前回の抜粋部分とその考察・・・。について
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前回の抜粋部分とその考察・・・。について書きます。

 

前回の抜粋部分とその考察・・・。についてですが、それでは、まず下に前回の気になった部分(さらにより深い補足と説明文章が必要だと思った部分)文章の抜粋部分を抜き出して書いてみます。

 

『もしも、あの接客の面接の時にmsさんが一緒でなければ、そのような好条件の接客のお店に受かったりアルバイトできていたという気は今現在においても絶対にしません。多分あの友達が一緒だったから、そのような優雅な雰囲気のアルバイト先にすぐ受かったのだと思います。』

 

という前回の抜粋文章部分ですが、この文章をざっと読んでみてみなさんはどう思われますか?多分読むと殆どの人がこう思うでしょう。

 

A「いいな、そんなにいいとこに受かるなら私もそういう友達が欲しい」

B「優雅な待機場所のあるアルバイトに受かったとしてもそのアルバイトの内容が明確に書かれていなくて怪しいから怖いと思う」

C「そのような素敵な場所に受かったとしても後々怖い目に遭うんだったら嫌だ」

D「アルバイトの料金にもよるけど、料金が良いならぜひそういう友人が私も欲しい」

 

上記の4つの考え方の中で、AとかDを選んだ人は残念で悲しい話ですが、日頃、簡単に人からすぐコロコロと騙されるタイプだと思います。それとは違ってBとかCを選んだ人は基本的な物の考え方が非常にしっかりとしていて賢い聡明なタイプだと思います。

 

つまり、とても好条件のアルバイトに受かる時は、必ず裏に何かあると考えた方が正解だという事です。世の中そんなに甘くないのです。何か必ず見返りを求めているから驚くほど好条件のアルバイトが世の中には存在しているのです。

 

もう20年以上も前に成城学園のオーディション会場に友人がオーディションを受けるので付き合ったことがありました。その時にその友人から聞いた話だけど、『芸能人のM・Wは、デビューしてすぐ暴力団員に回されたんだってね』と言っていました。それを聞いても分かるように、夢のように華やかで煌びやかな世界、うっとりするようなお膳立てがある裏には、必ずどす黒い罠があるという事なのです。

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したがって、「へぇ〜〜!そんなすごい良い話があるなら私も、僕もぜひ・・・」とすぐ思えるような話程、実は非常に危なくて怖いという事が言えるのです。このような罠から逃れるためには日頃から、巧い話には必ず落とし穴があると考える癖をつけるべきだし、単純にすぐ人の話しの良い部分だけを聞いて羨ましがらない訓練をする必要があると思います。

 

こういう騙しをする場合は、いつもだいたい人の物だとすぐ燃えるタイプにあてつけるようにみせつけたり宣伝しまくって行っているように思います。なので、すぐ人の物が欲しくなったり羨ましがる癖を極力なくすようにすることが上記のような内容の騙しにひっかかることはないという事が言えると思うのです。―そういう人だから騙してもいいだろうという考えも多分あるのでしょう―

説明
前回の抜粋部分とその考察・・・。について書きました。

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