RGM-79FP-EH-04c-
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説明
RGM-79FP-EH-04c-”VF”
ジムストライカーイーグルヘッド4号機カスタム”ヴェズルフェルニル”

形式番号 RGM-79FP-EH-04c
名称 ヴェズルフェルニル
機体SPEC
全高:18.0m
本体重量:53.4t[46.3t]

全備重量:80.9t
ジェネレーター出力:1800kw
装甲材質:ガンダリウムγ合金
武装:100mmマシンガン
スパイクシールド
マインシールド
ビームサーベル
ウェブラルアーマー
79式対MS用ショットガン
携行型メガ粒子砲
360mmハイパーバズーカ
ツイン・ビーム・スピア
肩部試作キャノン砲
IFB(Iフィールドブレイカー)

主なパイロット:サラ・フェネクス中尉
ジオン軍のグフやギャンなど、接近戦闘特化型機に対応する為に開発されたジムストライカーを更に強化した機体でエース級パイロットに配備されたと言われている。
本機は通常のジムストライカーと識別を容易にする為頭部の形状が異なりサンバイザーの様なセンサーガードが付いている。
尚、その頭部の形状から支給先で”イーグルヘッド”と呼ばれており通常の機体との区別をする為その名称を採用し正式な機体名と成ったとも頭部に近接センサーの強化型を追加した事やジェネレーター出力を強化した為に別の形式番号が必要だったとも言われているが定かではない。
生産数は予備機を含めて10機程だったが、その機体を4機、連邦軍旧式機体再強化計画に使用した。
本機はそのうちの一機で、高機動・格闘戦性能強化を図った機体である。
イーグルヘッドからの主な変更点は、主武装が近接攻撃の両手持ちになってしまう為に肩のビームサーベルを2本から1本に変更し外した場所に試作中であったガンタンクのキャノン砲を片方取り付けてジムキャノンの様なバックパックになり、肩と人間で言う脹脛にあたる箇所に大型バーニアやスラスターを増設してある。
1番の売りは、近年増加傾向に有るIフィールド搭載型MSやMAに対しての切り札、通称IFB(アイフィールドブレイカー)を装備していることで有る、この装備は特殊なコーティングを施した実体剣で相手の機体に突き刺してフィールドを破りその内側から炸裂弾を撃ち込み相手を破壊する目的で開発された。
最大時の速度や機動性は海岸部の連邦軍基地を襲撃してジェガンをはじめとした多数のMSを破壊した紫色の”イフリート”と思われる機体に勝ると言われている。
この機体には元ジオン軍のパイロットが搭乗しており、機体胸部と大腿部に所属して居たMS隊のエンブレムが記されて有り、左肩のアーマーに薄くはなっているがジオン軍のエンブレムが描かれている。
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コメント
kaennさん、コメントへのご返事ありがとうございました。そうなんですか、楽しみにさせて頂きます。(双子辰)
あけましておめでとうございます。時代としてはZZ?シャアの決起直前位で考えていますが、この機体前のストーリーの続きになりますので出来たらまた改めて投稿します。(kaenn)
遅ればせながらあけましておめでとうございます。何かストーリーが気になりますね、紫のイフリートというとシュナイド機…でしたか?(双子辰)
あら?2枚目が……違う!(kaenn)
タグ
連邦 ガンプラ プラモデル ジム サイドストーリーズ MS 

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