真・恋姫無双〜項羽伝〜三国編
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第三章 拠点 犬三匹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀執務室

 

海「ただいま帰りました、一刀様」

 

空「ただいま一刀様」

 

一刀「お帰り二人とも。それで、洛陽にたどり着いたのはどこだった?」

 

海「それはね、曹操軍と公孫賛軍だけでした」

 

一刀「曹操と公孫賛だけ・・・・劉備軍はどうした?」

 

空「えっとね、虎牢関でとある二人を保護した後何処かにいたらしいよ」

 

海「どうやら益州に向かったみたいなのですけど・・・・その理由がまだわかっていません。考えられるとしたらその保護した二人が関係していると思われます」

 

空「後ね、今回の功績?で曹操が王朝内に深く組み込み始めましたよ」

 

一刀「そうか、ありがとうな二人とも。それじゃあ、今日と明日はゆっくり休んでくれ」

 

二人「「はーーーーい」」

 

 

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コンコン

 

凪「失礼します一刀様。今よろしいでしょうか?」

 

一刀「ん?凪か、良いぞ。入ってくれ」

 

凪「はっ、失礼します」

 

海、空「「それじゃあ一刀様しつれしま〜す」」

 

一刀「ああ、お疲れ。しっかり休んでくれ」

 

凪「お忙しいところすみませんでした」

 

一刀「いや、大丈夫だよ凪。それで、どうしたのかな?」

 

凪「いえ、大した用ではないのですが・・・・・あの」

 

思春「失礼します一刀様」

 

凪「チッ(邪魔するな、この駄犬)」

 

一刀「思春か、どうしたんだい?」

 

思春「はい、一刀様は明日の私どもの鍛錬(お仕置き)の後はお暇でしょうか?」

 

一刀「ん〜と・・・・うん、大丈夫だぞ」

 

凪「なら、一刀様私と共にお食事でもいかがでしょうか?」

 

思春「おい、お前邪魔をするな。今は私と一刀様が話しているのだ」

 

凪「うるさい、もとは私と一刀様が話していたのだ。お前が途中からシャシャリ出てきたのだろうが!!」

 

思春「何だと!!この狂犬が!!一刀様の事になると狂ったように暴れ出す意地汚いやつが。こいつより一刀様、この前とてもうまい菓子屋を見つけたのです。鍛錬の後、一緒に行きませんか?」

 

凪「一刀様、こんな駄犬より私とお願いします。お食事も、不束者ですが私が丹精込めて作るつもりでいます」

 

思春「ふん、お前のような奴が作った食べ物が食べれるわけがないだろう。どうせ、赤一色の激辛しかないのだろうが!!」

 

そんな言い合いをしている二人を差し置いて

 

恋「御主人様・・・・明日、暇?」

 

一刀「うお!?いつの間に来たんだ恋?」

 

恋「今・・・・・それより、暇なら・・・恋と一緒にいる。御主人様・・・・この頃、恋・・かまってくれない・・・・・・恋・・寂しい(ウルウル)」

 

一刀「おおう・・・・これは、如何したものかね・・・・・・・」

 

恋「行く・・・・・ここ、うるさい」

 

そう言った恋は一刀の袖を掴んで部屋を出て行った

 

 

 

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中庭

 

 

一刀「おい、恋。どこに行くんだ?」

 

恋「誰もいないとこ」

 

そう言った恋は中庭の端の木が何本か生えている場所に連れて行った。ここは滅多に人がこず、この場所は恋が昼寝をしている場所でもあった

 

一刀「どうしたんだ恋?いつもはこんな強引じゃないのに」

 

恋「御主人様・・・・・戻ってきてから恋の事・・・かまってくれない。恋・・・一人は嫌だ」

 

一刀「恋は一人じゃないだろ?亞莎もいるし、他にもたくさんの家族が居るじゃないか」

 

恋「(フルフル)恋、涼みたいになりたい・・・・・恋も・・・赤ちゃん欲しい」

 

一刀「直球だな、恋わ。そうだな・・・・・部屋も抜け出してきちゃったし、おいで恋」

 

恋「コク」

 

と、その時

 

凪「(ピュキーーーーーン)ハッ、そこだーーーーーーーーー!!見つけましたよ一刀様。さあ、さっきのお話の続きをしますので速くお部屋に戻りましょう」

 

シュタ

 

思春「クソ、お前が先に見つけてしまったか・・・・・・さあ、お部屋に戻りましょう。そして一刀様さっきの話の結論をお願いします」

 

一刀「いや、あのね・・・・」

 

凪、思春「「お願いします」」

 

一刀はすごい剣幕の二人に連れ去られて行った

 

残された恋は

 

恋「凪・・・・・思春・・・・・明日、覚えてろ・・・・・絶対に・・・・(ニヤ)」

 

ねね「恋殿ーーー探しま・・・し・・た・・・」

 

恋「・・・・ねね・・どうしたの?」

 

ねね「いえ、いつもの恋殿じゃないように見えましたので・・・・・それより、亞莎殿が呼んでましたぞ。何でも、鍛錬をつけて欲しいらしいですぞ」

 

恋「ん、わかった。・・・・・ありがと・・ねね」

 

ねね「こんなこと何でもありませんぞーーー」

 

そうして、恋は亞莎が待っている調練場に向かった。明日の鍛錬に本気が出せるように体を温めるために・・・・・・・

 

 

 

 

 

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そして次の日、演習場にて

 

補足:調練場は個人が鍛錬するところ、演習場は規模の大きな鍛錬や兵の演習をするところ。

 

 

一刀「よ〜〜〜〜し、今日も楽しい鍛錬を始めるぞ」

 

凪、思春「「はい!!」」

 

凪「いいな、今日のしごきに耐え抜いた方が一刀様との権利だからな」

 

思春「そんなのわかっている」

 

一刀「みんな、集まっているか?」

 

雪蓮「まだ、恋と亞莎に母様がいないで〜〜〜す」

 

翠「一刀様、うちの母様もいない。昨日の夕方から見てないけど知らないか?」

 

梨晏「下の方も祭さん、粋怜さん、明命がいませ〜〜〜ん」

 

春蘭「一体どうしたのだろうな秋蘭」

 

秋蘭「ふむ、そう言えば今名が挙がったもの達は昨日ちょうど私が鍛錬を切り上げたときにすれ違ったな」

 

春蘭「なら、まだ調練場に居るのではないのか?」

 

秋蘭「流石にそれは無いだろう姉者」

 

一刀「一体どうしたんだろうな・・・・・・ん?恋は来たみたいだな」

 

たったったったったったった

 

恋「遅れた・・・・・ごめんなさい」

 

一刀「そんなに遅れていないから別に良いぞ恋。それより他のみんなは知らないか?」

 

恋「亞莎たち・・・・調練場で・・・・寝てる」

 

一刀「??何で、調練場で寝てるんだ?」

 

恋「さっきまで・・・・鍛錬してたから」

 

一刀「??何で今まで鍛錬?」

 

恋「秘密・・・・・御主人様は見てるだけでいい・・・・・恋が・・・・あの二匹を躾ける・・そして、格付けする・・・・・・もう、邪魔させない」

 

一刀「??恋が最初の相手するという事か?」

 

恋「(コク)他のみんなは休んでていい」

 

 

 

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雪蓮「なんか、今日の恋おかしくない?」

 

冥琳「その様だな・・・・何か野生の本能を感じるぞ」

 

春蘭「これは少しやばいかもしれぬぞ」

 

秋蘭「どういうことだ姉者?」

 

春蘭「恋の本気が出るぞ・・・・いつもより離れた方がいいかもしれぬ」

 

梨晏「ここはやばいね〜〜〜みんなもう少し離れるよ〜〜」

 

翠「一体どうしたんだ恋は?」

 

梨晏「それは解らないけど、なんか怒ってるみたいだよね。それよりも早くここから離れよう翠。もう、妹たちは離れたよ」

 

翠「なに?あいつらいつの間に」

 

雪蓮「冥琳、私達も離れていましょ。ここは危険だって私の勘が言ってるわ」

 

冥琳「そのようね・・・・いったい、あの子たち何をしたのかしら」

 

蝶「雪蓮さん、冥琳さんこっちです。ここならぎりぎり大丈夫だと思います」

 

守「うわ〜〜恋さんいったいどうしたんだろうね」

 

戦紀「解らないわ・・・ただ、今の恋さんとはやりたくないわね」

 

音色「やっぱり呂家の人は私達とは一段階違うみたいね」

 

 

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一刀はみんなが離れたのを確認して

 

一刀「恋やり過ぎちゃだめだからな。二人とも準備はいいか?」

 

凪(一体恋さんはどうしたのだ?)

 

思春(やられる、このままだとやられてしまう)

 

思春は震えた声で凪に

 

思春「おい、凪。ここは生き残るために共同戦線を張ろうじゃないか」

 

凪「ああ、その方がいいな・・・一刀様との時間は惜しいがこのままじゃやばい」

 

そう話し合った二人は頷き合い一刀に準備ができた合図を送った

 

一刀「それじゃあ始めるぞ・・・・・・・・・始め!!!!」

 

一刀の掛け声とともに恋は二人に向かって駆けだした。方天画戟を構えながら。

 

恋「はあああああああああーーーーーーーーーー」

 

凪「やばい、左右に分かれるぞ」

 

思春「ク、わかった」

 

ドーーーーーーーーーーーン

 

恋「速くかかってこい。鍛錬(躾け)・・・をしてやる」

 

凪「ていやーーーーーー!!は、は、はっは、はーーーーーーーー!!」

 

凪は恋に拳で連撃をかけるが

 

ぱし、ぱし、ぱし、ぱし、ぱし

 

全てを手のひらで受け止められていた

 

思春「そこだーーーーー!!」

 

キン

 

思春は背後から斬りかかるが開いている手で方天画戟を使い弾いた

 

恋「本気をだせ・・・・・・そうしないと死ぬ・・・・フッ」

 

ブンブンブンブンブンブン

 

恋は二人に向かい四方八方から攻撃をし始めた

 

思春「チ・・・・これはヤバいぞ」

 

凪「ああ、まともに受けたら死ぬ・・・・・・一体、恋さんはどうされたのだ」

 

思春「そんな事よりどうするんだこれを」

 

凪「私が恋さんの隙を作るそのうちに打ち込んでくれ。ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア猛虎具現・・・・・行きます・・・・」

 

凪は気で虎を創りだし虎とともに仕掛けた

 

恋「ハアッ」

 

ブン

 

恋はただ一振り方天画戟を振るった。ただ、それだけで凪の具現化した虎を消し去り凪を吹き飛ばした

 

凪「グフ」

 

ズサーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ゴロゴロゴロゴロ

 

ドサ

 

思春「クソ・・・そこだ」

 

チリーーーン

 

恋「遅い・・・・・当てたいならもっと速くしろ」

 

ガキン

 

ボコ

 

思春「グ、ま、まだまだーーーーー!!」

 

思春は連撃を仕掛けるが

 

キンキンキンキンキンキンキンキン

 

恋「お前も吹っ飛べ」

 

ドコン

 

ズサーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ゴロゴロゴロゴロ

 

ドカ

 

思春は立ち上がろうとしていた凪の上に転がっていた

 

 

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恋「お前ら、弱い・・・・これなら御主人様に近づくな・・・その方が守れる」

 

二人「「な、何を・・・」」

 

恋「そして・・・もう、邪魔するな・・・・恋の大切な・・・時間を」

 

凪「一体、何のことですか!?」

 

恋「昨日、恋と御主人様の・・・大切な時間・・邪魔した」

 

思春「何の事・・・・・昨日・・・!!」

 

凪「う・・・あの時の・・・・すみませんでした」

 

思春「しかし、・・・・・・・う、・・すみませんでした」

 

恋「もういい・・・・二人は家族・・・だから、殺さない・・・・でも・・恋は怒ってる・・・・だから・・・・この一撃を二人に与える・・・・今までの防御じゃ死ぬ・・・だから気を付ける」

 

そう言い切った後、恋からすごい量の気があふれ出し始めた

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

地面が揺れだし恋の背後の景色がゆがみ始めた

 

恋「これを受け切れたら・・・二人を・・・・御主人様の親衛隊にしてあげる」

 

この時、二人はまだただの一刀のそば仕えに過ぎなく親衛隊に憧れていた。ただ、この親衛隊の参加条件が最低でも現呉覇将と夏候姉妹の七人の内、過半数に模擬戦で勝利するか唯一の親衛隊員の恋に認められるしかなかったのである

 

凪「おい、思春」

 

思春「ああ、絶対受け切ってみせる」

 

恋「(コク)良い目してる・・・・・・・じゃあ・・・行く・・・・・・これが楚軍最強の武・・・・・そして最恐の一撃」

 

恋はあふれていた気を全て方天画戟に集め纏わせ、そこには赤黒く刃の部分は真紅に染まった巨大な戟が作られていきそれを恋は振り下ろした

 

ヒュン

 

ズサ

 

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

二人「「ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!負けるかーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」」

 

恋の攻撃の後には地面が割け、暴風が吹きまわり地面が抉れ出していた

 

ただ、一点を除いてわ

 

凪と思春が立っていた場所だけは無傷だった。二人は全身の力、気、出せるものをすべて使いギリギリ防ぐことができたのである

 

凪「ハーー、ハーー、ハーー、やったぞ・・・これで・・」

 

ドサ

 

思春「フーー、フーー、フーー、ついに成れる・・・のだ・・・」

 

ドサ

 

二人は全力を出し切り倒れたがその顔は満面の笑みだった

 

恋との戦いが終わったと判断して皆が集まり始め

 

一刀「フ〜〜〜中々いいものが見れたな。誰か二人を鷹の所に連れて行ってくれ」

 

雪蓮「じゃあ、私が行く〜〜」

 

蒲公英「蒲公英も〜〜〜」

 

一刀「ちゃんと、戻って来いよ。そうじゃないとじきじきに俺が鍛錬着けるぞ」

 

二人「「え〜〜〜〜〜」」

 

冥琳、翠「「は〜〜〜〜〜〜〜」」

 

恋「御主人様・・・・・勝手に決めて・・ごめんなさい」

 

一刀「別にかまわないぞ。恋がそうしたかったんだろ?」

 

ナデナデ

 

恋「/////////////(コクコク)二人とも恋が鍛える・・・・・・恋が群れのボス」

 

一刀「そうか。なら、後で正式に辞令を出さなきゃな」

 

恋「二人とも強くする」

 

一刀「頼むぞ恋。ようし、それじゃあみんな鍛錬を始めるぞ。せっかくいい戦いが見れたから俺も少し頑張ってお前らの相手をしようじゃないか。みんな今日は歩いて帰れると思うなよ!!」

 

全員「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

 

 

 

 

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次の日、医務室

 

凪「ここは?」

 

思春「目覚めたようだな」

 

凪「何故私たちは医務室にいる?結果はどうなったのだ!?」

 

思春「落ち着け、私も今目覚めたのだ。だから知りようもない」

 

凪「そうか・・・」

 

キーーーーー

 

扉が開く音がして見て見ると恋が部屋に入ってきていた

 

恋「二人とも・・・起きる」

 

そう言われた二人は状態だけ寝台から起こし恋に礼をとった

 

恋「二人とも・・・・今日から・・・・恋と同じ」

 

凪「??」

 

思春「どういうことですか?」

 

恋「二人とも・・・親衛隊・・・・・恋の部下」

 

凪「本当ですか!?」

 

恋「(コク)恋が群れのボス・・・・・言う事絶対・・・・守らないとだめ」

 

凪、思春「「は!!」」

 

恋「なら・・・・これから毎日・・御主人様の鍛錬の後・・・・・恋と・・一対一で仕合」

 

二人「「う・・頑張ります」」

 

恋「あと・・・みんなで・・幸せ」

 

凪「??どういうことですか??」

 

思春「まさか!?」

 

恋「幸せは大事・・・・・赤ちゃん出来る」

 

凪「///////////////////////////////////」

 

思春「つまり三人で一刀様に・・・・・/////////////////////////////////」

 

恋「楽しみ」

 

 

 

そして、その日の夜一刀の部屋から三匹の鳴き声が明け方まで響いていた

 

 

 

 

あとがき??

 

何とかまとめれた気がしますがどこかおかしい気も・・・・・・

 

後、拠点も3〜5話ぐらいです。

 

そしたら、話進めていきます

 

次回は仲良し三人でいこうと思います。量が少なかったら董卓軍と馬家の話も書きたいと思います

 

では待て次回

 

説明
犬三匹の話
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コメント
皆さまコメントありがとうございます。今後の参考にしていきたいと思います(あか)
三回目 だけど、一刀もただ漢を問答無用で滅ぼすだけではかつて憎んだ敵と同じになってしまうから、本来的には心が美しかったであろう空丹や、まだ子供の白湯はちゃんと救ってほしい。心の醜さが一挙手一投足に顕れている桃の人は処刑でいいが、相手より上であることを証明するには力だけでは駄目だと思う。(Jack Tlam)
蜀勢の動きが気になる所ですね。(mokiti1976-2010)
まぁどんなに偉い王族を手中に納めようが、その王族自体が打倒すべき敵だからあんまり関係ないよね(牛乳魔人)
続き そりゃ、理想を全否定されれば流石に気にする……が、結局極端な方向に行ってしまう。彼女の改善余地ってどこにあるんだろうか。極端から極端にしか行けないという性質がある以上、もう改善って見込めないんじゃ……殊にこの外史の桃香は項羽という劉氏の宿敵が再び現れているから、それへの反発心で益々自己肯定を強め、無体なことをはじめそうだ。(Jack Tlam)
↓おばちゃんは流石に……でも璃々ちゃんは遠慮が無いし、まさか十歳にも満たない子供に不敬罪なんて適用できないし、それにああ見えて璃々ちゃんかなり頭良いから……子供の言うこととか言って桃の人は一蹴しそうですが。そもそもあれが他人の言うことを気にするようなタマか?だったらああはならなかったぜよ。(Jack Tlam)
↓確かにそのとおりですね。瑠々ちゃんから指差されて「あのおばちゃんの言ってること、おかしいよ」って面と向かって言われたら・・・・・。クックックッ。ケケケケケケケケケケケケケケケ。(Kyogo2012)
群れのボスって恋ちゃん野生の本能丸出し^^駄犬、狂犬となると恋は猛犬・・・もとい猛狼ですかね。親衛隊の基準厳しすぎわんこ3人以外今の所無理でしょう^^;(覇王)
・・・・・・・・。わんこ対決は恋の勝ち。まぁ、二人には悪いけど、恋が相手だと誰もがこうなるでしょうね。ということは、最強は項羽が率いる軍ですね。ほかの軍なんか押したら、吹き飛ぶでしょうね。(Kyogo2012)
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