英雄伝説太陽と闇の軌跡
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「一体どういうつもりよ結社の幹部がどうしてここにいるのよ」

 

「いえね今回の私の仕事はナオヤ・ブライト君をスカウトする為でしてね」

 

「はあ!!スカウトですって結社てそんなことまでいてんの」

 

異世界エステルは驚きを隠せないでいた。

 

「ええそれに実は私がこのタイミングで貴方達に接触しているのはナオヤ君の保護も含んでいるのよ」

 

「「え、」」

 

 

「特に今ナオヤ君の近くにいるエステルさんには 謝罪の意味があるんです

 

「あの時私達結社もDG教団が動いていた事を知ったのは貴女の父親カシウス・ブライトの動きを追っていた時なんです」

 

「そんなことてあるの?私たちの世界でも結社はこんなミスは犯したこと無いわよ」

 

「ですからここでは先に私達がロレントに来たんですだからエステルさんたちも私に協力してください」

 

「協力するにはいいけどどうすればいいの」

 

「それは・・・」

 

その時エステルたちを囲むように現れたのは帝国兵と軍用犬だった。

説明
42話結社からの協力要請前編
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二次小説、空の軌跡、零の軌跡.閃の軌跡.クロスオーバー.リリカルなのは

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