言葉を濁したことに、残念そうに眉を下げるカガリだったが、穏やかに苦笑してそう言った。

 

「私としては、さびしくなるが仕方ない。お前はお前の、出来ること、やりたいことを果たせ」

 

「ありがとう、すまない」

 

アスランはカガリに礼を言いつつ、早くも宇宙に浮かぶ故郷へ思いを馳せていた。

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え〜、みなさんどーもお久しぶり?

最近中古のスパロボUX購入してはまりにはまって携帯に手が伸びないアインハルトです。

他のシンスキーな人たちから進められたとおり、UXのシンマジ兄貴で先輩ですね(笑)。

ファフナー勢を筆頭に『アスカさん』と呼ばれるシンが新鮮すぎて思わず涙が溢れたよ……(^_^;

でもシンが浩一を正すようなのがなくてちょっと残念。初期のアイツ、ほんとイライラしてたからアスカ文化アタックをかましてほしかったなぁ。

先輩の目立ちぶりといったらもう鳥肌もの。

 

【アニメはどうしてああならなかったのか……】

 

さて、次回更新だけどぶっちゃけ先述したようにUXが楽しすぎてまたしばらく更新できないかも……

まだ遠いけど十月にはモンハン出るし、そうなったらまたしばらく更新できないだろうし……(今回モンハン出したのもそれが関係してる)

その癖新作ネタは浮かぶ浮かぶというね。

 

例えば一夏がオーブ軍人でSEEDの解放策戦時にウズミに遺憾を覚えてアスカ一家を早々に逃がした後量産アストレイで生き残った後『もう付いていけるか!』ってなってプラントにあがってインパルスのパイロットになる話とか(当然シンはおにゃのこ。そしてマユ共々非戦闘員)。

 

あとはまだ巻数が少ないせいで書けないけどISの完成版と有名な最弱無敗のバハムート×ISコラボとか

(テンプレのごとく一夏がバハムートの世界に飛ばされて整備士兼戦闘員で無双する話)

 

まあとにかくあれだ。

 

みなさんとっくのとうにお気づきの通り自分は一夏がメインじゃないと話が書けないんですよ。

だから書き直しが一杯一杯なんですがね……

 

とにかくそういうわけなのでこれから資金集めのため頑張って負けてきますの……ではっ!

説明
PHASE9 愚者の変革
スパロボUX購入!さっそくプレイしたらシンの優遇さに思わず涙した……(T^T)
そして主人公×サヤとジン×アユルが書きたい……
それとファフナー勢(キャラのみ)出したいんですが、大丈夫でしょうか?
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コメント
ジンさんへ 今春風で脱スランプ作品投稿して勢いをつけようともくろんでます。アインハルトです。次回更新……いつになるかなぁ(アインハルト)
次回の更新楽しみに待っているので頑張ってください応援してます。(ジン)
弥凪・ストームさんへ そうですね。せっかくのカガリの決意が無駄になります。マユ生存ルートもそうだったでしょう?(アインハルト)
ふと思いましたが此処でキラ達が来たら台無しになるんじゃね?(弥凪・ストーム)
駿河さんへ わかりました。ファフナーは諦めます。では次回は詳細設定書きますかな(アインハルト)
余り、ごちゃごちゃにせずに固定化したほうがいいですよ。後、詳細設定とかを載せて、解りやすく(駿河)
REGIONさんへ だって好きなものが三ヶ月後に来るんですよ!?なら買うしかないじゃないか!まあ、その間に頑張って書けるところまで書きますが……ちなみに自分はセカジーとトライで太刀。4でチャージアックス、片手剣を使ってます(アインハルト)
Blazさんへ シンスキーとしてなんとしてと買わなければ……!(使命感)(アインハルト)
ジンさんへ 今月に初のバイト代が入ったのでそれで買いました。ラインバレルで不満だったのはシンが介入できなかったこと。してたら昔の自分に似たところがあるからなんかいえそうだったのに……残念なことにLもZも売ってませんでした(T^T)。(アインハルト)
2ndGではG級ナルガ二頭狩猟を弓で、3rdでは太刀でアルバトリオンを狩猟してからやってないなー。ひさしぶりにやってみるか。(REGION)
ふーむ……スパロボやったことないからわかんね。それとモンハンやるってずいぶんのんびりしてますね。(REGION)
いやさぁ〜だってアサキム完全にマサキだと思うんだよね^^;まぁそれは来月発売のOGサーガFで判明しそうだけどね^^ただ名前やシュロウガの形状がサイバスターに似てるから無関係ってことはないはず。(ジン)
なん・・・だと!?(Blaz)
そう言えば思ったことだけど天獄篇のもう一つの緑の地球ってラ・ギアスじゃね?(ジン)
シンはホント優遇されてるよね^^シンの嫁のステラなんてスパロボLじゃ無条件生存加入してるしスパロボZシリーズでも第一次では条件を満たせば戦闘要員として加入して第二次では黒の騎士団ルートではレイやフォウと一緒に生存が確認されているからね^^(ジン)
さて・・・第三次の最終章でステラは出るのか・・・フォウは出たけど。(Blaz)
シンが好きならスパロボZシリーズとLですな。特にLはアニメ版のラインもあるし。結構ストーリーもいいです。Zはifルートあるぐらい優遇ですからねぇ。(Blaz)
UXとはまた懐かしい^^;自分は第三次スパロボZをやってるからなぁ〜。ただUXで気に入らないのはラインバレルがアニメ基準じゃなくてマンガ基準のことかな?おかげで最強合体技のファイナルフェイズ使えないし。(ジン)
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