セイバータイガーA
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説明
セイバータイガーAT2 アザルトフェッター
<解説>
ネオゼネバス戦争の終結後に開発されたセイバータイガー強化型。アザルトフェッターのコードネームが名づけられたこの機体は攻撃力・ベトロニクスが強化されたほか、サイクスで培われた技術をフィードバックし、オーガノイドシステムとブースターパックを搭載し基本戦闘能力を底上げしている。ダークスパイナーをはじめとする強力な電子戦ゾイドにも対抗すべく、エレクトロニクスは次世代モデルへとコンバートされた。左肩にはEシールドを設置し、機体の半周のみを保護するバリアと火器を併用し突撃戦を得意とする。
開発ベースがセイバータイガーATであったため、ベース機をTYPE1としセイバータイガーAT2の制式呼称が与えられたこの機体にはさらに同時代では既に普及していたBLOXシステムにも対応するT5ハードポイントを前後左右の両足に搭載する。
このハードポイントに取り付ける専用オプション『ライトニングボルト』ユニットは対施設または複数敵の殲滅に重用される攻撃力特化増強オプションだ。強襲用ブースターと荷電粒子砲、さらには火器管制・補足・ECM・ECCMを一括で行う事が出来る電子戦用システムポッドによるパッケージ構成となっている。
このアザルトフェッターにはまだ発展の余地があるため、「アザルトフェッターV2」と呼ばれる特殊戦換装タイプと、サポートBLOXゾイド「ファルケン」も存在する。前者はBLOXシステムをより積極導入し、ホロテック技術をも一部取り入れたタイプで、ウイングやブレードになる多目的装備と防御肩アーマーが特色。後者は電子管制機能と装備トランスポートを専門とする。
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閲覧ありがとうございます。この改造はコトブキヤの改造コンテストに応募したもので、HMMグレートサーベルとHMMライトニングサイクス(とあとMSG)のミキシング作となります。イメージはシールドライガー→ブレードライガーに対するセイバータイガー強化型。コンテストに応募したのは最初の3枚だけで、これで完成させるつもりでしたが後々で拡張案を思いつき、作ったのが4枚目以降です。
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コメント
maxi-musさん、コメントへのご返事ありがとうございました。そうだったんですか、確かゲームに登場するゾイドでしたか?話には聞いていましたが画像とか見た事が無かったもので…。そもそもセイバータイガーってサーベルタイガーからの強化機ですし、ライガー系もタイガーを参考にしている訳ですし本編でももうひと化けして欲しかった気がしますよね…ライバルは軒並みジェノ系とかに乗り換えてますし。(双子辰)
コメントありがとうございます〜CASテストベットのセイバータイガーってプロトセイバーですよね?実はこの改造の頭部はアレを意識してるんですヨ。といっても後頭部が伸びてるところだけなんですけどね。(JpJones)
本体はもちろんですが支援BLOXも格好良いですね。ライガーゼロのCASシステム試験機はセイバータイガーらしいですし、そういえば少しエナジーライガーにも似ている気がしますが。(双子辰)
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コトブキヤ ゾイド ZOIDS HMM セイバータイガー 

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