英雄伝説太陽と闇の軌跡
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エステル達は市長の特別依頼を進行中に軍とのちょっとした行き違いでエステル達は軍に捕まっていた。

 

「あーあこれから如何する?ヨシュア」

 

「うーんとりあえずここから出ようと思えばいつでも出れるしねエステルの持つそれがあれば」

 

「やっぱり気づいていたんだヨシュア」

 

「そりゃあねそんな高性能の物を僕は見たことないよそれも君のお兄さんが作った物かい?」

 

「うんそうだよ」

 

「君のお兄さんはどれだけすごい事してるかエステル知ってるのかい」

 

「確かに兄さんがこれくれたのは誘拐される3ヶ月前くらいだったかな」

 

ヨシュアは少しエステル兄妹の異質さに驚きながらも冷静になって睡眠をとる事にしたのだった。

 

 

 

 

そのころ高町ヴィヴィオと如月ハニーのいた世界では機動六課の隊長陣とFW陣が連日二人の捜索に当たっていた。

 

「どうするのはやてこのまま闇雲に二人を探しても見つからないと思う」

 

「どうしてそう感じるのフェイトちゃん?」

 

「うん二人の存在が忽然と消えるなんてそれも次元の歪みを発生させずに消えることが出来るなんてありえないから」

 

「シャア無いここは一度撤収してから今後の事を総帥代行のあの方に相談しようやフェイトちゃん」

 

「うんあの方だねでもあの方て呼ばなきゃいけなくなるとはね」

 

はやてとフェイトは苦笑いしながら機動六課へと帰還していくのだった。

説明
第16話市長の依頼と軍との確執と異世界からの来訪者前編
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二次小説、空の軌跡、零の軌跡.閃の軌跡.クロスオーバー オリジナル展開あり 

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