真・恋姫無双〜項羽伝〜三国編
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第四章 8話 双子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一刀「霞は目を覚まさないな」

 

鷹「そうだな。そろそろ起きてもいいと思うのだがな」

 

一刀たちは霞を治療して四日目の朝を迎えていた

 

愛紗「心配だよお父さん」

 

一刀「そうだな・・・・・・そろそろ起きて物を食べさせないと栄養も取れないからな。ん〜〜〜どうにかならないか鷹?」

 

鷹「そうだな・・・・・うまそうな料理の匂いでも嗅がせたら起きたりしてな」

 

一刀「恋じゃあるまいしそんなわけないだろう」

 

愛紗「そうだ前に、お父さんが話したお話みたいにキスをしたら起きるんじゃないの?」

 

鷹「ふむ、何か刺激を与えるのも一つの方法だな」

 

一刀「刺激か〜〜〜これと言って思い浮かばないし、愛紗の言った通りにしてみるのも悪くは無いか・・・・・よし」

 

そう言って立ち上がった一刀は霞の傍に歩み寄り顔を近づけていった

 

霞(んん・・・・何や?周りが騒がしいような・・・・・・死んだ後の世界てこんなうるさいんか?辺りは真っ暗で何も見えんし・・・・・・・・あ、うちが目をつぶってるからか。開けたら何が見えるんかね、閻魔様がいきなり目の前に居ったら驚きもんやな。それにしてもなんか口の所が暖かいねんけど何でやろ?)

 

霞が目を徐々に開けていくと目にしたものは

 

一刀の顔が目の前にあり口と口が重なり合っていた

 

霞「(ボフ)な、何でここに一刀がおるん!?一刀も死んでしまったんか?それより、何でうちとセ、接吻・・・・・うううう////////////」

 

霞が一人で混乱している間に

 

愛紗「わ〜〜〜本当にキスで目覚めたよお父さん。キスって凄いね〜〜〜」

 

鷹「ほ〜う、接吻にこんな効力があるとは知らなかったな。これからの治療に使っていこうかな」

 

一刀「そんなわけがないだろう鷹。偶然さ」

 

鷹「現に目覚めているのだから効果があるのではないのか?」

 

一刀「そう言われてみるとな〜〜〜でも、効果があるとしても好きあってる者同士じゃないと効果は出ないと思うぞ」

 

鷹「そうか・・・・残念だな」

 

思春(霞様いいな・・・・私も王様から接吻で起こしてもらいたい)

 

霞「はっ、一刀が何でここに居るん?一刀も死んでしまったんか?」

 

少し冷静になってきた霞が一刀に質問をした

 

一刀「いや、俺は死んでいないし霞の死んでないぞ」

 

霞「へ?うち死んどらんの?でも合肥で・・・・・・・そう言えば倒れる前に一刀を見たような・・・・・」

 

一刀「そうだぞ。俺が合肥に着いたら、楚軍が撤退始める時でな、霞が決死の覚悟で殿をしていたようだったから悪いが助けに入らせてもらったよ。ほんとは何もなかったら参入せず愛紗に戦を見せるつもりだけだったんだがな」

 

霞「そうか、一刀が助けてくれたんか・・・・ほんとにありがとうな。うち、本当にうれしいで・・・・・グス、また一刀と会えて・・・・グス、うち死ぬ思ったときに一刀の事思ったら死にたくないて思ったんよ・・・・まだ、一刀と色々したいと思ったらどうしても生きたいと思ったんよ。・・・・・だから、うちは今とっても嬉しいんよ」

 

一刀「ああ、俺もまだ霞と色々したいからな。ここで死んでもらっちゃ困るぞ」

 

一刀は優しく霞を包み込み囁くように答えてあげていた

 

霞「うえ〜〜〜〜〜〜ん、一刀〜〜〜〜一刀〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

 

二人を見ていた三人は

 

愛紗「う〜〜〜なんか霞お姉ちゃんずるい」

 

思春「王様・・・・・・・」

 

鷹「さて、霞も起きたことだし生が出る食べ物を作ってやらないとな。悪いが二人とも材料を取ってきてくれないか?俺は起きた霞の診断をしなくちゃいけないし」

 

二人「「わかった(うん)」」

 

思春「愛紗、私は山で山菜や猪か何かの肉を取ってくるからお前は川で魚を取ってきてくれ」

 

愛紗「わかった♪」

 

思春「ただ、まだ残党がいるかもしれないから警戒はしておけよ」

 

思春と愛紗はそれぞれ食材を取りに山に入っていった

 

七乃(何が起きているんでしょう・・・・・それより私はこれからどうすれば)

 

 

 

 

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同じころ、山の裏側で

 

クンクンクン

 

「ガオ」

 

??「ポチ、この近くに父様は居るの?」

 

ポチ「ガオガオ」

 

ポチと言われた子供を乗せれるぐらいの大きさの犬?は少女の質問に答えるように頷いた

 

??「??姉さま、ポチが言うにはこの山から匂うらしいです」

 

??「そう、なら行こう??。父上があんなに急いで出て行ったんだから面白いことに違いないわ。タマもそう思うよね?」

 

タマ「ガオ?」

 

タマと言われたさっきの犬?と同じぐらいの大きさの猫?は頭をひねっていた

 

??「タマは解らないか」

 

??「でも??姉さま?お母さんや赤や青に何も言わなくて来たけど大丈夫かな?」

 

??「大丈夫よ、きっと。あの二人は父上なみに私達の事に敏感だからすぐ追いかけて来るはずよ。母様は・・・・・何とかなるといいな」

 

??「二人はそうだろうけど・・・・・お母さんは不安だ。・・・・それじゃあ??姉さま行こう」

 

??「そうね、速く行きましょう」

 

そして、少女二人と犬と猫を連れて山に入っていった

 

 

 

 

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思春「さて、まずは何から取っていくか・・・・・(ガサガサ)ん、残党がまだ居るのか?」

 

フゴ

 

思春「猪か・・・・うむ、王様はこの前「久しぶりに猪肉が食べたい」と言われていたな。ちょうどいい、ここであいつを狩って王様から褒めてもらうぞ。これで、あの狂犬より一歩歩み寄れるぞフフフ」

 

何か邪念を持ちながらも思春は音を忍ばせて近づき一撃で喉を掻っ捌き絶命をさせるのと同時に血抜きをした

 

思春「さて、どうやって持って帰るか・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、愛紗は川で

 

愛紗「フッ」

 

パシャ

 

ビチビチビチ

 

熊のように魚を弾きながらとっていた

 

愛紗「あ!!!やったできたーーーー♪♪」

 

バシャバシャバシャ

 

愛紗「わーーい、お父さん達みたいにできたーーーー♪よ〜〜し、もっと霞お姉ちゃん達のためにもっととるぞ!!・・・あ、そう言えばお父さんが連れてきた人これからどうするんだろう?何だか悩んでるみたいだったけど大丈夫かな?」

 

愛紗が幼い(心)ながらも色々考えながら魚を取っていると

 

ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

愛紗「え、え、何?」

 

その声と同時に

 

ガサガサ、ガサガサ

 

 

 

 

 

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少し前、山に入っていった少女二人と犬?と猫?は

 

 

ポチ「ガオガオガ〜〜オガ〜オ♪」

 

??「手と手が触れ合ったと〜〜き〜〜♪」

 

タマ「ガウ〜〜〜〜ガウ〜〜♪」

 

??「それ何の歌?」

 

??「えっと、お母さんがよく歌っていた歌だよ姉さま。たしか・・・「愛・おぼえてますか」だった気がするよ」

 

??「母様が?そう言えば聞いたことがあるような・・・・・でも、この頃母様と話せてないから解らないわ」

 

??「そうだね。私も青か風とばっかりだし・・・時々しか会えてないな・・・・うう、お母さんに会いたいな・・・・」

 

??「ほら、泣かないの。姉さんも泣きたく・・・グス」

 

やはり行動は子供と思えない事をしているがまだ二歳と少ししかたってない。母恋しさで涙を流し始めていた

 

ポチ「ガオ〜」

 

タマ「ガウ」

 

ポチとタマはそれぞれの主の流している涙を舐めとっていると

 

ガサガサ

 

袁術軍残党1「お嬢ちゃん達良い格好してるね、助けると思ってお兄さんたちに着ているものをくれないかい(ニタニタ)」

 

残党2「へへへへお嬢ちゃん達も不幸だね。こんなとこに二人でいるなんて」

 

残党3「お兄さんたちはこの前のここで起きた戦のせいで大変な目にあったんだよ。それで、お金もなく困ってるんどよ。ね、だから身ぐるみ全部おいて行ってもらえないかな」

 

ぞろぞろと残党十人が出てきた

 

??「何だお前たちは」

 

残党4「ヒヒヒヒ、こんなガキほっといてひん剥いてしまおうぜ」

 

残党5「しかし、ガキどもの近くに居るのって・・・・」

 

残党6「こっちは十人いるのだぞ。まだ、でかくなっていない虎と狼などすぐ殺せる」

 

残党5「それもそうだな」

 

ポチ、タマ「「ガルルルルルルル」」

 

ポチとタマは残党に向けて唸りだし臨戦態勢を取り始めた

 

残党1「おお、怖い怖い。お前たちはあの二匹抑えてろ」

 

ポチとタマに残党たちが襲い掛かり始めたが

 

??「タマお前の力見せてやれ」

 

??「ポチも頑張って」

 

ポチ、タマ「「ガオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!」

 

この二匹もやはり楚に住んでいる二匹。それにこの双子の少女と常に行動している動物である。つまり、あの育て役に二人と供に鍛えられてる。まだ成熟していない身体とはいえその力はゆうに大人の虎や狼の力を超えていた

 

残党「な、なんだこの二匹!!まだ子供じゃないのか!?」

 

タマ「ガオーーー!!」

 

タマの前足の引っ掻きにより残党の一人が腹を切り裂かれ倒れ、ポチは残党の首に噛みつき引きちぎっていった

 

残党1「くそ!!何なんだ!!おいガキどもあの二匹を止めろ!!」

 

そう言いながら残党1は双子に襲い掛かり始めた

 

涼刀「成行くぞ」

 

成刀「うん涼姉さま」

 

二人は木刀を構え、残党1の金的に突きを仕掛けた

 

残党1「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

 

残党1は突かれた金的を抑え地面で悶え始めた

 

涼刀「ふん、この楚王が娘、司馬師北郷に手を上げるなど愚が過ぎる」

 

成刀「ついでに言うと司馬昭北郷だよ」

 

残党9「な、楚王だと・・・・」

 

残党5「そんな・・・・俺たちヤバイのに手を出したんじゃ・・・・・・」

 

その時、叫び声を聞きつけて・・・・・・・・

 

愛紗「貴様ら何をしている!!」

 

その後ろから

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

 

炎蓮、葵「「涼刀(成刀)様〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜何処ですか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」

 

すごい勢いでお母様二人が迫ってきていた

 

涼刀「あ、愛紗お姉ちゃん」

 

成刀「後ろから青と赤も来ているみたいだよ涼姉さま」

 

涼刀「ほんとみたいね。お〜〜い赤〜〜〜」

 

炎蓮「涼刀様!!!」

 

成刀「青〜〜〜〜」

 

葵「成刀様!!!」

 

炎蓮と葵は周りにいた残党たちを跳ね除けて二人の元に行った

 

炎蓮「涼刀様心配しましたぞ。突然居なくなられてどれだけ心配したか」

 

葵「成刀様もですよ。涼刀様と一緒にいなくなられるから私達二人、お二人に何かあたのではと居ても発ってもいられなくなり探しに出てきたんですよ」

 

涼は誤解をしていて今回涼刀たち二人が居なくなったのは炎蓮達が連れて行ったのではなく子供二人で出かけていたのであった

 

涼刀「赤、ごめんなさい。でも、父上が慌てて出ていくのが見えて気になって」

 

成刀「青、ごめんなさい」

 

愛紗「それで二人は此処で何をしてたの?」

 

成刀「えっとね、お父さんを探しにこの山に来たら」

 

涼刀「こいつらが襲ってきたのよ」

 

ブチ

 

炎蓮、葵「「何だと・・・・・・・・・・・」」

 

正にそこには鬼が二人いた

 

愛紗「二人とも、ここは危ないからお父さんの所に行こう」

 

二人「うん」

 

去っていった三人の後ろからは・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

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一刀「さて、霞の目も覚めたことだし二人がとってきた材料で飯を作って家に帰ろうと思うがどう思う」

 

鷹「そうだな。こんな所じゃ療養もできんだろうし賛成だな。後は・・・・」

 

一刀「ああ、張勲だったか?」

 

七乃「ビク、はい」

 

一刀「お前はどうする?」

 

七乃「それは・・・・・・」

 

鷹「張勲、楚ならお前の足なら何とかなるかもしれんぞ」

 

七乃「え?どういうことですか華佗さん?」

 

鷹「ああ、楚にはお前と同じように足が無くなった兵たちのために義足と言う物がある。これは無くなった足を補うための物だ。まあ、本当の足とは違うから今までどおりとは言えんがな」

 

七乃「本当ですか?また、私は歩くことが出来るのですか?」

 

鷹「杖を使えばだがな」

 

七乃「・・・そうですか、解りました。楚に連れて行ってください。そして、私にその義足をつけてください。つけてもらえば私にも出来る事が増えます。そこから色々考えていきたいと思います」

 

一刀「そうか、わかった」

 

霞「一刀〜〜本当にええの?こいつのせいでうちらは撤退したんやで。つまりは楚に泥を塗ったんやで」

 

一刀「ああ、かまわないさ。それに、こいつは身をもって知ったはずだからな。自分の犯していた罪を」

 

霞「罪?」

 

一刀「ああ。聞くところによると袁術があんなに何も考えずに行動していたのも張勲が常に甘やかしてたことに原因がある。何も教えずただ甘いことだけ吹き込んでいたら暴走もするさ」

 

霞「なるほどな」

 

そんな話をしていると

 

思春「一刀様只今戻りました」

 

一刀「お疲れ思春。何かいいの捕れた?」

 

思春「はい。以前一刀様が食べたいとおっしゃられていた猪を見つけたので狩ってきました。あと、山菜をいくつか」

 

霞「おお、ぎょうさん取ってきたな。これうちらで食べきるん?まだ、愛紗のがあるんやろ?」

 

一刀「どうだろうな」

 

愛紗「お父さん戻ってきたよ。あと・・」

 

涼刀、成刀「父上(父様)!!」

 

ガバ

 

二人は一刀に抱き付いて行った

 

一刀「え?何で二人がいるんだ?」

 

涼刀「父上を追いかけてきたんです」

 

成刀「駄目でしたか?」

 

二人は上目づかいで一刀を見つめた

 

一刀「駄目じゃないぞ。それにしてもよく無事にここまで着けたな」

 

愛紗「それがお父さん・・・・・実はさっき・・・・」

 

愛紗は二人が残党に襲われていたことを伝えると

 

スク

 

一刀「二人ともここに待っててな。お父さんが悪いやつをクククククククク」

 

一刀は声で笑っていたがその形相は般若の様になっていた

 

七乃「ヒッ」

 

七乃は先の戦いの事を思い出し体を震わせ始めていた

 

愛紗「お父さん落ち着いて。残党たちは炎蓮お姉ちゃん?と葵お姉ちゃん?にもうやられているから」

 

一刀「そうか・・・・・」

 

外から

 

ポチ「ガウ」

 

葵「ん?あの洞窟かポチ」

 

ポチ「ガウガウ」

 

炎蓮「よし、タマも行くぞ」

 

タマ「ガオ」

 

お母様方は一仕事を終えてポチに愛紗たちの匂いを追わせてやってきた

 

炎蓮「一刀様すみません。大事なお子に危険なめに合わせてしまって」

 

葵「すみませんでした」

 

一刀「二人が大丈夫だから別にいいさ。それに、勉強になっただろうしな」

 

鷹「それじゃあ飯の準備をするか。ちょうど人数も増えたから量的にちょうどいいんじゃないのか?」

 

一刀「ああ、そうだな。愛紗は何を取ってきたんだ?」

 

愛紗「えっと、これだよお父さん」

 

愛紗は持っていた川魚を一刀に渡した

 

一刀「う〜〜〜ん、これなら鍋にするか?・・・・でも味噌か醤油が欲しな」

 

成刀「味噌ならあるよ父様」

 

一刀「でかしたぞ成刀」

 

ナデナデナデナデ

 

成刀「えへへへへ」

 

成刀はとてもうれしそうに笑顔で撫でられた

 

涼刀(ずるい・・・・)

 

そして、皆で鍋を囲み食べ終わって楚に帰り始めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき??

 

すみません。劉備軍の事は次回書きます。桔梗について少し触れるのと紫苑の状態、など色々書きたいと思います

 

 

因みに涼刀たちが赤、青と呼んでいるのは赤が炎蓮、青が葵です。その理由が喋り始めた成刀が葵の事を「あお」と呼ぶようになり、炎蓮がそれを羨ましく思い自分もどうにかして呼んでもらおうとした結果呼びやすく自分のトレードカラーの赤を覚えさせたという設定です

 

 

 

 

では待て次回

 

もしかしたら次回は今構想している次回作の読み切りみたいなの乗せるかも

 

説明
楽しんでもらえるとうれしいです
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コメント
教育係の二人、半ば涼から子供を奪いかけてないか?二人とも母に会いたいのに、教育係がべったりで二人を離そうとしないせいで「会いたい」なんて言う始末……これは情操教育上とても拙いことなのでは。立派な子に育てるという使命感はわかるが、そもそもまず母親との接触が碌に持てないほどの教育なんて、基本がなってない。いずれにせよ、子供にとっての最初の教育者は母親であるべき。(Jack Tlam)
2歳児恐ろしいww次回も楽しみにしてます(スネーク)
覇王さんもしかしてじゅく・・・ゴフ、改めてお姉さま戦隊熟レンジャーみたいな?(あか)
さすがは一刀の子という事か…でも、きっと後で二人はお母さんにこっぴどく叱られるに違いない。(mokiti1976-2010)
成刀と涼刀は本当に二歳児か・・・その内戦場にタマとポチに跨り一刀並みの武を見せつけるだろう。霞無事に目を覚まして良かった。虎さんと狼さん・・・赤と青・・・後黄と緑とピンクが揃えば^^次回・・・劉備軍の内情楽しみです。桔梗と紫苑そしてダメ君主と無能軍師の活躍?楽しみにしています(覇王)
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