信徒発見
説明
「幕末NAGASAKIポストカード」に提供させていただいた作品です。
出島やグラバー園のおみやげ屋さんで販売が始まっているそうです。
また、コミックアート展2014夏も18日まで開催中です。 http://depacha.com/archives/3370

1865年。未だ禁教令の敷かれている時代。
日本人信徒の存在を期待し建設された大浦天主堂で、フランス人神父プチジャンのもとを訪れた浦上の潜伏キリシタンたちがいました。
その内のひとり、杉本ゆりという中年女性は、神父に「ワタシタチノムネ、アナタトオナジ」と話しかけました。
このことがきっかけで、欧米に日本のキリシタンの存在が「発見」され、驚きを持って伝えられるのですが、禁教令からの真の開放を前に、彼らには更なる受難が待ち構えているのでした。
http://medu.web.fc2.com/
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幕末 神父 ステンドグラス 歴史 創作 宣伝 

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