龍造寺高房 - tinamini.com

龍造寺高房

説明
武将・大名の龍造寺高房。武将としてよりも「鍋島騒動」といわれる化け猫にまつわる怪談のほうが有名なんじゃないかってお方。竜造寺家が領地を鍋島氏の支配下に置かれるなど秀吉・家康と冷遇を受け続け、その立場に絶望した高房が妻を刺殺し無理心中を測るものの家臣に食い止められ自身は死に切れなかった。その傷が元で静養するため故郷に帰るも精神を病み自害する。その後、父の政家も病死。鍋島騒動のお話では、刺殺した妻の亡霊に悩まされていた、高房の亡霊が白装束で馬に乗って夜中に城下を駆け巡るようになったという噂が立ち、飼い猫が化け猫となり鍋島氏に復讐を企てた、と発展する。気になる方は「鍋島騒動」とか「龍造寺の化け猫」とかで検索をドゾ。ちなみにこの化け猫、一般的な化け猫・猫又であれば尾は2つに分かれてたりするのですが、７つ尾があります。退治した鍋島氏の家臣云々からだったりしますが、詳しくは「秀林寺猫塚」で検索。
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ﾀｸﾞ
戦国武将武将龍造寺高房化け猫
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