英雄伝説太陽と闇の軌跡
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「どうして貴女たちがクロスベルにも来てるんですか?」

 

「まだ貴女たちが動き始めるには早いと思うんですがね?クロチルダさん」

 

「ええそうですねナオヤ・ブライトさん私たちは盟主の命令で貴方たちに接触しました」

 

「盟主の命令でですか?ヨシュア君たちの世界での盟主てこういうことしていた?」

 

「いや僕たちの世界の盟主は余り直接の命令をすることが少なかったかな蛇の使徒にも」

 

「ふむしかいクロチルダさん何故貴女が鉄軌隊の神速と行動してるんですか?まさかこの件も盟主のですか?」

 

「はいそうです」

 

「まあそういう事ですのでサッサと行きますよナオヤ・ブライト」

 

「はあ!!もしかして俺たちと行動を共にするんですか?」

 

「何で結社の幹部が!!」

 

ヨシュアとエステルは驚きを隠せないでいた。

 

「なるほど結社としても今の状況は長引かせると福音計画に支障が出ることを考えて俺たちの元へ来たんですね」

 

「そして異世界のエステルやヴィヴィオたちの監視も含めてですね?」

 

ナオヤの言葉を聞いたクロチルダたちも驚いていた。

 

「やはりですかまあいいですよ彼女たちを監視していても但しあなた達を仲間として扱いますがいいですか?」

 

「はい私はいいですけど」

 

「あたしもいいですわよ」

 

 

そしてクロチルダたちを仲間にしたナオヤ達は調査の結果クロスベルの霊力の強いポイントに次元を超えてきたリーシャとロイドがいる可能性が高いと結論に達し、かつてロイドたちと共に悪魔たちと戦ったエステルとヨシュアの案内によってナオヤ達はその場所へと向かった。

説明
第23話捜索・・クロスベル編1神速とクロチルダ
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タグ
二次小説、空の軌跡、零の軌跡.閃の軌跡.クロスオーバー オリジナル展開あり 

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