真・恋姫無双〜項羽伝〜三国編
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第四章 拠点 遠征と言う名の遠足 前半

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陳留での防衛戦が始まる頃

 

建業

 

 

 

涼「旦那様・・・・・・・本当に、この編成で行うつもりですか?」

 

一刀「ああ、もちろん本気だ。だから、涼と炎蓮、葵、それと冥琳が行くんだろ?」

 

一刀はこれが本気じゃないなら何が本気だと言いたそうな顔でそう言ったが涼はその後の参加者の名を見て呆れていた

 

その名は、自分の娘達の涼刀、成刀それと愛紗に璃々と言う所謂、楚の子供たちなのである。それを考えると、楚の中核である呉覇将が二人にあの二人である。これを過保護と言わなくて何というのだろうか・・・・・この部隊は、もうただの偵察隊じゃなく、戦力的に言うと完全に進攻部隊ともいえるものだった

 

涼「は〜、でも子供達の中に小夜叉ちゃんが居ませんけど、いいのですか?」

 

一刀「それが、最初は小夜叉と恋二人も行ってもらおうと思ったんだけど・・・・恋が「御主人様から離れたくない」、あと小夜叉も「パパ行かないなら・・小夜叉も行かない」て言ってな」

 

涼「そうですか。でもその理由なら他の子たちも言いそうですけど」

 

一刀「それはな、他の子供たちは「お父さんと、お父さんと!!行けないのは残念だけどお母さんと一緒なら嬉しい」て言ってくれてな。それに、勉強もして来いとも言ったしな」

 

涼「そうですか・・・もう、子供からの了解、もとい根回しはすんでいると」

 

涼は一刀にきつめの視線で見つめた

 

一刀「う・・・でもな、涼。この頃、娘たちは母親とあまり触れあって無さそうだったからな。そのせいか、母の名前が出たとき少し悲しそうな顔をしてたし・・・・」

 

涼「は〜〜解りました。子供たちにはもう行ってしまっているのでしょう?それでは行くしかありませんよ。私も子供の泣く顔はあまり見たくありませんから」

 

一刀「すまないな。劉備軍も今は北に攻めに行ってるから、偵察はある程度でかまわない。娘達と楽しい時間を過ごしてきてくれ」

 

一刀の言葉の通り、今回の作戦は形だけの偵察で本当の理由は家族団らんの様なものであった。この頃の忙しさであまり子供たちを構ってやれることが出来なかったための配慮とも言えた。子供たちもそれを知ってか知らずか、父親が居ない事に不満を持ちながらも久々の母との時間なのでとても楽しみにしていた

 

涼「それで、目的地が国境付近となっていますが、実際は如何すれば?」

 

一刀「そうだな、この国境付近の村を拠点にして二、三日息抜きをしてくればいいさ。空いた時間に、少し散歩がてら見回ってくればいいさ」

 

涼「解りました。それでは、準備をしに行ってきますね」

 

一刀「楽しんで来いよ、涼」

 

涼「フフ、そうさせてもらいますね、旦那様」

 

涼は少し頬を綻ばせながら部屋を出ていった。何だかんだで涼自身も我が子との時間がうれしいのであった

 

一刀「さて、俺も仕事を速く終わらせて、居残り組、もとい妊娠組の方に行かなきゃな」

 

一刀はそう呟きながら残っている仕事に取り組み始めた

 

 

 

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その頃、母親たちが迎えに来るのを待つ子供たちは

 

成刀「涼刀姉さま、準備出来た?」

 

涼刀「もちろんよ。後はこれをタマの背中に乗せるだけよ」

 

成刀「あ、やっぱりその刀涼刀姉さまも持っていくんだね」

 

成刀は涼刀の腰につけている物を見てそう言った

 

涼刀「もちろんよ。三歳の誕生日にもらった父様からの贈り物である『暁丸』。私はこれを肌身離さず持ち歩いているのだから。成刀もそうでしょ?」

 

成刀「うん♪。お父さんからの初めての贈り物だもん。いつも持ち歩いているよ」

 

成刀は腰につけている『蒼穹丸』に手を触れながら答えた

 

この二本の刀、暁丸と蒼穹丸は、今は二人の体のサイズに合わせて小刀くらいの大きさだがこの刀も持ち主の成長によって大きさなどが変わる仕組みになっていた。それと、ある量に氣を通すと何かが起きると一刀から伝えられていた。なので双子は父からの贈り物と言うだけでなく、自分の成長の目安としても持ち歩いているのだった

 

双子は荷物を持って話しながら自分の友?騎虎(狼)の居る場所に向かっていると

 

愛紗「二人は準備を終えたのか?」

 

成刀「あ、愛紗お姉ちゃん。うん。もう準備が終えたから、タマとポチがいる場所に向かっているの」

 

愛紗「それだったら、璃々ちゃんをついでに迎えに行ってくれないか?私はもう少しかかりそうだから」

 

涼刀「愛紗姉さま・・・そんなにもって言ってどうされるのですか?」

 

愛紗の後ろにこれでもかと山になっている衣類を見て涼刀は言った

 

愛紗「え、これくらい普通じゃない?年頃の女の子なんだからこれ位いるでしょ」

 

オシャレに目覚め始めた精神年齢約十歳の愛紗の言葉であった

 

涼刀(この頃の愛紗さまの行動が解らない・・・)

 

成刀(わーー、綺麗なお洋服だな〜〜どうしたんだろあれ)

 

義姉の行動に悩む次女と現実逃避をした三女であった

 

愛紗「あ、それで璃々ちゃんは今、冥琳お母さんとお弁当作っているから作り終わったお弁当を運ぶの手伝ってあげて」

 

成刀「お弁当?何が入ってるか楽しみだね」

 

涼刀「わかったわ。愛紗お姉ちゃん。他に、しておくことある?」

 

愛紗「ん〜〜特にないかな。取りあえず、準備終わったら、お母さんが来ると思うからその後はお母さんの指示次第だと思う」

 

涼刀「わかったわ」

 

双子は愛紗の指示通り厨房に向かっていった

 

 

 

 

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厨房

 

璃々「冥琳お姉ちゃん。おにぎり、このぐらいの大きさでいいのかな?」

 

冥琳「ああ、それくらいでいいぞ璃々。さて、大体のおかずは作り終えたな。私もおにぎりを作るのを手伝うぞ」

 

璃々「わ〜〜、璃々が作ったおにぎりより冥琳お姉ちゃんが作ったおにぎりの方がおっきい〜〜〜」

 

璃々はおにぎりを作りながら冥琳が作ったおにぎりと比べていた

 

璃々「冥琳お姉ちゃんの手っておっきいんだね」

 

冥琳「フフ、璃々もすぐこれくらいの大きさになるさ」

 

璃々「本当?」

 

冥琳「ああ。誰も皆成長しているからな。璃々もすぐ大きくなるさ」

 

璃々「やった〜〜〜。璃々速く大きくなりたいな〜〜」

 

冥琳「どうしてそんない大きくなりたいんだ?」

 

璃々「おっきくなったら、もっとみんなの御手伝いできるもん。それに、お母さんに会いに行けると思うから」

 

冥琳「そうか・・・・(やはり、他の子に比べると大人びているけど歳相応の子なんだな)早く会えるよう、お姉さんも頑張るわ」

 

璃々「うん」

 

冥琳「さて、できたおにぎりとおかずを弁当箱に詰めていこうか」

 

弁当を詰めていると

 

ぐ〜〜〜

 

璃々「あ、小夜叉ちゃんのお腹の音だ」

 

冥琳「いや、これは恋のだろう」

 

と、振り向きながら入り口を見ると

 

恋、小夜叉「「お腹空いた」」

 

親子そろって、弁当の匂いにつられてやってきていた

 

冥琳「二人だったか」

 

璃々「二人だったね」

 

冥琳と璃々は同時に言って

 

顔を見合わせながら

 

二人「「フフフフフ」」

 

お互い笑いあった

 

恋、小夜叉「「????」」

 

冥琳「何でもないさ。恋、悪いがこれはお前に上げることは出来ないぞ」

 

恋「!!!!」

 

恋は冥琳の言葉があまりにも衝撃大きかったせいか顔を俯かせ涙目になって行った

 

恋「どうしても・・・駄目」

 

冥琳「上目づかいしてもだめだぞ」

 

恋「う〜」ショボーーーン

 

恋が落ち込んでいる中、小夜叉は

 

クイクイ

 

璃々の袖をひっぱって指をくわえながら

 

小夜叉「璃々お姉ちゃん・・・小夜叉は?」

 

璃々「ごめんね、小夜叉ちゃん。これは上げられないの」

 

小夜叉「そん・・・・な・・・」

 

小夜叉も璃々の言葉で落ち込んで先に隅に移動して体育座りしている恋の元に行き一緒に落ち込んだ

 

璃々「どうにかならないかな冥琳お姉ちゃん?」

 

冥琳「しかしな・・・これは、遠征に行く皆のためだからな。それに、材料も使ってしまったし(何より、愛紗に食べてもらうために作ったのだ。あの天使の様な笑顔を見るためなら私は心を鬼にもなれる)」

 

璃々「そっか・・・・ねえ、恋お姉ちゃん?」

 

恋「?」コテ

 

璃々「恋お姉ちゃんも遠征に着いて来たらこれを食べれるけど・・・どうかな?」

 

恋「御主人様は行く?」

 

璃々「一刀お兄さんは行かないけど・・・・」

 

恋「恋の・・・仕事、御主人様・・・守る事。出来るだけ・・・・離れちゃ駄目」

 

璃々「そうなんだ・・・」

 

小夜叉「ママ・・お腹空いた」

 

恋「我慢する・・・・御主人様の所行く。何かもらえる・・・・多分」

 

小夜叉「パパ?・・・・行く」

 

璃々「冥琳お姉ちゃんなんか悪い気がしてきたよ・・・・」

 

冥琳「う・・・で、でも・・」

 

呂親子「・・・・」ウルウル

 

目を潤ませながら冥琳見てきた

 

冥琳「し、仕方がないな。ほら、このおにぎり二つをやるから。これでご飯の時間まで我慢してくれ」

 

冥琳は弁当箱から二つのおにぎりを取って渡した

 

恋「ありがとう。小夜叉もお礼する」

 

小夜叉「ありが・・とう。ハム」

 

小夜叉はお礼を言いながらすぐにおにぎりにかぶりつき始めた

 

モキュモキュモキュモキュ

 

親子そろってとてもおいしそうにおにぎりをほおばり頬を膨らませた

 

璃々「フフ、美味しいですか小夜叉ちゃん?」

 

コクコク

 

冥琳「は〜〜、確か恋達は遠征に行かないのだろ?」

 

恋「うん」

 

冥琳「それなら、ご飯の時間まで何か食べるのを我慢した方がいいぞ」

 

恋「??」

 

冥琳「今日から数日給仕を仕切る涼が居なくなるから、一刀様が仕切るようになる。つまり」

 

恋はキラキラキラと目を輝かせながら

 

恋「御主人様が作る?」

 

冥琳「その通りだ」

 

バッ

 

恋「小夜叉、運動しに行く」

 

小夜叉「ママ・・・如何したの?」

 

恋「ご飯、御主人様が作る!!」

 

恋は興奮しながら小夜叉に伝えると、小夜叉も理解したのだろうすくっと立ち上がり

 

小夜叉「ママ、すぐ行く。パパのごはん楽しみ」

 

小夜叉は駆けて厨房を出ていき、恋はそれを追いかけていった

 

冥琳「フ〜慌ただしかったな。さて、璃々。残を詰めてしまうか」

 

冥琳が璃々に告げて作業を始めようとすると

 

涼刀「冥琳お母さん。お弁当取りに来たよ〜〜」

 

冥琳「ん?もう来たか。涼刀様、愛紗は如何された?愛紗が弁当を取りに来ると聞いていたのですが」

 

涼刀「まだ、準備がかかるからって、私達が来たの」

 

冥琳「そうか・・・愛紗来ないのか」

 

愛紗が来てないから少し落ち込んだ冥琳であった

 

璃々「二人とも、お弁当もう少しかかるから待ってて」

 

成刀「わかった〜〜」

 

少し経つと冥琳も落ち込みから回復して作業を始め

 

冥琳「よしできた。すみませんが二人ともこれを持って、中庭に行ってもらえますか。そこで、炎蓮様と葵さんが馬とタマ、ポチを連れて待っていると思いますので」

 

双子「「わかった」」

 

冥琳「私と璃々はかたずけてからそちらに向かいます」

 

そう言って、冥琳と璃々は後片付けを始めた

 

 

 

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子どもの元に向かう涼

 

 

涼「さて、準備も終わりましたし娘たちの所に向かいますか。あら、風。」

 

風「これは、涼さん。今日はお日柄もよく〜〜〜」

 

涼「風、あなた動いても大丈夫なの?そろそろ予定日じゃないの?」

 

風「それがですね〜〜今日は体が楽なので気分転換にお散歩しているのですよ。それより、風の隣の月ちゃんと雪蓮さんが唸って大変そうですよ〜〜」

 

涼「その二人は特にひどいみたいですからね。梨晏はどうですか?」

 

風「特に辛そうでなさそうですね〜〜。今は雪蓮さんの姿を見ながら笑ってますよ〜〜」

 

涼「そうですか。まあ、平気そうでよかったです。風、あまり出歩かないで出来るだけ早く部屋に戻るようにね。多分、旦那様がお部屋にそろそろ伺われに来ると思うから」

 

風「解りました〜〜」

 

風と別れた涼は歩き出そうとしたとき調度目の前から自分の娘達が歩いてきた

 

涼「涼刀、成刀」

 

二人「「あ、母様(母さん)」

 

涼「二人、話は旦那様から聞いてると思う・・・ん、その包みは?」

 

涼刀「これ?これは冥琳お母さんが作った遠征で食べるお弁当だよ」

 

涼「そうですか。よかったですね。(旦那様・・・如何やら私に最後にこのことを伝えたみたいですね。私が反対するとでも思ったのでしょうか・・・・旦那様が私や子供たちのために考えたことを反対するはずないのですのに)」

 

成刀「うん。成刀が大好きな唐揚げが入ってるんだよ♪」

 

涼「ふふ、楽しみね。それで、どこに向かっているの?」

 

成刀「中庭で赤と青が準備して待ってるって」

 

涼「それじゃあ、行きましょうか」

 

 

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中庭

 

 

炎蓮「なあ葵。今回の遠征・・・・」

 

葵「ああ・・・・」

 

炎蓮、葵「「チャンスだ」」

 

何がとは言いません二人のお母さんはただ、この頃仕事と一刀との鍛錬の過激さで触れ合うことが出来なかった二人が溺愛してる子どもとの触れ合いを求めて目に炎をともしていた

 

それを見ているタマとポチ

 

タマ「大丈夫かこの人間」

 

ポチ「それを言うな。俺たち御主人の指導係だ。これでも確かに御主人達を育てている」

 

タマ「しかしな・・・この二人の指導は少し常軌を逸脱しているからな」

 

ポチ「それは・・・まあ、仕方ない。あの人間の子を思い出してみろ。最初の子でまともなやつがいるか?」

 

タマ「・・・・いや、居ないな」

 

ポチ「だろ。赤いのは馬鹿でいつも誰かに追われているし。青いのはいつも尿の匂いと何故か御主人の父を見るとすぐに逃げてその後落ち込んでいるからな。何がしたいのか解らん」

 

タマ「此処でまともなのは御主人の母と父、それに蝶と呼ばれている奴ぐらいだな」

 

ポチ「ああ、俺らがしっかり御主人を守らないとな」

 

タマ「その通りだ。今回の遠征も気を抜かないようにしないとな」

 

タマとポチは御主人に忠誠を誓いながら、獣同士で楚の現状を愚痴っているのであった

 

そして

 

涼刀、成刀「「タマ(ポチ)!!」

 

タマ、ポチ「「ガウ(ガオ)」:御主人!

 

タマとポチはそれぞれの御主人の元に駆けより顔を舐めはじめた

 

涼刀「フフ、くすぐったいよ。今回は荷物が多いけど大丈夫?」

 

タマ「ガウ!」:普通に大丈夫

 

成刀「ポチは?」

 

ポチ「ガオ」:行けるぜ御主人

 

タマとポチはそれぞれ返事をして御主人に背を見せた

 

涼刀「それじゃ、乗せるからね。よいしょ」

 

ドス

 

タマ「ガウ」:結構重いな

 

成刀「ポチ行くよ。せーの」

 

ドスン

 

ポチ「グッ」:少しきついな

 

涼「ポチ、タマ重くない?」

 

タマ、ポチ「「ガウ(ガオ)」」:い、行けるぜおっかさん

 

タマとポチは少し辛そうにしながら涼を見上げると

 

涼「ふむ、如何やら少し重そうですね。二人とも少し荷物をお母さんに渡しなさい。こっちで運びますから」

 

二人「「はーーーい」」

 

二人が荷物を分けていると愛紗と冥琳、璃々がやってきて

 

涼「全員そろったみたいね。皆忘れ物は無いかしら?」

 

愛紗「無いよお母さん」

 

双子「「無いで〜〜す」」

 

璃々「大丈夫だよ」

 

涼「なら、出発しましょうか。一応これは偵察なので気を引き締めていきましょう。子供たちもいつもの様に遊んでばかりじゃいけないわよ」

 

炎蓮「大丈夫ですよ涼」

 

葵「そうですよ。子どもたちも成長していますから、変なことはしませんよ」

 

涼「(涼刀と成刀はまだ三歳なんだけど・・・)まあ、同じぐらいの子に比べたら・・・・そうね、出発する前に言い過ぎてもアレですから、出発しますか」

 

 

 

 

 

 

あとがき??

 

 

 

子どもたちの話前半でした

 

次回、蜀からあの人たちがきます

 

桔梗を一緒に連れてこようか迷ってます。意見がある人お願いします

 

では、待て次回

 

説明
第四章拠点第一話です
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コメント
桔梗は絶対楚に来てほしいです!(スネーク)
あの人達って、空丹と黄のことですか?(kaito)
皆さんコメントありがとうございます。紫苑はもう少し蜀に居ると思いますが桔梗は危なそうなので連れて行くことにしました(あか)
もう桔梗と紫苑はこのまま楚に来れば良いと思う。魏延は無しで良いけど。(mokiti1976-2010)
連れて行って 懇願!!!!(劉戒)
桔梗も一緒に来て、なるべく早く楚に入ってほしいですね。(himajin)
桔梗さんは好きなキャラクターなので早く真実を見て、感じて、紫苑と共に楚入ってほしいです、お願いします!!!(戦部)
ええい、恋親子のウルル攻撃が通じないとは愛紗の笑顔は何処までも破壊力を持つと言うのだ。赤と青子供と触れ合うのも良いけど実母優先でしょう。蜀からいよいよあの人達の登場ですか。桔梗も一緒に連れて行って真実を現実を知り楚に下って欲しい。魏延は劉備に同行しているだろうし如何でもいいや。誤字:無く→泣く(覇王)
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真・恋姫無双  涼刀 成刀 愛紗 冥琳 璃々  小夜叉 

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