女神異聞録〜恋姫伝〜 第三十七話
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                  女神異聞録〜恋姫伝〜

 

                    第三十七話

 

                    「覚醒」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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詠「詠と」

月「月の」

詠&月&へ「「「あとがきコーナー」」」

詠「てかこれどうすんのよ?」

へ「一刀が暴露しちゃってること?」

月「一刀さんが殺されちゃうことじゃないんですか?」

へ「それはいろんな連中が狙ってるじゃん」

詠「何か考えはあるんだろうけど………どう纏めるつもりなのよ」

へ「根拠も自信も無いが、きっとなんとかなる」

月「へぅ〜、笑いながら行っても説得力ないですよ〜」

へ「ふ、日本にはいい諺がある。笑う角には福来る」

詠「うん。それ誤りだから。角じゃなくて門ね」

へ「なんと!?歩いてりゃ福がくるんだと思ってたぜ」

月「笑顔が絶えない家庭(門)は幸せになりやすいってことですよ?」

へ「ふ………間違えて覚えてたようだ」

詠「はぁ………ため息しか出ないわね」

へ「ま、物語的には此処から色々とわかっていくんじゃないかな」

月「そういえば、色々とよくわからないシーンもありましたし」

へ「きっと想像力を働かせればわかるよ、多分」

詠「多分ってあんたねぇ」

へ「俺に読んでる人の思考回路まで読むことなんて出来んよ」

月「まぁ、そうですよね」

へ「割となんじゃこりゃ?なんて作品では在ると思うよ。うん」

詠「自分で納得してちゃダメでしょ!?」

へ「三作品混ぜちゃってる時点で今更だ!えっへん」

月「トリップしてる作者さんは仕舞っておきましょう」

へ「(脳天に矢が刺さって侍女さんに運ばれていく)」

詠「それにしても………本当に先が読めなくなってるわね」

月「一体どうなるんだろうね」

詠「とりあえず、色んな一刀が居ることはわかったわ」

月「どんなご主人様が出てくるのか楽しみだね」

詠「ボクは逆に怖いわよ………」

月「それじゃ、〆ちゃおうね」

詠&月「「お休みの間、アクマに身体を乗っ取られないようお気をつけて」」

詠&月「「ではまた次回でお会いしましょう」」

 

説明
真・女神転生世界に恋姫無双の北郷一刀君を放り込んでみたお話
人の命はとっても安い、そんな世界
グロや微エロは唐突に生えてくるもの
苦手な人は注意されたし
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