リリカル龍騎 −深淵と紅狼ー
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『私が想定していた者とは、違う人間が変身したか…』

 

ミラーワールド、とあるビルの屋上。そこに金色の鎧を纏った一人の仮面ライダーが、腕を組んだまま地上を見下ろしている姿があった。

 

『まぁ良い。モンスター狩りを積極的にやってくれるのであればな……問題は他の仮面ライダー達……そして、仮面ライダーアビス……二宮鋭介だな…』

 

金色の仮面ライダーは少し考える仕種をした後、すぐにその場から姿を消した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バニングス家の屋敷…

 

 

 

 

 

 

「ぜぇ……ぜぇ……はぁ……はぁ…」

 

「…お前、体力って物が全然無いんだな」

 

「ア、アンタの体力の方がおかし過ぎるわよ……はぁ……はぁ…」

 

トレーニングルームにて、二宮とアリサの二人がトレーニングを行っている最中だった……と言ってもアリサは途中でバテてしまっており、二宮は今も片手でダンベルを何度も持ち上げ続けている。ただしこれは二宮がアリサに課したトレーニング内容が過酷なだけであり、普通ならアリサのように倒れてしまうのが当たり前。それにも関わらず二宮は現時点でほんの少量しか汗を掻いておらず、まだまだ余裕そうな表情を見せている。

 

「お疲れ様です、アリサお嬢様。まずは水分補給をなさって下さい」

 

「あ、ありがとう鮫島…」

 

「二宮殿も」

 

「あぁ」

 

鮫島から水分補給用のスポーツドリンクを受け取り、グビグビと喉に流し込んでいくアリサ。二宮も同じようにスポーツドリンクを受け取るが、少量飲んでからすぐにトレーニングを再開する。

 

「ふぅ……ライダーとして戦う為にも強くなりたい。そう言ったのはバニングス、他でもないお前だろうが? わざわざこんな面倒な事に俺も付き合ってやってるというのに、そんなあっさりバテてどうすんだ」

 

「あ、あのねぇ……トレーニングに半日以上も時間をかけるなんて聞いてないわよ…!! アンタ、何でそんなに体力が持つのよ…!!」

 

「ライダーとして戦ってるんだから当たり前だろう? 戦ってる途中で体力が尽きて、そのままモンスターに殺されるなんてシャレにもならんからな。まぁ俺の場合、元の職業が職業だったんだがな」

 

「元の職業……そういえば、二宮殿が所有していた名刺にも企業名が書かれていましたが…」

 

「前に所属してた企業で、秘書とボディーガードの両方をこなしてた時期もあったからな。嫌でも鍛えなきゃどうしようもなかったのさ(まぁ、そんな長続きした訳じゃねぇけど)」

 

「ボディーガード……道理でそんなに体力がある訳だわ」

 

「そう言うお前は、悲しいほどに体力が無いよな」

 

「うるさいわね!!」

 

「まぁまぁ。アリサ様も二宮殿も、今日はこの辺で済まれてはどうでしょうか? 流石にこのようなトレーニングを毎日続けられては、お二人の身体が持ちません」

 

「…まぁ良い、今日はこの辺で終わりにしてやる。こんなタイミングでモンスターに出て来られても困るしな」

 

「そうして頂戴……はぁ疲れたぁ〜…」

 

アリサは安堵した様子で、床に大の字になって倒れ込む。二宮もダンベルを下ろし、近くの器具にかけてあったタオルを手に取って頭の汗を拭き取る。

 

「はしたない恰好だな。金持ちのお嬢様とあろう女が」

 

「誰の所為よ誰の」

 

「体力の無いお前が悪い」

 

「いい加減しつこいわぁ!!」

 

「ほっほっほ…♪」

 

しつこいくらいに体力の無さを指摘されたアリサが怒鳴り、二宮は彼女を弄るのが楽しいからか小さく笑みを浮かべ、鮫島はそんな二人の様子を微笑ましいかのような表情で見ているのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数時間後…

 

 

 

 

 

 

「―――それで、そんなに疲れてるんだね」

 

「そういう事。本当、この馬鹿の所為で今も身体中がだるいわよ…」

 

「悪かったな、体力馬鹿で」

 

アリサと二宮はすずかと合流し、再びこの三人で街中を歩いていた。アリサは未だに身体がフラフラしているのに対し、二宮はやはり涼しい顔で缶コーヒーを飲んでいる。

 

「ところでバニングス。わざわざ月村と合流して、今日は俺を何処に連れて行くつもりだ?」

 

「前に言ったでしょ、私達の知り合いに挨拶させて回るって。私達の友達に、高町なのはって子がいるのは前に話したわよね」

 

「あぁ、何だっけか……時空何たらとか言うのに所属してるんだったか?」

 

「そう。そのなのはの家族が経営してる喫茶店が翠屋、今私達が向かってるのがその店よ。ついさっき、高町一家の方にも連絡は入れておいたから」

 

「はん、用意周到な事で…」

 

「そんな面倒臭そうな顔しないの。一応、高町家にもアンタの事を知らせておいたわ。信用の出来る人達だから安心しなさい」

 

「はいはい、分かったよ」

 

二宮は缶コーヒーを飲み干した後、空になった缶を近くのゴミ箱に向かって投げる。缶は見事ゴミ箱に入り、それを見たアリサとすずか、更に近くを通っていた人達も「おぉ」と声を上げて拍手するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「着いたわ、ここがその翠屋よ」

 

「ふぅん、ここが…」

 

その後、三人は喫茶店―――翠屋まで到着。アリサが最初に扉を開け、その後からすずかと二宮が続く。そんな三人を、一人の女性店員が出迎える。

 

「いらっしゃいませ……あ、アリサちゃん! それにすずかちゃんも」

 

「こんにちは、美由希さん」

 

「お久しぶりです」

 

「いらっしゃい二人共! お父さん、お母さん、アリサちゃん達が来たよ!」

 

女性店員―――高町美由希はアリサとすずかを見て嬉しそうな表情をした後、店の奥にいるであろう父と母に呼びかける。その後に、アリサとすずかの後方で店内を興味深そうに見渡している二宮の存在に気付く。

 

「えっと、もしかしてあなたが…」

 

「はい、電話で言ったのがこの人です。ほら、アンタも挨拶しなさいよ」

 

「ん? あぁ、そうだったか……初めまして。二宮鋭介です」

 

「おぉ、礼儀正しいね。私は高町美由希よ。よろしくね、二宮さん」

 

「こちらこそ、美由希さん」

 

「立ち話も何だし、店の奥で話そっか。ちょうど休憩の時間帯だし、お父さんとお母さんもあなたの事について話を聞きたがってるし」

 

「分かりました」

 

美由希に案内される形で店の奥に入って行く中、二宮はアリサに耳打ちする。

 

(まさかお前、ライダーの事まで話してないだろうな…?)

 

(今はまだ話してないわよ。まぁどうせこれから話す事になるだろうから、説明の方はよろしく頼むわ)

 

(ちょっと待て、何で俺が説明なんてしなきゃならん。面倒極まりないんだが)

 

(だって私よりアンタの方が詳しいじゃない。逃げ道を確保しようたって、そうはいかないから)

 

(…お前への説明を怠ったのは失敗だったか……分かったよ。非常に面倒だが仕方ない)

 

上手い事アリサに言いくるめられ、ライダーやモンスターの詳しい説明を怠った事について軽く後悔する二宮。しかしそこはちゃんと説明しなかった自分が悪いと理解し、諦めた様子で店の奥にある席に辿り着く。そこには美由希と同じ黒髪の男性店員、そして長い茶髪の女性店員が座っていた。

 

「やぁ、君が二宮鋭介君だね。僕は高町士郎だ、よろしく」

 

「妻の高町桃子よ。よろしくね」

 

「初めまして。改めて、二宮鋭介です。こちらこそよろしくお願いします」

 

「……」

 

士郎と二宮が固い握手を交わすのを見て、アリサは思った。

 

(コイツ、猫被ってやがる…!!)

 

「まぁ立ち話も何だ、取り敢えず座ってくれたまえ。美由希、彼等にケーキを出してあげてくれ」

 

「は〜い!」

 

「では、お言葉に甘えて」

 

何処か猫を被ったような口調で話す二宮に違和感を覚えるアリサだったが、ひとまずは彼に続いてアリサ逹も席に座る事にした。美由希が二宮達三人のケーキを用意するべく店の奥へと向かう中、士郎が話を進める。

 

「アリサちゃんから話は聞いているよ。君も色々と、大変な状況のようだね」

 

「今はもう慣れましたよ。というより、慣れなければどうしようもない状況ですから」

 

「ふむ、ヤケに順応性が高いみたいだね。違う世界からやって来るなんて、普通の人なら混乱するような事態だろうに」

 

「その件については、こちらもまだ驚きは隠せずにいます。ただ……俺の場合も、非現実な事態の中に身を投じている真っ最中ですので」

 

「非現実な事態、か……君が良ければ、僕達にも話してくれないかい?」

 

「…分かりました」

 

二宮は懐からアビスのカードデッキを取り出し、士郎と桃子に見えるようにテーブルの上に置くのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「仮面ライダーにモンスター、そしてミラーワールドか…」

 

「鏡の世界に、もう一つの世界があるなんて…」

 

「凄い、まるで漫画やアニメみたい…!」

 

二宮から仮面ライダーやミラーモンスター、そしてミラーワールドに関する話を聞かされた高町一家。テーブルの上にはアビスラッシャー、アビスハンマーなどアビスの所有するアドベントカードが一通り並べられており、士郎はアビスラッシャーのカードを不思議そうに見つめ、桃子と美由希も純粋に驚いた表情を見せる。そんな中で二宮は、美由希から出されたショートケーキを味わっており、アリサとすずかも同じようにショートケーキを頂いている。

 

「という事は、例の連続失踪事件も…」

 

「モンスターの仕業で間違いないかと。ちなみに言わせて貰うと……アリサ・バニングス。彼女も数日前に、そのライダーになったばかりです」

 

「え、アリサちゃんも!?」

 

「…はい、そうなんです」

 

アリサも同じようにウォルフのカードデッキを取り出し、士郎達に見せる。

 

「彼女のカードデッキは元々、月村の屋敷で見つかった物だったんですが……諸事情で月村ではなくバニングスがライダーに変身し、モンスターを退治しました」

 

「ふむ、なるほど……つまり、人を襲う鏡の世界のモンスターと契約し、その力を得て戦う戦士……という認識で良いのかな? ライダーについては」

 

「はい、簡潔に言えばそういう事になります」

 

「モンスターと戦う戦士かぁ……まるで特撮番組とかでよく見る、正義のヒーローみたい」

 

「正義のヒーロー、ですか……俺には遠い言葉だな」

 

「え、何か言った?」

 

「あぁいえ、何でもありません」

 

二宮がボソリと呟くも、美由希や桃子には聞こえなかったようだ……最も、士郎だけは今の呟きを聞き逃さずにいたのだが。

 

「さて……君の話が正しいのであれば、ライダーとして戦うのは非常に危険な事だ、今すぐにでもアリサちゃんにはライダーをやめて貰いたいところ。しかし残念ながら、彼女はライダーをやめる事は出来ない。そうだね?」

 

「はい。今バニングスがライダーをやめようとした場合、契約しているモンスターが今すぐにでも彼女を捕食しにかかる事でしょう」

 

「そのライダーというのは、他の人が代わりにやる事は出来ないのかしら?」

 

「他の人が代わりに、ですか……俺は試した事が無いので、その辺はよく分かりませんね。ただ、仮に別の人間に交代出来たとしても、ライダーの力を手離した後にまた別のモンスターに狙われる可能性も、決して無いとは言い切れません。その点を考えると、モンスターから身を守る手段がある以上、今カードデッキを手離すのはあまり得策ではないかと」

 

「なるほど。そう都合良くやめられるほど、簡単な話ではないか……アリサちゃんの両親は、この事は?」

 

「まだ伝えていません。ただ、いずれは両親にもちゃんと伝えるつもりではいます」

 

「俺もバニングスの屋敷に居候させて貰っている以上、彼女には借りという物があります。彼女が戦いの中で死ぬ事が無いよう、俺が彼女をサポートしていくつもりです」

 

「確かに、今はそれしかないみたいだね…」

 

その時…

 

−キィィィン…キィィィン…−

 

「「「「「「!」」」」」」

 

彼等の脳内に耳鳴りが聞こえて来た。初めて耳鳴りを聞いた士郎達は驚き、特に美由希は戸惑った様子で周囲を見渡す。

 

「二宮君、これは…」

 

「えぇ……近くにモンスターが出ました。向かわなければなりません」

 

二宮はテーブルの上に並べていたカードを纏めてカードデッキに収納し、店の窓ガラス前まで移動する。アリサもカードデッキを手に持ち同じように移動しようとする。

 

「アリサちゃん」

 

そんな彼女を、士郎が後ろから呼び止める。

 

「君がなのはの友達である以上、僕は君に一つだけ言っておきたい事がある」

 

「何ですか?」

 

「君は自分の意志でライダーになった……その選択に、後悔の無いようにね」

 

「…はい!!」

 

アリサは力強く答えた後、二宮の隣に立ってから両者共にカードデッキを窓ガラスに突き出し、Xバックルが二人の腰に装着される。二宮はカードデッキを持った左手を顔の前からXバックルの横まで来るように素早く動かし、アリサはカードデッキを持った左手を左腰に持って行ってから右手拳を胸の前まで動かし、そしてあの言葉を叫ぶ。

 

「「変身!」」

 

その言葉と共にカードデッキがXバックルに装填され、二宮は仮面ライダーアビスに、アリサは仮面ライダーウォルフへの変身を完了する。アビスは左腕に装備されたアビスバイザーを撫でるような仕種をしてから、ウォルフは吸った息を大きく吐き捨ててから、窓ガラスを通じてミラーワールドへと突入して行く。

 

「今のが、仮面ライダー…!」

 

「二人共大丈夫かな、お父さん…」

 

「…彼女の意志は本物のようだ。僕達はただ、信じて待つだけだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いた、アイツ等ね!!」

 

「二体もいるとはな。実に面倒だ」

 

「「ギギィ!?」」

 

ミラーワールド、翠屋前。ライドシューターに乗ってやって来た二人は、巻貝型モンスター―――シェルクロウラーと真珠貝型モンスター―――シェルクリッパーの二体を発見。ライドシューターに乗ったまま二体を跳ね飛ばした後、二人はライドシューターから降りて二体の貝殻型モンスターと対峙する。

 

「「ギギギギギギ…!!」」

 

「さて、気を抜くなよバニングス」

 

「えぇ、分かってるわよ!!」

 

≪SWORD VENT≫

 

≪STRIKE VENT≫

 

アビスは一本のアビスセイバーを、ウォルフはハウルフォレスターの前足を模した鉤爪“ハウルクロー”を召喚。アビスとウォルフが構えた瞬間に二体の貝殻型モンスターが飛びかかり、二人に襲い掛かる。

 

「ギギギッ!!」

 

「うわ、ちょ、危なっ!?」

 

「ギィッ!!」

 

「猪口才な…!!」

 

シェルクロウラーは右腕に付いた巻貝状のドリルを回転させながらウォルフに襲い掛かり、ウォルフはハウルクローでそのドリルを上手く弾き返すも、攻撃を防いでばかりで攻撃が出来ない。一方でアビスは迫って来たシェルクリッパーのパンチやキックを回避しつつ、隙を見てはシェルクリッパーの背中を斬りつける。しかしそれほどダメージが無いようで、シェルクリッパーは真珠型の爆弾をアビスに飛ばしてから距離を取り、アビスは左腕のアビスバイザーで防御してからアビスセイバーを一度地面に刺す。その横に、シェルクロウラーのドリルを喰らったウォルフが吹っ飛ばされて来た。

 

「あいたっ!? こんのぉ〜…!!」

 

「相手にペースを乱されるな!! キツいようならあの狼を呼べ!!」

 

「ッ……その方が良さそうね…!!」

 

「ギギッ!!」

 

シェルクロウラーが飛びかかる中、しゃがみ込んだウォルフは一枚のカードを抜き取り、ハウルバイザーに装填する。

 

≪ADVENT≫

 

「ガルルルルァッ!!」

 

「ギガァッ!?」

 

「OK、ナイス狼!!」

 

音声が鳴ると同時にハウルフォレスターが何処からか出現し、シェルクロウラーを体当たりで弾き飛ばす。ウォルフがガッツポーズする中、アビスは手に持っていたアビスセイバーをシェルクリッパーに投げつけ、すぐさま別のカードを装填する。

 

≪ADVENT≫

 

「お前等も行って来い」

 

「「グルォォォォォォッ!!」」

 

「ギィーッ!?」

 

アビスラッシャー、アビスハンマーの猛攻によりシェルクリッパーが吹き飛ばされ、シェルクロウラーと激突して転倒。二体が倒れた状況をチャンスと見たアビスとウォルフは、すかさずカードを装填する。

 

≪FINAL VENT≫

 

≪STRIKE VENT≫

 

「はぁぁぁぁぁぁぁ…!!」

 

「ふぅぅぅぅぅ…」

 

ウォルフはその場で一回転してから姿勢を低くして構え、アビスはアビスラッシャーの頭部を模した手甲―――アビスクローを召喚。ウォルフはその場から飛び上がり、アビスはアビスクローを装備したまま二体の貝殻型モンスターに狙いを定める。

 

「ふんっ!!」

 

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

 

「ギギィィィィィィィィィィィィィィィィ!?」

 

アビスクローから凝縮された水流弾、そしてハウルフォレスターの咆哮に乗ったウォルフの飛び蹴りが同時に飛来し、シェルクロウラーを木端微塵に粉砕。しかし命中する直前に回避したシェルクリッパーは、二人から逃げるようにその場を立ち去って行く。

 

「あ、コラ逃げるな!!」

 

「逃げた方は俺が仕留める、バニングスは先に戻ってろ」

 

逃げたシェルクリッパーを追うべく、アビスはウォルフを置いて追跡を開始。シェルクリッパーが大きくジャンプしながら逃げて行き、アビスも同じようにジャンプしながらその後を追いかけて行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ギギギギギ…」

 

その後、翠屋から遠く離れた位置の公園まで逃げ込んだシェルクリッパー。しかし、そこは決して安全な場所ではなかった。

 

何故なら…

 

 

 

 

 

−ドシュンッ!!−

 

 

 

 

 

「ギィッ!?」

 

その公園は、ライダーの狩り場だったのだから。

 

「ほぉ、これで二匹目という訳か…?」

 

狙撃されて倒れたシェルクリッパーを、一人の戦士が見下ろした。

 

蠍の尻尾を模した頭部のポニーテール状の装飾。蠍の鋏を模した両肩の鎧。薄紫色のボディ。カードデッキに刻まれた蠍の紋章。

 

蠍の力を司る戦士―――仮面ライダースコープは、手に持っていたデモンバイザーのスリット部を横に開き、スコープの紋章が描かれたカードを装填する。

 

≪FINAL VENT≫

 

「キシシシシシ…!!」

 

「ギギッ!?」

 

音声と共に、サソリ型モンスター―――デモンポイズナーが地中から出現。立ち上がろうとしたシェルクリッパーの身体に、デモンポイズナーの尻尾の毒針が深々と突き刺さる。

 

「ッ!? あれは…」

 

駆けつけたアビスが慌てて近くの木の陰に隠れる中、デモンポイズナーはシェルクリッパーに尻尾の毒針を突き刺したままブンブン振り回し、スコープのいる方向へと投げつける。シェルクリッパーが投げ飛ばされた先では、既にデモンポイズナーの尻尾を模した槍―――デモンスピアーを構えているスコープがいた。

 

「はぁっ!!」

 

「ギッ!? ギ…ギギィィィィィィィィィィィィッ!!?」

 

スコープの突き立てたデモンスピアーの刃先が、シェルクリッパーの身体にズドンと突き刺さる。その衝撃に耐えられなかったシェルクリッパーは爆散し、爆風の中から出現した魂をデモンポイズナーが摂取する。

 

「よし。これで二匹目だ…」

 

デモンポイズナーが再び地中へと潜った後、スコープはその場から歩き去って行く。その一方で…

 

「馬鹿な……三人目のライダーだと…!?」

 

木の陰から見ていたアビスが、新たな仮面ライダーの存在に驚きを隠せずにいたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから、仮面ライダー達の運命は交差していく―――

 

説明
第8話:三人目
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コメント
リリカル龍騎、またも更新(竜神丸)
でも正直タンクは装甲の硬さが売りなんだからみんな有澤タンクでいいと思う。無限OB付きで両手両肩グレで大抵解決(キリヤ)
タンクはガチタンこそ浪漫!! by神(二百式)
また戦争やりたいねー(二百式)
ちょっと待った。なに、アセン見直せってことか?(支配人)
私のタンクには積載オーバーしてもあの速度で飛ぶ機体があってだな…(Unknown)
某動画かとアン娘の機体はだろ?俺のタンクは積み過ぎて重いんだよ(支配人)
アン娘:ラインの乙女を落とした超音速タンクの話はよせ、アレは世に出ていいものじゃない。(okaka)
タンクが鈍足?貴公は一体何を言っているんだ?(Unknown)
その鈍足を超える鈍足なんだけどな。タンクは…溝にはまったら本当に動けないし…(支配人)
鈍足だからよゆーよゆー(キリヤ)
QTしてもロックが追いつかないんだよ…(支配人)
ライフル一丁で何をしろと……全力機動は二段QB+OBのロック外しからの背中撃ち(キリヤ)
1対1だとまず負けると思うがな…  アルトみたいな動きはしないと思いたいけど(支配人)
あれは弱ったところに全力機動のアンフであったので実際は3アンフ1ネクストだよ(キリヤ)
4月から会社勤務になるとこの間書いたが、会社で合流して山の現場に行くとのこと。  花粉症で山は勘弁してくれ…(支配人)
キリヤ:年末年始の戦争で俺はそのアンフに負けたがな…(支配人)
ACfAでみんながアンフを気力稼ぎ要員だというので武装だけガチにしてみた結果:レッドラム&スタルカでS(キリヤ)
雪がスゴイ…(支配人)
ダブルの連続メモリチェンジとか、オーズの連続メダルチェンジとか、フォーゼのスイッチ40個全使用とか、坂本監督はド派手かつスタイリッシュな戦闘シーンを撮るのが上手いですよね(竜神丸)
竜神丸:ほんとだよ・・・ドライブ夏の映画でワンチャンあるか? AtoZみたいなのやってくれたら嬉しいな。(okaka)
okaka:三条さんとかは良い脚本書いてくれるんですけどねぇ……もう一回、三条脚本&坂本監督ペアの劇場版が見たいなぁ(竜神丸)
でもまぁ、最大の戦犯は米村正二だと思う。アニメの脚本としては面白いのにな・・・妖怪ボタンむしりは正直やり過ぎだと思う。(後に井上に怒られた)(okaka)
okaka:あぁ、そういえばフルスロットルでは警察のトップにもなってましたねぇ…>白倉(竜神丸)
竜神丸:映画だと一部のシーンを白倉が撮るっぽい。(主にお気に入りの電王関係)メイキングでたまに写ってるよ。なお、そういう現場での企画会議の内容は・・・お察し下さい。(okaka)
雨ヤベェ………(キリヤ)
あははーなんか雪が降ってきたぁー・・・・・・何で?(Blaz)
okaka:取り敢えず分かってるのは、柴崎監督は信頼出来るという点です    ※ちなみに白倉はプロデューサーであって監督ではありません(竜神丸)
竜神丸:アレはマジで面白かったな。(フルスロットル)(okaka)
okaka:柴崎監督が撮ったおかげで、平成vs昭和はまだ面白い方ではありましたけどね。movie大戦フルスロットルもかなり面白かったですし(竜神丸)
職場に着いたら上司に「お前今日休みだぞ?」って言われて帰ってきた・・・確かに日曜も月曜も出勤してたな俺・・・orz(okaka)
雪降ってる…    (支配人)
おはよー。さて、業務開始だ  サムイ…(支配人)
おはよーごぜーまーす(キリヤ)
白倉が監督すると脚本盛大に改変して伏線もぶん投げるからしゃーない。脚本自体も米村だしgdgd・・・もういいから東映の大首領はメガホン持つのやめてプロデュースと経営に専念してくれ・・・(okaka)
と言っても、本郷さんは別に死者を思う優しさその物は否定していません。その優しさの向け方を間違えてはいけない事を平成ライダーに伝えたかったんじゃないか。とあるサイトに、そんな考察がありました(出来る事ならそこをもうちょい丁寧に描写して欲しかった)(竜神丸)
げんぶ:本郷さん曰く「平成ライダーの死者への未練が、地下帝国バダンを地上に呼び寄せてしまった」との事。実際、平成ライダーには死者への未練が残ってるライダーも何人かいます(特に555の乾巧はそれが顕著だった)(竜神丸)
げんぶ:今の時代、かなり難しいかと(平成vs昭和は割と面白かったけど、基本的に春映画は内容がアレだし)(竜神丸)
戦争は麻薬である・・・正にそのとおりですね<げんぶさん(デルタ)
まぁあの場所だと余り飛ばせないけどそこらのジェットコースターよりはスリルある(二百式)
速いな、おい?  向こうだと突然カンガルーとか野性動物が飛び込んでくるから押さえてるらしいがな(支配人)
叫ぶ+酔う気がするw   オーストラリアで車乗った時120キロ出してたなぁ…(支配人)
個人的にはディアを乗せてみたい気持ちはあるw(二百式)
支配人:毎週走ってる所だから道路のシミ1つ解るぜ(二百式)
ディア:彼氏はどこだよw とりあえず、補導される時間だから早めに帰れよ?(支配人)
式:浪漫飛行の態勢に入らないことを祈るわw(支配人)
支配人:120キロでコーナーに突っ込むから軽いジェットコースターと思っていただければ(二百式)
彼氏持ちの人も混じってない!?彼氏止めろよォォォ!!! 「だってディアくんは第三の性別だから浮気じゃないもの!!」 胸張って言うことじゃないし僕は男だぁぁぁ!!(ディアーリーズ)
式:面白いかどうかは走ってみないと解らないけどなw(支配人)
終わった・・・あまりに濃密過ぎる時間だった・・・(デルタ)
支配人:そんな事はしないw まぁ対して面白くもないと思うけど………(二百式)
撃った人間を見つけ出したのか・・・妻と娘思いのいい人物だな・・・12年前に亡くなった様だが・・・(デルタ)
式;うん、一瞬峠に置き去りにでもされるのかと思ったよw(支配人)
支配人:俺の車の横に乗せて走ってる峠を走る(二百式)
KKKみたいな差別主義者なら嬉々としてやるだろうな(支配人)
70年後に初めて被害者の言葉を聴く・・・そして己の行動を『罪』として認識する・・・なんと皮肉なことか(デルタ)
デルタ:顔が見えても罪悪感が無いのも大勢いるしな。特に銃なんかは刃物みたいに直接当てる武器に比べて人を殺す実感が薄いからね。(okaka)
式;車だよな?峠で走るときに横に乗せたい、だよな?(支配人)
なるほど・・・正論だ・・・顔が見えなきゃ罪悪感も抱けないか・・・(デルタ)
刀みたいな反りか…斬る・刺すどちらも可能か(支配人)
506飛行隊だったか・・・(デルタ)
一度会えるメンバーを走ってる峠の横に乗せてみたい……(二百式)
デルタ:さあな。罪悪感が沸くか、消耗品みたいに扱うか、嬉々としてやるか(支配人)
ディアが選択したから言うけど・・・ちなみにYF-29の銃剣はグリップがあって尚且つ、刀のような反りがある(超合金で確認済み)(okaka)
撃った人間は・・・あのP51のパイロットたちは逃げ惑う民間人たちを見て・・・何を思ったのだろうか・・・(デルタ)
だね。絶対単独行動させられない。  補給機を守る護衛機も要るから実質3マンセルだな(支配人)
支配人:それでも補給技能持った補給機と一緒に運用しないと終わるな。(okaka)
ディアは羨ましいというか妬ましいというか哀れというか… とりあえず、やめたげて、ディアの体力(もしくは理性?)はイエローゾーンだよ?(支配人)
ディア:ナイフか、OK(okaka)
あぁ、アレか。  いずれにせよ、どれもエナジー喰いすぎだよw  SRWならEN改造、技能にEセーブ、改造でGNドライブは必須だな。(支配人)
デルタ:当時の米軍はヘンリー・アーノルド主導の無差別爆撃が主流だったからね。他にも人種差別的感情に起因すると見られる日本兵に対する猟奇行為(切断や一部の持ち帰りなど遺体のトロフィー化)や虐殺(わざと捕虜にせず攻撃)黄色人種狩猟許可証なんてものもあったらしい(okaka)
ナイフでお願いします…過度なボディタッチやめてー!?女子を止めろよ男子ー!!!(悲痛な叫び)(ディアーリーズ)
空襲受けた場所も戦場・・・か・・・これが現実か(デルタ)
支配人:折りたたみ式だからヴァイサーガみたいなやつだと思う。(okaka)
爪型…ゼー・ズールの爪みたいな?  基部にブレイズルミナス発生機?(支配人)
ディア;嫁たち以外はまず会えなくなるし、諦めろん。助けに行けたら行きたいがな(支配人)
ディア:諦めろ。 YF-29の銃剣部分とアサルトナイフどっち欲しい?(結局この二択になった)(okaka)
支配人:爪型MVS アルビオンは実はほかと比べて高性能程度の性能なのよ。紅蓮は・・・公式チート(okaka)
・・・地獄だな・・・こりゃ・・・(デルタ)
作った本人登場…クラス会なう誰か助けて(ディアーリーズ)
3連ってどういうこと?  第5世代だと…サザーランドあたりか。本来ならエナジーウイングどころかMVSもきつくない?   紅蓮もそうだけど、9世代のパワー、機体反応、出力の割り振りに振りまわされてないことにビックリだってことで。  (支配人)
鉄道攻撃・・・知ってはいたがここまでだったとはな・・・(P51の編隊が客車に機銃掃射の映像が流れた(デルタ)
あ、MVSもう6つ(三連×2)あったわ あと、クラブに改修時に第七世代相当にはなってる。・・・それでも消費激しいけど(okaka)
支配人:スザクは専用の第九世代機だったし、それに格闘戦が多かったからね。(レオは第五世代が原型)(okaka)
いま、私の街も洗浄だったっていう特番見ている・・・やはり凄惨だな(デルタ)
全部やんw ってか原作でスザクもよく乗りこなしたな…(支配人)
消費が激しいのはスーパーヴァリス、MVS、ブレイズ・ルミナス発生器、エナジーウィング 更にハーケンブースターを使用するとハーケンのエナジー消費が高まる・・・全部じゃねぇか! (okaka)
支配人:更に腕にもハーケン付いてる。・・・・・・・全部エナジー消費系な件(okaka)
ハーケン外せないのかよ…   武装はスーパーヴァリス×2、MVS×2(?)、スラッシュハーケン×2(腰)、ブレイズルミナス発生機(足2、腕2?) エナジーウィング だっけ?(支配人)
支配人:ワイヤー事態にも切断力があるのよ。(ガウェインがワイヤーでサザーランドをバラバラにしたことがある)(okaka)
そこにMVSがあるじゃろ?(キリヤ)
キリヤ:ブラックジャックかよ?w ハーケンも上手く使えば十分な攻撃力なんだよな。頭や肩を落としたりすればいいし(支配人)
キリヤ:KMF振り回せる強度を引きちぎれるのか?・・・取り外せないからなぁ・・・(okaka)
ワイヤーだけ引きちぎって振り回す武器に………(キリヤ)
キリヤ:しかもハーケンも電磁反発+プラズマジェット推進でエナジー食う。(okaka)
そもそもハーケンだけあれば……ああ、ディアは機体戦残念だったな、そういや(キリヤ)
キリヤ:ダレウマw   ってか作った本人こないかな?その方が改造談義できそうだけど…(支配人)
キリヤ:誰が上手いこと言えとwww(okaka)
キリヤ:そだねぇ  okaka;ハンドガンやナイフすら積めないのかよ、なんでこんなペイロードに余裕のない機体を作ったんだ、ディアエ…(支配人)
詰んでるのに積めないってどういうことだよまったく………(キリヤ)
キリヤ:マジでそれ 支配人:ハードポイントも無いからほんとにポン付け以外に選択肢が無いw(okaka)
いや、ディアのペイロードがなさすぎで詰んだなと(キリヤ)
okaka:足にも発生機ついてんのか…使い捨て前提で実弾系を2丁持っていくのか、ナイフ系しか積めないのか…  キリヤはどうした?(支配人)
キリヤ:何があったし(okaka)
詰んだよ。詰んだ。はい、終わり?(キリヤ)
支配人:足の甲はブレイズ・ルミナス発生器が・・・(okaka)
ガンオンやって課金ガチャ一回だけやってみたらさ・・・ノーマルのピクシー来た・・・お前じゃないんや・・・G05がほしかったんや OTL(デルタ)
ペイロードマジでないのな…(-_-;)  足の甲に小口径の機関銃も無理か。もしくはX1式ヒートダガー(支配人)
あと、フィールド突破能力を付与しないと完全に詰む。(okaka)
支配人:ギュネイのヤクト・ドーガだな。 小型過ぎて内蔵武器が載せられないのよ。腰もハーケンブースターとスーパーヴァリスで埋まってるし、頭部は小さすぎる。(okaka)
機体忘れたけど、ビームサーベルの横にヒートナイフ装備したやつなかった?  近接装備十分あるし、カメラ潰しのバルカンとか発光弾とかは?(支配人)
ふむ、 大分アライメントがズレてたか。道理で違和感があった(二百式)
キリヤ:想定してるのはYF-29の銃剣(ピンポイントバリア発生可能)MVSと同じくらいのサイズだと思うMVSの横にポン付けする感じで。アサルトナイフも候補(okaka)
アーマーシュナイダー、シーズナイフとかハンドガンとか?(支配人)
短期決戦もいいがまあ、そもそもあの任務には向かないこった。近接でペイロードがないなら短刀かナイフあたりか。単分子カッターは……でかすぎるか(キリヤ)
アン娘:そんな感じの近接武装  キリヤ:カッコイイけどせめてもう少し継戦能力がないと兵器としてどうよ?(okaka)
キリヤ& 支配人:しかも原型はサザーランドだからね。(ランスロット・クラブの原型)本来は通常ヴァリスもエナジーウィングも使えないのよ。個人的にディアは射撃が苦手そうってイメージがあるから近接武装の追加を想定してる。(okaka)
燃費が悪い?カッコいい証だろ(キリヤ)
スローターダガーみたいに足の甲に…威力低いか。  ヴァリスを1丁にしてもいいような気がする(支配人)
Eパック方式にしたらどう?(Unknown)
キリヤ;お帰り。   okaka:スーパーヴァリス2丁は燃費悪すぎだろ…(支配人)
キリヤ:お帰り(okaka)
お帰り。そしてただいま(キリヤ)
外部電源というよりは武装自態に内蔵電源がある感じ(okaka)
さて、自分の車弄るか………(二百式)
支配人:スーパーヴァリス二丁積んでるからペイロードに余裕が無いのよ。下腕部にも固定式のMVSが付いてるし。(okaka)
KMFだし、外部電源より、実弾系で取り回しのいい奴の方がイイ気がする(支配人)
うーん・・・ディアのレオに武装追加してもいいかなぁ?継戦能力向上を含めて(=燃費悪すぎ)短編中に外部電源の武装を付与しようと思うんだが。(okaka)
二百式:お帰り。(okaka)
二百式さん::お帰りなさい&お疲れ様でした(*- -)(*_ _)(黒鉄 刃)
式:帰国したのか。お疲れ様。(支配人)
二百式:お疲れ様です(竜神丸)
帰国………疲れたぁ。(二百式)
死ぬwww笑い過ぎて死ぬwww(某笑顔動画のエキプロ、カミーユVSクワトロを見ながら)(ガルム)
…後の事を考慮して、やっぱりもう2,3人はライダー設定を用意しておきたい(竜神丸)
綺麗に別れると色々なジャンルで面白いよな。ってかよくそれぞれのジャンル把握してたな(支配人)
ぴょんぴょんのあれ。ジャンルは結構見事に分かれた。そういう人選に意図的にしたんだが(キリヤ)
泉美さんは心がぴょんぴょんするあれか?  色々ジャンルあるね。(支配人)
瑠衣も基本ボカロ、アニソン。海色とかHEAVENとか。泉美姉さんはドラマの曲かな?佐藤はロックとかラップ。サムライハートとかハガレンにも手を出してた……泉美さんは……ぷっ……Daydream cafeとか……いわゆる萌えソン(キリヤ)
マトリョシカとKしか…いや7thTriggerはUVERworldか?    他はボカロっぽいけど…   他の皆はどんなの歌ってたの? (支配人)
ヨンジュウナナとかマトリョウシカとか7th Tiggerとか世界寿命とかKとか(キリヤ)
キリヤ:ク…   アニソンはともかくとしてボカロやバンドか…どんなのあった?(支配人)
吹雪を歌うとバカの合いの手(兄貴)が…(Unknown)
残念、いない(キリヤ)
サンホラーはおらんのか…  (支配人)
のど飴三つくらい舐めてる。歌ったのはデジ○ンとかロックマ○とかちょっとむかしのアニソン。ボカロとかバンドとかも歌ったけどね(キリヤ)
キリヤ:楽しむことが重要だし。良かったんじゃない? 皆どんなの歌った?   うがいとのど飴舐めとけば?(支配人)
熱くなったし楽しみもしたが喉を壊した(キリヤ)
ちょっと風呂入って来ます(竜神丸)
情報操作のみで生き残ってきた蛾が存在する・・・ホタルガ・・・彼らは毒など持たず情報操作のみで現在まで生き残ってきた、まさに情報戦のエキスパートである・・・(デルタ)
アンさん::モスなら…モ○ラかな?(黒鉄 刃)
式;アリスはレーシングクイーンの格好か? キリヤ、お疲れ。楽しめた?(支配人)
ただいますお。総合優勝おめ。疲れた(キリヤ)
ア『ちょ!?式!!恥ずかしい』 気にすんな!!ヒャッハー!!(お姫様抱っこで写真撮られてる)(二百式)
支配人:外伝本編の更新はもうちょいお待ち下さいませ  アン娘:蛾ですか……アン娘さんがそれを言うという事は、裏に何か元ネタがありますね?(疑っている目)(竜神丸)
これから徐々に湧いてくるだろ。今は打ち上げ楽しんでこいw もし会えたらトロフィー見せてくれや♪(支配人)
皆ありがとう。 未だに優勝したって実感が湧かないw(二百式)
二百式さんおめでとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆(黒鉄 刃)
二百式さんおめです!(ディアーリーズ)
ありがとう。 (二百式)
総合優勝おめでとう!(Unknown)
今表彰式終わって皆で打ち上げ中(二百式)
モス…もとい蛾とかどう?>ライダー(Unknown)
MJD!!? すげえな、オイ!?(ノ▼ο▼)ノ オォオォオオオ!!(支配人)
支配人:総合優勝とった!!(二百式)
式はラリー本選出場したんだっけ?どうだった? (支配人)
外伝本編の早めの更新も待ってるよ〜。  原作組はアビスぐらいか?オーディンもいそうだが(支配人)
残りのオリジナルライダー、あと2,3人くらいは考えておきたいなぁ…(現時点で考案済みのライダーモチーフ:オオカミ、サソリ、タカ、ティラノサウルス、シマウマ、クジラ、カメ、ライオン)(竜神丸)
っし!! やってやったぜ!!(二百式)
……ディアは何やってんのさ?('〜`;)(支配人)
エクスペクト・パトローナム!!   ???『おや、もう呼び出したのかい?ボクは分霊の分霊とはいえそれなりに忙しいんだよ?』 …やっぱり幻覚とかじゃなかったかぁ…(目の前にツインテールで服は着ず、ボディペイントしかしてないような半透明の少女?)(ディアーリーズ)
外出から帰宅。  キリヤは嫁を放っといていいのかなぁ…?ってかテンション高くなりそうな人が一人と男女比2対3か1対4…?(支配人)
そろそろ時間だ。行ってくる(キリヤ)
俺、泉美さん、泉美姉さん、瑠衣、佐藤(仮名)(キリヤ)
オールでやるよかマシじゃない? メンバーは?(支配人)
9時間耐久カラオケかぁ……壊れるなぁ……(喉(キリヤ)
誰もいないっぽい?  ……浴場にでも行ってみるか(支配人)
安い奴なら千円も出せば見つかる奴もあります(二百式)
オークションかぁ・・・手段の一つに入れておきます<二百式さん(デルタ)
デルタさん、オークションなどで同じ奴を見つけてくれば大分安く抑えられますよ。自分がよく使う手ですが(二百式)
結構がっつり割れていました・・・車検に引っかかりたくないし・・・あぁ、どうしよもぅ(デルタ)
ヘッドライトならきちんと固定してあるならイケるんじゃないかなぁ?甘いか?   数年前に車ぶつけて廃車になった…(支配人)
問題はその修理費用がどこから捻出するかです・・・ほっといたら車検に引っかかるって言われたから早めにしないといけないし・・・でもそんな金出せるほどの余裕は俺にはない・・・くそ、こんなことになったのもあの白い乗用車のせいだ・・・(デルタ)
デルタさん、 ヘッドライトを固定している所はいざとなればタイラップを巻けば以外と何とかなりますよ(二百式)
デルタ:点検如きに3万も消費した事を悲しむべきか、点検して貰って良かったと素直にホッとするべきか、判断に悩みますね(竜神丸)
幸い、車はバンパーがへこんで家のペンキが少し着いたこと意外は異常はなかったんです、外観的には・・・ただ、今日点検に出したら、左ヘッドライドを固定しているプラスチック部分が割れているのが見つかったらしく、ヘッドライト総取替え&部品発注とバンパーの修理&整備で3万(デルタ)
1月早々に対向車のせいで事故って死に掛けたって言ったの覚えてますかね?(デルタ)
・・・純粋にどうしてそんな額になったのか聞きたいです(Blaz)
今日さ・・・車点検出したらさ・・・修理代3万だってさ・・・もう笑うしかないよねぇ・・・あはは・・・はぁ(デルタ)
ふっ・・・甘いぜディアさん。俺なんて年中学校あるのかって思うぐらい休みありすぎたからな・・・(Blaz)
そんなもんだよ。翌日や月曜日になって実感するというか…うん(支配人)
卒業した実感がまったく無いんですよね…。9日に学校あるんじゃないか、みたいな(ディアーリーズ)
ん〜…まぁでも、まんまグラハムのようなキャラにはならないと思う。もし女版グラハムのようなキャラにするなら、どんな設定で動かすべきかまだ決まり切ってないし…(竜神丸)
もしくはジナイーダとかアンジェとかウィン・Dとか(デルタ)
女晩グラハムと聞いたらせりふが ここたま!しか思い浮かばなかった(デルタ)
ディア:ほぉ。まぁ、連絡するのもしないのもお前さんの自由だしねぇ。(支配人)
ガルム:デルタだよ。それがウチのチームの登録車(二百式)
okaka:その両方が、上手い具合に混ざり合った感じ?>女性ライダー(竜神丸)
会いたかった・・・会いたかったわよ!!〇〇ー!!ですね、わかります。(ガルム)
竜神丸:武士道系?それとも偏愛的に対象を追い続ける感じ?どっちにしてもありだと思う(okaka)
処分はしませんよ?勇気を出して渡してくれた子も居ますし(ディアーリーズ)
…女版グラハム・エーカーって、キャラ的にありかな?>考案中の女性ライダー(竜神丸)
今更だし、いらないなら処分するかなぁ?と…(支配人)
竜神丸:何を今更(okaka)
だって今更ですしおすし(ガルム)
というかディアさんの持ってる大量の連絡先に突っ込みましょうぜ(竜神丸)
ディアは卒業式乙かれ(支配人)
二百式:自分の車?それともレンタル限定戦?(ガルム)
終わっちゃったな…(ブレザーやスラックスのポケットに連絡先が記載された大量の紙)(ディアーリーズ)
当然の結果だな、 喜ぶ程でもない(予選1位通過)(二百式)
あー、今日も平和だな〜・・・(どっかの神木から落ちた枝を適当に削って作った杖で守護霊呪文唱えたら体長30cmほどの迅竜が出てきたなんて言えない・・・!)(ガルム)
ディアが短いと感じたなら楽しく過ごせた証拠だ。 俺にとっては大学の時が短く感じた。部活で時間を忘れて練習してた。一時期部活を辞めたいと思ったこともあるけど(支配人)
刃:昇進ではなく、会社での業務。PC使って書類作りとか。  現場の方が気分的にいい。(支配人)
いま執筆中に澤野弘之氏の楽曲聞いてたら歌詞がディアにピッタリなのがあった。アルドノア・ゼロのKeep on keeping onって曲。静かにテンション上がるわこれ(okaka)
ディア:それは3年間お前が楽しく過ごせた証拠だ。・・・・・・・・・・俺の高校時代は地獄だったから長かったよ(okaka)
今日で卒業かぁ…3年間って長いようで短いですね…(ディアーリーズ)
支配人さん::昇進ですか?(黒鉄 刃)
支配人:その内慣れるさ。俺は慣れた(okaka)
4月からは会社勤めか…会社行くより現場に出てる方がいいんだが・・・(支配人)
蘭子育てなきゃ・・・(使命感)(okaka)
げんぶ:2ちゃんのスレでたまに建つ(okaka)
げんぶ:・・・・・・言いたか無いが・・・釣りだぜ?(okaka)
・・・・・・3月は出費が激しくなるなぁ・・・(okaka)
キッ○カットうめー(キリヤ)
…見えない、僕は何にも見えないぞ!  ???『そんな邪険にしないでよ少年。ボクが守護霊じゃ不満かい?』 耳も聞こえないもん!(ディアーリーズ)
アリスはなんでそんな格好を?まぁ、華だし、レースだし、いいのか(支配人)
ぬ?ベ?でA再登場(ZERO)
アリスは何故かレースクイーンの格好してますw 顔真っ赤にして(二百式)
いいなぁ・・・(デルタ)
デルタさん、 只今カナダでランチアデルタに乗りラリーをしておりますw(二百式)
呼ばれた気がした(デルタ)
ガルム:ストラトスもチームにあるけど今回はデルタで走るってこと。 コンパクトだから振り回しやすいw(二百式)
kaitoさん::どうした?(黒鉄 刃)
おしい、ランチアまではあってたがデルタだったか・・・(ガルム)
ランチアデルタFHインテグラーレラリーレプリカ 感動もんだよ!!(二百式)
ラリーカー ランサー?インプ?セリカ?プジョー?まさかのランチアストラトスか!?(ガルム)
当分ここにログイン出来なくなるわ(kaito)
雪まだ残ってんのか。北の方なら残るか…  車種が若干気になるが、聴いても解らないだろうなぁ… 貴重な体験だし、楽しめよ?(支配人)
こっちは雪がまだスゲーね。 しかしラリーで使う車がレア過ぎて感動したぜ。(二百式)
おや、式か。そっちはどうだい?(支配人)
こんばんはー(二百式)
ミリ姫ですか?<げんぶさん(デルタ)
女心はわからんが回りからよくジジィみたいだなと笑われていますが(デルタ)
こんばんわ(デルタ)
多分これからも一生わかることはないがな……(キリヤ)
←女心を理解する機会すらない人(竜神丸)
キリヤ;そっか…女心は複雑か…(支配人)
あーうんまあなんだ………俺もまだまだ女心がわかってないってことだ(キリヤ)
okaka:マホカンタ・・・かわらわりしなきゃ(ガルム)
キリヤ:何故にキックされたし?(-_-;)(支配人)
久々だったが効いたぜ………コカンキック(キリヤ)
ガルム:「エクスペクト・パトローナム」じゃなかった?(支配人)
ガルム:メギドラオンも関係ないぞ? ATLAS作品の魔法だ。 ・・・・・・マホカンタ (okaka)
インセンディオ以降は関係ないな・・・ エクスペクト・パトローナス!!(ガルム)
遂にハリポタ関係なくなりましたね(竜神丸)
ソウルの結晶槍!(Unknown)
ボンバーダ!(ディアーリーズ)
インセンディオ!(ガルム)
メギドラオン(Blaz)
ウィンガーディアム・レヴィオーサ!(ディアーリーズ)
レダクトォ!!(ガルム)
杖か…結晶の杖と二刀流出来るな(Unknown)
(ハリーの杖は自分用に買ったなんて言えない)(ディアーリーズ)
ガンブレ2 ストライクノワール配信 ・・・なにこの手抜き ブーストしてもノワールパックが一切可動しないとか手抜きすぎだろ 配信Bもひたすらマグネットジャマーが出てきて近接縛りだし 高難易度とめんどくさいは別だぞ・・・(ガルム)
ディア:やはり杖買ったのか・・・(ハリーの杖を見ながら) ダンブルドアの杖がニワトコの杖だっけ(ガルム)
スコープの末路はどんな風にしよっかなぁ←(竜神丸)
百味ビーンズで。    今日は忙しいな…(支配人)
Unknownさんにコレ(※ヴォルデモートの杖)を渡したいんですが…支配人さんはコレ(百味ビーンズ)とコレ(カエルチョコ)どっちが良いですか?(ディアーリーズ)
睡眠時間多く取ったら大分身体が楽になった…気がする?(支配人)
okaka:頭の形状は若干違いますけどね(サソードは蠍の毒針が右方向を向いてる、スコープは蠍の毒針が正面を向いてる)(竜神丸)
紫の蠍でサソード思い出した。(okaka)
旅「蠍の毒(お友達)は3つ存在します、さぁ、どれで苦しめて差し上げましょうか?」(デルタ)
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